2018年11月13日(火)放送

  • 街の見え方が180度変わる!心を刺激する建築のパワー!!

    大阪には、「世界の建築トップ20」に選ばれた梅田スカイビルをはじめ、様々なスタイルの建物がある。建築に詳しい大学准教授の事情通によれば、「大阪の街には見るだけでリフレッシュできる建物が日本で一番多くある」という。そこで、宇治原調査員が事情通の案内で“大阪建もの探訪”へ!今回は、心の状態に合わせた大阪の建築を紹介する。「夢を持てない若者に、見るだけで大きな夢がもてる建築」では明治時代の豪奢な木造洋館を、「狭い世界にがんじがらめの時に見ると悩みが吹き飛ぶ建築」としては安藤忠雄設計の住宅を紹介。「最近疲れ気味な人へ、見れば元気が出る建築」では外壁にガーデンがあるビルを、「お金がなくて旅行へ行けないという人へ、世界中を旅した気分になれる建築」では世界各地の建築デザインを寄せ集めたビル、「毎日時間に追われる人へ、時を忘れさせてくれる建築」では映画に出てきそうな木造のオーセンティックバーを取り上げる。なかでも、安藤忠雄設計の住宅は鰻の寝床のような敷地に建つ狭小住宅で、そのユニーク過ぎる造りに、スタジオの一同が「住みにくそう…」と漏らす!?

    建築の世界が100倍楽しくなるクイズを宇治原調査員が出題。建設現場で活躍する重機や、家を建てるときに行う上棟式にまつわるクイズ、お絵かきクイズのほか、法隆寺の改修を手がけるなど、“伝説の棟梁”と呼ばれた宮大工にまつわるクイズも。棟梁が弟子のケンカ仲裁で取った行動には、スタジオの一同が「カッコイイ!」「こんな人になりたい!」と感激する!
    また、わずか2年の独学でゼロから家を建てる男性を紹介。独学で建築術を学び、現在は“セルフビルドの達人”として京都の山奥で小屋を建てている事情通。釘やビスを使わず、木と木をつなぎ合わせる伝統の工法で山小屋を建設したという。そこで、建築現場で働いて9年というソラシド・本坊が、そのスゴさを取材する。今回は、山小屋の横にトイレを作るという事情通をお手伝いするハズが…。本坊のあまりのダメダメぶりにスタジオの一同から大ブーイングが巻き起こる!ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • 画ヂカラJAPAN

    画ヂカラのない2人が画ヂカラを求めて日本全国を飛び回る企画の第2弾は「日本一の激流の上でも弓矢の達人は的を射抜けるのか?」を調査する。2人がやって来たのは、ラフティングのワールド大会も行われる徳島県の吉野川。ラフティングのスペシャリストの操縦で激流コースを下りながら、流鏑馬界の若手ホープが川岸に設置された的を矢で射抜くというチャレンジだ。周平魂はオール漕ぎを、たかのりはカメラ撮影を担当する。だが、的にたどり着く前に日本一の激流の洗礼を受け、川の中に投げ出される2人!流されるたかのりが激流で男泣き!?さらに、スタジオの一同から周平魂に故意の落水疑惑が持ち上がる…!はたして、激流流鏑馬は成功するのか?そして、画ヂカラのある映像は撮影できたのか!?ツートライブ調査員(ツートライブ調査員)