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2017年1月20日(金) 放送
- 一同を熱くした「日本三大都市」とは?!
デカい長靴が欲しい!
田村 裕- 大阪府の男性(28)から。今回は、私の足のことでお願いが…。我が家には先祖から受け継いでいる田んぼがあり、家族で食べる分だけだが、お米を作っている。父親が田植え作業をしてくれているが、私はその作業を手伝いたいのに手伝うことができない。理由は田んぼに入るための長靴を持っていないから。実は、私の足が大きすぎて履ける長靴がないのだ。父親の負担を減らすため、なんとか自分が履ける長靴を手に入れて手伝いたいので、私に力を貸してください、というもの。
シロアリを食べたい!
真栄田 賢- 大阪府の女性(28)から。私はシロアリ駆除の会社で働いている。仕事柄、大量のシロアリを見る機会がよくあるのだが、うごめくシロアリを見ているうちに、段々「美味しそうだなぁ」と思い始めた。海外にはアリを食べる習慣もあると聞くし、来るべき食料難時代には貴重な栄養源になるのでは…?なによりも、白くてプリプリしていてコラーゲンたっぷり!という気がするのだ。ぜひ、私に美味しいシロアリ料理を食べさせて欲しい、というもの。
「日本三大都市」といえば?
石田 靖- 福岡県の女子高校生(16)から。一つ調査して欲しいことがある。福岡県人はかなり自尊心が高いのか…日本の三大都市は「東京、大阪、福岡」だと思っている人が過半数以上いると思う。私の友達に聞いても、8人中6人が「東京、大阪、福岡」と言う。あと、「福岡じゃなく名古屋だろ!」という声や、人口で考えると「東京、神奈川、大阪」と思ったりもする。そこで、とっても大変だとは思うが、東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡の人たちに、日本の三大都市を聞いてもらえないだろうか?というもの。
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2016年12月9日(金) 放送
- 世の中には「取れないモノ」が溢れている!?
亡き夫の写真
真栄田 賢- 奈良県の女性(61)から。18年前に51歳の若さで他界した主人は、生前、写真に撮られることが嫌いだった。そのため、家に残っているのは遺影だけ。しかし、別の場所に元気だったころの主人と息子、娘が一緒に写っている唯一の写真がある。それは今から25年前。大阪の万博公園にある「太陽の塔」に思い出の写真を保存すれば、いつでも閲覧できるというプロジェクトに応募した時のもので、4歳の娘と2歳の息子を、主人が腕の中にしっかり抱きかかえた写真。応募してから1年後、実際にその写真を家族4人で見に行ったが、子どもたちは一切覚えていないという。あの写真が今でもあるのかどうかわからないが、元気なうちにもう一度あの写真を見せてもらえないか、というもの。
聞こえなかったプロポーズ
たむらけんじ- 石川県の女性(32)から。私は来年1月に結婚することが決まっている。数か月前に彼からプロポーズされたが、あろうことか、その大切な言葉が全く聞こえなかった。その理由は突発性中耳炎。夏に沖縄旅行したとき、確実にプロポーズされるに違いない夜があるとわかり心の準備をしていた。ところが、当日の日中にスキューバダイビングをしたせいで突発性中耳炎になり、耳に激痛が走り病院に駆け込む始末で両耳が全く聞こえなくなってしまった。彼に迷惑をかけぬよう、その後は聞こえているフリをして旅行を続行した。その夜、やはりプロポーズされてしまった。彼は一生懸命何かを伝えようとしていたが、まったく何も聞こえなかった。その後、何度か「もう一度プロポーズの言葉を言って」と頼んだが、「プロポーズなんて一生に一度だけ。何度も言うと価値が下がる」と頑なに言ってくれない。このままでは一生に一度のプロポーズの言葉を聞かぬまま結婚式を迎えてしまう。そこで、もう一度きっちりプロポーズしてもらい改めてオッケーの返事をしたい。なんとか自然な形でもう一度彼のプロポーズの言葉を聞かせて欲しい、というもの。
取れないシリーズ
石田 靖- 京都府の女性(30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。
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2016年11月25日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
愛犬を“きなこ”と呼んで!
