番組の放送エリア・時間

メニューを開く

過去の放送内容一覧

橋本 直の検索結果

2018511日(金) 放送

純粋な少年の熱意が実現させた、幻想的な貴重映像!

ダンゴウオに会いたい

石田 靖
静岡県の小学5年生の男の子(10)から。「僕は魚が大好きなのだが、ダンゴウオという魚のことを知ってから、ダンゴウオに会いたくて会いたくてたまらない。ダンゴウオは、とても小さくて、冷たい海にいて、東日本大震災で何もいなくなった海に、一番最初に戻ってきた魚だという。その生きるチカラに感動したので、海にいるダンゴウオをどうしても見てみたい。寒いのも眠いのもガマンするので、どうか一緒に探すのをお手伝いしてください」、というもの。

出張!日本各地の小ネタ集

真栄田 賢
真栄田賢探偵が2日間かけて、日本全国の小ネタを徹底的に調査・究明。「難攻不落のホッキ貝ジグソーパズル」(北海道・男性・35)、「尋常ではなく熱い足湯」(兵庫県・女性・42)、「オナラをする掃除機」(愛知県・男性・49)、「オナラの臭いがする交差点」(鹿児島県・男性・54)、「ものすごい形状のサボテン」(香川県・男性・66)と、飛行機や鉄道を使い、全国4000kmを駆け巡った壮大な(?)「爆笑!小ネタ集」をお送りする。

忘れられない同級生を探して

橋本 直
大阪府の女性(43)から。「高校を卒業して25年が経ち、初の同窓会を計画しているのだが、どうしても連絡のつかない女友達がいるので、その子を探して欲しい。彼女は、みんなの記憶に残るくらい強烈な個性を持っていて、見た目、性格など、かなりパンチがあった。特に印象に残っているのは、ひと世代前に人気のあったアルフィーを学校で唯一、熱烈に応援していたこと。授業中も先生に隠れて高見沢さんのブロマイドを眺めニヤついていた姿は、今も私の目に焼き付いている。私が人生で出会った人の中で、一番ユニークかつ独創的。ちなみに、彼女と最後に出会ったのは20歳の頃。とある居酒屋さんで偶然出会ったのだが、連絡先を聞きそびれてしまい、その店もなくなってしまった。高校を卒業して25年、大人になった彼女が今どうしているのか、とても気になる。どうか力を貸して欲しい」、というもの。

閉じる

2018427日(金) 放送

タクシー業界を巻き込んで、人生の恩人を大捜索!

人生を変えたタクシー運転手

石田 靖
京都府の女性(23)から。「3年前、看護学校に通っていた私は、厳しい日々の実習で見も心もボロボロ。毎日「辞めたい」と涙しながら過ごしていた。そんなある日の朝、実習先に向う途中、いつものように「行くか、辞めるか」と悩んでいるうちに、間に合わない時間になってしまった。その時、目の前に1台のタクシーが。私はそのタクシーに乗り込み、ボロボロ泣きながら「家に帰りたい…」と伝えた。すると運転手さんは私に事情をたずね、「遅れてもいいから行きなさい!」「負けたらアカン!」と実習先に向かい始めた。なかば無理やり私を連れて行ってくれ、なんとか時間ギリギリで実習に間に合ったのだ。もしもあの時休んでいたら、その後実習先に通える精神状態ではなかった私。絶対に看護師にはなっていなかったと言い切れる。あの時の運転手さんを見つけ出し、「今の私があるのは、あなたのおかげだ」とお礼が言いたい。そして、立派に看護師になれた姿を見せたい」というもの。

乳首が怖い!?

橋本 直
兵庫県の男子大学生(20)から。「今回は、僕の悩みを解決していただきたく、依頼をさせてもらった。その悩みというのは、「乳首恐怖症である」ということ。「乳首恐怖症」といっても乳首が怖いのではなく、乳首に刺激を与えられることにとても抵抗を覚えるのだ。自分の乳首を触られるのは絶対に無理だし、他人が乳首に刺激を与えられているところを見るのも耐えられない。こんな僕は変だろうか?このままだと、僕の人生はおしまいだ。助けに来てください」というもの。

