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真栄田 賢の検索結果
2020年4月10日(金) 放送
- 史上初の無観客収録で真栄田探偵が復帰! 仙人が住んでいる!? 謎のほこらに潜入調査!
高速道路から見える謎のほこら
真栄田 賢- 奈良県の女性(53)から。ここ最近、ずっと謎に思っていることがある。それは、私がよく使う高速道路の走行中に、一瞬見える不気味な「謎の祠(ほこら)」について。そのほこらは、トンネルとトンネルの間の山の斜面にあり、入り口には鍋やヤカン、洗濯物らしきモノが干してある。これは一体、何なのか?誰かが住んでいるのか?…調査をお願いします、というもの。
爆笑!小ネタ集
澤部 佑- 「探偵は『ハートスランプ二人ぼっち』を歌える!?」(大阪市・男性・37)、「円さんの顔+キダさんの髪型にすると…」(大阪府・女性・45)、「空気を食べると必ずおなかが鳴る!?」(京都市・男子小学生・9)、「自分のヒジを舐められる!?」(大阪市・女性・37)、「イケメンで即便通!?」(兵庫県・女性・22)、という5つの謎や疑問を澤部探偵が徹底調査する。
男性の心と女性の心を持つ父
竹山 隆範- 大阪府の男性(61)から。突然だが、私は去年60歳にして「Xジェンダー」であることを自覚してしまった。そう、私の心には男性と女性が同居しているのだ。特に最近は、「女性」の割合が増えてきている。60年あまり生きてきて、ようやく本当の自分に覚醒した。だが、妻と娘には、そのことをずっと言えないまま、悶々とした日々を過ごしている。そこで、私がXジェンダーであることを、家族にカミングアウトしたい。その手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。
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2019年5月31日(金) 放送
- 全身オレンジ色にまみれた世紀の大発見!?
透明人間になれる方法
澤部 佑- 兵庫県の女子大学生(19)から。私は中学生の頃、どうしたら透明人間になれるか考えていた頃があった。その時、一つだけ有力な透明人間になれる方法を見つけ出した。私が透明人間になるのをお手伝いしてもらえないだろうか、というもの。
「あーん」で号泣する赤ちゃん
田村 裕- 大阪府の女性(30)から。私には生後11ヵ月の息子がいる。息子は夜泣きが少ないうえに、人見知りも全くしない。親バカかも知れないが、非常に育てやすい子で助かっている。しかし、1つ困ったことが…。それは、ご飯を食べさせる時に「あーん」ができないのだ。それまで、いくら上機嫌に過ごしていても、一度「あーん」をすると急に顔をこわばらせて仕舞いには大号泣。何が気に入らないのか全く分からない。昨年から少しずつ離乳食も始まっているので、早くできるようにしたい。助けて下さい、というもの。
天国の愛犬のうんち
真栄田 賢- 愛知県の女性(24)から。今年の3月24日、愛犬のゴールデンレトリーバー“アンディ”が天に召された。両親と弟とアンディとの5人家族のような13年9ヵ月だった。いまだに、あの可愛い姿を思い出しては、寂しさをもてあましている。実は、アンディが私たちの腕の中で亡くなるまさにその時、コロコロと可愛い最期のウンチをした。私たち家族にとっては、そのウンチさえ愛おしくて仕方がない。思わず、そのまま密封して冷凍庫に保存し、時々取り出して眺めては涙している。しかし、いつまでも凍ったウンチのまま置いておくわけにもいかない。どうかアンディの形見を、永久に残せるようにできないだろうか?私と母は、出来ればアクセサリーとして身に着けたいと願っている。よろしくお願いします、というもの。
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2019年5月17日(金) 放送
- 車をめぐる涙と笑いの親孝行物語!!しかし、間探偵のロケ秘話に一同驚愕!?
