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2017年7月28日(金) 放送
- お別れしたくないのは4歳児も25歳主婦も同じ!?
車とのお別れが悲しい4歳児
真栄田 賢- 福岡県の女性(31)から。私たちが今乗っている車は、6年前の新婚当時に購入したコンパクトカー。今では長男も4歳になり、一昨年には二人目も生まれ、狭くなってきたので、この度、新車を購入し乗り換えることにした。ところが問題が!4歳の長男が「今の車とバイバイしたくない!」とグズリだしたのだ。さらに「毎日、幼稚園に連れていってくれたね」「しんどい時は、病院にも連れて行ってくれたね」と泣き叫ぶ始末・・・。間もなく納車の日。長男を、コンパクトカーときちんとお別れさせてもらえないだろうか、というもの。真栄田探偵があの手この手で納得させようとするのだが・・・
25年間洗ってないタオル!?
田村 裕- 京都府の男性(30)から。私の妻は毎晩、あるものを必ず持って寝る。それは、妻が生まれた時からずっと使っているタオルなのだが、それは妻が生まれてから25年間、一度も洗ったことがない代物・・・!もはや原型は留めておらず、私はその物体を「するめ」と呼んでいる。幼い子供もいるし、衛生的にも問題があると思うので、「捨てて欲しい!」と言っているのだが全く取り合ってくれない。捨てるのが無理だとしたら、せめて一度だけでも洗って欲しい。どうか妻の説得をお願いします、というもの。田村裕探偵が依頼を聞いているうち、妻の一族にはさらに恐るべき秘密が・・・!?
亡き父と同じ場所で写真を
たむらけんじ- 奈良県の男性(51)から。今から30年前、私が20歳の時に、父は51歳でこの世を去った。私は父が亡くなる直前の写真を1枚選び、以来30年間、辛い時も嬉しい時も、写真の父に向って語りかけて来た。そして先日、なくなった父と同じ51歳に。感慨に浸りながら写真を見ていると、それまで気にも留めなかった写真の裏に目がいった。そこには、「北九州視察」という文字が・・・。30年間、そばに置き続けてきた写真にも関わらず、その時初めて気づいた父のメモ・・・。そこで、父の年齢を追い越すにあたり、大好きなこの写真の場所に行ってみたい。そして同じ場所で写真を撮りたいと強く思うようになった。手がかりはこの写真と、「北九州視察」の文字だけ。どうか、私を父の写っている写真の場所へ連れて行って欲しい、というもの。
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2017年7月14日(金) 放送
- 母を、娘を、妻を思う愛情物語3連発!?
グリーングリーンで泣く母
真栄田 賢- 福岡県の女性(29)から。私の母は、「グリーングリーン」という曲を聞くと、必ず泣いてしまう。中学時代にこの曲を知った時から泣いてしまうのだそうで、大人になった今も必ず泣く。カラオケで挑戦したときも、早々に泣いて途中までしか歌えなかった。なぜそうなるのか、自分でも分からないようなのだが、母は何とか最後まで「グリーングリーン」を歌ってみたいと言っている。協力してもらえないだろうか、というもの。
平成十四年の硬貨を探せ!
たむらけんじ- 兵庫県の男性(47)から。私の長女は平成14年生まれで、現在15歳。8年ほど前、たまたま財布で見つけた平成14年発行の500円硬貨を、「同い年だよ」とあげると娘はとても喜んだ。そして去年、たまたまその話になった時、「私、今でも大事にとってある」ととてもうれしいことを言ってくれた。子供にとっては使いでのある500円玉を、使わずに大切に持っていてくれたことに感激した!そこで、「平成14年発行の全部の硬貨を見つけて娘の誕生日にプレゼントしよう!」と思い、以来1年近く探しまくったのだが、1枚も手に入らない。買い物時には必ずお札で買い物をして小銭を集めまくり、毎日財布はパンパン。ずっと探し続けているが、いまだ1枚も見つからず…。それほど、この年の硬貨は少ないのだろうか?どうか、平成14年発行の1円、5円、10円、50円、100円の5種類の硬貨を一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
野球のルールが分からない妻
田村 裕- 神奈川県の男性(40)から。私の妻は野球のルールが全く分からない。何度も説明したのだが、一切理解してくれない。野球は攻撃と守備を交互にやることぐらいは、ようやく分かったようだが、たまに守備側はどうやって点を取るのかと聞かれることがある。また野球観戦にいった時、自分が席をはずしていた間の戦況を妻に聞いたところ「何もなかった」と言ったのだが、スコアボードを見ると5点も入っていたことも。長年、ルールを教え続けてきたが、一向に理解しない妻に一体どう教えたらいいのか壁にぶつかっている。どうか妻と楽しく野球観戦できるよう、ルールを教え込んでいただけないか、というもの。
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2017年6月9日(金) 放送
- 【66周年SP】将棋の駒!?中トロ!? サプライズネタ続出!
