番組の放送エリア・時間

メニューを開く

過去の放送内容一覧

橋本 直の検索結果

2016325日(金) 放送

色々な家族の姿を集めた“感動”の総集編!

鍋にお皿がはまった夫婦の悲劇

竹山 隆範
大阪府の主婦(47)から。バツイチ同士の再婚で、新しいものを買うような贅沢はせず、お互いの家にあるものを持ち寄って新生活を始めたが、よく使うお鍋にお気に入りのお皿がはさまって取れなくなった。どちらも壊さずに取って欲しいという、つましい生活を送る夫妻の切実な悩みに応えた感動作。

亡き夫の味を求めて

橋本 直
岡山県の女性(44)から。タイではポピュラーな、ご飯の上にゆで鶏をのせ、特製タレをかけて食べるカオマンガイ。その専門店を経営しているが、本場タイで修業した主人が突然、心筋梗塞で倒れて帰らぬ人となってしまった。日本人の口になじみやすいように工夫したタレの作り方は、主人しか知らない。残された3人の子どもたちや、常連のお客さんが大好きだった主人の味を復活させたい、という依頼。亡くなる前日に作ったタレが少量だが店の冷蔵庫に残っていたため、その道の専門家がタレの味をみて調味料の配分を考えて組み立て、見事に再現させた神業に局長が驚き、さらに家族が涙して喜ぶ姿を見て号泣した感動作。

イクちゃんに会いたい

石田 靖
和歌山県の女性(29)から。バツイチで2人の娘を持つが、再婚した夫は「大事なのは血の繋がりではなく、一緒に過ごした時間」という心優しい人。そういう言葉が出るのは、両親の離婚で父親に引き取られ、物心ついたころから小学校に上がるくらいまでの数年間、母親代わりに育ててくれたイクちゃんのお蔭らしい。父親との関係は最悪で現在は絶縁状態。複雑な家庭環境から中・高と非行に走ったが、成人してからは真面目になったのは、イクちゃんと過ごした日々があったからだという。そんな彼との間に男の子を授かった。彼は「俺の中のお母さんはイクちゃん。イクちゃんに抱いて欲しい」と言っているので、イクちゃんを探して欲しいという願いに応えた感動作。局長だけでなく、秘書、顧問、探偵たちも涙した感動巨編。

家族が欲しい!

石田 靖
京都府の男性(34)から。15年前、19歳の時に父が亡くなり、同じ年に祖父、翌年に祖母、その4年後に母も亡くなった。立て続けに家族を亡くし、それからずっと一軒家で1人暮らしをしているという依頼者。体調を崩したことからもう一度だけ「家族だんらん」を味わいたいと思うようになった。そんな切ない願いをかなえるために、これまでナイトスクープに出演した個性豊かな人たちの中から、依頼者の両親、祖父母のキャラクターに合う人を選び出し、一日限りの家族だんらんを実現させた名作。

閉じる

201634日(金) 放送

探偵局にある異変が・・・・?!

小鳥に惚れられたおじさん

真栄田 賢
福岡県の男性(63)から。3年前に定年退職し、趣味の家庭菜園をしている、ただの63歳のおじさんだが、ある相手に惚れられてしまったようだ。出会ったのは畑。昨年の12月ごろから私が農作業をしていると、ぶらりとやってきて、興味深そうに私の事を見つめ、回を重ねるごとに距離が近くなってきた。最近では私の目の前まで来て、作業が終わるまでうっとりとした目で見つめている。私が見つめ返すと、嬉しそうに微笑んでくれる。なかなかの器量よしだが、実は人間ではなく、可愛いくて小さな野鳥。その野鳥は私が農作業を始めると、早いときでは2~3分で現れ、出会う確率は100パーセント。いつも私の手の届く距離まで近づいて、嬉しそうに飛びまわっている。野鳥にあまり詳しくないので、その正体を知りたい。そして、もっと仲良くなるためのスキンシップとして、私の手のひらに乗ってもらうのが夢。この夢をかなえるために協力して欲しい、というもの。

