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2018年5月11日(金) 放送
- 純粋な少年の熱意が実現させた、幻想的な貴重映像!
ダンゴウオに会いたい
石田 靖- 静岡県の小学5年生の男の子(10)から。「僕は魚が大好きなのだが、ダンゴウオという魚のことを知ってから、ダンゴウオに会いたくて会いたくてたまらない。ダンゴウオは、とても小さくて、冷たい海にいて、東日本大震災で何もいなくなった海に、一番最初に戻ってきた魚だという。その生きるチカラに感動したので、海にいるダンゴウオをどうしても見てみたい。寒いのも眠いのもガマンするので、どうか一緒に探すのをお手伝いしてください」、というもの。
出張!日本各地の小ネタ集
真栄田 賢- 真栄田賢探偵が2日間かけて、日本全国の小ネタを徹底的に調査・究明。「難攻不落のホッキ貝ジグソーパズル」(北海道・男性・35)、「尋常ではなく熱い足湯」(兵庫県・女性・42)、「オナラをする掃除機」(愛知県・男性・49)、「オナラの臭いがする交差点」(鹿児島県・男性・54)、「ものすごい形状のサボテン」(香川県・男性・66)と、飛行機や鉄道を使い、全国4000kmを駆け巡った壮大な(?)「爆笑!小ネタ集」をお送りする。
忘れられない同級生を探して
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。「高校を卒業して25年が経ち、初の同窓会を計画しているのだが、どうしても連絡のつかない女友達がいるので、その子を探して欲しい。彼女は、みんなの記憶に残るくらい強烈な個性を持っていて、見た目、性格など、かなりパンチがあった。特に印象に残っているのは、ひと世代前に人気のあったアルフィーを学校で唯一、熱烈に応援していたこと。授業中も先生に隠れて高見沢さんのブロマイドを眺めニヤついていた姿は、今も私の目に焼き付いている。私が人生で出会った人の中で、一番ユニークかつ独創的。ちなみに、彼女と最後に出会ったのは20歳の頃。とある居酒屋さんで偶然出会ったのだが、連絡先を聞きそびれてしまい、その店もなくなってしまった。高校を卒業して25年、大人になった彼女が今どうしているのか、とても気になる。どうか力を貸して欲しい」、というもの。
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2018年3月16日(金) 放送
- 番組史上初!依頼者と探偵の関係が恋に発展!?
息子を抱っこしたい!
真栄田 賢- 北海道の女性(42)から。私の息子は小学6年生。もう少しで中学校に入学する。あんなに可愛い“まーちゃん”が、もう中学生になるなんて、親でありながら信じられない。ついこの間までオムツをして、ヨチヨチ歩きだったのに、これから声変わりをしたり、すね毛が生えたりすると思うと、寂しくて泣いてしまう日々を過ごしている。今回はそんな母親が、息子を「抱っこ」するための協力をお願いしたい。息子は小6なので抱っこはさせてくれないし、手を繋ぐのも、もう何年もしてくれない。さりげなく抱っこをしようと試みるのだが、もちろん全力で拒否。でも、私は可愛い息子を「抱っこ」して、「頬ずり」したい!そこで思いついたのが、椅子になりすましてバレないように「抱っこ」をすること。中学生になる前に、「こっそり抱っこ」ができるよう協力してもらえないだろうか、というもの。
爆笑!小ネタ集
たむらけんじ- 「メロンパンが怖い」(大阪市・女性・22)、「排水口に歯が!」(大阪市・男性・27)という超難解な困りごとや、「いつでもオッパイを…」(大阪府・男性・52)という男性陣の永遠の夢を、たむら探偵が解決(?)、また検証していく。
ブランコ酔いを治して!
橋本 直- 愛媛県の女性(18)から。私は、小さい頃からブランコが大好きで、高校を卒業するまで、いつも友達と学校の帰りに、家の前にある公園のブランコをこぎながらガールズトークをするというのが日課だった。だが、高校生になったぐらいの時期から、なぜかそのブランコに乗ると、途中で吐き気に襲われるようになった。いつも途中で、気分が悪くなって話が出来なくなる。4月から隣町の大学に通うことになり、大好きなブランコに乗る機会が減るので、その前にぜひ酔わずに乗る方法を見つけて、どうしても話をしたい。よろしくお願いします、というもの。ところが、橋本探偵が調査に向うと、事態は思わぬ方向へ!?