実現不可能!?将棋の駒タワー
田村 裕- 兵庫県の男性(40)から。ある困難な挑戦に協力して欲しい。仕事先で出会った、あるおじいさんと趣味の将棋の話になった時のこと。そのおじいさんは昔、将棋の駒の中で一番小さい「歩」を逆さまに立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げたことがあると言っていた。そんなこと本当にできるのか?できるものなら自分もしてみたい。そこで、根気のある探偵さんを派遣していただけないだろうか、というもの。
中トロが縮む!?
澤部 佑- 奈良県の男性(69)から。先日、我が家でめでたいことが重なり、お祝いに出前の寿司を注文した。しかも奮発して、初めて「特上にぎり」を頼んだ。ところが、配達された寿司桶の中の「中トロ」を見て家族全員が愕然!なんと普通の大きさのシャリの上に、細長い中トロが申し訳なさそうにチョコンと乗っているではないか。憧れの中トロにぎりが、全部赤いチョンマゲのようになっているのだ。寿司桶を回収しに来た人にその旨を伝えたところ、後日、別の方が謝罪に来られたのだが、その際に言われた言い訳に納得がいかない。なんと、最初から小さかったのではなく、「握った後に中トロが縮んだ」というのだ。本当にそんなことがあるのだろうか?それがもし本当なら、ぜひこの目で中トロが縮むのを見てみたい。ぜひ一緒に実験して下さい、というもの。
どっちがお姉ちゃん?
たむらけんじ- 大阪府の女性(25)から。今回は、私と、姉の外見のことで依頼させてもらった。私は25歳、姉は32歳で年齢が7つ離れているのだが、よく逆に見られてしまう。「妹の私」が必ず「姉」に間違えられるのだ。「なんで三十路を過ぎてるお姉ちゃんより、老けて見られるねん!」と悔しい思いを感じていたのだが…。先日、親戚の4歳の女の子にまで「こっちがお姉ちゃん!」と無邪気に間違われ、イラッとしてしまった。このままでは、イライラしてストレスがたまるばかり。どうか、私を妹に見えるようにしてもらえないだろうか?親戚の4歳の女の子を見返したいので、よろしくお願いします、というもの。
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2017年5月26日(金) 放送
- 体を張った決死の毛刈り大作戦!?
すだれで巨大巻き寿司?
竹山 隆範- 奈良県の男性(40)から。6歳の娘と近所のホームセンターへ買い物に行った時のこと。店頭に並ぶすだれを見て、娘が「お寿司を作るやつや~。あれ欲しい~」と言ったので、「あれはすだれといって、巻き寿司を作るやつではないよ」と教えたが、内心では「確かにあれだったら、巨大な巻き寿司が作れそうだな」と思った。実は最近、中古の一軒家を購入し夢のマイホームを手に入れたのだが、家族で特に祝いはしていない。そこで、巨大寿司を作ることでお祝いをさせてもらえないだろうか、というもの。
羊の毛を刈りたい
田村 裕- 枚方市にある「枚方公済病院」の職員の皆さんから。病院では院長の発案で、去年から羊と山羊を2頭ずつ雇い、雑草を食べてもらう「除草職員」として働いてもらっている。草をハムハムと食べる様子がとても可愛く、患者さんや職員の癒しにもなっているのだが、羊の毛があまりにのびてきたので、夏になる前に刈ってやらねば、という話になった。しかし、医療の専門家は山ほどいるが、動物に関しては全員素人。やってはみたもののギザギザでバラバラで…。羊たちは見るも無残な姿になってしまった。それを見た院長は「このままでは可哀そうやろ。ワシが刈ってやる!」と意気込んでいるのだが、どうすれば上手くいくのか誰も分からず、ましてや羊が逃げ出したり、危害が及ぶと大変なので、どうすることもできないままだ。困った時は「探偵!ナイトスクープ」というのが関西人の常識。どうか、うちの悲惨な羊たちを助けて欲しい、というもの。
外国人の晩ごはん
石田 靖- 大阪府の大学生(22)から。私の通っている学校に、ロシア人の友達がいる。先日、その友人の下宿先に遊びに行くと、昨日の夕飯の残りを出してくれた。それはロシアでは普通の料理だそうだが、私からすれば見たこともない一品で、とても美味しかった。そこで思ったのだが、日本に住む外国人の方々も、自分の国の料理を食べているのだろうか?きっと美味しいに違いない!調べてもらえないだろうか、というもの。
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2017年5月19日(金) 放送
- 局長に感動の涙を流させた真剣勝負ネタ!?