母の思い出のハンバーグ

田村 裕
滋賀県の女性(22)から。「最近、家族共有のパソコンを整理していると、あるものを見つけた。それは、父が4年前に「探偵!ナイトスクープ」ヘ宛てた依頼文。内容は“妻(母)の思い出の味のハンバーグを探して欲しい”という内容。なんでも子供の頃から何度も食べたという思い出の味で、古い彦根市民なら誰もが知っている人気のハンバーグらしい。これを読んで、父が依頼を出そうかと言っているのを思い出したが、当時父は忙しく、断念したようだ。私はこの春、社会人になる。今まで支えてくれた両親に何か恩返しがしたいなと考えていた私は「これだ!」と思った。今年で結婚30周年の両親に恩返しとして食べさせてあげたい」というもの。

閉じる

2018316日(金) 放送

番組史上初!依頼者と探偵の関係が恋に発展!?

息子を抱っこしたい!

真栄田 賢
北海道の女性(42)から。私の息子は小学6年生。もう少しで中学校に入学する。あんなに可愛い“まーちゃん”が、もう中学生になるなんて、親でありながら信じられない。ついこの間までオムツをして、ヨチヨチ歩きだったのに、これから声変わりをしたり、すね毛が生えたりすると思うと、寂しくて泣いてしまう日々を過ごしている。今回はそんな母親が、息子を「抱っこ」するための協力をお願いしたい。息子は小6なので抱っこはさせてくれないし、手を繋ぐのも、もう何年もしてくれない。さりげなく抱っこをしようと試みるのだが、もちろん全力で拒否。でも、私は可愛い息子を「抱っこ」して、「頬ずり」したい!そこで思いついたのが、椅子になりすましてバレないように「抱っこ」をすること。中学生になる前に、「こっそり抱っこ」ができるよう協力してもらえないだろうか、というもの。

爆笑!小ネタ集

たむらけんじ
「メロンパンが怖い」(大阪市・女性・22)、「排水口に歯が!」(大阪市・男性・27)という超難解な困りごとや、「いつでもオッパイを…」(大阪府・男性・52)という男性陣の永遠の夢を、たむら探偵が解決(?)、また検証していく。

ブランコ酔いを治して!

橋本 直
愛媛県の女性(18)から。私は、小さい頃からブランコが大好きで、高校を卒業するまで、いつも友達と学校の帰りに、家の前にある公園のブランコをこぎながらガールズトークをするというのが日課だった。だが、高校生になったぐらいの時期から、なぜかそのブランコに乗ると、途中で吐き気に襲われるようになった。いつも途中で、気分が悪くなって話が出来なくなる。4月から隣町の大学に通うことになり、大好きなブランコに乗る機会が減るので、その前にぜひ酔わずに乗る方法を見つけて、どうしても話をしたい。よろしくお願いします、というもの。ところが、橋本探偵が調査に向うと、事態は思わぬ方向へ!?

閉じる

201839日(金) 放送

微笑ましくもキュンキュンする“小さな恋の物語”!

きょうちゃんと最後のデート

田村 裕
兵庫県の女性(26)から。「私は26歳のシングルマザーで、小学校2年生の娘がいる。娘には保育園の頃からかれこれ4年間、思い続けている男の子がいる。名前は「きょうちゃん」といい、同じ団地に住む幼なじみ。娘は毎日帰宅すると必ずきょうちゃんのことを話し、バレンタイン前には「きょうちゃんとデートしてチョコをあげたい」と告白された。ここまでなら微笑ましい恋なのだが、実はひと月後に引っ越しが決まっており、転校することに。娘も知っており、彼と離れ離れになることも理解している。理解した上で「きょうちゃんと結婚したいなぁ」「きょうちゃん、私のこと好きかな?」と話す娘を見ていると胸が痛む。転校する前に、たった一度「最初で最後のデート」を実現できるよう、娘の力になってもらえないだろうか」というもの。

冷蔵庫の中を片付けない母

石田 靖
大阪府の男性(41)から。「私には70歳になる母がいるのだが、高齢ということもあって、この1月から一緒に住むようになった。10年ぶりに実家に帰ってきたものの、ある問題が発覚した。それは、冷蔵庫が1mmの隙間もないほど満杯状態で、期限切れのものや得体の知れないものまで、たくさんつまっていることだ。しかも私が片付けようとすると、父の葬式でも泣かなかった母が泣いて抵抗してくる。親子関係が悪くなるのは避けたいので、なんとか母を納得させた上で片付けをするよう説得してもらえないだろうか、というもの。

妻の結婚指輪を探して!