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2018年3月2日(金) 放送
- 謎のラーメンの味をめぐり、息子も父も探偵も裸で大奮闘!
青春のオムライス
たむらけんじ- 東京都の女性(25)から。「私は石川県金沢市で小中高を過ごし、大学から上京。今は結婚が決まり、お腹の中には新しい家族がいる。東京で温かな家庭を築いていこうと決めているのだが、最近よく生まれ育った地元のことを思い出す。中でも忘れられないのが、高校時代に友達5人組で毎週のように通っていた「キャピタル」という喫茶店のオムライス。だが、4年前に新しい商業施設ができるのと同時に閉店し、私たちの青春のオムライスは幻の味となってしまった。上京して7年、美味しいモノを食べる機会もたくさんあったが、あのオムライス以上のモノにはいまだ出会っていない。親となる前に青春の最後の1ページとして、もう一度キャピタルのオムライスを当時のメンバーで食べさせて欲しい。そして出来ることなら、生まれてくる子供にも将来作ってあげられるようになりたい」というもの。
ソファーがチクッ!?
澤部 佑- 秋田県の女性(22)から。「我が家のソファーがとても危険で困っている。そのソファーは去年の春、結婚し家を購入した時に前に住んでいた方が置いていってくれたもの。40万円もする高級品らしく、見た目も気に入っている。しかし、ある日、床から立ち上がろうとソファーに手をかけたところ、手にチクッと痛みが走り、血が出ていた。数日後には今度は夫が「手に何か刺さった!」と声を上げ、血が…。どうやらソファーの中に何かがあるようで、気を付けて使っているものの時々お尻や足にチクッと刺さる。赤ちゃんも生まれたので何とかしたいと思っているが、高級で気に入ったソファーなので壊したり傷つけたりもしたくない。なんとか中にある危険な何かを見つけて取り除いてもらえないだろうか」というもの。
湯船ラーメンの謎
真栄田 賢- 大阪府の男子大学生(23)から。「私には、冷え切った体を温める、とっておきのラーメンの食べ方がある。それは、鍋で作った出来立てのラーメンを鍋ごと持って湯船の中で食べるというもの。外と中から温められて体の芯からとっても温まるのだ。ところが、そんなことをやっていると一つの現象を発見!鍋の底が湯船の中に浸かった状態で食べると、何故か味が酸っぱくなりピリッとするのだ。鍋が湯船に浸かっていない時は普通の味なのに、湯船に鍋が浸かると味が変わる。僕の舌がおかしいのか?一緒に体験してくれませんか?ちなみに、ラーメンは「サッポロ一番 しおラーメン」限定です!」というもの。この不思議な依頼に真栄田探偵、そして依頼者の父親までも巻き込んで大騒動に!?
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2018年2月23日(金) 放送
- 「ナイトスクープといえば○○!」な作品を集めた名作総集編!
父の愛するオンボロ車
澤部 佑-
「ナイトスクープ」といえば、なんといっても「家族」。
和歌山県の男性(当時24)から。「和菓子屋を営む両親が10年以上配達に使っている車は、ドアから車に乗れないほどのオンボロ車。なぜなら最近、両方のドアの取っ手が取れたためで、後ろのトランクから四つん這いになってシートをまたぎ、運転席に乗り込んでいる。母はこれが恥ずかしいと新車を買うように提案しているが、倹約家の父は聞く耳を持たない。このままでは熟年離婚に発展するかもしれない。息子としても、親がトランクから乗り込む姿は見たくないし、何よりも効率が悪いと思う。どうか父を説得し、新しい車を買う後押しをしてもらえないか」というもの。頑固な父親と、家族の戦いの物語の結末やいかに?!
家電オタクの小学生
田村 裕-
「ナイトスクープ」といえば、やはり「子供」が大活躍!
奈良県の男性(当時42)から。「私の弟の息子は超スゴイ家電オタクの小学5年生。物心ついたときから電化製品が大好きで、家にいるときはずっと家電を触り、話すことは家電のことばかり。外出となれば量販店に行き、最新家電のチェック。誕生日のプレゼントやサンタさんへのお願いも、すべて家電。その辺の店員さんよりもずっと詳しく、丁寧に説明してくれるので、今では我が家でも家電を買う時は甥っ子に相談してから購入している。「日本一、家電に詳しい小学生」と言っても過言ではないため、一度会ってスゴさを体験して欲しい」というもの。予想を超えた、少年の“家電”へのこだわりっぷりに一同も仰天!?