爆笑!小ネタ集

橋本 直
「パソコンに“無料エロ動画”という言葉を打ち込む速さだけは、誰にも負けない自信がある。プロのタイピストさんと戦いたい」(福岡県・男性・21)、「去年11月に長崎県の海岸で不思議なかたまりを拾った。以前、ナイトスクープで調査した幻の龍涎香ではないかと、物知りの知人に言われたので調査して」(神奈川県・男性・27)、「私は家族や知人から“西田敏行さんにそっくり”と言われる。街でも何度か、すれ違った人に“西田敏行さんだ”と言われたが“よく見ると違う”とも言われるので、結局どちらなのか調べて」(広島県・男性・65)、「演劇部の先輩が出したクイズの正解に謎があるので調べて欲しい」(神戸大学の学生3人)という、4つの素朴な疑問や謎を解明する。

自作の巨大戦艦

田村 裕
長野県の男子中学3年生(15)から。受験を目前に控えた中学3年生なのに、どうしてもラジコンの戦艦作りが止められない。それは中1の時からコツコツと約3年の月日をかけて、ベニヤ板で手作りした全長2メートル30センチの巨大戦艦。3年間、勉強は二の次で戦艦作りに没頭してきて、間もなく完成する。この事で両親から「訳のわからないものを作ってないで、勉強しなさい」と毎日のように叱られてきた。いよいよ高校入試が目前に迫った今、勉強机に向かわず、戦艦にへばりついていてはダメだと思い、この船と別れる決意を固めた。そのために船に、無線で点火スイッチを入れて船を破壊・沈没させる、手作りの自沈装置も搭載した。そこで僕の作った戦艦を水に浮かべて航行させ、自沈装置の起動によって船が沈んでいく姿を見届けたい。それができたら、戦艦への思いを断ち切り、入試までの残りわずかな日々を受験勉強に集中できると思う。どうか、僕の戦艦作りの卒業を手伝って欲しい、というのも。

閉じる

2016212日(金) 放送

局長がついホロリとなるネタ登場!

石見神楽が大好きな謎の幼稚園児

橋本 直
山口県の男子中学生(15)から。昨年11月に島根県浜田市で行われた石見神楽という伝統芸能の大会を父と見ていた時に、一つ空いた隣の席に幼稚園くらいの男の子が座っていた。幼い子が神楽を見に来た事を不思議に思った父が話しかけると、いきなり「僕の名前はてっちゃん。富田林の幼稚園5歳」と自己紹介してくれた。彼はとても石見神楽に詳しく、好きな演目について夢中になって話してくれた。僕も幼稚園のころから石見神楽にハマッていたため、幼いころの自分を見ているような不思議な気持ちになった。時間と共に彼に惹かれて行ったが、おばあちゃんらしき人が迎えに来て一緒に帰ってしまった。彼の背中を見送ったあと、突然、楽しい時間が終わってしまった事に気づいた。数カ月たっても思い出すのは、別れ際のてっちゃんの悲しそうな顔だが、本当は僕の方がもっと悲しい顔をしていたと思う。父から富田林は大阪だと聞いたがあまりにも遠い距離で、もう二度とてっちゃんに会えないと思うと、無性にてっちゃんに会いたくなった。どうかてっちゃんを探してください、というもの。

右回りはどっち?

真栄田 賢
滋賀県の男性(51)から。お正月に家族でトランプのババ抜きをしていて、あることで口論になった。右回りでやろうということになったが、私以外の家族全員が私と反対方向に回そうとしたからだ。私が「右回りはこっちやろ」と言っても、家族4人全員が「お父さんの方が間違っている」と言い、家族で4~5時間話し合ったが答えは出ず仕舞い。家族は「お父さん、大丈夫?疲れすぎて頭おかしくなったんと違う」とか「そんなん間違うのはアホや」などとバカにしてくる。ふだんから家の中で居場所がなく、アホ扱いされているが、今回は絶対に私の方が正しいと思う。「右回りはどっちに回すか」をはっきりさせ、家族のもめごとを解決して欲しい、というもの。

トイレにある“究極の癒し”を求めて

たむらけんじ
東京都の男性(23)から。僕はウォッシュレットやシャワートイレなどの「温水洗浄便座」が大好き。2年前からハマり、勢いのある水をお尻にあてるのが大好きになってしまった。理解してもらえないかもしれないが、僕にとって温水洗浄便座は「心の癒し」で、いつも水の勢いを最強にしてお尻にあて癒されている。ところが先日、いつものように水をお尻にあてていて物足りなさを覚えた。どうやら水をあて続けた僕のお尻は、そんじょそこらの温水洗浄便座では満足できなくなってしまったようだ。「癒し」を失った僕は、心が晴れないまま生活している。僕に「癒し」を取り戻して欲しい、というもの。

閉じる

2016115日(金) 放送

局長が大粒の涙を流すネタ登場!