酔っ払い上司の恩人
真栄田 賢- 奈良県の女性(34)から。私の上司は千葉県生まれで根っからの関東人。2年前に単身赴任で初めて関西に来られ、ナイトスクープの存在はこちらに来てから知ったそうだ。そんな上司は飲み会の席で、17年ぐらい前にお世話になった「岡部さん」に会いたいとしきりに言う。岡部さんとは山手線の車内で出会い、ベロベロに酔っぱらっていた上司と意気投合。翌朝、気付けば岡部さんのご自宅だったそうだ。親切にも見ず知らずの上司を家に泊めてくれただけでなく、朝食まで勧めて下さったのに、強烈な二日酔いと気が動転していたことから、ちゃんとお礼を言わずじまいで別れてしまったと言う。岡部さんの家がどこかも覚えておらず、手がかりがほとんどないため、上司はあの日のお礼が言えていないことが、ずっと心残りだそうだ。そこで私は、上司に「ナイトスクープなら必ず見つけてくれる」と断言してしまった。何とか岡部さんを探し出してもらえないだろうか、というもの。
腕立て伏せができない女
田村 裕- 滋賀県の女性(33)から。私は腕立て伏せが出来ない。生まれてこのかた、一度も出来たことがない。か弱い女性なら出来ない人はいくらでもいるだろう。しかし、私は200人ほどの生徒を指導する、和太鼓の講師を生業としている。スポーツも大好き。そのため腕も太く、全体的な筋力も人並み以上かと思う。みんなは和太鼓を教えているような人間なら、腕立て伏せぐらい100回でも200回でも出来ると思うようで、1度も出来ないことが恥ずかしく、すごく肩身の狭い思いで、人知れず悩んでいる。何とか1回でも出来るようにして下さい、というもの。
亡き父の愛車を運転したい
間 寛平- 愛知県の女性(47)から。父が今年の1月、ガンで70歳で亡くなった。昨年、医者から「効果のある新しい薬に変更する。ただし、車の運転はやめるように」と言われたが、車を運転することが好きだった父は頑として聞き入れず、診察の度に説得する医師や看護師に対して態度を硬化。不機嫌になるので、治療の妨げになると判断し、彼らも説得を控えるほどだった。そんな父も著しく生活に支障が出るようになったので、薬を替えることを了承。しかし、お気に入りの車を手放すことに対し、父のあまりに落胆する姿を見て、私は「車は売らなくてもいい。私が運転するから大丈夫」と安易に言ってしまったのだ。それを聞いた父は喜んでくれ、「あの車はいいぞ。いつ乗せてくれる?」と催促するようになったが、私は20年以上のペーパードライバー。その後、すぐに父の病状は悪化し、亡くなってしまった。もう父はこの世にはいないが、車を1度も運転しないままでは、ずっと後悔が残る。父が私に残してくれた車を運転し、「乗れたよ」と報告したい。ただ、1人で運転するのは怖いし、できそうもない。優しい探偵さん、一緒に乗ってくれませんか?というもの。
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2019年4月19日(金) 放送
- 82歳の可愛いおじいちゃんに、局長&顧問も涙を流して大爆笑!?
涙の名演技!泣けない19歳の挑戦
橋本 直- 滋賀県の男子大学生(19)から。僕の趣味は映画やドラマを見ることで、特に涙を流す“泣きのシーン”では、それを演じる役者さんに対し、感動と同時に「カッコいい」という気持ちになる。最近では“演じる”ことに興味が湧き、役者という職業に強い憧れを抱いている。だが、僕には人を感動させるような演技力はない。それどころか、普段から感情を表に出すのがとても苦手で、涙を流す演技などもってのほか。が先日、遂に発見してしまった。少し出ていた鼻毛を抜くと自然と涙が出てきたのだ。こんな生理現象を利用すれば、僕にも“泣きの演技”ができるのではないか。力を貸して欲しい、というもの。
妹に盗まれたネコのぬいぐるみ