剣道で夢の1勝
澤部 佑-
兵庫県の女性(34)から。私は小学1年生から12年間、剣道を習っていた。しかしただの1度も勝ったことがない。戦績は0勝およそ70敗。もともと負けず嫌いの性格で、試合に負けては悔し泣きをし、「次こそは勝てる!」と試合に挑んでは、また負けて悔し泣き…を繰り返してきた。剣道から離れて15年。最近でも「勝利まであと一歩のところで面をとられ、負ける夢」を見ることがあり、当時の思いがふつふつと蘇ってきた。どんなことでもするので、なんとか剣道で一度でいいから勝たせていただけないだろうか?というもの。
意気込む依頼者に澤部探偵が大阪府の男性(38)からの依頼を紹介。実は、剣道を習っている息子が練習ですら一度も勝ったことがないそうで…。
「なかのりょうたくん」を探して!
田村 裕- 奈良県の男子大学生(22)から。大学の入学式の日に友達になった“なかのりょうた”君を探している。なかの君とは、釣りに行ったり、自宅で鍋をして遊ぶ仲だったが、1年前のある日事件が起きた。僕の幼なじみの家で、なかの君がお皿を割ってしまったのだ。いつも明るい彼が見たこともないくらい落ち込んでいたので心配はしていたのだが、その後、彼のLINEのアカウントが消滅してしまい、連絡が取れなくなってしまった。お皿を割ったことをそんなに気にしているのか…?僕は、ずっと人見知りで、大学で本当の友達と呼べる人物はなかの君以外に居ない。どうか親友・なかの君を探してください、というもの。
ジャンジャン横丁は今?
橋本 直- 青森県の男性(50)から。7、8年前、「探偵!ナイトスクープ」で、「大阪の新世界にあるジャンジャン横丁という商店街では、歩いているだけでお店で飲んでいる人たちにジャンジャンお酒を飲ませてもらえて、通り抜けるころにはベロベロになっている」というVTRを見た。まるで異国かと思うほど不思議で、「とても素晴らしいな。さすが人情の街・大阪!」というのを感じた。近年はますます不景気である。それでも、大阪のジャンジャン横丁では今でもそのような人情が残っているのだろうか?調査して欲しい、というもの。
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2017年5月5日(金) 放送
- ロケの途中で予想外のハプニング発生!?
ハブ重を食べたい!
澤部 佑- 兵庫県の女性(32)から。「私は鰻が大好きだ。蒲焼き、うな重、うざくにう巻き…どれもこれも大好きだ。そんな鰻好きな私ではあるが、以前、三浦しをんさんという作家の本を読んでいたところ気になる記述を見つけた。それは「ヘビの一種であるハブを蒲焼きにすると、鰻より香ばしくておいしい」という内容だった。それを読んでから、ハブを捕まえ一度でいいから食べてみたい、と思うようになった。しかし、ハブを見たことすらない私が、一人で毒蛇であるハブを捕まえ、さばいて蒲焼きにするなどできそうにない。この難題を一緒にクリアし、私の願いを叶えてもらえないだろうか?」というもの。
夕食にタコ焼きだけ!?