懐かしき足のニオイの中華そば

橋本 直
広島県の男性(39)から。14年前に閉店したお店の、思い出の中華そばをもう一度食べたい。その中華そばはお店で食べていただけでなく、子どものころは両親が毎週日曜日に出前に取ってくれた「家族の味」でもある。そんな中華そばをもう一度食べたくなったきっかけは、仕事が忙しくて家に寝に帰るだけの日が続き、久しぶりに風呂に入ろうとして足から強烈なニオイを感じた時のこと。恐る恐る嗅いでみたら、思い出の中華そばのニオイと同じで、懐かしさがこみ上げてきた。その中華そばは、そのニオイが逆に病みつきになり、味も一度食べたら虜になるおいしさだった。妻に話して足のニオイを嗅がせたところ、「そんな中華そばは絶対にない」と言って、まったく信じてくれなかった。そこで、妻や子どもたちと一緒に、もう一度味わってみたい。子どものころのように、家族みんなで笑顔で中華そばをすすりあいたい、というもの。

猫の集合写真

間 寛平
愛知県の女性(21)から。我が家のおじいちゃんとおばあちゃん、そして猫たちとで、集合写真を撮って欲しい。猫は全部で8匹いるが、性格がバラバラ。すごく人見知りな猫、マイペースな猫、はしゃぎまわる猫など、猫だけ集めて写真を撮ろうとしても3匹が限界。おじいちゃんとおばあちゃんは、この猫たちが大好きだが、今は猫たちとほとんど会えない状態になり、寂しそうにしている。最近色々あったので、猫たちと一緒に集合写真を撮ってあげたら、きっと元気が出ると思う。祖父母孝行にもなると思うので、なんとか協力して欲しい、というもの。

店主の謎の行動

澤部 佑
北海道の男性(36)から。私が住む帯広市に、ローストビーフがおいしい店がある。その店に初めて行ったとき、50代くらいのマスターが「他のお客には内緒だよ」と口止めしたうえで僕を店の外に連れ出し、ある様子を見せられた。事が済んだ後「お食事の続きをどうぞ」と、何事もなかったように店に戻された。自分だけかと思っていたら、マスターは他のお客さんにも「内緒だよ」と声をかけ、外に連れ出していた。どうやら、口止めするのは「他のお客に知られたら、その人がドキドキできないから」という理由らしい。僕の口からマスターが何をお客さんに見せているのかは言えないので、探偵さんの目で確かめてみて欲しい、というもの。

閉じる

201618日(金) 放送

親子対決の結末に局長が感動!

憧れの鈴木投手に謝りたい

橋本 直
愛知県の男性(51)から。私は40年前に罪を犯した。ナゴヤ球場の近くに実家がある私は、大のドラゴンズファン。小学生のころは試合が7回表になると無料開放されたため、それを目当てに毎日のように球場に通っていた。ある日、いつものように試合を見に行ったが、ドラゴンズがワンサイドで負けていて、つまらなかった。試合中だったが帰ろうと球場の外に出たら、選手専用の駐車場があった。当時は警備員もおらず、誰でも自由に入ることができたので、並んでいる高級自動車を見て回ることにした。そして当時一番ファンだった背番号29、鈴木孝政選手の車を見つけた。テンションが上がった私は、いけないこととは判っていたが、車のエンブレムをはがし取り、持ち帰ってしまった。あれから40年。今でも大切に持っているが、このままでは死んでも死に切れない。なんとか謝罪してお返ししたいので手助けして欲しい、というもの。

爆笑!小ネタ集

澤部 佑
「エスカレーターのアナウンスの滑舌が微妙で“くださいませ”が“ますぅぃ~”に聞こえる」(大阪府・女性・50)、「カメムシの臭さを感じない。一度でいいからカメムシで“クサい~!”と騒いでみたい」(大阪府・女性・32)、「大学4年だが、極度の音痴らしくて期末試験の“弾き語り”の単位が危うい。卒業できるレベルかどうか判定して欲しい」(岡山県・男性・23)、「ヨーグルト味のあめを食べながら、玄米茶を口に含むと地獄をみる」(愛知県・男性・35)、「猫に気づかれないように近くにきゅうりを置くと、きゅうりに気づいた猫が1メートルくらい飛び上がるらしい。どの猫もみんなパニクるのか」(長野県・女性・42)、「手を使わずにありえないスピードで爪楊枝を飛ばせる」(大阪府・男性・21)、「なんで寝る時に裸になるんだ。澤部探偵お願いします」(京都府・男の子・6)という、7つの素朴な疑問や謎を解明する。