橋本 直
京都府の男性(29)から。「僕は結婚して3年目になる。生まれて7カ月の息子もおりとても幸せなのだが、1カ月前にエライことをしてしまった。妻は出産で指がむくむからと、結婚指輪を外して指輪置きに置いていたのだが、先日、私がその指輪置きをひっかけて落とし、なくしてしまったのだ。家の中なのですぐに出てくるだろうと思っていたが、それから1カ月、今も出てこない。幸いまだ気づいてはいないが、いつバレるかとヒヤヒヤしている。もしバレたら、怒られるぐらいでは済まないと思う。その前に指輪を見つけて、こっそり戻したい。どうか一緒に探して欲しい」というもの。

閉じる

2018126日(金) 放送

“お母さんの味”に、局長も見習い秘書も涙!!

5年前に冷凍した角煮を食べたい

竹山 隆範
東京都の女性(25)から。私は「豚の角煮」が大好きなのだが、一つお願いしたいことがある。それは、我が家の冷蔵庫に入っている「5年前に冷凍した角煮」を食べたいということ。見た目はもう真っ白で食べられるかどうか分からないが、どうしても食べたいのだ。実はその角煮は、今は亡き母が作ったもの。「最後の母の味」なのだ。どうか私に美味しく「5年前に冷凍した角煮」を食べさせてもらえないだろうか、というもの。その結末に、局長も見習い秘書も感涙に・・・。

パンチングマシーンに勝ちたい父

橋本 直
愛知県の男性(38)から。私には5歳の息子がいるのだが、1年ほど前にゲームセンターにあるパンチングマシーンをやって見せたところ、とても気に入った。それ以来、毎週のように息子を連れ、パンチングマシーンをしているのだが、最終ステージがとてつもなく難しくクリアできない。クリアできない私の姿を見て、息子は泣きそうになる。挙句の果てに、クリスマスカードに「パンチングマシーンをクリアして欲しい」と書いてくる始末。クリアをして、息子の喜ぶ顔が見たいので、何とか力を貸して欲しい、というもの。

エンド5秒を解説して!

たむらけんじ
広島県の女性(66)から。私は、広島県の片田舎に住んでいる66歳のおばちゃん。「探偵!ナイトスクープ」は好きでよく見ているのだが、最後にやっている5秒のギャグ企画がよく分からない。毎回、探偵の皆さんが趣向を凝らし、5秒にかけるその思いはよく伝わるのだが、おばちゃんのせいか理解できない内容が多い。以前にもあった依頼かとは思うが、たむらさん、私にも解説をお願いできないでしょうか?というもの。

閉じる

2018112日(金) 放送

50歳の母親VS23歳息子の激烈ビビらせ対決!?

次男をビビらせたい母

田村 裕
大阪府の女性(50)から。私は3年前から「1日1回は大笑いする」という目標を作り、はじめたのが家族の誰かを驚かせ、ビックリする顔を見て大笑いすること。これが快感になり、日々家族を驚かせるようになったのだが・・・ある日を境に次男が仕返しをしてくるようになった。顔面血だらけのようにケチャップを塗りたくって部屋で待ち伏せされたり、ベッドの下に潜り込んで急に足をつかまれたり…。ここ最近はやられっぱなしで悔しい思いをしている。なんとか次男を上回る「仕返し」をしたいと思うのだが私も今年で50歳、もう体力の限界だ。そこで、次男がおしっこをちびるくらいビビらせるお手伝いをして欲しい。これ以上ない恐怖を味あわせ、腹の底から笑って、これをもって最後にしたいと思っている。どうぞよろしくお願いします、というもの。

捨てるに捨てられないモノ

橋本 直
大阪府の女性(53)から。2017年も残り少なくなり、毎年恒例の大掃除を始めたのだが、「捨てるに捨てられないモノ」が結構あり、なかなかはかどらない。ちなみに我が家では、夫が単身赴任時代に購入し、たまりにたまった「カッターシャツ」。それだ。まだ着ることができるので、捨てるに捨てられない。それらを見ていると、世間のお宅にはどんな「捨てるに捨てられないモノ」が存在するのか、とても気になる。ぜひ調べて下さい、というもの。

