2019年4月9日(火)放送
杉本彩の旅!
今回、旅人が向かうのは、四国・愛媛県の西端にある宇和島市。太陽と山と海に恵まれたこの街で相席するのは、女優の杉本彩だ。冒頭から恋愛について語る杉本の姿が映ると、「彩さん!」と驚きながら、“待てぃボタン”を押す千鳥。「ロケに行く人じゃない」と困惑しながらも「フェロモンが出とる」「今までにないロケかも」と、期待を寄せる。
そんな杉本彩の相席旅は順調に進む。女性の恋愛相談にのったり、有名な鯛めし屋さんで男性2人組と相席したり…さらには「くら寿司」で人気ネタ、みかんの味がする“みかんブリ”が宇和島産だと教えてもらい、養殖現場へ。だが、ロケが上手で隙がないVTRに、いつものように“ちょっと待てぃボタン”をなかなか押せない千鳥。ここから、ディレクターを巻き込んだ前代未聞の事件が勃発!「vs杉本彩千鳥の百人組手」なる展開へ!
百聞は相席にしかず!
今回は、いま「吉本いちの激ヤバ芸人」といわれる金属バットが登場し、「カレー粉の百聞は相席にしかず」をテーマに調査する。「極限状態のサバイバルで一番必要なものはカレー粉」という元傭兵の名言があり、山などで遭難した場合、普段は食べないモノを捕まえて食べなければならないが、そんな時にカレー粉さえあれば、臭みやエグみを消してくれるので何でも食べられるというのだ。そこで、金属バットが丹波篠山の山で様々な食材を探し、本当にカレー粉さえあれば何でも食べられるのかどうかを検証する。
自然の食材には毒をもつ物も多くあるため、“野食”の専門家に相席してもらいながら、まずは食材集め。道無き道を進み、どう考えても食べられそうにないモノをどんどん口にする金属バット。そしてついには「毒」を口にしてしまう!果たして、カレー粉をつければなんでも食べられるのか!?
千鳥(大悟・ノブ)
杉本彩
金属バット