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2018年1月19日(金) 放送
- 松尾依里佳秘書が7年半務めた秘書を卒業・・・
10年間走り続けるおじさん
石田 靖- 大阪府の男性(44)から。私には10年間、気になって気になって仕方がないおじさんがいる。それは毎朝道ですれ違うおじさん。スーツ姿でカバンを持ち、革靴で毎朝全力疾走をしている。立ち止まったり、歩いているところを見たことがない。たまにであれば、「遅刻して走っているのかなぁ」と思うのだが、10年間、毎朝ハァハァ息を切らせて激走!いったいなぜ毎朝全力疾走なのか、一度お話ししてみたいと思うのだが、本当に必死に走ってらっしゃるので、呼び止めることもできず…。私の10年間のモヤモヤを解決して下さい、というもの。
15年未解決の超難問
澤部 佑- 大阪府の男性(22)から。私が小学校低学年の頃、北野誠探偵が調査した「瓶の中から棒についたボルトを外す」という依頼があり、見事に解決した。しかし、問題を出した先生がラストシーンで、「板に打った1本の釘の上に、十数本の釘を乗せる」というさらなる難問を出して、「10年後、正解を出して、また来なさい」と言って番組は終了。あれから15年経った今でもその続きは放送されていない。依頼者の方は10年後に先生に正解を示すことはできたのだろうか?もし正解が出ていないのなら、正解を教えて欲しい。ちなみに僕はまだ正解が出せておらず、この15年間、ずっ~と気になって仕方がない、なんとかしてください、というもの。
似てると嬉しい有名人・嬉しくない有名人
竹山 隆範- 大阪府の女性(39)から。先日、同僚が「取引先のおじさまに長澤まさみに似ているって言われた!」と大喜びで会社に戻ってきたが、かなりのぽっちゃりなので、私から見ると「渡辺直美さん」に似ている。本人にそのことを言うと、露骨に嫌な顔をし「あんたがどう言おうと、私は長澤まさみ!」と譲らない。そこで以前、ナイトスクープで「似ていると言われて嬉しかった有名人と、嬉しくなかった有名人、嬉しくなかった人の方が似ている」という法則を調査していたことを思い出した。この法則を再調査し、同僚に現実を見させてあげて欲しい、というもの。
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2017年12月8日(金) 放送
- 寛平そっくり!最愛の亡夫に再会!?
亡き父は寛平探偵にそっくり
澤部 佑- 北海道の女性(30)から。去年の夏、父が病気で亡くなり、62歳になる母のふさぎ込む日が増えた。遺影に毎日話しかけ、「夢にも出てきてくれない」と嘆いている。父は生前、出稼ぎでほとんど家におらず、60歳を過ぎてようやく仕事も落ち着き、これから母と2人の時間を過ごすことが出来ると思っていた矢先のことだった。そんな父が「よく似ている」と言われていたのが間寛平さん。家族はもちろん、知人や友人からもよく言われた。そこでお願いなのだが、寛平さんに母に会っていただき、元気づけてやって欲しい。デートもろくに出来なかった2人だが、寛平さんに会うことができれば、少しは前向きになってくれると思う。よろしくお願いします、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「4種のスゴ技を同時に!」(大阪府・男性・26)、「『お前はカエルか?!』の有効活用法」(大阪府・男性・22)、「誰にでも当たる必殺パンチ&100%決まるペナルティキック」(大阪府・男性・67)、という“自信満々な人たち”の特技や実力を、真栄田賢探偵が検証する。
お年寄りの発想力とは?
田村 裕- 大阪府の男子高校生(17)から。学校の休み時間に友人と、四角い紙に丸が1つだけ描いてあるものに自由に描き足して、何かを表現してみようとなった。その時に出てきた絵は、丸の上に一回り小さい丸を描き、目や鼻をつけて「雪だるま」とか、丸に1から12の数字と針を描いて「時計」とか…。あまりに発想力のない自分たちに少しショックを受けた。だが家に帰り、おばあちゃんがいたので試しに描いてもらったところ、真ん中の丸を毛糸に見立てて、それとじゃれあう猫の絵を描いたのだ。思いもしなかったおばあちゃんの発想にビックリ!改めてお年寄りの偉大さを知った。そこで、世間のお年寄りの方たちは、一体どんなものを描くのか興味が沸いてきた。調べてもらえないだろうか?というもの。
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2017年12月1日(金) 放送
- 「デコピン最強王」決定戦に一同大興奮!!
