2019年3月19日(火)放送

  • 思い出話はもう通じない!?いまどきの学校事情

    「学校は今、超変革期で、昔の学校あるあるは姿を消しつつある」と言うのは、教育評論家の事情通。そんな学校教育の最前線をツートライブが演じる再現ドラマで紹介する。代表的な学校あるあるといえば、「教室の扉に挟んだ黒板消しを落とすイタズラ」を思い浮かべるが、もうそれは消えつつある。というのも、最近は壁のないオープン教室の学校が増えているのだ。可視化によって、イジメや体罰を抑止する効果があるという。さらに、「チャイム」や「座高測定」、「教科書」にまつわる、消えゆく学校あるあるを解説。VTRでは周平魂が金八先生を熱演するが…!
    学校のユニークな校則や暗黙のルールについて教えてくれるのは教育ジャーナリストの事情通。特に変わっている学校のルールをクイズ形式で紹介する。兵庫県にある名門男子校のトイレ掃除にまつわる仰天ルールや、奈良県の中学校の奈良ならではのルール、沖縄の中学校でかつて行われていた卒業式のルールから出題する。
    宇治原調査員によると、日本の高校には「うどん部」や「折り紙部」、「水族館部」など、ユニークな部活があるという。さらに、島根県の中学校には「日本一忙しい」と話題の吹奏楽部があるとか。そこで、島根県が生んだ大スター、ネゴシックスが大田市にある中学校を訪ねる。教頭先生に案内され、音楽室へ向かうと、吹奏楽部の部員たちが練習中。だが、通常は少なくとも15人以上で演奏するはずが、部員が全員で7人しかいない!半数以下の人数で、どんな演奏ができるのか?ネゴシックスが目にした神ワザ的演奏スタイルとは!?少人数ながら、県大会で金賞を取り続ける強豪校でもある彼らのスゴさに、スタジオの一同も「映画のよう」と感心する! ロザン・宇治原調査員(ロザン・宇治原調査員)

  • ドッキリの内容を知っているのに、
    相方がハマらなかったらどんなリアクションをするのか?

    今回のドッキリは堂前が仕掛人で、兎がターゲット。ショートドラマの主演に抜擢されたと聞かされ、共演者との顔合わせのためにABCにやって来た2人。だが、楽屋でスタッフ用のドッキリ台本を見てしまう。ドラマ主演がウソだと知ってガックリする兎は、しぶしぶドッキリに乗ることに。台本には3つのドッキリがあり、1つ目は「共演者との自己紹介でギャグを披露し、大スベリするところを撮りたい」と書かれている。2人の打ち合わせでは堂前がギャグをすると決めるが、実際の顔合わせでは、スベルるどころか、まったくギャグをしない仕掛人の堂前!その裏切りに驚き、焦る兎!さらに、「2人の演技に監督がブチギレし、2人が泣いたところでネタバラシ」というドッキリ台本に対し、泣かない仕掛人の堂前!すると、兎は衝撃の行動に出る!余りの大胆さにスタジオの一同も唖然とする兎の行動とは!? ロングコートダディ調査員(ロングコートダディ調査員)