理想のスネ毛を触りたい
真栄田 賢-
「ナイトスクープ」といえば、「強烈なキャラクター」は欠かせない。
大阪府の女性(当時36)から。「私には昔からあるフェチがある。それは、男性のすね毛が大好きな事。この事を人に言うと、たいていは引かれるか、変態扱いされるが、毎年夏に向かい、気温が上がってくるとワクワクする。それは短パンの男性が増えるため。夏は私にとってパラダイスで、街行く短パンの男性のすね毛にくぎ付けになる。そんな私の理想のすね毛は、亡き父のようなフワフワでやわらかいすね毛。私は父のすね毛が大好きで、幼いころから父のあぐらにすっぽり収まって座り、すね毛をいつも触っていた。今年は父の七回忌だが、もう一度父のような理想のすね毛に巡り合いたいので、よろしくお願いします」というもの。強烈キャラクターのお母さんが、弾ける爆笑作品。
探偵とデートしたい男
竹山 隆範-
「ナイトスクープ」といえば、「衝撃映像」は必要不可欠!
大阪府の男性(当時34)から。「僕は34年間彼女がいない。不細工なので一度もモテたことがなく、女の子に告白したこともない。もう結婚もあきらめ、1人で生きていくと決めた。そう腹をくくると「彼女と付き合った事が一度もない」という事実も、楽に受け入れられるようになった。しかし、一度でいいからデートがしたかった。性別は問わないので、探偵さんにデートしていただけないか」というもの。他の番組ではありえない、これぞ「ナイトスクープ」という衝撃映像は必見!
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2018年2月16日(金) 放送
- 八方塞がりとなった愛のキューピッド探しに奇跡が起きる!?
恋のキューピッドに会いたい
たむらけんじ-
福岡県の男性(31)から。『私たち夫婦の恋のキューピッドを探してほしい。妻と出会ったのは4年前、一人で偶然立ち寄った博多の屋台だった。彼女も一人で来ていて、お客は僕たち2人だけ。お互い人見知りだったので会話はなかった。そこへ沖縄から旅行中の方が一人やってきた。見た目は千鳥の大悟さんにそっくり。とても陽気な方で場を盛り上げてくれ、自然と彼女とも話すようになった。すると、その方から「お前ら、お似合いやから番号交換せい!お前は彼女を逃したら後悔するぞ!」と言われ番号交換。そして、「結婚したら、式にはワシも呼べよ!約束な!」と言って去っていった。そこから仲良くなった僕たちは、その言葉が予言だったかのように付き合い、入籍。ここまでこられたのは、あの時の“大悟さん”のおかげだ。何としても、今年6月に行う結婚式の前にお会いして感謝を伝え、結婚式に招待したい。どうか、僕たちのキューピッド「沖縄の大悟さん」を探してください』というもの。
手がかりがなく八方塞がりの状況に、とんでもない奇跡が起きる!?
見知らぬおじいさんが作ってくれた演歌
間 寛平- 大阪府の男性(53)から。『私は4年前、奈良県十津川村にある、雄大な渓谷で人気の観光地「瀞峡」へ遊びに行った。そこにある、以前は旅館で今は食堂になっている築100年の「瀞ホテル」を訪ねた時のこと。美しい景色を眺めている私の姿を友人に撮ってもらった。まるで演歌歌手のCDのジャケットの写真のようだったので、アプリを使いCDジャケット風に加工し、フェイスブックにアップした。すると、知らない70歳ぐらいのおじいさんが、それを見て気に入ってくれたのか「この写真をヒントに歌を作ります」とメッセージをくれた。冗談と思い気にしていなかったのだが、何と3年後の去年、「歌ができました」と、その歌を送ってきてくれた。どうやら作詞はそのおじいさんで、知り合いに作曲をお願いし、本気で作られた様子。自分の写真で作詞・作曲して歌を作られた…私はどうしたらいいのだろうか?何を求められているのだろうか?助けてください』というもの。
20年前の約束を果たして!