真栄田 賢- 東京都の女子小学生(9)から。2年前から飼っている犬は、メスで名前は“きなこ”。薄い茶色で、甘いきな粉と一緒の色なので、私が名付けた。近所のおばあちゃんは、とても“きなこ”の事を可愛がっておやつをくれたりするが、問題が一つある。それはおばあちゃんが“きなこ”のことを“太郎ちゃん”と呼ぶこと。母が一度、「太郎ちゃんじゃなくて、きなこですよ」とおばあちゃんに教えたが、次の日にはまた“太郎ちゃん”と声をかけていた。おばあちゃんに、私がつけた“きなこ”という名前を憶えてもらって、ちゃんと呼んで欲しい。何度も「名前が違う」とは言いにくいので、さりげなく“きなこ”だとわかってもらいたい、というもの。
爆笑!小ネタ集
澤部 佑- 「水戸黄門のテーマ曲を2倍の速さで聞くととても焦る」(福岡県・男性・49)、「銭湯の水風呂にいきなり入っても全然冷たくない方法を発見した」(京都府・男性・37)、「以前、“くしゃみを止める方法を教えて”という依頼をしたが、解決しないまま探偵が帰ったので、止める方法を教えて」(大阪府・男子小学生・8)、「くしゃみを確実に止める方法を発見した」(大阪・男性・20)、「9年前に愛犬の事でナイトスクープに依頼し、採用されて出演した妻がこの4月に他界した。妻の声を耳に焼きつけたいので、あのビデオを見せて欲しい」(名古屋・男性・51)、という5つの素朴な疑問や謎を、小ネタ集初の前編後編に分けて紹介。
490円の履けないズボン
たむらけんじ- 長崎県の主婦(36)から。超激安の長ズボンを見つけた。なんとワンコインでお釣りが返ってくる490円。サイズはSで、最近ちょっと太ったが、これはチャンスと思って即購入した。ところがこれが大失敗だった。ズボンが細すぎて足の途中で引っかかり、まったく履けない。小6の娘なら入るだろうと着てもらったが、娘でさえ履けなかった。せっかく購入したのに、このまま捨てるのでは負けたような気になる。なんとか履けるように手伝ってもらえないか、というもの。
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2016年11月11日(金) 放送
- 依頼者の努力で願いがかなうネタ登場!
鳴かない鳩時計
澤部 佑- 兵庫県の主婦(55)から。私には「結婚したら家には鳩時計」という変な思い込みがあり、32年前に結婚と同時に鳩時計を購入した。今まで2回の引っ越しにも耐えていたが、この5、6年で一気に鳩が弱り、綺麗な声で鳴けなくなった。姫路で有名な時計店に修理に出したが「鳩のポッポーという音を出している和紙の部分が破れていて、それを作っていた職人がもういないので直せない」と言われてしまった。今はもう、鳩が飛び出すだけで鳴かない。音もなく扉を開けて出てくる鳩を見ると切なくなる。どうか、鳩時計にもう一度、美しい鳴き声を吹き込んでもらえないか、というもの。
豚を眠らせる男
たむらけんじ- 奈良県の男性(32)から。私はペットとしてミニブタを飼っている。一緒に暮らすうちに、ある技を習得した。それはブタを撫でて寝かしつけること。気持ちよさそうに眠るウチのブタを見ているうちに、この技が他のブタにも通用するのか、試してみたくなった。しかし、ブタを飼っている知り合いもおらず、かといって動物園などにいるブタを勝手に触るわけにもいかず、モヤモヤした日々を送っている。なんとか私に挑戦の機会を設けていただけないか、というもの。
前代未聞の水上コンサート
真栄田 賢- 滋賀県の男性(51)から。私はどこにでもいる、地味で目立たないサラリーマン。毎日毎日、妻と3人の子どもを育てることで精一杯で、これといって誇れることも、情熱を傾けているものもない。しかし、こんな私にも青春時代を捧げ、夢中になって取り組んだものが2つある。1つは、今も趣味として続けている「音楽」。学生時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを演奏していた。もう1つは「日本泳法」。たまたま実家の近くに練習所があったので通っていたが、一番得意だった「立ち泳ぎ」だけはこれまで誰にも負けないという自信がある。あの頃の私は本当に輝いていた。50歳を過ぎ、自分の人生を振り返る中で、「このまま終わりたくない。もう一度輝きたい!」と思うようになった。そこで、「立ち泳ぎ」をしながら「トランペット」を演奏したい。この前人未到の技に挑戦することで、もう一度輝きたい。探偵さん。どうかお手伝いしてもらえないか、というもの。
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2016年10月14日(金) 放送
- 局長が思わず涙するネタ登場!