真栄田 賢- 大阪府の女性(24)から。私には1つ下の妹がいるのだが、小さい時から私の持ち物をいつも欲しがる子だった。2年ほど前にドイツに家族旅行に行った時、ぬいぐるみショップに行き、私はネコのぬいぐるみを、妹はクマのぬいぐるみを買った。今思えば、その時ホテルに戻った際も、私のネコを羨ましそうに見ていた気がする。その旅行からしばらく経って、私が家に帰ると、いつも置いてあるはずのベッドの上にネコの姿がない。妹の部屋をのぞくと、ベッドに私のネコと自分が買ったクマを一緒に寝かせていた。私はすぐに妹に「返して!」と言い、取り返したのだが、また翌日、妹は私のネコを自分の部屋に置いていた。そんなことが何度も続き、妹は挙句「このネコはウチとおった方が喜んでるんや!」と主張。私も毎日同じベッドで寝ていたし、本当に気に入っているぬいぐるみだ。それからも、妹の部屋から取り返しては盗られ、の繰り返しで…。私が無理やり取り返すと、誘拐犯のように扱われ、キーキー騒ぐ。父も母も呆れてどちらの味方にもなってくれない。こんな状態を繰り返すのが嫌なのももちろんだが、妹が一体どういう思考回路で自分のネコだと思っているのか?血が繋がっていても理解不能だ。どうか私のネコであることを納得させて、取り返してもらえないだろうか、というもの。
大好きな蛇とおじいちゃん
竹山 隆範- 北海道の女性(22)から。近所に住む82歳の祖父は、何でも聞いてくれる優しいおじいちゃんだが、ヘビが大の苦手。一方、孫の私はヘビが大好きで、遂にアオダイショウを飼い始めた。おじちゃんにも可愛がって欲しくて、家に連れて行っても逃げて逃げて、しまいには孫の私に「殺すぞ!」と怒る始末。正直、ショックだった。私にとって、アオダイショウは大切な家族。大好きなおじいちゃんと、大好きなアオダイショウが仲良くできるよう協力をお願いします、というもの。
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2019年4月12日(金) 放送
- 通天閣の上で叫ぶ人たちの様々な人間模様や、小学4年生の男の子の純粋な友情に局長号泣!!
階段が沈んだ!?
竹山 隆範- 兵庫県の女性(72)から。23年間、あまりにも不思議で、ずっと頭を悩ませてきたことがある。我が家は道路から玄関までタイル張りの階段がある。阪神大震災以前は全く問題はなかったのだが、その日以降、階段の一部だけが低くなったのだ。不思議に思い、一度、建築関係の人に見てもらったのだが、「周りに何のズレもないので、この階段の高さは家を建てた時からのものですよ」と言われた。全く納得がいかなかったが、つい先日、証拠となる写真を発見!手紙では上手く状況を説明できないので、とにかく一度見にきていただき、長年のモヤモヤを解決してください、というもの。依頼文だけでは、状況はなかなか理解できなかったが、竹山探偵が依頼者宅を訪れると…。
通天閣の上から叫ぶ
真栄田 賢- 大阪府の男性(30)から。私は平成元年生まれだが、その平成ももうすぐ終わる。この30年間で、私は色々な経験をした。世間の皆さんも、嬉しかったこと、悲しかったことなど、きっと大声で叫びたいことがたくさんあるはず。平成が終わる前にぜひ、あの「通天閣のてっぺんで叫ぶ」をやって欲しい。街の皆さんの「平成最後の大叫び」を聞いてスカッとしたい!というもの。
ドイツに行ってしまう親友
澤部 佑- 大阪市の小学4年生の男の子(10)から。僕には同じクラスに大親友がいる。彼は頭がよくてスポーツもできて、憧れている。実は僕は太っているので、体型のことをバカにされて学校に行くのがイヤな時があった。そんな時に、からかったりせずに遊んでくれたのが彼だった。しかし、彼がこの春、ドイツに引っ越すことになった。少し前から、こっそり僕にだけ「行くかもしれない」と教えてくれていたけれど、本当に行くことが決まって、とても寂しい。でも僕が弱いままだと、彼は安心してドイツに行けないと思う。なので、彼に僕が強くなった姿を見せたい。一緒に考えてください、というもの。
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2019年3月29日(金) 放送
- 四半世紀 寝かせた鰹の塩辛は菌が蔓延か、超美味か?!