視聴率調査in尼崎

間 寛平
神奈川県の男性(37)から。以前、発行数が少なく、あまり世間に流通していない硬貨をたむら探偵が探す依頼があった。ゲームセンターの店員さんがありったけの小銭を出してくれたり、神社の人がお賽銭をドサッと出して調べてくれたり…。どこまでこの街は協力的なんだ!まさに「関西ならでは」だなぁと感動した。特に印象的だったのが、その時の神社の女性たちが「尼崎では全員がナイトスクープを見てますよ。視聴率100%ですよ」と、真顔でおっしゃったこと。今どき、視聴率100%なんて、「ナイトスクープならでは」ではないだろうか。そこで、ぜひ「寛平さんならでは」の名物企画「視聴率調査」を尼崎でやって欲しい、というもの。

閉じる

20171222日(金) 放送

体を張った母の熱血愛に局長の涙が止まらない!

プロレスが好きすぎる小6の息子

橋本 直
大阪府の女性(43)から。小学6年生になる息子のプロレス好きがエスカレートして困っている。息子は3年程前からプロレスにハマり、レスラーの情報収集やプロレスヒストリーを調べたりする毎日。中でも、一番熱心なのは「プロレス技の研究だ」と言っては、小4の妹を練習台にして、泣くまで技をかけて痛めつけている。にも関わらず「妹が相手だと手加減しないといけないから、本気でぶつかっていけない!」と勝手なことを言う。父親がいれば、彼も有り余ったエネルギーを発散できるのだろうが、私は半年前に離婚し、今は仕事も忙しいので、仕方なく妹が犠牲になっている。そこで、屈強な男性…欲を言えばプロレスラーを相手に、思い切り息子にプロレスをさせてあげたい。こんな無理なお願いを聞いてもらえないだろうか、というもの。望みを叶えるべく橋本探偵が向かったのだが、思いもよらない展開に・・・!?

九九が言えない21歳

真栄田 賢
山梨県の男性(21)から。僕は21歳というのに九九が全く言えない。そんな僕だが、なんとか高校を卒業し就職することができた。ただ、歳の離れた小学2年生の弟が今まさに九九の勉強中で、上達する度に危機感を覚えている。このままでは、弟にも抜かれ、兄として、大人として面目は丸つぶれ。どうか、僕に九九をマスターさせて欲しい、というもの。

大好きなおじさんとバージンロードを・・・

田村 裕
東京都の女性(28)から。私は宮崎県出身で、今年の2月に東京で結婚式を挙げた。しかし、1つだけ心残りなことがある。それは、結婚式に大好きなおじさん「とおるくん」が来てくれなかったこと。とおるくんは父の会社の元従業員で、物心ついた時から家族同然のお付き合いをしており、私の成長をいつも見守ってくれた「もう一人の父親」とも言える存在。昔からバージンロードを一緒に歩こうと約束していて、今回の結婚式も父と3人で歩く予定だった。しかし、とおるくんは高所恐怖症で「飛行機が怖い」と東京に来られなかったのだ。とおるくんが高所恐怖症でなければ、こんなことにはならなかったはず。そこで、私は妙案を考え付いた。それは「とおるくんとバージンロードを歩きたい」という私の願いと、とおるくんの「高所恐怖症の克服」を、同時に行える方法。どうか手伝ってもらえないだろうか、というもの。

閉じる

20171124日(金) 放送

今回は父と息子の親子愛&格闘技特集!?

格闘技対決!父vs次男

真栄田 賢
大阪府の男性(29)から。先日、私の婚約者を紹介するため家族で食事会をしたのだが、そこで突然、父親が弟に「俺と戦え」と挑戦状を叩きつけた。しかし、26歳になる弟は3年前までプロのキックボクサー。過去には「K―1甲子園」で全国ベスト16に入る成績を収めたこともある。実は父と弟は7年ぐらい前から確執があり、絶縁状態だった。父は何か思うところがあり、挑戦状を叩きつけたのかも知れないが、その真意は分からない。父は昔、柔道をしており有段者だそうで、今もロードワークや筋トレなどトレーニングに励んでいるそうだが、何せ57歳の中年。26歳の元格闘家と戦うのは心配だ。そこで、父親をサポートして欲しい、というもの。