20年間 会話のない双子
田村 裕- 大阪府の男性(32)から。僕には一卵性の双子の兄がいる。世間では双子と言えば仲良し兄弟というイメージがあると思うが、僕たちは中1のころから20年間、一度も口をきいていない。大学卒業まで同じ家に住んでいたが、毎日顔を合わせていても会話はなかった。今はお互い社会人となり、僕はマンションで1人暮らしをしている。兄は4年前に結婚し、子どもも生まれて新しい家族と、実家の近くで暮らしている。たまに実家に帰ると、兄貴夫妻が子ども連れで遊びに来ていたりして、顔を合わすこともあるが、未だに話すことはない。これまで話すきっかけは何度もあったが、大人になりきれず、今に至っている。しかし、僕たちも32歳。いまさらかもしれないが、これ以上両親に心配をかけられない。子どものころのように、仲良く会話したいと思っている。しかし、兄がどう思っているのかわからない。どうか、僕たち双子の関係修復のお手伝いをしてもらえないか、というもの。
ウツボに抱きつきたい
真栄田 賢- 東京都の女子大学生(19)から。私にはどうしてもやってみたいことがある。それは『ウツボ』に抱きつくこと。高校生になるころ、地元の須磨海浜水族園で一目惚れし以来、ずっと『ウツボ』のことが大好き。水族館に行くと、ウツボの水槽からなかなか離れることができず、時間を忘れてしまい、2時間ぐらい眺めていることもある。見れば見るほど好きになり、あのアクリルガラス一枚の壁が、もどかしくて仕方がない。どうか一度でいいので、ウツボに直接抱きつくチャンスを下さい、というもの。
今度こそ隕石を発見!?
橋本 直- 兵庫県の男性(66)から。私は18歳のころから今まで、ずっと製鉄関係の仕事をしている。3年前、職場で扱っている原材料の中から、隕石と思われる石が2つ出てきた。どこで採掘されたものなのかわからないが、鉄鉱石の中に紛れ込んでいた。2つとも握りこぶしくらいの大きさで、見た目よりはるかに重く、隕石の特徴を色々と兼ね備えている。私は趣味で石を集めており、一般の人よりは石を見極める目を持っていると自負している。隕石だと確信しているので調査をして欲しい、というもの。
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2016年9月30日(金) 放送
- 局長や顧問がその結末に驚くネタ登場!