竹山 隆範- 長野県の女性(36)から。「関西の皆さんがよく召し上がる“タコ焼き”について。友人から、大阪では“タコ焼きパーティー”と称し、夕食にタコ焼きだけをひたすら食べ続けると聞いた。タコ焼き以外のおかずなど無く、タコ焼きと飲み物だけとか。もし夕食でひたすらタコ焼きだけを食べ続けるというのが本当なら、一体、一人何個食べているのか?また、タコ焼きだけを食べるパーティーが楽しいのか?全く想像がつかない。実際に、タコ焼きだけを食べ続ける食卓の様子を見せてもらえないだろうか?」というもの。
お天気キャスターのクセ
田村 裕- 兵庫県の主婦(44)から。「私は朝日放送のお天気キャスター・清水とおるさんが大好きで、出演されている夕方のニュース番組「キャスト」の天気予報を、毎日欠かさず見ている。ただ、その天気予報に集中できず、内容が頭に入ってこないため困っている。その原因は、清水さんが天気を伝えている時に出る「クセ」。そのクセを見つけてからというもの、そればかりが気になり肝心の天気予報が全く入ってこない。なんとか天気予報に頭が入ってくる程度に、クセを抑えて欲しいと伝えたい」というもの。
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2017年4月14日(金) 放送
- 91歳のおじいちゃんの夢に局長も顧問も涙!
納豆を食べたい夫
真栄田 賢- 大阪府の男性(31)から。今、私には大きな悩みがある。私は納豆が大好物なのだが、結婚してからというもの妻が大の納豆嫌いで、同じ食卓はもちろん、妻が不在の時ですら、クサいし家に匂いが付くからと自宅で納豆を食べることが許されていない。先日、妻の友人が遊びに来た際、買ってきた納豆を我が家の冷蔵庫に忘れていったのだが、何とかそれを食べさせて欲しいと交渉するも、最終的には「何度も言わせるな!」とブチ切れられた挙句…それ以上は恐ろしくて言えない。私はただ、大好物の納豆が食べたいだけなのだ。だが私一人では、もう話題にすら出せない状況に陥っている。何とか家で納豆を食べることを許してもらうべく、力を貸してもらえないだろうか、というもの。
67歳女ボクサー、夢のゴング
橋本 直- 京都府の男性(63)から。私は京都でボクシングジムを経営している。プロまたはプロを目指すような若者たちの本格的なジムだ。それとは別に、健康を目的としたボクササイズ教室も開催しており、そちらは女性を中心に幅広い年齢の人が週1回程度通ってくる。ところが、このボクササイズ教室で大きな問題が持ち上がった。練習生の一人、67歳のおばあちゃんが「どうしてもボクシングの試合がしてみたい!」と言い出したのだ。それも本気の相手と「ガチンコのどつきあい」を希望している。20年近く続けておられるとはいえ、ボクササイズはあくまでも健康体操で対戦ではない。つまり、人を殴ったこともない、普通のおばあちゃんなのだ。しかし、試合をしたいという情熱はただごとではなく、熱く語られる思いや熱心な練習を見るにつけ、今では私も「なんとか試合をさせてあげたい!」と思い始めた。だが、ガチンコ勝負となると、ある程度、年齢や体格の近い女性相手でないと試合にならないし危険だ。ところが、ボクシングをしている60代の女性など、まずいない。67歳のおばあちゃんの夢…ボクシングの真剣勝負を叶えるため、力を貸して欲しい、というもの。
70年の時を経て…戦友と再会
田村 裕- 静岡県の女性(43)をはじめとする、ご家族の皆さんから。大好きな91歳のおじいちゃんの夢を叶えてもらえないだろうか?先日、長年連れ添ったおばあちゃんが亡くなり、それ以来、おじいちゃんはどこか元気がない。おじいちゃんは、軍人として太平洋戦争を経験。当時は「騎兵隊」に所属し、「馬に乗って敵の飛行場を制圧した!」とか、「敵に囲まれ仲間と命からがら逃げ切った」など、たくさんの話をしてくれる。辛い時代だが、おじいちゃんにとっては青春時代でもあったようで、そんな戦争体験を話す時、とても生き生きとしている。最近になって、よく「騎兵隊時代の戦友に会いたいなぁ」と言っている。「ワシは今でも馬に乗れば上手いもんだ」とも。そこで、おじいちゃんを騎兵隊時代の戦友と再会させてもらえないだろうか?そうすれば、また元気を取り戻してくれるのでは…というもの。
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2017年3月24日(金) 放送
- 感動を呼ぶ“意外な組み合わせ”を集めた総集編!?
