2018年8月21日(火)放送

  • あなたは真実を見る勇気があるか?日常に潜む恐怖!

    まずは、職場に潜む恐怖について、社会保険労務士の事情通に話を聞く。職場で起きる様々なトラブルを事前に防ぐためのアドバイスや指導を行う事情通によれば、「職場には恐ろしいハラスメントの罠が潜んでいる」という。つまり、知らないうちに自分も加害者になってしまうという恐怖が潜んでいるのだ。というのも、セクハラ以外のハラスメントは法律で明確に定義されておらず、どこまでがセーフで、どこからがアウトなのかは会社次第。そこで、ハラスメントの判断に迷う人は見てほしい“職場に潜むハラスメントの恐怖”を具体的に解説する。“男らしさ”“女らしさ”を理由に仕事を強要するジェンダーハラスメントをはじめ、ソーシャルハラスメント、ブラッドタイプハラスメントなど、一般的には知られていないハラスメントのジャッジを紹介する。
    また、恐怖といえば、墓場まで持っていきたい恐怖に遭遇したという人もいるだろう。そこで、若手芸人が味わった芸人ならではの恐怖体験を紹介。スマイル・ウーイェイよしたかが体験した「ネタが飛ぶ」という“芸人あるある”では、スタジオの一同も同じ恐怖体験談で盛り上がる。
    そして、恐怖といえば、ホラー映画。映画評論家の事情通の話では、「日本のホラー映画がハリウッド映画の常識になろうとしている」という。「リング」や「らせん」に代表される日本のホラー映画には、日本だからこそ生まれた恐怖演出があり、それが今、世界のムーブメントになっているというのだ。そこで、川島調査員が事情通を訪ね、ハリウッド映画の常識を変えた日本のホラー映画について話を聞く。日常に潜むリアリティーが恐怖を煽るジャパニーズ・ホラーの恐怖演出とは?麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • 甲冑師の目 武将のセンスはツッコミ所満載!やりすぎ兜コレクション!!

    甲冑師の事情通がセレクトした、動物を象った“アニマル兜”の数々を紹介する。サルやシカのほか、当時は誰も見たことのないゾウの兜まで!平和な江戸時代にはインテリアとして作られた兜など、ユニークなアニマル兜が登場する。笑い飯・西田調査員(笑い飯・西田調査員)

  • 屈強な漁師がいる島で最強の男も4人がかりなら倒せるのか?

    前回、ミルクボーイ・駒場を助っ人に、3人で島一番の屈強な男に挑んだものの、惨敗を喫したアキナ調査員。10回目の今回も負けた場合は10連敗となり、約束した「無人島サバイバル」ロケに行かねばならない。それは何としても避けたい2人に、今回は助っ人としてミルクボーイの駒場と内海が参戦する。4人は島根県の隠岐諸島を舞台に、屈強な漁師さんにさらに強い漁師さんを紹介してもらうという数珠つなぎ形式で、島一番の最強の男を探す。漁師さんに「デコピン」「胸チョップ」「ケツバット」「股間グイーン」「頭ピアノ」の中から選んでもらい、3人が体を張って強さを測定するハズが、今回は“カメハメ波”をはじめ、相撲やレスリングの技まで飛び出して…!?レスリングの先生を島一番の最強の男と認定し、4対1で海上デンジャラス相撲に挑む!負ければ「無人島サバイバル」ロケが決定する大一番!はたして、勝敗の行方は…!?アキナ調査員(アキナ調査員)