2018年6月5日(火)放送

  • クセを知れば人生が変わる!

    「なくて七癖」というだけあって、誰にでもクセはあるもの。ナポレオンやコロンブス、夏目漱石など過去の偉人や天才たちも、トンでもないクセを持っていた。どこか悪いイメージがあるクセだが、実はその人の真実を教えてくれるという。そもそもクセが生まれる理由は、自分が尊敬する人や好きな人の真似をする“モデリング”、ある行動を続けるとやってしまう“習慣化”、成功体験や報酬を得ると、いつの間にか行う“学習”の3つ。そんななか、「クセの心理学」など400冊以上の著書がある社会心理学者で大学名誉教授の渋谷昌三氏は「貧乏ゆすりは我慢するな!」と断言する。実は、「貧乏ゆすり」も、経験に基づいた学習の結果で、我慢するとストレスが内部に溜まり、緊張が高まるのだとか。また、靴や服のクセを見るだけで、その人の職業や性格までも判明。そこで、飲み会で乾杯をしている3人の男性の中から「社長は誰?」や、お菓子の食べ方で「一緒に仕事がしやすい上司は?」など、クセからわかる人の見抜き方テストに挑戦する。さらに、クセから出演者たちの内面を見抜いていく。フリップに「音符」を描いてもらうだけで、「社交性と行動力」がわかるというが、「ヤバイ人間」との結果が下ったのは誰?!
    一方で、クセも極めれば、人を喜ばせることができる。そこで、驚くべき2人のクセ者を紹介。収集癖を極めた阿部和彦さんが集めているのは、何と「ヘリコプター」で、自宅の格納スペースには25機を所有!そんな阿部さんの壮大な夢とは?片や空想癖を極めた江本創さんは、架空生物の標本作品の制作をする「幻想標本作家」。存在しない動物を空想して作るキッカケとなったのは、ある出来事だった。版画制作に行き詰まりを感じていた江本さんが、当時作っていたドラゴンの標本を飲み屋に持って行き見せると…。麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • 屈強な漁師がいる島で最強の男は誰だ?

    屈強な漁師さんから、さらに強い漁師さんを紹介してもらう数珠つなぎ形式で、島最強の男を探す人気企画。漁師さんには、“腕ぞうきん”“デコピン”“チョップ”“しっぺ”“ケツバット”の中から1つを選んでもらい、アキナの2人が体を張って測定。最後は、アキナが島のNo.1男と“海上デンジャラス相撲”で対戦するのだが…。今回は、1月に行った篠島の最強男2人から、「隣の島にも、恐げぇ人がいる」との情報を得て日間賀島へ。ビデオレターも届くが、「負けたらゲンコツ!」とアキナをビビらせる。島での最強の男探しは、案の定、彼らは渾身のケツバットや強烈なデコピンに絶叫や悶絶の連続。100kgの物なら片手で投げるという猛者、若い頃にボクサーと喧嘩したこともあるという強者などが次々と現れる・・・!!さらに、オデコや尻を真っ赤にしヘロヘロの2人の目の前に現われたのは、ボブ・サップのような屈強ボディの漁師さんで…。はたして、海上相撲7連敗中のアキナの運命やいかに?!アキナ調査員(アキナ調査員)

  • イマドキ女子の心を知れ!嫌われおじさんのNG行動!

    友近調査員が話を聞いたのは、東大大学院卒で元セクシー女優、約20年にわたるおじさん観察記録を綴った本も出版している事情通。そこで、イマドキ女子が不快に思うおじさんを、クイズ形式で紹介する。おじさんのSNSで不快なのは、空港での写真か、食事の写真か、どちら?すると、女性陣はイマドキの女子だけでなく、おじさんにも怒りをぶちまけ…。友近調査員(友近調査員)