憧れの三山ひろし
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(当時14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。とにかく大大大大好きで、小6の弟も同じくらい“ひろしさん命”になっている。しかし、学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろしさんの素晴らしさを分かってもらいたいので、もっとひろしさんのことを知りたい、という幼い兄弟の真剣な依頼に応えた爆笑感動作。
天国の祖父に会いたい
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(当時21)から。2015年9月に大好きな祖父が、病のため65歳という若さで亡くなった。「父代わり」として、いつも誰よりも可愛がってくれただけに、いまだに祖父が亡くなったことが信じられず、とても寂しく、春に生まれた息子の顔を見せられなかったことも悲しい。もう一度祖父に会いたいが、叶わぬ夢。しかし、一つだけ方法がある。それは母が「祖父そっくり」だということ。なんとか母を祖父そっくりに変身させて、束の間でも祖父に会わせて欲しい、という依頼に探偵が全力サポートし不可能を可能に変えた!?母のそっくりぶりが、笑いと涙を誘った感動作。
小鳥に惚れられたおじさん
真栄田 賢- 福岡県の男性(当時63)から。3年前(当時)に定年退職し、趣味の家庭菜園をしている依頼者。ただの63歳のおじさんだが、ある相手に惚れられてしまった。だが、相手は人間ではなく、可愛くて小さな野鳥。いつも手の届く距離まで近づいて、嬉しそうに飛び回っている。野鳥に詳しくないので、その正体を知りたい。そして、手の平に乗ってもらうという夢を叶えるために協力して欲しいという依頼。「小鳥とおじさん」というミスマッチな組み合わせが、ほのぼのさせた名作。
社長さんと最後の登下校
田村 裕- 大阪府の女子小学生(当時8)から。私は小学校に入学した時から、毎日、バス会社の社長さんに車で学校に連れて行ってもらっている。本当はバスで通学するはずだったが、入学した年にそのバス路線が無くなってしまったため、バス会社の社長さんが特別に私だけ車で連れて行ってくれている。家から学校まで車で5分ほどだが、帰り道に社長さんと寄り道をしたり、お母さんに怒られた日は「長い人生、そんな日もあるある」と言って励ましてくれた。私は社長さんを友達みたいに思っていて毎日楽しいが、秋に学校の近くに引っ越すことが決まった。新しい家からは歩いて登校できるので、社長さんに連れて行ってもらう必要がなくなってしまう。お別れを考えると、どんどん寂しくなってきた。一言ちゃんとお礼が言いたいので手伝って欲しい、という依頼。純粋な小学生の女の子と、優しい社長さんという“意外な組み合わせ”の心温まる交流に、局長、秘書、探偵たちも涙した感動巨編。
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2017年3月17日(金) 放送
- ナイトスクープ的“ビックリ人間”大集合!?