真栄田 賢-
兵庫県の男性(52)から。『今から20年前、私はある人と男と男の約束をした。その約束は、2人で植えた「梅の苗木」を10年後に一緒に見ようというもの。しかし10年後、その方から連絡はなかった。私はその方の連絡先を知らないので、待つしかない。いつか連絡をくれるだろうと思い待ち続けているのだが、連絡がないままもう20年が経った。あの人と交わした熱い約束は何だったのだろうか?とてもいい人だと思っていたので、残念で仕方がない。そこで、その人を連れて一緒に植えた苗木を見に行かせて欲しい』というもの。
ところが、その熱い約束を交わした人物が西田探偵局の探偵と判明し…?
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2018年2月2日(金) 放送
- ある依頼文から大いなるウソが発覚し家庭内騒動が勃発!?
壊れた引き出しを直して!
真栄田 賢- 大阪市の主婦(45)から。年末、娘の為に棚を新調。娘は収納場所が増えたと大喜びで早速組み立てを試みたのだが、娘は日曜大工はてんで弱く、引き出しを棚に無理やりはめてしまった。その結果、変な音と共にピクリとも動かなくなってしまった。壊して取り出すしかなさそうなほど、ギッチリはまってしまっている。しかし、買ったばかりの棚を、娘は絶対に壊したくないと言い張る。どうか棚を壊さず、そして可能ならば引き出し本体も無事に取り出し、棚を完成させるお力添えをしてもらえないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼を解決しようと訪れたのだが、予想もしていなかった展開に!まさかの母子劇が幕を開ける!
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「中ジョッキを1秒で飲み干す!?」(大阪府・男性・44)、「満月ポンを1秒で6枚!?」(大阪市・男性・45)、「100℃のサウナで牛しゃぶ!」(横浜市・男性・大学生)、「オナラの音は高くなる?」(堺市・女性・28)、という“絶対マネしないで欲しい”驚きの特技や実力を、石田靖探偵が体を張って検証する。
ゴリラと友達になりたい3歳児
澤部 佑- 兵庫県の女性(32)から。我が家の3歳の息子はゴリラが大好き。ある日、おもちゃ売り場でゴリラの人形を手にとってからというもの、そこから虜になってしまった。TVや図鑑でゴリラを見ては大興奮!息子の口から「ゴリラ」という言葉が出ない日はない。最近では、「ゴリラとお友達になりたい!」「一緒にお散歩したい!」「遊びたい!」と言って聞かない。本当にそんなことができるわけはないのだが、毎日ゴリラのことばかり話す息子を見ていると、なんとかして叶えてあげたいとも思ってしまう。無茶なお願いだが、なんとかならないだろうか、というもの。
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2017年12月22日(金) 放送
- 体を張った母の熱血愛に局長の涙が止まらない!
プロレスが好きすぎる小6の息子
橋本 直- 大阪府の女性(43)から。小学6年生になる息子のプロレス好きがエスカレートして困っている。息子は3年程前からプロレスにハマり、レスラーの情報収集やプロレスヒストリーを調べたりする毎日。中でも、一番熱心なのは「プロレス技の研究だ」と言っては、小4の妹を練習台にして、泣くまで技をかけて痛めつけている。にも関わらず「妹が相手だと手加減しないといけないから、本気でぶつかっていけない!」と勝手なことを言う。父親がいれば、彼も有り余ったエネルギーを発散できるのだろうが、私は半年前に離婚し、今は仕事も忙しいので、仕方なく妹が犠牲になっている。そこで、屈強な男性…欲を言えばプロレスラーを相手に、思い切り息子にプロレスをさせてあげたい。こんな無理なお願いを聞いてもらえないだろうか、というもの。望みを叶えるべく橋本探偵が向かったのだが、思いもよらない展開に・・・!?
