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2015年8月21日(金) 放送
- 顧問がめちゃくちゃ興味を持つネタ登場!
一人罰ゲーム
澤部 佑- 大阪府の女性(32)から。職場の後輩に、ちょっと変わった女の子がいる。その子は、テレビのバラエティ番組などでやっている罰ゲームが大好きで、家で一人でやっているらしい。先日は、パンストをかぶった写真を見せてもらった。最近は「鼻フックの作り方がわからん」とか、「本丸がうまく攻めきれない」など、意味の分からないことを言っている。そこで、彼女のところに行って、悩みを解決してあげて欲しい、というもの。
幻の“龍涎香”のにおい
たむらけんじ- 愛知県の男性(29)から。探して欲しいものがある。それは“龍涎香(りゅぜんこう)”というマッコウクジラのおなかの中にできるもので、海中に排泄された後、長い時間をかけて海岸にたどり着いた、いわばクジラのウンコのかたまりなのだそう。しかし、その香りはなぜか甘くてうっとりするような、何とも不思議な魅力があるらしい。いったいどんなものなのか、どんな魅惑の香りなのか。ぜひ、実物を探し出して、香りをかがせて欲しい、というもの。
ウンコ臭い鞄
竹山 隆範- 愛知県の主婦(53)から。我が家で長年問題になっていることを解決して欲しい。それは夫が愛用しているビジネスカバンが、たまらなくウンコ臭いこと。そのカバンはアメリカ製で、25年前に通販で購入したが、2~3年経ったころから急に、ウンコの臭いを放つようになった。洗濯機で丸洗いしたり、天日に干したりと、色々な方法を試したが、どうやっても臭いが取れない。捨てる事も考えたが、カバンは丈夫なうえに新品同様で夫が認めないため、臭いが漏れないように袋に入れて保管すること20年。カバンのことを思い出すたびに、なんともいえない憂鬱な気分になる。このカバンの問題に決着をつけたいので手を貸して欲しい、というもの。
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2015年7月10日(金) 放送
- 局長が感動のあまりに大粒の涙を流すネタ登場!
外野フライが捕れない!
田村 裕- 大阪府の男性(36)から。私は野球観戦が趣味で、野球経験は全くないが、会社の野球チームに入部した。実際にプレーしてみて、野球の難しさに悩んでいる。打つことも得意ではないが、特に守備が苦手でフライが全く捕れない。ボールが飛んでくるたびにエラーを繰り返し、先日の試合では3エラーしてしまった。入部して1年。このままチームに迷惑をかけ続けるなら、やめた方がいいのでは?と考えるようになった。大好きだった野球が嫌いになるのも辛いので、せめて外野フライだけでも捕れるようにして欲しい。これが最後のチャンスと思うので、特訓して欲しい、というもの。
裏の家のびわ
橋本 直- 大阪府の主婦(71)から。ここ6~7年、どうしても食べたいびわがある。それは娘が住むマンションの隣の敷地にある一軒家の庭に生えているびわ。毎年、この季節になると、びわの実がきれいな橙色に熟し、甘い香りをさせて本当においしそうだ。しかしお隣は見る限り住んでいる気配がなく、夏に入るころには鳥たちがすべての実を食べ尽くしてしまう。ベランダから手を伸ばせば取れそうなため、何度も誘惑に駆られている。私がびわ泥棒になる前に、なんとかそのびわを食べさせて欲しい、というもの。
エンド5秒が分からない
たむらけんじ- 東京都の主婦(49)から。いつも楽しく拝見しているが、番組の最後に流れる「瞬間芸」がわからない。録画して何度か観るが、理解不能なので解説して欲しい、というもの。
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2015年6月12日(金) 放送
- 切実な悩みを一挙に解決!
家族が欲しい!