母と息子のチャーハン戦争

石田 靖
愛知県の主婦(46)から。先日高1の息子が、夕飯のチャーハンを一口食べるなり深いため息をつき、うつむいて黙り込んでしまった。味つけがいけなかったのかと私も一口食べてみたが、いつもと変わらない我が家のチャーハンだった。「何が気に入らないのか、はっきり言いなさい」と強い口調で叱ると、ようやく小さな声で「ママの作ったチャーハンはおいしくない。嫌い。食べたくない」と言った。頭にきた私は「お前にはもうチャーハンを作らない」と言って泣いてしまった。それ以来、息子はチャーハンのときは外食するようになった。息子は今までずっと食べていたチャーハンを、本当においしくないと思っているのか。もしかしてチャーハン以外に何か不満や悩みがあるのか。本心を確かめて欲しい。そして、このチャーハン戦争に終止符を打って欲しい、というもの。

閉じる

20151211日(金) 放送

局長が思わず涙するネタ…登場!

ネギを食べて父になって

橋本 直
滋賀県の女性(23)から。小学生のころから母と2人暮らしをしているが、20歳を過ぎて母から「新しいお父さんができるかもしれない」と言われた。初めて紹介された人に会ってみると、とても優しくて人間性も素晴らしく「この人なら母を任せられる」と思った。しかし、一つだけ許せないことがある。それは“ネギが嫌い”だということ。ネギを見るだけで顔色が変わり、声を上げて逃げまわる始末。一家の大黒柱になろうという人が、外食先で背中を丸めてチマチマとネギをよける姿を見て「この人には母を任せられない」と思うようになった。ネギを食べられない父は嫌なので、どうか彼がネギを食べられるようにして欲しい。そして私に父と認めさせて欲しい、というもの。

恐怖のバッティングセンター

竹山 隆範
兵庫県の男性(44)から。私はバッティングセンター巡りが趣味で、ついにすごいピッチングマシンを見つけた。それは、硬式のボールが打つことができる珍しい店にあった。私はプロ野球選手気分に浸ろうと、ヘルメットをかぶって打席に立ったが、マシンのコントロールがひどかった。普通のバッティングセンターは「真ん中」にボールが来るが、そこは胸元をえぐるような内角の球や、とんでもない低目など、ほとんどがボール球。そして私は、内角低めに来たボールをよけきれず、デッドボールを食らってしまった。硬式のボールは想像以上に痛くて、それ以来ボールが怖くなり、まともにスイングすることができず、悔しい思いをしている。このピッチングマシンに勝ちたいので、一緒に戦ってくれる勇気ある探偵さんに来て欲しい、というもの。

視聴率調査in平野

間 寛平
大阪市の男性(44)から。私は寛平探偵の「深夜の視聴率調査」が大好きだが、視聴率調査が始まると、毎回、夫婦喧嘩が勃発する。それは「もしウチの団地に寛平探偵が調査にきたらどうするか」ということ。「ぜひウチに来てほしい」という私に対し、嫁は「家に上がらせないし、私は絶対に出ない」と言い張るからだ。最終的に「まあ、ここに来ることは無いだろう」ということで仲直りをしている。そこで視聴率調査をお願いしたい。そして、我が家にも寛平探偵が調べに来ることを夢見ている、というもの。

閉じる

2015124日(金) 放送

驚くべき趣味の世界に局長が高評価を!

