2018年3月27日(火)放送

  • 知らなきゃ赤っ恥!ルール&マナー!!

    私たちが当たり前だと思っているマナーは、実は間違いだらけだというゴエ調査員。マナーに精通するスペシャリストによれば、「多くの人は1日で6つの過ちを起こしている」という。そこで、間違いやすい6つのマナーを紹介。エスカレーターに乗る時や、上司へのプレゼント、会計、部屋に入るとき、握手や料理を取り分けるときまで、正しいマナーを解説。なかでも、上司にプレゼントすると失礼に当たる品には、スタジオの一同も「そんな意味があったんや」と、目からウロコ!
    世の中には様々な業界があり、独自のルールが存在するが、中でも、宝塚歌劇団には特殊なルールがあるといわれている。そんな“ヅカ”ルールを教えてくれるのは、元宝塚歌劇団雪組組長の箙かおるさん。宝塚には「私服は黒、白、グレーのみ」や「備品の位置がミリ単位で決まっている」など、厳しいルールがあるが、箙さんによれば「鉄の掟と言われる“ヅカ”ルールは、実は生徒の欲望から生まれた」という。つまり、元々はルールではなく、生徒の欲から発生したというのだ。そこで、「先輩が乗っているかもしれない阪急電車にお辞儀」や「先輩が部屋に入る時は、後輩が走って戸を開ける」など、鉄の掟のルーツを紹介する。
    また、革新的なルールで利益率が業界トップになった一流企業に潜入!経営コンサルタントで、俳優の菅田将暉の父親でもある事情通に聞くと、「摂津市に革新的なルールで利益を大幅に上げた企業がある」という。そこで、ツートライブがその会社を取材し、驚きのルールの数々をリポートする。ユニークすぎるルールの基本は、節約に次ぐ節約。だが、なんと、節約ルールで上げた利益は、とことん社員に還元。その大盤振る舞いぶりにツートライブが仰天する!浅越ゴエ調査員(浅越ゴエ調査員)

  • 無人島スペシャル 食材豊富な奄美大島の無人島で最高の一品を作れ!!

    かまいたち調査員が番組を卒業することになり、その記念として、代表作の“サバイバルシリーズ”に1泊2日で挑む「無人島スペシャル」!最後となる今回のテーマは「食材豊富な奄美大島の無人島で最高の一品を作れ!!」。これまでは、サバイバルナイフ1本だけを手に無人島に渡り、サバイバルの事情通とともに道具や食材を確保し、調理してきた。だが、今回は最終回とあって、かまいたちチームVS事情通チームで対決し、どちらが最高の一品を作れるかを競うという、かまいたちの成長ぶりが試されるチャレンジだ。サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんら、お馴染みの2人。強風のなか、無人島に小舟で渡って来たかまいたちは、サバイバルの師匠でもある事情通2人と対決モード。まずは泊まるためのベースキャンプ作りに取りかかる。これまで、ランボーとチームを組み、火起こしなどのサバイバルテクニックを習得してきた濱家に対し、カメ五郎さんとチームを組み、食材探しのみに勤しんできた山内は何もできず、「無人島では、ネタを書けても何にもならへん」と、濱家に嫌味まで言われる始末。また、食材探しでは、ランボーとかまいたちの2人が、奄美とはいえまだ水の冷たい海に潜り、奮闘するが…。案の定、魚をゲットできなかったかまいたちは、ランボーに譲ってもらうため、カワハギ一匹とショートコントを交換!? そうこうしているうちに満潮を迎えると、ベースキャンプが水没の危機に!さらに、想像を超えた豪雨と強風が一行を襲い、百戦錬磨のランボーですら「ワーストワン」とつぶやく史上最悪の緊急事態に突入する!!そんな超過酷な事態を乗り越え、一行はどんな最高の一品を作るのか?かまいたち調査員(かまいたち調査員)