父の思い出があふれる お風呂に入りたい

竹山 隆範
奈良県の男性(59)から。今回は、あるお風呂を探していただきたく依頼した。それは「ほくさんバスオール」という、日本で最初の家庭用ユニットバス。50年以上前、母が奈良県の中学校に住み込みの職員として採用され、家族4人でその学校の敷地内に住むことになった。そこにはお風呂がなく、近くに住む叔母のところまで借りに行く生活。寒い冬の日は、帰り道に体が冷え辛かったことを覚えている。そんな生活が数年続いたある日、遂に我が家にお風呂がやってきた。それが「ほくさんバスオール」だった。決して裕福ではなかった我が家。父は家族のため、無理をしてバスオールを購入したかと思う。今年、私は父が亡くなった年齢と同じになった。寡黙だった父は、一体どんな気持ちでこの「バスオール」に入っていたのか?この年齢になって、もっと色んな話をしたかったと思っている。父との思い出が詰まった「ほくさんバスオール」を探し出し、もう一度そのお風呂に入らせてください、というもの。

相撲ならアイツに勝てる!?

橋本 直
兵庫県の男性(24)から。僕にはどうしても仕返しをしたい男がいる。それは3年前まで通っていた医療の専門学校で同期だった「中川」という男。彼には毎日、事あるごとにイジられていた。後ろから突然おどかしたり、筆箱を隠したりして、僕が焦っているのを楽しむ、といった幼稚ないたずらから、悪魔の化身かと思うほどの悪行まで、挙げればキリがなく、思い出すたびに悔しさは増すばかり。そこで、いろんないたずらを仕返しして、彼が焦るところを見たいのと、最終的には格闘技でぶっ倒し、プライドをズタズタにしてやりたい。とは言うものの、中川は学生時代から柔道一筋で来た人間で、本当は柔道で倒せば一番いいのだが、とても柔道では勝てそうにない。そこでどんな競技でもいいから、僕にも勝てるチャンスのある格闘技を選び、「中川」をやっつけたいので力を貸してください、というもの。

閉じる

20171117日(金) 放送

“虫を食べるロケ”未体験のたむけん探偵がクリ虫に挑戦!?

林くんって誰…?

竹山 隆範
沖縄県の男子大学生(21)から。僕は福岡県出身で、今は沖縄に住む大学生ですが、ものすごく気になっていることがある。先日、何気なく昔使っていた携帯電話を起動させ、懐かしい写真やメールのやりとりを見て思い出に浸っていた。その時、とても気になることが・・・2年前に友達とやり取りしているLINEのメッセージの中に、まったく覚えのない人物が登場したのだ。それは「林くん」。メッセージを読み直すと、その時僕は林くんと一緒に過ごしていたようなのだが、全く記憶にない。周りの友人にも聞いてみたのだが、なんと誰一人「林くん」を知らないという。段々、怖くなってきた。「林くん」とは一体、誰なのか?本当に存在するのか?一緒に探してもらえないだろうか?そして、もし「林くん」に会えたら、忘れていたことを謝りたい、というもの。

街行く人々の喜怒哀楽

橋本 直
大阪市の女子大学生(21)から。私の父は下がり眉で、垂れ目、しもぶくれ、典型的な「笑い顔」だ。先日、門限を破って家に着くと、玄関で父が仁王立ちで「何時やと思ってるねん!」。状況的に怒っているはずなのだが、顔は笑っている。私は思わず笑ってしまい、父の怒りに油を注ぐことになってしまった。街を歩いていると、怒り顔、笑い顔、泣き顔、困り顔…いろんな顔をした人がいるが、うちの父と同じように見た目と感情が違う人もいれば、同じ人もいるんだろうなと思ってしまう。以前、ナイトスクープでやっていた「街行く人々の喜怒哀楽」をもう一度やってもらい、人の見た目と感情の関係を調べて欲しい、というもの。橋本探偵は、「歌っているご機嫌な男性」「悲しそうな老紳士」「ブチギレていそうな男性」「ニヤける男性」などに、次々とインタビュー。様々な表情の彼らの心の中はいかに?!

栗虫を食べたい

たむらけんじ
鹿児島県の女子高校生(16)から。私には、とても食べたいものがある。それは「栗虫」という虫。栗虫は、生まれた時から栗をずっと食べているので、きっと栗の味がすると思う。どなたか、私と一緒に栗虫を食べてくれませんか?というもの。虫を食べるロケは未経験のたむらけんじ探偵がついに・・・!?