洗車機が大好きな3歳児
竹山 隆範- 広島県の女性(37)から。3歳になる長男は、かれこれ2年近く車の洗車機にぞっこん。洗車機の様子を車内から見るのが大好きで、週に何度も車を洗いに行ったり、ガソリンスタンドの方に頼んで動いていない洗車機の中を見学させてもらったり、挙げ句の果ては、私に「洗車機を作ってくれ」と言い、家には私が段ボールで作った洗車機2号機がある。ちなみに、1号機は息子が遊びまくって潰れてしまった。今はYouTubeで、ひたすら洗車機の動画をかじりついてみている息子の姿を見て、もっと洗車機を体感させてあげたいなぁと思うのだが、人間が生身の体で洗車機に入るのは危険だろうし、どうすれば息子の洗車機熱を満たしてあげられるのか、いい案が浮かばない。じかに洗車機を体感させることはできないだろうか、というもの。
25年間寝かせた鰹の塩辛
たむらけんじ- 静岡県の男性(47)から。現在、私は47歳だが、社会人1年目の時に出張のついでに立ち寄った、西伊豆の「カネサ鰹節店」というお店で名物の「鰹の塩辛」を買った。お店の人に「すぐに食べてもいいけど、寝かしても美味しいよ」と言われ、当時読んでいたグルメ漫画にも同じような記述があったので、開けて食べたいのを我慢して熟成させることにした。以来、転勤や引っ越しの際も必ず携え、気が付くと25年もの月日が経っていた。これは、もう食べられないだろうか?私にとってはキャリア人生を共に歩んできた“相棒”。この塩辛は食べられるのか何とか解明し、25年分の思いを遂げたい、というもの。
ブラジャーをスマートにつけたい!
真栄田 賢-
大阪府の女性(29)から。私は、モデルさんがやっているような、あのカッコいい後ろでホックを留めるやり方を、ブラジャー歴18年で、ただの一度もできたことがない。中学生の頃、ブラジャーデビューを果たして以来、当たり前のようにホックを前にし、お腹で留め、グルンと回し胸に当てる、というやり方だった。しかし、ある日プールの授業が終わり更衣室で着替えていた時、みんなが前からブラジャーに手を通し、ホックを後ろ手で留めていたのだ。それを知った時、衝撃を受け、その美しさに見とれている自分がいた。以降、自分の着け方が恥ずかしくなり、今に至るまで毎朝1度はホックを後ろで留めようと試みているが、どうしても留められない。私は今年で30歳の節目を迎える。これを機に、スマートにブラジャーを着けられる大人の女性になりたい、というもの。
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2019年3月22日(金) 放送
- 「信じられない4連発!」をテーマに送る 過去の名作・傑作総集編!
実現不可能!?将棋の駒タワー
田村 裕- 兵庫県の男性(40)から。実は、ある困難な挑戦に協力して欲しい。私が仕事先で出会ったおじいさんと趣味の将棋の話になった時のこと、そのおじいさんは昔、将棋の駒の中で 一番小さい「歩」を逆さまにして立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げたことがあるとおっしゃった。そんなことは無理だと思ったのだが、できるものなら自分もしてみたい。そこで、根気のある探偵さんを派遣していただき、協力してもらえないだろうか、というもの。終わりの見えない地道な挑戦が、信じられない爽快な奇跡を起こす!?
満腹になったことがない男
真栄田 賢- 徳島県の男性(39)から。僕の友達にご飯をお腹いっぱい食べさせてあげて欲しい。と言うのも、その友人はとても大食いで、自分でも限界が分からないらしいのだ。毎回の夕食は、米一升とコーラ3リットル。それでも満腹にならず、家族に止められるので泣く泣くセーブしているそうだ。早食いではないので、バイキングに行っても時間内には満腹にならず、時間が足らないと不満を漏らしている。彼の胃袋に限界はあるのか?それともブラックホールなのか?番組の力を借りて、彼が一体どれくらい食べられるのかを見てみたい、というもの。言葉を失うほどの衝撃映像は、仰天すること間違いなし!
「ニャー」と鳴くカエル
竹山 隆範- 岡山県の女性(26)から。私の友人の嘘みたいな話を確かめて欲しい。友人が小学生の頃、捕まえたウシガエルを猫じゃらしでくすぐると、まるで猫のように「ニャー」と鳴いたらしい。いまだに彼女と会うたび、その話が出て絶対に鳴いたと言い張る。そのうえ、彼女の両親、お姉さんまでもが「ニャー」と鳴いたと言う。カエルが「ニャー」と鳴くなんて、そんな話は聞いたことがない。時間とお金の無駄になるかもしれないが、ウシガエルが「ニャー」と鳴かない証明をして欲しい、というもの。果たして、ウシガエルは「ニャー」と鳴くのか、鳴かないのか?!歴史に残る衝撃映像は必見だ。
娘のパンチパーマを止めて!