父のヘンテコなお店

真栄田 賢
長野県の女子小学生(10)から。お父さんの店を元に戻して欲しい。お父さんはスプーンで作品を作るアーティストで、6年前にスプーンアートをいっぱい飾ったカフェを開いた。とてもオシャレなお店で私は大好きだったが、いつの間にかちょっとエッチなモノや下品なモノが増え、お店がスプーンとは関係ないもので一杯になってしまった。いろんなものが動き出したりして、まるでヘンテコなパラダイスみたいで、恥ずかしくて友達も呼べない。どうか、昔のようなオシャレな店に戻すよう、お父さんを説得して欲しい、というもの。

家出した長男を探して

石田 靖
広島県の主婦(35)から。4年前に再婚し、子どもが5人いる。長女と長男は主人の連れ子、次男と三男は私の連れ子、そして今の主人との間に出来た4歳になる娘。7人家族でにぎやかに暮らしているが、今年の春に大学2年生になるハズだった長男の成績がかなり悪く、腹を立てた主人が「勉強しないなら大学に行く必要はない」と退学届を出してしまった。このことで主人と長男に亀裂が生じ、長男は置手紙1枚を残して家を出てしまった。私なりに彼の行き先を探ろうとしたが、彼の交友関係をつかむことができず、半年が過ぎてしまった。主人は「勝手に家を出たヤツを探す必要はない」と譲らないが、このままでいいはずがない。どうか家出した息子を探してもらえないか、というもの。

自慢のジオラマを妻に理解させたい

橋本 直
千葉県の男性(64)から。定年退職してからジオラマの趣味に没頭している。コツコツとマンションやビルを手作りし、4年がかりで部屋の中に小さな街を作った。これぞ、まさに男のロマン。これからも夢の世界を広げたいが、妻が私の趣味を理解してくれないので悩んでいる。これ以上作らないで、と言われる日々だが、何とか妻を説得したい。そのために考えていることがあるが、1人では上手くいきそうにないので手伝って欲しい、というもの。

閉じる

20151023日(金) 放送

局長が感動の涙を流すネタ登場!

家電オタクの小学生

田村 裕
奈良県の男性(42)から。私の弟の息子は超スゴイ家電オタクの小学5年生。物心ついたときから電化製品が大好きで、家にいるときはずっと家電を触り、話すことは家電のことばかり。外出するといえば量販店に行き、最新家電のチェック。誕生日のプレゼントやサンタさんへのお願いも、すべて家電。その辺の店員さんよりもずっと詳しく、丁寧に説明してくれるので、今では我が家でも家電を買う時は甥っ子に相談してから購入している。「日本一、家電に詳しい小学生」と言っても過言ではないため、一度会ってスゴさを体験して欲しい、というもの。

愛知県民だけが聞き取れる? 不思議なCM

真栄田 賢
愛知県の男性(27)から。大阪から愛知に来て8年になるが、愛知県民との「聴覚の違い」に悩んでいる。その原因は、愛知県では有名な企業のCM。私にはそのCMの冒頭が「エサセモ」と聞こえるが、職場の愛知県民によると「何でも貸します」と言っているらしい。職場でもたびたびこの件で言い争いになり、このままでは定年まで愛知でやって行けるか心配になる。そこで、この謎を解明して欲しい。本当に「何でも貸します」と言っているのなら、私にも聞き取れるようにして欲しい、というもの。

つば風船を作りたい

橋本 直
京都府の主婦(37)から。私はつば風船を作れないので、作れるようにして欲しい。「つば風船」とは、口の中でシャボン玉のようなものを唾で作って飛ばす、というもの。主人はつば風船が得意で、いつもやっている。愛犬ペキは、そのつば風船が大好きで、いつもパクパク食べている。私も食べさせたいが、つば風船を作ることができないので、なんとか作れるようにして欲しい、というもの。

閉じる

2015109日(金) 放送

局長がついもらい泣きするネタ登場!

京大生に一目惚れ

澤部 佑
沖縄県の女子芸大生(20)から。今年の夏、私は恋をした。兵庫県で行われた弁論大会に出場した時に見かけた「彼」に一目惚れした。綾野剛に似たシュッとしたイケメンで、凛とした姿勢で和服を着こなしていた彼は、仕草たたずまいから育ちの良さがうかがえる、まさに上品な綾野剛。沖縄に帰ってからも、心は彼の事でいっぱいだが、わかっていることは「京都大学の学生」という事だけ。京大生の彼とは住む世界が違うのは承知のうえだが、この“遠距離・一目惚れ・片想い”を成就させたい。どうか彼を探し出し、運命的な再会を果たすお手伝いをして欲しい、というもの。

冷蔵庫が臭すぎる!?