満腹になったことがない男
真栄田 賢- 徳島県の男性(39)から。僕の友達にご飯をお腹いっぱい食べさせてあげて欲しい。と言うのも、その友人はとても大食いで、自分でも限界が分からないらしいのだ。二人でご飯を食べに行っても、割り勘なのでたまったもんじゃない。毎回の夕食は、米一升とコーラ3リットル。それでも満腹にならず、家族に止められるので泣く泣くセーブしているそうだ。早食いではないので、バイキングに行っても時間内には満腹にならず、時間が足らないと不満を漏らしている。彼の胃袋に限界はあるのか?それともブラックホールなのか?番組の力を借りて、彼が一体どれくらい食べられるのかを見てみたい、というもの。
トーストを焼き続ける男
田村 裕- 私の今の生きがいは、トーストを焼くことである。トーストを焼き続けて、連続1500日を超えた。雨の日も、病気の日も、仕事が忙しい時も…休むことなく毎日続けてきた。自己満足かも知れないが、SNSに写真をアップし、それなりに充実感はある。ただ、現在一人暮らしのため食べてくれる人もいなく、正直寂しい。なんのためにやっているのか、分からなくなる時もある。食べてくれる人がいれば、これからも続けていけそうな気がするのだが…。そこで、私のトーストを一度食べに来てもらえないだろうか、というもの。
人間パラダイスに憧れる男
たむらけんじ- 大分県の男子専門学校生(21)から。僕には10年間、憧れ続けている人がいる。それは「野々山昌宏」さん。ナイトスクープでお馴染み、人間パラダイスの野々山さんだ。10年前、TVで野々山さんのパフォーマンスを見て、衝撃を受けた。ネタの目の付けどころ、芸の細かさ、言葉のセンス、表現する間、そして顔。全てが僕の目標とする人だ。「少しでも野々山さんに近づきたい」…そう考えた僕は、小学生からネタを作り、オリジナルのレパートリーを増やしてきた。しかし、ひとつひとつのクオリティーが伴っているのかが気になる。本当に恐れ多い依頼だが、僕の作ったネタが果たして本当に面白いのか?確認してもらえないだろうか、というもの。
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2017年3月3日(金) 放送
- 最愛の息子“ヴィヴィオ君”の旅立ちに局長も涙!?
ヴィヴィオ君の最期
澤部 佑- 埼玉県の女性(36)から。我が家には今年24歳になる「ヴィヴィオ君」がいる。だが、彼は今年の3月に我が家から旅立たなくてはならない運命を背負っている。実はヴィヴィオ君とは24年前に作られた軽自動車のこと。16年前に中古で買って以来、自分でボディーを塗り替えたり、内装も可愛くアレンジしたり愛情を注いできた。でも、ヴィヴィオ君も24歳。2年前から走行中にエンジンが突然止まったり、どこからか変な音が鳴ったり。それでも可愛くて可愛くて…。1年半前に家族会議をした結果、このまま乗り続けても修理代ばかりかかるので、泣く泣く新車を購入。さすがに新車が届けばヴィヴィオ君への愛も覚めるだろうと思っていたが、結局ダメだった。いまだ手放すことができず「車検が切れるまで」という旦那との約束で今2台の車を維持している。その車検切れまであとわずか1カ月。13歳の娘よりも長い付き合いで、息子を奪われるような気持ちなのだ。運命の日は近づいており、毎日どうしようもない寂しさや不安で涙しながら運転している。もう私一人ではどうすることもできない。私を可愛い息子・ヴィヴィオ君から子離れさせてもらえないだろうか?というもの。
臭すぎるダチョウの卵
石田 靖- 大阪府の小学3年生の男の子から。3月から東京に引っ越してしまうお姉ちゃんとの思い出作りに、初めて沖縄旅行に行った。パラセーリングをしたり、ダチョウの背中に乗ったり、とても楽しかった。帰りにダチョウらんどのおじさんに「ダチョウの卵ちょうだい」と言ったら、すぐに「いいよ」と言ってくれた。しかし、お姉ちゃんとの思い出に大切にしようと思って持って帰ったら、卵がすごく臭いのだ。臭すぎて、お姉ちゃんは「こんなもん捨ててまえ!」と怒っている。でも、僕にとっては思い出の卵だから捨てたくない。なんとかして下さい、というもの。
鳥取砂丘の魅力とは?
田村 裕- 京都市の女性(21)から。私は鳥取県出身で、現在は京都の大学に通っている。周りの友人・知人の中に、ちょくちょく「鳥取旅行に行って、砂丘に行ってくる!」と意気揚々と出かけていく人がいる。だが、私には砂丘の何を楽しめばいいのか全く分からない。ただただ砂地が広がるだけで、夏は容赦ない暑さに日陰もなく、冬は身を切るような冷たい風にさらされて身を隠すこともできない。靴の中に砂が入れば、何度はたいても1週間程どこからともなくチョロチョロ砂が出てくる。私は地元が大好きなので、「鳥取にはもっと他に素敵な場所があるのに、あんな大量の砂を見に来てガッカリして帰ってないか」と悶々としている。皆さんは、遠方から何を求めて砂丘に行くのだろうか?そして、あの砂だらけの土地で期待通りに楽しめているのだろうか?観光客の皆さんに聞いて欲しい、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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