閉じる

2017113日(金) 放送

82歳 VS 85歳の夢の対決が実現!!

ヤンキーチワワを散歩させたい

田村 裕
大阪府の小学5年生の女の子(11)から。我が家の愛犬、チワワの「チョコ」のことで相談がある。チョコが家に来たのは4年前。でも、4年も飼っているのに、私は一度も散歩をさせたことがない。なぜならチョコは女の子なのにヤンキーで、道で出会ったほかの犬にケンカを売るからだ。犬だけではなく猫やハトなど、他の動物にも出会うと吠えながら飛びかかろうとする。チワワなのにすごい力で引っ張るので、危険なので私は散歩させることができないのだ。なんとか散歩をさせたいと思っていて、「こうすれば散歩できるようになるかも」という方法はいくつか考えたのだが、私だけではできないので手伝って欲しい。ヤンチャだけど大好きなチョコを連れて、散歩に行けるようにしてください、というもの。

光る泥団子を作りたい

真栄田 賢
東京都の大学生(21)から。僕は幼稚園の頃に、「光る泥団子の作り方」というテレビを見て衝撃を受けた。その「光る泥団子」は、泥でできているのに光り輝いているのだ。次の日から毎日毎日、砂場で泥団子を作り続けたのだが、いくら作っても泥団子は光らない。僕は幼稚園にして、初めて挫折を知った。その時のモヤモヤを残しながら10数年が経ち、ある日ネットを見ていた所、あの時見た物と同じように「光る泥団子」の画像を発見。やはり僕が見たのは本当だったんだと確信しながら、大学の友人たちにその画像を見せると、誰一人「それが泥でできているとは信じられない」と言う。そう言われると自信がなくなり、「光る泥団子」は本当に泥だけでできているのか?ひょっとして何か特別な細工が施されているのではないか?と疑問を持つようになった。この疑問を引きずったままでは、これからの就活に影響しそうだ。どうか僕に「光る泥団子」を作らせてもらえないだろうか、というもの。

82歳の元女子プロ野球選手

橋本 直
大阪府の女性(82)から。私は10代の頃、女子プロ野球選手だった。戦後間もない当時、女子プロ野球が数少ない娯楽として楽しまれており、昭和25年から4年ほど活躍していた。そして、82歳になった今でも週1回ほど当時のチームメイトと草野球をしているが、年齢も年齢のため、そろそろ引退を考えている。そんな時、知人に「あなたと同じ時代に、関東で女子プロ野球選手だった人が雑誌に出ている」とそのコピーをいただいた。場所やチームは違えども、同じプロ野球選手として活躍された方のお写真を見ていると、一度お会いして、ぜひ野球をしたい!という気持ちでいっぱいになった。ただ、その方の手がかりは雑誌のコピーしかなく、連絡が取れない。どうか先の短い年寄りの願いを叶えてください、というもの。

閉じる

  • サイン入りカレンダー
  • 優秀な探偵が「謎」を解決!調査依頼募集
  • スタジオに遊びに来ませんか?番組観覧応募

次回予告

2025523日(金)
よる
1117分~ 放送

Coming Soon
    • TVer
    • Abema
    • YouTube
    • 番組の放送エリア・時間
    • 番組紹介・出演者

    過去の放送内容一覧

    • 優秀な探偵が「謎」を解決!調査依頼に関する質問もコチラ ご依頼の応募はこちら
    • スタジオに遊びに来ませんか?番組観覧応募
    • 爆笑と感動を再び!書籍・DVD

    探偵ナイトスクープWalker

    30周年記念スマホアプリ

    バーチャル背景のへや

    • TVer
    • ABEMA
    • YouTube

    公式X(旧Twitter)

    • スタジオに遊びに来ませんか?番組観覧応募
    • 優秀な探偵が「謎」を解決!調査依頼に関する質問もコチラ ご依頼の応募はこちら
    • 爆笑と感動を再び!書籍・DVD
    • 探偵ナイトスクープWalker
    • 30周年記念スマホアプリ
    • バーチャル背景のへや

    公式X(旧Twitter)

    TVer

    2025年516日放送分
    無料配信中!!

    TVer 画像

    謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?

    • 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
    • 産後の恨みは一生?真栄田 賢
    • 謎の依頼者“牧野素子”せいや