田村 裕- 京都府の男性(34)から。私にもう一度だけ「家族だんらん」を体験させて欲しい。15年前、19歳の時に父が亡くなり、同じ年に祖父、翌年に祖母が亡くなり、その4年後に母も亡くなった。立て続けに家族を亡くし、一軒家に1人住まいで、寂しい日々を過ごしている。料理が好きだが一緒に食べてくれる人もなく、テレビにつっこみながら、ひとりで食べている。そこで、一日だけでいいから、私と家族のようになって過ごしてもらえないだろうか。もう一度、「家族だんらん」を味わわせて欲しい、というもの。
「集合体」が怖い
石田 靖- 大阪府の専門学生(20)から。私は小2のころから現在まで、ずっと悩まされていることがある。それは「集合体」を見られないこと。例えば、いちごのつぶつぶ、木の葉、スーパーに常備されている買い物かごの編み目、など。同じものがたくさん並んでいるのを見ると、鳥肌が立ち、平常心ではいられなくなる。それが原因で、ものすごく困っている。というのも、照明(ライティング)の専門学校に通っているが、照明機材のLEDはブツブツした小さなライトの集まりで、気持ち悪くて見ることが出来ない。授業を受けるのも苦痛になっている。将来の夢は、照明の会社に就職してコンサートを手掛けることだが、このままでは仕事にならないどころか、就職も出来ない。私の集合体嫌いの克服に協力して欲しい。ブツブツ達と仲良くなりたい、というもの。
竹の花が見たい!
たむらけんじ- 大阪府の女子小学生(10)から。学校の理科の授業で、先生が「竹の花は100年に1度しか花を咲かせません」と言っていた。すごく興味がわき、家に帰って家族にその話をしたが、誰も見た事がなかった。そんな珍しい花なら、ぜひ1度見てみたいが、生きている間に見ることができないかもしれない、と思うととても悲しい。そこで、私たちに竹の花を見せて欲しい、というもの。
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2015年6月5日(金) 放送
- 大きな「驚き」の名作を集めた総集編!
船酔いが一瞬で治る!?
たむらけんじ- 大阪府の男性から。バリ島でスキューバ・ダイビングをした際に、船酔いでフラフラの友人が現地の日本人ガイドが行った乱暴な治療法のお蔭で、一発で治った。誰にでも効果があるのか試して欲しいという依頼を、たむけん探偵が体を張って検証。その効果のほどに、みんなが驚いた名作。
憧れのベニテングダケ
石田 靖- 宮城県の男性からのもの。きのこが大好きな息子(以前の放送当時3歳)は、雑木林でキノコ狩りをするのが大好きだが、ベニテングダケにまだ出会えない。七夕の短冊に「大きくなったらベニテングダケになりたい」と書くほどベニテングダケが好きなので、願いをかなえて欲しいという依頼。3歳ながらキノコに対する愛情のすごさに専門家も驚いた感動作。
You Tubeで鍛えたボクシング
田村 裕- 兵庫県の男性から。格闘技の経験はないが、ボクシングのパンチを独学で毎日、家で練習し続けて3年以上。社会人になる前に一度プロボクサーの方と試合をし、実力を試してみたいという無謀な依頼に、田村探偵が色々と交渉して実現させた驚きの名作。
アイスピックと呼ばれた男
橋本 直- 富山県の男性から。高校時代の応援団の同期だった“伝説の男・アイスピック”と呼ばれた男を探して欲しいという依頼。3年間無表情で大団旗を掲げ、進学で大阪に出た後行方知れずになり、仲間内では死亡説まで出ているなど、聞けば聞くほど硬派な逸話が数多くある伝説の男を探し出した橋本探偵。伝説の男・本人が明かした真実に、みんなが驚愕した名作。
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2015年5月22日(金) 放送
- 感動ネタ・・・に局長が???