指はさみ相撲最強の姉
澤部 佑- 福岡県の男性(42)から。我が家には、家族や親戚が集まった時にいつもやる勝負がある。それは「指はさみ相撲」。指と指をはさみ合い、ギューっと締め付けるという競技なのだが、私の3歳年上の姉が最強で、彼女は未だ無敗。。親族一同、いつもやられっぱなしで誰も勝てず、毎回ドヤ顔ばかり見せつけられている。そこで、どうか姉の負けた顔を一度でいいので見せてください、というもの。澤部探偵が用意した、最強の助っ人とは!?
みっちゃんのオカンのかき揚げ
たむらけんじ- 富山県の男性(43)から。私には25年間、思い続けていることがある。それは親友・みっちゃんに関すること。みっちゃんは中学・高校・大学を共にした友人で、成績優秀で大学院にも進学し、今では母校の中学校で数学教員として活躍している。嘘はつかない、人を否定することもない、とても優しい素晴らしい人間だ。しかし、高校生の時、そんな彼の口から信じられない言葉を聞いた。それは、嫌いな食べ物の話をしていた時に出た、「俺、オカンのかき揚げ、食われへんねん」という一言。私の知る限り、どんなこともNOと言わないみっちゃんが唯一、感謝すべき母親に対し「あなたの作るかき揚げは食べたくない」と言ったそうなのだ。そして、それを最後に「オカンはかき揚げを出さなくなった」とのこと。あのみっちゃんにそこまで言わせた「オカンのかき揚げ」とは、一体どんなものだったのか?また、息子に手料理がまずいと言われた彼のオカンの心中は?そこで、みっちゃんとオカンの25年間のわだかまりを取り除いてもらえないだろうか?もう一度、オカンのかき揚げをみっちゃんが食べ、当時のことを謝り、一言「おいしい」と伝える手助けをして欲しい、というもの。
デコピン最強の友人
石田 靖- 大阪府の男性(16)から。僕の親友はデコピンがすごく強い。軽めにやっているように見えるのだが、1発受けただけで、おでこが青くなるほど。「なんでそんなに強いん?」と聞くと、「小学校の頃から壁を使って、ずっとデコピンを鍛えてたんや!俺にはデコピンしかない。俺が最強や!」と誇らしげに言う。そこで、本当に最強なのか?親友に勝てる人がいるのか?確かめる手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。すると、14年前に出演した、ナイトスクープ伝説の“最強のデコピニスト”まで登場し…。
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2017年11月10日(金) 放送
- 彼女を“好き過ぎる”男の結末は!?
明治大学の校歌を大勢で歌いたい
澤部 佑- 兵庫県の男性(26)から。私は明治大学出身でもなんでもないのだが、「明治大学の校歌」が好きで好きでたまらない。毎日繰り返し聴いているほどで、今ある夢がある。それは、明治大学の卒業生たちと肩を組んで、一緒に校歌を歌うこと。私は高卒で、スーパーの店員をしているのだが、名門大学の出身者が同窓会や結婚式で肩を組んで校歌を歌ったり、集団で何かを行うことに強い憧れを持っている。名門校ならではの「団結力」や「母校愛」をとても羨ましく思う。だが明治大学に知り合いはいないので、誰か知らない人でもいいから明治大学の人と肩を組み、一緒に校歌を歌いたい!というもの。
元カレに家から出ていってほしい
間 寛平- 兵庫県の女子大学生(21)から。私は今年の3月に彼氏と別れた。1年8ヵ月付き合い、最後も揉めることもなく別れ、普通に話ができる友達関係に戻った・・・と思っていたのだが、その元カレが別れてからもずっと私の家にいる。これでは別れた意味がない。何度交渉しても、出て行ってくれない。そこで探偵さん、元カレが家から出て行くように説得してもらえないだろうか?というもの。
誕生日を祝ってほしい男 再び…
田村 裕- 奈良県の主婦(38)から。10月になると、ある方の誕生日を思い出す。確か3年前のナイトスクープで、「付き合いが苦手で友達も彼女もおらず、誕生日は毎年1人で酔いつぶれている」という依頼者から、誕生日を一緒に祝って欲しいという内容で、麒麟の田村探偵がお祝いに行かれたと思う。この10月で彼は42歳を迎えるはず。果たして今の彼は誕生日を楽しく過ごせているのだろうか?3年前のVTRの最後に、「必ずまた来ます」と字幕も入っていたと思う。田村探偵、彼の誕生日の様子を見に行ってあげてください、というもの。
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2017年10月27日(金) 放送
- 5年もの間、“筑前煮”に隠されたヒミツとは?!