橋本 直- 奈良県の女性(54)から。至急お願いしたい事がある。3日前に次女から突然「パンチパーマになる」とメールが届いた。26歳の嫁入り前の娘がパンチパーマになるなんて、何かとんでもない理由があるのだろうか。怖すぎて聞けない。元々次女は一度やると言いだしたら聞かない子で、私が何を言ってもムダなのはわかっているが、どうしても止めて欲しい。どうかメールの真相の究明と、なんとしてもパンチパーマを阻止してもらえないか、というもの。衝撃の結末に一同が大声を上げてビックリ仰天した、「信じられない」爆笑編だ。
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2019年3月15日(金) 放送
- 娘を亡くした母親の深い思いに局長も秘書も涙!
言い出せなかった…3年前に空けた壁の穴
間 寛平- 兵庫県の女子高校生(17)から。実は、自分の部屋の壁に大きな穴をあけてしまった。ベッドで足をバタバタしていたところ、足が壁に当たり穴があいてしまったのだ。親に怒られると思うと言い出せず、3年10ヵ月も経ってしまい…。ずっとポスターを貼って隠し、一人で思い悩んでいる。反省はしているし、いい加減打ち明けなければとも思っている。なんとか両親から、あまり怒られないようにしてもらえないだろうか、というもの。
1回も腹筋ができない女
橋本 直- 大阪府の女性(26)から。私の悩みは、生まれて26年間、腹筋ができないということ。私の夫は、そこそこムキムキで、家の中でもグイングイン腹筋を見せつけてきて「腹筋も一人でできないのか?」「おばちゃんでも、それぐらいできるで!」とバカにしてくる。悔し過ぎる!夫を見返すお手伝いをして欲しい、というもの。
今は亡き、娘の足跡
真栄田 賢- 大阪府の女性(46)から。私は色々な事情で9年前に離婚し、心機一転、二人の子供とワンコとで新たな生活を始めた。しかし、やっと落ち着いてきた3年半前、娘が飲酒運転の車にはねられ、亡くなってしまった。最愛の娘を突然失った悲しみからなかなか立ち直ることもできず、今でも「ひょこっと帰ってくるのではないか」と思ってしまう。そんな娘は生前、ワンコを連れて近くの公園に散歩に行っていたが、いつだったか「公園で舗装したての道を歩いてしまった」と笑いながら帰ってきた。見に行ってみると、まだ乾いていないコンクリートに、娘とワンコの足跡がくっきり。いけないことと分かっていながら内緒にしていたのだが、その足跡は今では私にとって大切な場所となってしまった。しかし、足跡は年々薄くなっており、さらに最近、公園では大規模な工事が行われている。あの足跡もいつ工事でなくなってしまうか、ひやひやしている。そこで、足跡を切り取ることは難しいと思うが、大事な娘の生きた証をどうにかできないか…。力を貸して下さい、というもの。
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2019年3月1日(金) 放送
- 感涙必至の超難題解決に向け、真栄田探偵奮闘!