亡き父の歌
たむらけんじ- 千葉県の男性(52)から。私の父は独身時代にプロの歌手で、とても歌を愛した人だったが、ドサ回りをしながら歌手活動をしていたようだ。結婚して私が生まれると、家族を養うために大好きな歌を捨て、会社勤めを始めた。私が6歳のときに両親が離婚し、私は父に引き取られた。そのころ、NHKで素人が作詞作曲した歌を募る「あなたのメロディー」という番組があり、歌手を辞めていた父も歌への未練からか、自作の曲を作っていた。その曲が完成してすぐ、父は病気で急死してしまい、応募することなく終わった。私も50を過ぎた今、父がその歌を世に出すことができなかった無念さが想像できる。誰の耳にも届かなかった父の歌を、何とか日の目を見させて、スポットライトを当ててあげたい。その思いから、曲にはプロの手で音付けしてもらい、私はボーカルスクールに通って歌の練習も始めた。どうか、私の父が作詞作曲した「波止場の女」を表舞台に出して欲しい、というもの。
ハグできるようになりたい
竹山 隆範- 神奈川県の男性(23)から。僕は上半身の前側を人に触られることを極端に不快に感じてしまう。そのため、上半身の前側が人と触れ合うことも不快極まりなく、日常生活の満員電車は地獄そのもの。いつもリュックを体の前に抱えてしのいでいる。そのため人とハグすることができない。今は彼女がいないが、このままでは未来の奥さんや我が子すら、抱きしめてやることが出来ないかと思うと、夜も眠れない。この特異体質を克服したいので、手を貸して欲しい。普通に人とハグできるようになりたい、というもの。
ハシビロコウの匂いを嗅ぎたい
間 寛平- 静岡県の女性(43)から。私は自他ともに認める「鳥好き」で、なかでも鳥の頭の匂いを嗅ぐのが大好き。これは鳥好きの中で流行っている、鳥の匂いを嗅ぐテイスティングというもので、私はこれまで20種類以上の匂いをテイスティングし、ノートに書き留めている。そんな私の一番の夢は、「ハシビロコウ」の匂いを嗅ぐこと。アフリカの湿地帯に生息し、“動かない鳥”とも呼ばれており、平均体長1.2メートルの大きな珍しい鳥。大きなクチバシと愛くるしい目が特徴的で、鳥好きの中でも大変人気がある鳥だ。なかなか見ることも、触ることも出来ない。どうしてもハシビロコウをテイスティングしたい。私の夢をかなえて欲しい、というもの。
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2015年4月10日(金) 放送
- 局長が色々な意味で大興奮?!
時速100kmのボールを横からキャッチ
田村 裕- 北海道札幌市の男子大学生(22)から。小3のころからずっと野球一筋でやってきたが、数年前から疑問に思っていたことがある。それは、時速100kmのスピードで飛んでいる球の横を、同じ時速100kmで走ったら、飛んでいる球は止まって見えるのではないか、という事。仮にそうであれば、時速100kmで動いている球であっても、時速0kmになり、簡単につかめると思う。そこで「時速100kmで飛ぶボールの横を並走して、ボールがつかめるのか?」という世紀の実験を手伝って欲しい。僕と一緒に歴史の1ページをひらきませんか?というもの。
“ダイアモンドだね~♪”がなんか変
たむらけんじ- 大阪市の主婦(50)から。プリンセスプリンセスの名曲“Diamonds(ダイアモンド)”は、私のカラオケの十八番。気分のいい時は家でもよく歌うが、22歳の娘から「間違ってる」とダメ出しされる。娘によると、サビの「ダイアモンドだね~」が違うらしいが、どこが間違っているのかさっぱりわからない。娘に聞いても「うまく説明できないけど、なんか違う」と言うだけ。娘が歌う「ダイアモンドだね~」は正解らしいが、違いがわからない。気持ちよく歌っていても「違う」と言われると落ち込んでしまう。私の「ダイアモンドだね~」は本当に間違っているのか調べて欲しい、というもの。
夫のどこに惚れた?
石田 靖- 大阪府の男性(54)から。うちは結婚29年になる嫁と、27歳の息子との3人家族。息子は今年の夏に彼女と結婚する予定で、先日、結婚について話す機会があった。「彼女のどこに惚れて結婚しようと思ったのか」を聞いたところ、「笑顔」と答えた。それで「一緒やな。でも最近は怒ってる顔しか見んけど」と盛り上がっていた。その話の流れで「彼女はお前のどこに惚れて結婚しようと思ったんやろ?」聞いたところ、「そんなん聞いたことがない。オトンはオカンに聞いたことある?」と逆に聞き返され、固まってしまった。そんなことを確認したことがなく、いまさら聞くこともできず、嫁が私のどこに惚れて結婚したのか、わからずじまい。でも、世間の夫婦もそんなものではないか?探偵さんに街で世の旦那さんに「奥さんがどこに惚れて結婚したのか?」を調べて欲しい、というもの。
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2015年3月20日(金) 放送
- 顧問が絶賛する感動ネタ登場!