沖縄の風景写真と同じ場所を探して
石田 靖- 沖縄県の女性(34)から。ある時、たまたま訪れた「中部写真館」で、一枚の写真と出会った。写真館には昔の沖縄の風景写真が並んでおり、店主のおじさんはその風景の場所を探し出し、現在の姿を撮影して後世に残す活動をしているとのこと。そこで目にした一枚が、今回の問題の写真。その写真は私の出身地・名護市で撮影されたものらしいのだが、山と丘と田んぼしか写っておらず、手がかりがない。おじさんが古い写真を募集した時にもらったもので、自身も探しに行ったものの、場所は分からなかったと言う。私はその話を聞き、地元でもあるので見つかるだろうと探してみたのだが、一向にその場所が分からない。何とかその場所を見つけたいので、力を貸してもらえないだろうか、というもの。
筑前煮はウソの味
竹山 隆範- 滋賀県の主婦(32)から。我が家には小学生の子供がいて、運動会には毎年、夫の両親も来て、みんなで一緒に昼食を食べる。今から5年前、子供が1年生の時の初めてのお弁当には、両親の大好きな「筑前煮」をおかずにした。姑さんはとても気に入り、「おいしいわぁ。上手に炊いてるね~」と絶賛。しかし、お弁当は全て私が作っているのだが、その筑前煮だけは近くのおばんざい屋さんで購入したものだった。あまりにも褒めてくれるので、私は店で買ったものだと言いそびれてしまった。以来、運動会のたびに同じ筑前煮を持っていくのだが、毎年絶賛。ところが、私が作っている他のおかずについては何の感想もない。来年、子供が6年生になり最後の運動会となる。さすがに最後まで嘘をつき続けるのは心が痛む。だが、長年続いたことで本当のことを話す勇気がない。ずっと姑さんを騙していたことを謝るためのお手伝いをしてもらえないだろうか。また、できれば、そのおばんざい屋さんの筑前煮の作り方も伝授して欲しい、というもの。
アニサキスを見たい
澤部 佑- 大阪市の女性(25)から。私には、ある夢がある。それは、今年、何人もの有名人がひどい目に遭った…とニュースで話題になったアニサキスを見たいということ。お腹に入ると悶え苦しむほど痛いというその寄生虫は、どんな姿でどんな動きをするのか?元々興味はあったのだが、連日の報道で、どうしてもアニサキスが見たくて仕方がない。食べた魚に寄生していたと聞くので、まずはアニサキス入りの魚を釣らなければならない。そしてアニサキスを取り出さねばならない。色々と大変そうなので、よろしくお願いします、というもの。
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2017年10月6日(金) 放送
- 両親に会わす顔がない娘と恩師に会いたい中年男性!
家の井戸とお城が繋がっている!?
澤部 佑-
三重県の女子高校生(16)から。私の家の裏に井戸があるのだが、その井戸が伊賀上野城にある「忍び井戸」という井戸と繋がっていると、父が言う。なんでも昔亡くなったおじいちゃんからそう聞かされていたらしい。私はそんなことはないと思うが、お父さんは「きっと繋がっているはずだ!」と言ってきかず、「歴史的大発見になる!」と騒いでいる。お父さんがナイトスクープに依頼して欲しいとしつこく言うので、真相を調査してもらえないだろうか、というもの。
調査に向かった澤部探偵も、井戸の壁に横穴を発見…果たして真相は!?