初恋とフォークダンス
橋本 直- 大阪府の男性(56)から。私が小学校6年生の時、運動会でフォークダンスを踊ったのだが、その時の曲名がどうしても思い出せない。私にとって、そのフォークダンスは物凄く心の中に残っていて、どうにかしてその曲名を知りたいのだ。当時の初恋の女の子が、今、居酒屋を経営していて、毎週末にお店に通っては、その話をするのだが、どうしても思い出せない。お店に訪れる同級生に聞いても、誰も覚えていない。唯一の手がかりは、その曲を私が完璧に口ずさめるということ。どうか、この曲を見つけてもらえないだろうか?そして同級生たちとフォークダンスを踊らせてもらえると嬉しい、というもの。
愛犬の死を娘に伝えたい
真栄田 賢- 名古屋市の女性(56)から。大学生の長女が12月に、10ヵ月のカナダ留学を終えて帰国する。そこで、助けて欲しいことが…。というのは、娘がとても可愛がっていた愛犬「もみじ」が7月に亡くなった。だが、彼女には「もみじ」が病気になったことも、亡くなったことも伝えていない。電話の度に必ず「もみじは元気?」と聞く娘に、「元気だよ」と嘘をつき続けてきた。「もみじ」は10年前のクリスマス、その日が10歳の誕生日だった娘に贈った柴の子犬。娘と子犬は一緒に育っていった。そんな娘が、遠い異国の地で訃報を知った時、たった一人で悲しさや寂しさに向き合う姿を思い、「もみじ」の病が治らぬものと知ってからの7カ月間、嘘をつき通すと決めた。苦しかった。そして、間もなく娘が帰国する。「もみじ」に会うのを何より楽しみにしている娘に、亡くなったことを、どう伝えたらよいのか?伝えたら、あの子はどうなってしまうのか?それを考えると、私も潰れてしまいそうだ。そこで、娘が大好きなナイトスクープに助けてもらおうと依頼した。力を貸して欲しい、というもの。
日本人は苦手!?妻に贈るベトナム料理
竹山 隆範- 大阪府の男性(23)から。私はベトナムから留学生として日本に来た。大学で出会った日本人の女性と結婚したのだが、一つ問題がある。私はベトナムの「ホット・ヴィット・ロン」という食べ物が大好きだが、妻は大嫌い!「ホット・ヴィット・ロン」は、ベトナムでは栄養価が高いと言われていて、私は週に1回は食べていた。先日、妻を紹介するためベトナムに帰国した際、私の母が「ホット・ヴィット・ロン」を出してくれたのだが、妻は嫌がって食べてくれなかった。妻と一緒に「ホット・ヴィット・ロン」を食べたかったので、とても残念だ。近いうちに必ずベトナムに行くので、その時は一緒に美味しく食べたい。妻が食べられるようにして下さい、というもの。
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2019年2月22日(金) 放送
- 74歳ボクサーの強烈パンチが炸裂!?
74歳、人生最後のボクシング
真栄田 賢- 兵庫県の男性(50)から。私が営む居酒屋の常連客である北風さん、通称「北さん」は74歳の熱いおじさんで、お店を経営する上でも色々とアドバイスをいただき、とてもお世話になっている。そんな北さんは61歳からジムに通いボクシングを始め、最近では運動不足の私にボクシングを教えてくれている。しかし、いつもタフで負けず嫌いなおじさんなのだが、最近元気がない。実は4ヵ月ほど前に決まりかけたボクシングの試合が流れてしまい、ショックを受け、かなり落ち込んでいるのだ。そこで北さんに試合を組んであげたく、対戦相手となる同じ70歳前後ぐらいのボクシング経験者を探してもらえないだろうか?周りでいくら探しても、そんな人は見つかりそうにない。おそらく北さんの人生で最後になると思われるボクシングの試合を組んであげて、もう一度、元気な北さんが見たい、というもの。
シャリが食べられない息子
橋本 直- 神戸市の男性(48)から。私も妻もお寿司が大好きなのだが、息子はお寿司が大の苦手。というのも、息子はお寿司のシャリが大嫌いなのだ。しかも、ご飯もポン酢も酢の物も大好きなのに、シャリだけがダメ。なぜだろうか?息子自身も「お寿司を美味しく食べられるようになりたい」と言っている。野球で体は鍛え上げているので、厳しいトレーニングにも耐える自信があるそうだ。家族でお寿司屋さんに行けるように、どうか息子のシャリ嫌いを克服させて欲しい、というもの。
会いたいけど会えない…100歳のおばあちゃん
田村 裕- 東京都の女性(38)から。今年100歳を迎える祖母のことで依頼したいことがある。私は小さい頃から大のおばあちゃん子で、とても可愛がってもらった。祖母はテレビが大好きで、昔からテレビを見ながら、あれこれと芸能人の話をよくしている。しかし、今までの人生で一度も芸能人に会ったことはない。そこで超有名な探偵さんのどなたかに、2人の子供の育児に追われ長時間の外出ができない私に代わって、遠く離れて住む祖母の100歳の誕生日をお祝いしてもらえないだろうか。私の分まで、ギューッとハグしてきてください、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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