あなたの人生の分かれ道！２０１８年は○○元年！

２０１９年の５月１日からは新たな元号がスタート、２０２０年には東京オリンピックが開催される。それらに向け、２０１８年は世の中の様々なものが動き出すといわれている。なかでも、数年前から話題になっている民泊は、２０１８年が“民泊元年”だという。大阪市でいち早く特区民泊の認可を得て民泊を運営し、大きな利益を実現した民泊アドバイザーによれば、「今年６月に施行される法律によって、民泊は大きく変わる」という。法律が変わり、一般の人でも民泊業ができるようになるのだ。そこで、今話題の民泊について宇治原調査員が事情通に話を伺う。事情通によれば、今は、若い女性たちが豪華な一軒家の民泊施設を女子会で利用したり、豪華な別荘タイプの民泊施設でリゾート気分を味わう“民バケ（民泊バケーション）”が人気だとか。さらに、「やるなら今だ！」という民泊の経営者に、経営テクニックを教えてもらう。
また、２０１８年は“副業元年”だという。趣味や得意分野での起業のコンサルティングをする事情通の話では、政府が進める働き方改革の一環として、今年から多くの企業で副業が解禁されるようになるという。そこで、自分の特技を生かし、空き時間と趣味をお金にかえる方法を紹介。趣味をとことん極めればお金になる時代！？
２０１８年は“ロボット元年”でもあるという。ロボットに関する数多くの著書があるジャーナリストによると、ロボットを使った新しいライフスタイルが今年をきっかけに始まるとか。どんなロボットが生まれ、私たちの生活はどう変わっていくのか？ロボットが活躍するホテルなどを紹介するほか、ネゴシックスが群馬県で恐るべきロボットを取材。なんと、高さ８．５メートル、重量７．３トンもあるロボットが…！「アニメみたい！」と、仰天するネゴが、なんと、巨大ロボットを操縦する！（ロザン・宇治原調査員）

現代のわらしべ長者
お金持ちの社長を５人つなげば大切なものは何に変わるのか？

田中が大切にしているゲーム機をもとに、高級品を持っているであろう社長に物々交換をお願いすると、どんなものと交換してくれるのかを調査する、少々、厚かましい企画。まずは、夜の宗右衛門町で「お宅拝見」のロケと称して、社長を探す。羽振りのよさそうな社長は数々見つかるものの、自宅取材ＯＫの社長はなかなか見つからない。そんななか、年商およそ１０億円という水産関係と飲食関係の会社を営む社長が取材ＯＫ！お宅には、大きな自画像が飾られた、いかにもお金持ち風の玄関をはじめ、一流ブランドの品々がザックザク。そこで、社長に本題を切り出し、「ゲーム機と何かを交換してほしい」とお願いすると…！はたして、およそ２万円のゲーム機は何に変わるのか！？（スーパーマラドーナ調査員）

記憶研究家の目　あなたの脳は大丈夫？記憶力診断テスト！！

菅調査員が話を聞いた事情通は、大学で記憶について調査を行う研究者。事情通によれば、「年齢とともに記憶力が衰えるとは言い切れない」という。記憶力が低下したと感じるのは、ホルモンの関係で覚えようとする意欲が低下したり、反復する時間がなく、記憶が定着しないせいだという。そこで、一同に記憶力診断テストを実施！記憶力が一番優れていたのは…！？テレビの前の皆さんも、ご一緒に！！（ロザン・菅調査員）