31歳の娘 お父さんに婚約破棄の報告
橋本 直-
大阪府の女性(31)から。今、実家に帰りづらくて困っている。私は31歳の独身。この夏、素敵な出会いがあり、まもなくお付き合いが始まった。浅い付き合いとはいえ2人の気持ちは燃え上がり、“結婚”の言葉も出た。そこで両親に紹介しようと思い、普段からあまり話をしない父に「大事な方を連れて行きたいから実家を片付けておいて」とお願いした。しかしその後、彼との交際はひと夏で終わってしまった。しかしちょうど同じ頃、父から一通のラインが。「お父さんです。8畳の客間、畳を入れ替え、照明器具をLEDに替えました。部屋を大掃除しました。まるで旅館の一室です」と。とんでもない期待をさせてしまった高齢の両親のガッカリする顔が目に浮かび、一人では到底帰れない。どうか一緒に実家に帰り、両親に真実を伝えて欲しい、というもの。
この依頼に橋本探偵が出動。両親を傷つけず、解決できたのか?
特許品を恩師に見せたい
たむらけんじ-
徳島市の男性(54)から。私はこの夏、自身の発明により特許を取得することに成功。特許庁から連絡を受けた時には感無量となり、これでやっと恩師・遠藤先生に報告ができると涙がこぼれた。遠藤先生は、小学校6年生の時の担任の先生。私は小さい頃から問題行動が目立つ子供で、誰からも認めてもらったことがない。そんな私に学ぶことの楽しさを教えてくれたのが遠藤先生で、私の独特の発想を褒め、創意工夫することの大事さを教えてくれた。小学校を卒業する時には、最後の通知表の欄外に一言「能力は大したものだ。しっかりガンバレ」とわざわざ書き添えてくれた。以来、ことあるごとにこの言葉を思い出し、いつかどんな形でも成功して恩返しができるようにと頑張り、それがやっと実現したのだ。だが、小学校を卒業して42年。先生もおそらく80歳を過ぎる高齢なので、時間がない。一緒に遠藤先生を探し、感謝の気持ちを伝えさせてもらえないだろうか、というもの。
たむらけんじ探偵が恩師探しに奮闘した。
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2017年9月15日(金) 放送
- 日本を飛び出し、台湾へ!?難攻不落のゲームに挑む!
絶対不可能!?台湾の瓶立てゲーム
田村 裕- 静岡県の男性(35)から。私は台湾が好きでよく行くのだが、高雄市の「瑞豊夜市」というナイトマーケットに「瓶立てゲーム」なる露店がある。そのゲームはとてもシンプルで、板の台に寝かせてある空き瓶を、ヒモの先端に取り付けた金属のリングで引っ掛けて立たせるというもの。一見、すぐに出来そうな感じがするが、一度も成功したことがない。また、周りのお客さんを見渡しても、成功した人を見たことがない。しかしこのゲームを、店主は百発百中、何度やっても成功するのだ。なんとか成功したいので協力してほしいというもの。番組スタッフは台湾へ飛び、その秘密を探りに行ったのだが・・・! ?
通天閣から叫ぶ
澤部 佑- 大阪市の男性(35)から。先日出社の際、時間ギリギリで電車に飛び乗り、息を切らしていると、周りの人全員が僕を見ている。見渡すとみんな女性。なんと満員の女性専用車両に飛び乗ってしまったのだ。体は、冷や汗でビシャビシャ。運悪く車両の真ん中で、隣の車両に移動することもできない。しかも急行なので、あと5駅はこのまま…。トドメを刺すように隣のおばさんが一言「ここ女性専用車両ですよ」。「すみません」と謝ったものの、本心は「わざとやないねん!俺は変態やないーーーー!!」と叫びたかったのだが、下を向いたまま地獄のような時間を我慢し続けた。僕のように、小さなことから大きなことまで、世の中には大声で叫びたいけど叫べない人がたくさんいると思う。そこで、前にやっていた「通天閣のてっぺんから叫ぶ」のことを思い出した。みんなのモヤモヤを聞きだして、スッキリした顔が見てみたい、というもの。澤部佑探偵が大阪名物・通天閣へ繰り出した。果たして町の人々はどんな悩みを抱えているのか?
