2018年10月2日(火)放送

  • アナタを守る警察 本当の話

    今回の事情通は元警察官の4人。“あぶなくない刑事”や“全てを見抜く鬼の眼警官”、“胸毛ポリス”や“辛口刑事”から警察の本当の話を教えてもらう。
    “あぶなくない刑事”は、現在、危機管理会社を設立し、困っている人と警察との橋渡しを行っている元刑事。私たちはしばしば、「警察に相談したのに何もしてくれない」という話を耳にするが、「正しい知識があれば、警察は必ず動く」という事情通。では、警察はどうしたら動いてくれるのか?そこで今回は野性爆弾のロッシーが事情通を訪ね、警察を動かす秘訣を教えてもらう。事情通によれば、かつては家族間のトラブルなどで「民事不介入」という言葉が使われたが、いまや“民事不介入”という言葉は警察にとって死語だという。今回は、ストーカーや成人の行方不明、金銭トラブルなど、ロッシーが演じる再現ドラマをもとに、警察を動かすために必要なことを紹介する。一人で何役も演じるロッシーの怪演が光りすぎる!?
    “全てを見抜く鬼の眼警官”は、元警察官のキャリアを生かし、警察映画や刑事ドラマの監修を行っている。そんな事情通によれば、「刑事ドラマはあくまでフィクション」だとか。私たちがドラマで見ていることが、実際の警察ではありえないことも。そこで、刑事ドラマのシーンの間違い探し!ドラマによく登場する取り調べ室や捜査会議シーンでのフィクションとは!?
    元刑事の“辛口刑事”と元警察官の“胸毛ポリス”は、警察経験を活かし、第二の人生を歩んでいる。敏腕刑事だった“辛口刑事”はカレー屋さんに転身したが、そのきっかけとは…?また、一からカレー屋さんを始めた事情通の警察時代の経験の活かし方に、一同は「さすが!」と感心する。方や、“胸毛ポリス”はプロレスの世界へ!過激な試合で人気レスラーになった彼の現在の闘いの場を取材する!麒麟・川島調査員(麒麟・川島調査員)

  • サバイバルの事情通
    2人が融合したら、無人島でお好み焼きが作れるのか!?

    “サバイバル”ロケは、サバイバルナイフ1本だけを手に無人島に渡り、サバイバルの事情通とともに道具や食材を確保し、料理を作るという無謀な企画。サバイバルの事情通は、山で食べられるものを知り尽くす“野生食材の事情通”ことカメ五郎さんと、廃材から調理道具を作る“ゴミ再利用の事情通”であり、“群馬のランボー”こと土田貴弘さんら、お馴染みの2人が続投する。さらに、今回から可愛らしい新メンバーも加入。3か月後には卵を産んでくれるハズのヒヨコの「ミルク」だ。
    まずは、ランボー&山名とカメ五郎&秋山の二手に分かれ、山名たちはお好み焼を焼くコンロ作りを、秋山たちは食材を探す。一斗缶を見つけ、あっという間にコンロを作るランボーのすごさに感心する山名だが、ロケの初回で火起こしに成功!一方、秋山たちは小麦の代わりになる実や、油にするツバキ、青のりなどのほか、「海鮮ミックスにしよう」と、貝も集める。また、初心者2人のために、「3時のサービスタイム」ルールも登場。ゲームに成功すれば調理に役立つグッズがもらえるが、失敗すれば、サバイバルナイフがカッターナイフになってしまう。今回のゲームは輪投げだが、はたして…!?
    お好み焼の具材が足りないとわかり、海へ潜るランボーと山名。なんと、ランボーに刺激を受けた山名は先代の濱家が最後までできなかった魚の捕獲を早くも達成!素人とは思えないモリさばきを見せ、サバイバル能力を覚醒させる!そして、無人島に上陸して9時間半、ようやく鉄板の上から「ジュ~」という良い音が…!アキナ調査員が初めて食べる無人島の味は…!?アキナ調査員(アキナ調査員)