2018年9月4日(火)放送

  • 賞の裏側にこそドラマあり 喜怒哀楽ショー!!

    喜怒哀楽の“楽”は、「楽しみながら夢をゲットしまショー」と題し、「スマホで楽しんでいたら賞を取ることができた」という事情通を村田調査員が取材する。スマホで取った賞とは、いったいどんな賞なのか?事情通のもとを訪ねた村田調査員の前でおもむろにスマホのアプリを開き、画面に絵を描き始める事情通。聞けば、スマホに指で描いた漫画で賞を取ったという。選考した編集者も「スマホで描いたものだとはわからなかった」というほどのクオリティ。現在はプロの漫画家を目指す彼が、やむなくスマホで漫画を描いた理由とは…?
    喜怒哀楽の“喜”は、「アホな研究の末に歓喜が訪れるでショー」と題し、ノーベル賞のパロディといわれる“イグノーベル賞”を取り上げる。人々を笑わせ、考えさせるアホな研究に対して贈られる賞だが、これを受賞した人物が後に本家のノーベル賞を受賞することもあるという。そんなイグノーベル賞の研究を紹介。なかでも、2007年に日本人女性が受賞した研究をクイズ形式で紹介する。研究者が牛のうんこから抽出したものとは?
    喜怒哀楽の“怒”は、「授賞式で怒りの喧嘩トラブルショー」と題し、アメリカ最大級の音楽賞「MTVビデオ・ミュージック・アワーズ」を紹介。トラブルが毎回起きることで有名なイベントだが、最も修羅場と化したといわれるケンカトラブルとは…。日本ではありえないトラブルにスタジオの一同も仰天する!
    喜怒哀楽の“哀”は、「天才破天荒女優の哀しき人生転落ショー」と題して、かつて、映画賞を総ナメにしながらも、芸能界から消えたフィリピン出身の女優、ルビー・モレノを取り上げる。1993年の映画「月はどっちに出ている」でブレイクしたにもかかわらず、今では全く仕事がないというルビー・モレノ。彼女がテレビから消えたワケとは?その後の転落人生と現在を紹介する。とろサーモン・村田調査員(とろサーモン・村田調査員)

  • とろサーモン久保田の目
    記者へのカウンターパンチ 芸能史に残るトンデモ秘策

    芸能人が記者に対して行った“トンデモ秘策”を紹介する。日本サッカー界のレジェンド、“キングカズ”こと三浦知良は、妻との不仲説を書きたてられても、サッカー以外の取材には応じなかった。そんなカズが家の前で突撃取材をされた際にとった、芸能記者の心をつかんだ神対応とは!?とろサーモン・久保田調査員(とろサーモン・久保田調査員)

  • 自称イケメンの女友達は本当に彼をイケてると思っているのか?

    街で出会った自称イケメンの男子に自己採点してもらい、さらに、彼の女友達に連絡して、彼を採点してもらう。はたして、自己採点を上回るのか?それとも、自己採点以下の“過剰メン”なのか?身長185センチのモテ男君の自己採点は、なんと99点!小学校と中学校時代の同級生の女友達に連絡すると…!?また、大学で6人しか出られないという「ボーイズコンテスト」に推薦で出場する自信満々のイケメンの自己採点は98点。だが、大学の女友達は「女関係にだらしない」と、バッサリ斬り捨てる!?スマイル調査員(スマイル調査員)