親友と最後の思い出を・・・ 小学2年生の二人旅
たむらけんじ-
大阪府の小学2年生の女の子(7)から。私には、幼稚園に入る前からの仲良しの友達「あおい」がいる。5年間ずっとクラスも同じで、家も近くて、学校から帰ると毎日のように遊んでいるのだが、彼女のお父さんのお仕事の都合で、もうすぐ遠くに引っ越してしまうことになった。あおいとは、一緒にお風呂に入ったり、お泊り会をしたり、服をお揃いにしたり、一緒に寄り道をしたり…。いつも一緒にいた、あおいがいなくなるなんて寂しい。だから、離れ離れになる前に、あおいと二人旅がしたい。そして、タイムカプセルを埋めて、「また絶対会おうね!」って約束をしたい。でも、2人で行くのはまだ怖いので、探偵さんについてきて下さい、というもの。
子どもの真摯な依頼にたむらけんじ探偵が同行した。感動の二人旅の行方は?
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2017年8月25日(金) 放送
- 心優しき“もんじゃの神様”登場!?
脱走したヤドカリを探せ!
澤部 佑- 東京都の男性(55)から。息子にとって友達同然のペットが逃げ出してしまい、とても困っている。その友達とは、体長が10cmほどもある大型のヤドカリ。我が家では、息子2人がそれぞれヤドカリを飼っていたのだが、5歳になる弟のヤドカリが水槽の蓋をこじ開け脱走してしまったのだ。弟はヤドカリのいない水槽をずっと見ながら、とても悲しんでいる。家の中を何度探しても見つからず、このままでは死んでしまうと子供たちはとても心配している。ヤドカリを見つけるのが上手な探偵さん、至急我が家までお越し下さい、というもの。澤部探偵がヤドカリ探しに奔走する。
毛を抜きたくてたまらない女!?
竹山 隆範- 大阪府の女性(26)から。私は、毛抜きで毛を抜くことに快感を覚える「毛抜き中毒」である。元々は自分のわき毛や眉毛、いわゆるムダ毛を抜いているだけで満足していたのだが、最近では他人の毛を抜きたくて仕方なくなってきた。特に好きなのは「短くて太い」男性的な毛。グッ!ズボッ!と抜ける、あの感触が気持ち良くてたまらない。だが、自分のそういう毛はすぐに抜いてしまうため、もう抜く毛がない。それに生活にも支障が…!毛の濃い男性と話していると、体毛ばかりに目がいき、「抜きたい!」とウズウズして会話にならないのだ。私も26歳。このままでは結婚も、ましてや彼氏を作ることもできない。必ず「毛抜き中毒」を卒業してみせるので、最後に思う存分、大好きな毛を抜かせていただき、気持ちをすっきりさせて欲しい、というもの。竹山探偵が彼女の毛抜き欲を満足させるべく街へ繰り出す。最後には驚きの人物が・・・?
いつでも もんじゃ焼きを作ってくれる!?
田村 裕- 東京都の女性(44)から。今回は、私の飲み友達の友人について、調査をお願いしたい。彼曰く、その友人は、どんな真夜中でも「もんじゃ焼きが食べたい!」と言えば、誰でもウエルカムでもてなしてくれる、という。本当に、どんな時間でもウエルカムで、もんじゃ焼きを食べさせてくれるのか?検証をお願いします、というもの。田村探偵が実際に調査に訪れる。
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2017年7月7日(金) 放送
- 奇跡が奇跡を呼ぶ感動ネタ登場!!
亡き父の後ろ姿とバージンロードを
石田 靖- 大阪府の女性(27)から。私の両親は私が13歳、妹が11歳の時に離婚し、それからは父が男手一つで育ててくれた。父親一人で娘2人を育てるというのは、とても大変だったと思う。昨年、妹から「結婚をする」という報告を受けた父はとても喜び、妹とバージンロードを歩くのを楽しみにしていた。だが、父は妹とバージンロードを歩くことができない。実は去年の11月、52歳という若さで他界。妹の結婚式をすごく楽しみにしていたので、本当に無念だったと思う。そこで、父がバージンロードを歩く“後ろ姿”を目に焼付け、記録に残したいので、“父の後ろ姿に似た人探し”を手伝ってもらえないだろうか、なんとか後ろ姿だけでも思い出を作りたいのです、というもの。
従姉妹の息子をジャングルジムに登らせたい!
