2018年5月29日(火)放送

  • ガラクタがお宝に変化する!?現代の錬金術!!

    実は、家にある不用品がお金になるかもしれないというあいはら調査員。話を聞いたリサイクルショップを営む事情通によれば、「お金になるのに、よく捨てられるモノが4つある」という。家にありながら、お宝に化ける4つの不用品とは何なのか?そのひとつは“リモコン”!というのも、リモコンが壊れると、取り寄せに時間がかかるため、すぐに欲しいという人が多く、中古市場の需要も高いため、お金になるのだ。残りの3つとは…!?また、片づけや掃除をするかたわら、不用品の整理や引き取りも行う事情通。そのお仕事に密着取材!今回の現場は、趣味で音響機器や電化製品を集め、中古販売も行っていた人の物置。一見ゴミの山だが、実はお宝が眠っていた・・・!意外なものに高値がつく!「実は売れる不用品」がザクザク飛び出す!
    世界には「それまで売るか!?」と驚くビジネスがある。そんな日本では考えられない仰天ビジネスを取り上げる。大気汚染が深刻な中国でバカ売れする高級品や、ニューヨークのアーティストが手がけて高値がついたユニークなアートを紹介する。
    漁で捨てられる魚をお宝に変えている人物がいる。日本全国のレストランなどにユニークな魚を卸している目利きの達人で、“漁港の革命児”とも呼ばれる事情通だ。漁では、お目当ての魚でないものは“外道”と呼ばれ、流通ルートがないため、捨てられてしまうことが多い。そんな「捨てられる外道こそお宝!」という事情通。そこで、未知の魚を探す事情通の仕事に密着する。事情通は、捨てられる運命の魚をどのように仕入れるのか?「知られざる魚を世に送り出したい」と意気込む事情通が、スタジオの一同にオススメする「ヤマトカラッパ」とは!?メッセンジャーあいはら調査員(メッセンジャーあいはら調査員)

  • どんなまずい料理もお腹ペコペコ&絶景のもとで食べればおいしいのか?

    “空腹”と“絶景”の2つの条件が揃えば、どんなにまずい食べ物でも美味しく感じられるかどうかを調査する企画だ。今回、2人が挑むのは、姫路にある雪彦山。僧侶たちが山籠りの修行をする険しい山だが、頂上からは関西一の大パノラマが楽しめる。そんな山頂で2人が食べるのは、“世界一臭い刺身”といわれる韓国の料理だ。2人は絶食30時間でガイドさんとともに登山をスタート。山中を1時間も進めば、足場はどんどん悪くなり、ついには岩場を鎖で登る道に・・・。険しい道を登り続けると、さらにとんでもないハプニング発生!休憩ポイントで一息つこうとしたところ、スタッフが途中に水を置き忘れてきたという。一気に険悪な雰囲気になり、無言になるツートライブ。喉の渇きに耐えながらも進んでいくと、ガイドさんが湧き水を発見し、命の水に一安心する。しかし、ハプニングはまだまだ続く・・・!元気を取り戻し、芸人としてボケまくる周平魂を、「危険な場所なんや!」と一喝するガイドさん。さらに、ボケることすらできない難所が2人の前に立ちはだかる!まるで、ロッククライミングのように、ロープで断崖を上らねばならない2人。高さ720メートルで強風に煽られ、パニクるたかのり!続く難所の“悪魔の滑り台”の意味とは!?はたして、ツートライブは絶景ポイントに到達し、世界一臭いといわれる料理をおいしく食べられるのか!?ツートライブ調査員(ツートライブ調査員)