2018年8月28日(火)放送

  • お菓子大国ニッポン!今すぐ食べたくなるお菓子な話

    海外の観光客にも人気の日本のお菓子。その美味しさは世界に知られているが、日本のお菓子業界では年間およそ1万種類の新商品が発売されるという。だが、翌年まで残るのはわずか30種類。売れなければ、即生産中止となる競争の激しい業界で、新商品開発のために日々、味や技術を追求しているのがお菓子メーカーの開発担当者だ。そこで、「Aさんの話」恒例の禁断の調査を再び!大手お菓子メーカー5社の商品開発担当者に、「正直やられた!」と思うライバル会社のお菓子を教えてもらう。発売から60年目を迎えるロングセラー「ベビースターラーメン」で知られる「おやつカンパニー」の開発者が「正直やられた」と明かす、指にはめて食べるのも楽しいロングセラーのスナック菓子とは…。「ハッピーターン」が大人気の「亀田製菓」は“焼きチョコ”という新たなジャンルを生んだお菓子を挙げる。まるで果物のような食感の新感覚グミ「コロロ」が大評判の「UHA味覚糖」は、お肉のお菓子として人気のホルモンスナックを、愛され続けて40年の「チップスター」を生んだ「ヤマザキビスケット」は、忍者のような素早い口どけとまきびしの形に特徴があるスナック菓子をリスペクト。スナック菓子のシェアナンバーワンを誇る「カルビー」は、関西でしか手に入らない香ばしい味のお菓子を取り上げる。
    生存競争の激しいお菓子業界。レトロ系フリーライターの事情通によれば、「とんでもない理由で作られ、全うな理由で消え去った幻のお菓子がある」という。奇をてらい過ぎて、世間に受け入れられなかったお菓子を紹介。“カニ味”が大流行した時代に、「うまい棒」の“カニチャンコ味”が短命に終わった理由とは?
    また、“日本一のお菓子好き”を自負するお菓子勉強家の女性に密着取材。20年以上、1日10個のお菓子を食べ続け、「お菓子と野菜で生きている」というお菓子生活を送っている。そんな彼女の大阪遠征お菓子旅に密着。大阪のお菓子を買うためにやって来た彼女は、関西限定のお菓子ショップやスーパー、コンビニ、百貨店、ドラッグストアまでを巡り、合計62種類のお菓子を購入。彼女のこだわりのお菓子生活とは…?ペナルティ・ヒデ調査員(ペナルティ・ヒデ調査員)

  • 女子アナのタマゴの目 自信か?過信か? 本音で大暴露!

    今回、友近調査員が調査したのは、アナウンススクールでアナウンサーを目指す女子学生80人。彼女たちにアンケート調査を行い、その実態や本音に迫る。女子学生たちがアナウンサーになるためにやっている縁起のいい事とは?さらに、「正直、自分は誰にも負けていない?」という質問の回答は、一同も仰天する勝気な結果。“イエス”と答えた女性が回答した「女芸人顔負けのツッコミの速さとキレがある」という意見に友近調査員は…!友近調査員(友近調査員)

  • 現代版わらしべ長者
    お金持ちの社長を5人つなげば大切なものは何に変わるのか?

    高級品を持っているであろう社長に物々交換をお願いすると、どんなものと交換してくれるのかを調査する企画もついにファイナル!田中の2万円のゲーム機からスタートし、ブランド物の財布などトータルで27万円相当の価値までアップしたものの、前回、骨董品に手を出し、3000円相当の品にダウン。起死回生を目指すファイナルは、難波で「社長のお宅拝見」のロケと偽り、社長を探す。今回も、なかなか自宅OKの社長は見つからない。声をかけた社長が友人の社長に連絡してくれ、取材OK!なんと、年商20億円、敷地面積3000坪という巨大な豪邸だった!骨董好きな社長のお宅には壺がいっぱい。「1個持って帰ってください」という太っ腹な社長のお言葉に甘え、社長が「30万円」と話していた壺との交換をお願いすると…!はたして、田中のゲーム機は最終的に何に変わったのか!?スーパーマラドーナ調査員(スーパーマラドーナ調査員)