2018年2月27日(火)放送

  • 地上の100倍楽しめる!日本最大級!大阪地下街王国の秘密

    大阪・梅田の地下街は東西南北約1.1キロ四方に広がり、その広さはおよそ12万6千平方メートル。日本で一番構造が複雑で、広いといわれている。だが、地下街のイメージを街頭でインタビューすると、「迷子になる」「空気がよどんでいそう」「トイレが古くて汚い」と、マイナスなイメージばかり。そんな地下街のイメージを払拭してくれるのが、大阪の地下を知り尽くした事情通。関西の地下街の隅々まで取材し、執筆している地下の達人だ。今回は、事情通の案内でゴエ調査員が梅田の地下街を調査し、地下街のマイナスイメージを一掃!事情通が、地下街で迷わない方法や、ピッカピカの最新トイレ事情などを紹介する。
    地下でしか食べられない絶品の純喫茶グルメを教えてくれるのは、全国の喫茶店を巡るグルメライター。地下街にはサラリーマンたちに愛され続ける純喫茶があり、「地下だからこそ完成された絶品の喫茶店グルメがある」という。そこで、オシャレなカフェとはひと味違う絶品の純喫茶グルメを紹介。宮迫も大好きな昔ながらの王道メニューや、1年間で1万食オーダーの人気メニューなどを取り上げると、スタジオの一同は「全部食べたい!」と、大興奮!そこで、ゴエ調査員が純喫茶グルメの試食を賭けたクイズを出題する!
    さらに、大阪の地下空間で行われている壮大なプロジェクトを取り上げる。大阪の地下にあるおよそ100キロにも及ぶ“地図に載らない地下トンネル”の真相や、大阪の住民を守る「地下河川プロジェクト」に迫る!浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • 屈強な漁師がいる島で最強の男は誰だ?

    今回、アキナ調査員が訪れたのは、千鳥・大悟の生まれ故郷でもある岡山県の北木島。屈強な漁師さんにさらに強い漁師さんを紹介してもらうという数珠つなぎ形式で、島最強の男を探す。漁師さんには「腕ぞうきん」「しっぺ」「デコピン」「チョップ」の中から選んでもらい、アキナの2人が体を張って強さを測定するが、今回は過去最恐の男たちが続々!?聞けば、この島では“ヤンチャな人は50代に多い”そうで、「指にちくわをさして、街でケンカを売っていた」という人もいるとのこと。そんな50代の漁師さんの中でも「怒らせたら手に負えんよ」と紹介してくれた恐ろしい漁師さんを、なんと、アキナ調査員が怒らせてしまい…!? そして、熊のような手を持つ最強の男を見つけたアキナ調査員は、海上デンジャラス相撲で勝負!惨敗続きだった2人が過去最高の名勝負を見せる!?アキナ調査員(アキナ調査員)

  • 雑学作家の目 世界はクズで出来ている!クズが生んだ奇跡の道具

    今回、久保田調査員が話を聞いた事情通は、雑学に関する著書を多数出版している雑学作家。事情通によれば、私たちが日常で使っているモノの中には、クズな理由から作られたモノがたくさんあるという。そこで、とんでもない理由から作られた奇跡の道具をクイズにして紹介する。中世ヨーロッパで道の糞尿を避けて歩けるように作られたものとは?とろサーモン・久保田調査員(とろサーモン・久保田調査員)