2018年9月25日(火)放送

  • カネ 名誉 常識 全て要らない!?新時代のライフスタイル

    スマホや人工知能が発達する現代、私たちの暮らしはどう変わっていくのか?次の時代に来るライフスタイルを宇治原調査員が紹介する。
    家は持ち家か、賃貸かという話題はしばしば持ち上がるが、そもそも、自宅という発想がもう古い!?新たなライフスタイルの“家を持たない暮らし”とはどういうものなのか?IT企業に勤め、ホテルやサウナを転々としているという男性の事情通によれば、「家を持たない暮らしはコスパが最強」だという。そこで、事情通の暮らしに密着。転職し、収入が半減したことをきっかけに、家を持たない暮らしを実験的に始めたという事情通。毎日、行き当たりばったりで泊まるところを決め、主な荷物は会社に置いているという。そんな事情通の1日とは? また、「生活しながら旅行感覚」という家を持たない事情通の仲間たちにも話を聞き、自宅を持たない新たなライフスタイルに迫る。
    北欧のデンマークは国民の幸福度がたびたび世界一になる国。そんな北欧に魅せられ、日本でいち早く北欧雑貨を扱う商社を起業したカリスマデザイナーの事情通によれば、「デンマークの“ヒュッゲ”な生き方を取り入れると、世界一幸せになれる」という。“ヒュッゲ”とはデンマークの伝統的なライフスタイルのこと。家族や恋人と過ごす時間を大切にするデンマーク人の“ヒュッゲ”な過ごし方とは?
    また、宇治原調査員は「“ひとりごと”で快適生活を送っている」という事情通のお宅を訪問し、次世代の快適生活を取材する。インターネット事業の会社に勤めるサラリーマンの事情通は、広さ50平米のおしゃれなワンルームに暮らす独身男性。彼によれば、“ひとりごと”とは音声で家の設備や家電をコントロールすることで、自分の声がリモコン代わりだという。なんと、すべてを声で操作できる生活を送っているという事情通。さらに、サプリの通知までしてくれ、まるで家族代わり?その仕組みについて宇治原調査員が教えてもらう。ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • ことわざ研究家の目 同じ意味でも全然違う!世界ことわざ発見!

    今回、菅調査員が話を聞いた事情通は、世界のことわざに関する著書を多数出版することわざのスペシャリスト。世界には、同じ意味だが、まったく違う言葉を使うことわざがたくさんあるという。世界のことわざを通じて、その国の文化を発見することができるという事情通。そこで、今回は世界のことわざをクイズ形式で紹介する。「石橋を叩いて渡る」ということわざと同じ意味をもつブラジルのことわざはワニが主人公。ワニはアマゾン川をどのようにして渡るのか!?ロザン・菅調査員(ロザン・菅調査員)

  • “ジャッジ洋一”シリーズ

    今回は、“クワガタの事情通”と“しつけの事情通”の依頼に洋一が挑む。“クワガタの事情通”は小学6年生の男の子。「世界最強のクワガタ四天王、一番強いのはどれですか?」という依頼では、4種の最強クラスのクワガタが参戦!洋一の指をクワガタに挟ませて強さを測るが、なかなか離してくれないクワガタに、洋一は絶叫しながら大慌て!?また、インド人の“しつけの事情通”は、「インドで昔から伝わるしつけは本当に反省できるのか?」というジャッジを依頼する。インドでは、子どもが悪い事をすると、鳥のポーズを10分間させるしつけがあるという。ポーズをとるだけでもキツイが、大勢の人の前でするため、精神的にもキツイらしい。そこで、人通りの多い商店街で洋一が鳥のポーズを10分間、やってみると…!モンスターエンジン調査員(モンスターエンジン調査員)