おばあちゃんの乗馬
石田 靖- 徳島県の主婦(59)から。現在83歳の母は14年前に遭った交通事故で3ヶ月の重傷を負い、腰も背中も曲がってしまった。手押し車がないと歩行もままならない状態だが、そんな母を馬に乗せてあげたい。母は日本三大秘境の一つ、徳島県の山奥にある東祖谷で生まれ育った。貧しさから、ろくに学校にも行かせてもらえず、畑仕事や山仕事を手伝わされたが、唯一楽しかった思い出は、炭焼きの仕事で山に行くときに馬に乗れたことだったそうだ。2年前に夫を亡くしてからは「はよう、お迎えに来てくれんかな」と弱音を吐く母だが、ことあるごとに「死ぬ前にもう一度馬に乗りたい」と言っている。今はもう朽ち果てて家も無い実家のあった場所で、馬に乗りたいらしい。母も私も50年近く東祖谷には帰っていないが、母の願いをかなえてもらえないか、というもの。
憧れの三山ひろし
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。好きになった理由は圧倒的な歌唱力で、ファン歴は3ヶ月少しだが、朝起きたらすぐにCDを流し、学校から帰ると家族の誰かが流している曲を聴く毎日。とにかく大大大大好きで、小6の弟も僕と同じくらいひろしさん命になっている。もっとひろしさんの事を知りたいが、情報源はひろしさんがやっている週1のラジオとブログだけで、全然物足りない。学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろさしさんの素晴らしさをわかってもらいたいので、もっとひろしさんの事を知りたい、というもの。
シャッターから聞こえる謎の音
たむらけんじ- 奈良県の主婦(36)から。我が家のシャッターは、強風が吹くと「ドッドッドッド」と大きな音が鳴る。原因を探ろうといろいろ試したがわからず、建具屋さんにもみてもらったが、結局原因は分からず仕舞い。家を建てて15年になるが、風の吹く日はいつも大きな音に悩まされ続けている。どうか音に悩まされず過ごせるようにしてもらえないか、というもの。
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2015年3月13日(金) 放送
- 「本気」な人達を集めた総集編!
ふくよか乙女たちの枕投げ!?
たむらけんじ- 大阪府の女子大学生から。高校時代からの友達7人で、旅行に行くと必ず2人対5人でまくら投げをする。いつも勝ち組の2人に一度でいいから勝ちたいと、探偵を味方につけて色々と策を練り、本気でまくら投げ勝負を展開した爆笑ネタ。
テレビのオン・オフがわかる特殊能力
田村 裕- 滋賀県の主婦から。夫が家の中を見なくてもテレビをつけているか、つけていないかがわかる特殊能力を持っているようだが、本当かどうか、一軒一軒聞いて回るわけにいかないので、確かめる術がない。本当にこの能力があるかどうか、調べて欲しい。この特殊能力の有無を確かめるべく、探偵と依頼者が本気で挑んだ真剣勝負ネタ。
僕が編み出したプロレスの必殺技
真栄田 賢- プロレスが大好きな奈良県の男性から。“技オタク”を自認し、毎日のようにプロレス技を研究しているうちに、ついに体格差のあるプロレスラー相手でもギブアップを奪える新技を考えついたので、実際にプロレスラー相手にこの技を試したい。ギブアップを奪えたら自分で技に命名し、試合で使ってもらえればプロレスファンとしても本望、とまでいう依頼者が、プロレスラーと本気で勝負した真剣勝負ネタ。
おじいちゃんの探検隊
石田 靖- 京都府の主婦から。三世代同居の家族で、父が2人の娘を連れて探検隊と称して、田んぼや畑、山へと2時間ほどの冒険に出かける。父はリヤカーに孫を乗せて出かけるが、毎回どんなところで遊んでいるのかと思うほど、娘たちは泥んこになって帰ってくる。探検隊がもし危険な事をしているのなら、厳しく父に注意し、指導して欲しい、という依頼を受けて同行。野山で本気になって遊ぶおじいちゃんと孫たちの探検ぶりが局長を感動させた感動ネタ。
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2015年2月27日(金) 放送
- 局長が思わず「グッジョブ」と感激するネタ登場!