石田 靖
大阪府の三姉妹(24)、(27)、(28)から。おばあちゃんの家の冷蔵庫が臭い。おばあちゃんが作った料理を冷蔵庫に入れて保存すると臭くなる。プラスチックの容器も臭くなる。あまりにも臭いので、何度か冷蔵庫を買い替えたが、何度変えても同じ匂いがつくため、私たち家族はおばあちゃんが作ったものを食べなくなった。そこで、おばあちゃんの家の冷蔵庫の謎を解いてもらえないか、というもの。

おばあちゃんの“何もないわ”

橋本 直
大阪府の女子中学2年生から。近所に住んでいるおばあちゃんの家に遊びに行くのが大好きだったが、最近は行くのが憂鬱になってきた。その理由は、おばあちゃんの家に行くと太ってしまうから。おばあちゃんはいつも「ごめんな。今日は家に何もないねん」と言いながら、お菓子や飲み物、おにぎりなど、次から次へと食べきれないほど出してきて、「もういい」といっても聞いてくれない。この話を母にすると「世間のおばあちゃんは、みんなそうなんやで。昔、ナイトスクープで言うてた」と言われてしまった。信じられないけど、本当なのか?うちのおばあちゃんは異常じゃないのか?ぜひとも調査して欲しい、というもの。

閉じる

2015925日(金) 放送

局長が青春の姿に涙するネタ登場!

部活中に漂ういい匂い

田村 裕
大阪府の女子高校生(18)から。私は大阪偕星学園高校の女子バレー部に所属している。
毎日体育館でキツイ練習をしているが、夕方6時ごろに給水所で水を飲もうとすると、いつもおいしそうなご飯の匂いがしてくる。その匂いをかぐと、お腹がペコペコになって練習どころではなくなってしまう。
いつも「一度、あの家のご飯を食べてみたいね」とチームメイトと話しているが、ついに3年生になってしまった。そこで、その匂いを出している家を探し出し、おいしいご飯をご馳走になりたい。引退前にどうか、私たちの夢をかなえて欲しい、というもの。

爆笑!小ネタ集

真栄田 賢
「10歳サバを読んでいることを20歳の娘にサラリと告白したい母」(奈良県・女性・57)、「“泳げたいやきくん”のB面“いっぽんでもニンジン”は、スロー再生で聞いていると突然、和田アキ子さんが出てくる」(島根県・男性・44)、
「周りが虹色だと、カメレオンの体の色はどう変化する?」(岡山県・女性・22)、「雷のようなオナラをするママ友がいる」(大阪・女性・28)、「ニヤニヤしながら口笛を吹く?」(堺市・女性・17)など、5つの不思議な疑問や謎を解明する。

ビビリの彼氏

橋本 直
大阪市の女性(19)から。私には3年近く付き合っている彼氏がいる。とても優しくて明るい、素敵な人だがただ一つ不満がある、それは、極度のビビリだという事。
虫がいると乙女のように避け、軽く脅かしただけでも飛び跳ねるように驚くので、私がもしピンチな事に遭遇したら、彼は果たして助けてくれるのだろうか。
そこで、探偵さんにそのようなシチュエーションを設定してもらい、彼がどういう対応をするのか知りたい、というもの。

閉じる

  • サイン入りカレンダー
  • 優秀な探偵が「謎」を解決!調査依頼募集
  • スタジオに遊びに来ませんか?番組観覧応募

次回予告

2025523日(金)
よる
1117分~ 放送

Coming Soon
    • TVer
    • Abema
    • YouTube
    • 番組の放送エリア・時間
    • 番組紹介・出演者

    過去の放送内容一覧

    • 優秀な探偵が「謎」を解決!調査依頼に関する質問もコチラ ご依頼の応募はこちら
    • スタジオに遊びに来ませんか?番組観覧応募
    • 爆笑と感動を再び!書籍・DVD

    探偵ナイトスクープWalker

    30周年記念スマホアプリ

    バーチャル背景のへや

    • TVer
    • ABEMA
    • YouTube

    公式X(旧Twitter)

    • スタジオに遊びに来ませんか?番組観覧応募
    • 優秀な探偵が「謎」を解決!調査依頼に関する質問もコチラ ご依頼の応募はこちら
    • 爆笑と感動を再び!書籍・DVD
    • 探偵ナイトスクープWalker
    • 30周年記念スマホアプリ
    • バーチャル背景のへや

    公式X(旧Twitter)

    TVer

    2025年516日放送分
    無料配信中!!

    TVer 画像

    謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?

    • 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
    • 産後の恨みは一生?真栄田 賢
    • 謎の依頼者“牧野素子”せいや