九九が言えない21歳
真栄田 賢- 山梨県の男性(21)から。僕は21歳というのに九九が全く言えない。そんな僕だが、なんとか高校を卒業し就職することができた。ただ、歳の離れた小学2年生の弟が今まさに九九の勉強中で、上達する度に危機感を覚えている。このままでは、弟にも抜かれ、兄として、大人として面目は丸つぶれ。どうか、僕に九九をマスターさせて欲しい、というもの。
大好きなおじさんとバージンロードを・・・
田村 裕- 東京都の女性(28)から。私は宮崎県出身で、今年の2月に東京で結婚式を挙げた。しかし、1つだけ心残りなことがある。それは、結婚式に大好きなおじさん「とおるくん」が来てくれなかったこと。とおるくんは父の会社の元従業員で、物心ついた時から家族同然のお付き合いをしており、私の成長をいつも見守ってくれた「もう一人の父親」とも言える存在。昔からバージンロードを一緒に歩こうと約束していて、今回の結婚式も父と3人で歩く予定だった。しかし、とおるくんは高所恐怖症で「飛行機が怖い」と東京に来られなかったのだ。とおるくんが高所恐怖症でなければ、こんなことにはならなかったはず。そこで、私は妙案を考え付いた。それは「とおるくんとバージンロードを歩きたい」という私の願いと、とおるくんの「高所恐怖症の克服」を、同時に行える方法。どうか手伝ってもらえないだろうか、というもの。
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2017年12月8日(金) 放送
- 寛平そっくり!最愛の亡夫に再会!?
亡き父は寛平探偵にそっくり
澤部 佑- 北海道の女性(30)から。去年の夏、父が病気で亡くなり、62歳になる母のふさぎ込む日が増えた。遺影に毎日話しかけ、「夢にも出てきてくれない」と嘆いている。父は生前、出稼ぎでほとんど家におらず、60歳を過ぎてようやく仕事も落ち着き、これから母と2人の時間を過ごすことが出来ると思っていた矢先のことだった。そんな父が「よく似ている」と言われていたのが間寛平さん。家族はもちろん、知人や友人からもよく言われた。そこでお願いなのだが、寛平さんに母に会っていただき、元気づけてやって欲しい。デートもろくに出来なかった2人だが、寛平さんに会うことができれば、少しは前向きになってくれると思う。よろしくお願いします、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「4種のスゴ技を同時に!」(大阪府・男性・26)、「『お前はカエルか?!』の有効活用法」(大阪府・男性・22)、「誰にでも当たる必殺パンチ&100%決まるペナルティキック」(大阪府・男性・67)、という“自信満々な人たち”の特技や実力を、真栄田賢探偵が検証する。
お年寄りの発想力とは?
田村 裕- 大阪府の男子高校生(17)から。学校の休み時間に友人と、四角い紙に丸が1つだけ描いてあるものに自由に描き足して、何かを表現してみようとなった。その時に出てきた絵は、丸の上に一回り小さい丸を描き、目や鼻をつけて「雪だるま」とか、丸に1から12の数字と針を描いて「時計」とか…。あまりに発想力のない自分たちに少しショックを受けた。だが家に帰り、おばあちゃんがいたので試しに描いてもらったところ、真ん中の丸を毛糸に見立てて、それとじゃれあう猫の絵を描いたのだ。思いもしなかったおばあちゃんの発想にビックリ!改めてお年寄りの偉大さを知った。そこで、世間のお年寄りの方たちは、一体どんなものを描くのか興味が沸いてきた。調べてもらえないだろうか?というもの。
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2017年11月24日(金) 放送
- 今回は父と息子の親子愛&格闘技特集!?
格闘技対決!父vs次男
真栄田 賢- 大阪府の男性(29)から。先日、私の婚約者を紹介するため家族で食事会をしたのだが、そこで突然、父親が弟に「俺と戦え」と挑戦状を叩きつけた。しかし、26歳になる弟は3年前までプロのキックボクサー。過去には「K―1甲子園」で全国ベスト16に入る成績を収めたこともある。実は父と弟は7年ぐらい前から確執があり、絶縁状態だった。父は何か思うところがあり、挑戦状を叩きつけたのかも知れないが、その真意は分からない。父は昔、柔道をしており有段者だそうで、今もロードワークや筋トレなどトレーニングに励んでいるそうだが、何せ57歳の中年。26歳の元格闘家と戦うのは心配だ。そこで、父親をサポートして欲しい、というもの。
父の思い出があふれる お風呂に入りたい
竹山 隆範- 奈良県の男性(59)から。今回は、あるお風呂を探していただきたく依頼した。それは「ほくさんバスオール」という、日本で最初の家庭用ユニットバス。50年以上前、母が奈良県の中学校に住み込みの職員として採用され、家族4人でその学校の敷地内に住むことになった。そこにはお風呂がなく、近くに住む叔母のところまで借りに行く生活。寒い冬の日は、帰り道に体が冷え辛かったことを覚えている。そんな生活が数年続いたある日、遂に我が家にお風呂がやってきた。それが「ほくさんバスオール」だった。決して裕福ではなかった我が家。父は家族のため、無理をしてバスオールを購入したかと思う。今年、私は父が亡くなった年齢と同じになった。寡黙だった父は、一体どんな気持ちでこの「バスオール」に入っていたのか?この年齢になって、もっと色んな話をしたかったと思っている。父との思い出が詰まった「ほくさんバスオール」を探し出し、もう一度そのお風呂に入らせてください、というもの。
相撲ならアイツに勝てる!?