澤部 佑- 奈良県の女性(32)から。従姉妹の息子のユウトが、小学2年生になるのにジャングルジムに登ることができない。きっと子供がすることに対して、母親が「危ないからやめておきなさい」と言いすぎたのが原因だ。私と妹と母は、そんなユウトが情けなすぎて、練習風景の動画を見て泣いてしまい、彼の親を「育て方がアカン」と怒った。どうかジャングルジムだけでも出来るようにして欲しい。ユウトは我々の一族にとって最初の男の子で、期待の星。私の母はユウトがジャングルジムに登れたら「この世に思い残すことはない」とまで言っている。よろしくお願いします、というもの。
親友の結婚式よりアイドル!?
竹山 隆範- 東京都の男性(25)から。僕は「バンドじゃないもん!」というアイドルグループのファンなのだが、今回はともに応援しているファン仲間のことで相談がある。7月に彼の幼なじみが山梨県で結婚式を挙げるというのだが、同じ日に石川県の加賀温泉で行われるそのアイドルのイベントが被ってしまった。当然、結婚式に出席するものと思っていたのだが、彼はあろうことかイベントに行こうとしている。しかしその幼なじみとは、2歳から家族ぐるみの付き合いがある親友で、結婚式では挨拶もお願いされているそうだ。僕たちは結婚式に出席するよう、会う度にそれとなく伝えるのだが、彼は首を縦に振ってくれない。彼は元格闘家なので、僕たちも恐怖心からあまり強くは言えず…。ファン仲間の友人が、人として正しい決断を下せるよう力を貸して欲しい、というもの。
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2017年6月23日(金) 放送
- "ナイトスクープ愛"に局長・探偵一同が大感動!!
ナイトスクープを愛するドイツ人カップル
澤部 佑- 日本全国はもちろんアメリカからも、同じ内容の依頼がたくさん寄せられた。それは、テレビ東京で放送中の番組を見た視聴者から。同番組では、ナイトスクープが大好きでナイトスクープを見るためだけに日本にやって来たという、19歳のドイツ人カップルにインタビュー。番組観覧がしたいと朝日放送へやって来たのだが、応募もしておらず、その日は収録日でもなかったので、残念ながら夢は叶わなかった。しかし、2人のナイトスクープへの愛と情熱は相当なもの。それを見た視聴者から「何とかしてあげて!」という声がたくさん寄せられたのだ。2人の熱い気持ちを見過ごすことはできない!そこで、若いドイツ人カップルの夢を叶えるべく、澤部探偵が出動!ナイトスクープを愛するドイツ人カップルは、無事に収録を観覧することが出来たのか?
爆笑!小ネタ集!
間 寛平- 木から落ちて肋骨を9本折る大怪我から復活した間寛平探偵が登場。内容は、「逆さ言葉が完璧にしゃべれる!」「寛平ちゃんを激励したい!」「誰にもできない驚異の指ワザ!」「『烈火わさび』を食べてみて!」「泥棒に向けた謎の張り紙」の5つ。常人離れした才能や、驚きの特技などを紹介する。
スキップができない!!
橋本 直- 大阪府の女性(38)から。私のコンプレックスを直していただきたく依頼した。それはスキップができないこと。中学生の頃、自分のスキップが他人と違うことに気付いた。笑われるのが嫌でずっと人前で披露することを避けてきたが、先日、家族の前でスキップする機会があった。それを見た主人や子供は大笑い。久しぶりにとても恥ずかしい思いをした。それ以来、スキップの練習をするのだが全く直らない。主人は「直ったらもったいないし、ずっとこのままでええやん」と言いだす始末。それでも、私は楽しく華麗なスキップがしたい!なんとかしてください、というもの。橋本探偵はこの依頼をどう解決するのか?大阪中から大勢の「スキップできない」人が集結する!
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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