兄と弟のゴム・ウォー
田村 裕- 愛知県の男性(22)から。兄弟の間で20年間続くゴム戦争に終止符を打ちたい。ゴム戦争とは、ジャンケンをして勝った方が、相手の体の好きな部分に輪ゴムを打ちつけるというもの。たかが輪ゴムといえども、地味に痛さが増してくる恐ろしい戦争。先日も、兄はゴム戦争をしようと、こぶしをちらつかせ、ジャンケンを仕掛けてきた。負けた私の体にゴムを打ち付け、痛がる私を見て悪魔のように笑っていた。兄も23歳。いい大人なのに、いつまでも兄弟でこんなことを続けているのかと思うと、悲しくなる。20年続くゴム戦争に終止符を打つために、協力して欲しい、というもの。
消えた免許証
石田 靖- 大阪府の男子高校生(18)から。依頼文を書いている2月9日。僕は念願の車の免許証を手に入れた。取りたての免許証を手にニヤニヤしながら帰宅し、玄関に入ったところで不意に手が滑り、免許証を足元に落としてしまった。「あっ」と思った瞬間、左足で蹴飛ばしてしまい、免許証はそのまま床を滑って3㎜くらいの隙間から、壁の中に入り込んでしまった。免許証をもらって、わずか1時間後の事だった。壁の中に入った免許証を取り出そうと、自分なりに試行錯誤したが、どうにもならない。何とか家を壊さず、穏便な方法で取り出せるように、手伝ってもらえないか、というもの。
依頼があり過ぎる男
たむらけんじ- 岐阜県の男性(51)から。「探偵!ナイススクープ」が大好きで、ずっと何か依頼したいと思っていた。そう思い続けて、いろいろ考えていると、次から次へと頭の中にネタがあふれて、まとまらなくなってきた。もはや、何を依頼したらいいのかわからない。どうか探偵さんの力で、私の依頼を整理してもらえないか、というもの。
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2015年2月13日(金) 放送
- 爆笑ネタが続々登場!
大発見!新スキー板!
澤部 佑- 愛知県の男性(66)から。スキー好きが高じて、16年前から今までにないスキー板を発明し、自らの手で作ってきた。一つはスキー板の後方に穴を開けて、滑ると雪煙が舞うもの。もう一つは特製ブレーキがついたスキー板。今までに数百万円つぎ込み、どちらも特許を取っているが、今のところ商品化には至ってない。これからも発明を続けたいが、妻からは止めるようにと言われている。実は特許の更新料が問題で、今までの2万5千円から、今年は7万5千円になるのが要因。いつもお金の面で苦労をかけているため、妻には頭が上がらない。何とか妻の説得に協力してもらえないか、というもの。
乳首ドリル 奇跡の一本
たむらけんじ- 大阪市の女性(30)から。私はなんばグランド花月で進行という舞台の裏方をしているが、ずっと悩んでいることがある。それは、吉本新喜劇ですっちーさんと吉田裕さんの“乳首ドリル”というネタで使う、茶色い棒状の小道具の第2号が作れないこと。コントなどでも使われる「まきざっぱ」という小道具だが、“乳首ドリル”で使うものは「ドリざっぱ」と呼ぶ特別な一本。それは10年ほど前に作られて傷んでいた、いろいろな素材の古いまきざっぱを、4年前に私が手当たり次第にほどいて作り直した中で偶然生まれた。叩いたときに高くて響くいい音がし、なおかつ強く叩いても痛くないという奇跡の一本。現在はそのドリざっぱは一本しか存在しない。これまでに何度もドリざっぱ2号を作ろうと試みたが、いい音がなかなか出ず、音が出ても固くて痛いなど、同じものが作れない。奇跡の一本は偶然出来たため、中の素材もウレタンのはずだが、正確にはわからない。“乳首ドリル”が注目され、ドリざっぱの使用頻度が高くなると共にどんどん傷んで劣化が進み、最近は音も少し弱くなってきた。何とか一緒にドリざっぱ2号を作ってもらえないか、というもの。
寝てる間に鼻クソを食べる?
真栄田 賢- 東京都の男性(43)から。私は頭も薄くなってきた、さえない独り身のおっさん。先日、友人と食事をして友人が運転する車で帰る途中、眠くなって助手席で寝てしまった。友人によると、寝ている私は鼻をほじりだし、その指を口に入れて食べていたらしい。それも一度だけでなく、何度も、まるで主食のように食べていたという。起きた時にそのことを言われ、「ウソつけ。鼻クソなんて食べるわけないじゃん」と笑ってごまかした。帰宅後友人に言われたことを思い返し、途方に暮れてしまった。もし仮に彼女ができて、一夜を共にしたとしても、寝ている間に鼻をほじり、鼻クソを食べる姿を見られたら、嫌われること間違いなし。1人では確かめる術もないので、探偵さんに確認してもらえないか、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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