橋本 直- 兵庫県の男性(24)から。僕にはどうしても仕返しをしたい男がいる。それは3年前まで通っていた医療の専門学校で同期だった「中川」という男。彼には毎日、事あるごとにイジられていた。後ろから突然おどかしたり、筆箱を隠したりして、僕が焦っているのを楽しむ、といった幼稚ないたずらから、悪魔の化身かと思うほどの悪行まで、挙げればキリがなく、思い出すたびに悔しさは増すばかり。そこで、いろんないたずらを仕返しして、彼が焦るところを見たいのと、最終的には格闘技でぶっ倒し、プライドをズタズタにしてやりたい。とは言うものの、中川は学生時代から柔道一筋で来た人間で、本当は柔道で倒せば一番いいのだが、とても柔道では勝てそうにない。そこでどんな競技でもいいから、僕にも勝てるチャンスのある格闘技を選び、「中川」をやっつけたいので力を貸してください、というもの。
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2017年11月3日(金) 放送
- 82歳 VS 85歳の夢の対決が実現!!
ヤンキーチワワを散歩させたい
田村 裕- 大阪府の小学5年生の女の子(11)から。我が家の愛犬、チワワの「チョコ」のことで相談がある。チョコが家に来たのは4年前。でも、4年も飼っているのに、私は一度も散歩をさせたことがない。なぜならチョコは女の子なのにヤンキーで、道で出会ったほかの犬にケンカを売るからだ。犬だけではなく猫やハトなど、他の動物にも出会うと吠えながら飛びかかろうとする。チワワなのにすごい力で引っ張るので、危険なので私は散歩させることができないのだ。なんとか散歩をさせたいと思っていて、「こうすれば散歩できるようになるかも」という方法はいくつか考えたのだが、私だけではできないので手伝って欲しい。ヤンチャだけど大好きなチョコを連れて、散歩に行けるようにしてください、というもの。
光る泥団子を作りたい
真栄田 賢- 東京都の大学生(21)から。僕は幼稚園の頃に、「光る泥団子の作り方」というテレビを見て衝撃を受けた。その「光る泥団子」は、泥でできているのに光り輝いているのだ。次の日から毎日毎日、砂場で泥団子を作り続けたのだが、いくら作っても泥団子は光らない。僕は幼稚園にして、初めて挫折を知った。その時のモヤモヤを残しながら10数年が経ち、ある日ネットを見ていた所、あの時見た物と同じように「光る泥団子」の画像を発見。やはり僕が見たのは本当だったんだと確信しながら、大学の友人たちにその画像を見せると、誰一人「それが泥でできているとは信じられない」と言う。そう言われると自信がなくなり、「光る泥団子」は本当に泥だけでできているのか?ひょっとして何か特別な細工が施されているのではないか?と疑問を持つようになった。この疑問を引きずったままでは、これからの就活に影響しそうだ。どうか僕に「光る泥団子」を作らせてもらえないだろうか、というもの。
82歳の元女子プロ野球選手
橋本 直- 大阪府の女性(82)から。私は10代の頃、女子プロ野球選手だった。戦後間もない当時、女子プロ野球が数少ない娯楽として楽しまれており、昭和25年から4年ほど活躍していた。そして、82歳になった今でも週1回ほど当時のチームメイトと草野球をしているが、年齢も年齢のため、そろそろ引退を考えている。そんな時、知人に「あなたと同じ時代に、関東で女子プロ野球選手だった人が雑誌に出ている」とそのコピーをいただいた。場所やチームは違えども、同じプロ野球選手として活躍された方のお写真を見ていると、一度お会いして、ぜひ野球をしたい!という気持ちでいっぱいになった。ただ、その方の手がかりは雑誌のコピーしかなく、連絡が取れない。どうか先の短い年寄りの願いを叶えてください、というもの。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平