水屋が元に戻せない
真栄田 賢- 大阪府の女性(54)から。娘の家にある水屋を、元々あった場所に主人と娘、婿、私の4人がかりで戻そうとしたが、設置する場所の間口が狭く、ギリギリでどうしても入らない。元々あった場所なのに、なぜ入らないかも納得できないので、助けて欲しい、というもの。
用水路のカニ
澤部 佑- 兵庫県宝塚市の男子小学生(11)から。僕の家の横に用水路がある。ある日、お父さんが「用水路にでっかいカニがおる!」と、騒ぎながら帰ってきた。まったく信じられなかったが、用水路を覗いてみると、大きなカニがいた。その大きさに驚いたが、そのカニの他に少し小さなカニもいるらしい。お父さんは、大きい方を「主」、小さい方を「子分」と名付けて、毎日捕まえようとしている。お父さんによると、そのカニは「モクズガニ」という名前の高級食材で、とてもおいしいらしい。捕まえようと必死になっているお父さんを見て、僕も捕まえたくなったが、そのカニはとても素早く、一筋縄ではいかない。探偵さん。どうか、そのカニを捕まえて、僕たちに食べさせてください。よろしくお願いします、というもの。
竹馬に乗れるようになりたい
石田 靖- 千葉県の主婦(39)から。5歳になる娘は、今、竹馬に乗れなくて困っている。今年の4月から半年、保育園で毎日練習をしているが、周りのお友達はドンドン乗れるようになっていくのに、娘は未だに乗れない。それでもあきらめずに一生懸命練習し続けている娘に、親としてこれといった手助けが何もできない。実は私は運動神経がものすごく鈍く、一度保育園で借りてやってみたら、見事に後ろにひっくり返ってしまった。そんな私に、竹馬のコツなどわかるハズがない。最近では竹馬に乗れないストレスからか、娘はじんましんまで出てきてしまった。どうすればいいのか、探偵局の皆さま。力を貸してください、というもの。
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2016年9月9日(金) 放送
- 局長が大粒の涙を流すネタ登場!
トラック野郎へ恩返し
橋本 直- 愛知県の男性(44)から。20年前の夏、大型トラックで愛知から福岡に向かっている時に僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」と言って走り去った。あれから20年。優秀な探偵さん、どうか僕と一緒にその運転手さんを捜して欲しい、というもの。
対決!ローション相撲
真栄田 賢- 三重県の男性(27)から。私は幼少の頃より、運動神経というものがない。おそらく三重県でも1~2を争う鈍くささだと自負している。現在は、とある病院に勤務しているが、よく壁にぶつかり、部屋を横切る間だけでハサミを6回落とし、患者さんに笑われた事もある。そんな私をいつもからかう同僚がいる。彼はスポーツ万能で身長180センチ、筋肉質なイケメンで、私とは真逆なタイプ。犬で言えばドーベルマンとパグみたいなもの。スポーツに関わる事は、何をやってもコテンパンで、彼にはまったくかなわない。しかし、この世にたった一つだけ、確実に彼に勝てる競技がある。それは「ローション相撲」。ヌルヌルのローションを満たした土俵での相撲。私はテレビでやっているものはほぼすべて見ているだけでなく、録画して研究し、ついに独自の理論に基づいた強力な技をいくつか編み出した。力やスピードだけでは戦えないローションの土俵に彼を引きずり出し、屈辱とローションにまみれさせたい。ぜひ手伝って欲しい、というもの。
ノンストップ御堂筋
たむらけんじ- 大阪府の男性(26)から。深夜0時ごろに大阪市内をドライブした時に、不思議な事が起きた。たまたまタクシーの後ろについて行くと、大阪駅前から御堂筋を下って難波駅まで、なんと信号に1度も引っかからずノンストップで行くことができた。それを友達に話すと「無理に決まってるやん!」「信号機、何個あると思ってるの」など、嘘つき呼ばわりされた。あれは奇跡だったのか?幻だったのか?探偵さん、体を張って調べてください、というもの。
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2016年8月19日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
貞子を愛してしまった男
竹山 隆範- 大阪市の男性(26)から。僕はホラー映画「リング」でおなじみの「貞子」が大好き。命を奪われ、井戸に叩き落された可哀想な貞子ちゃん。彼女の不幸な生い立ち、見た目、雰囲気、そのすべてに心を奪われてしまった。毎日妄想でイチャイチャしたり、デートをしたりしている。とにかく貞子ちゃんが好きで、愛している。もう妄想だけでは満足できないので、貞子ちゃんとデートしてみたい。何とかよろしくお願いします、というもの。
水中でハンドベル・コンサート
澤部 佑- 横浜市の男性(22)から。中学生のころ水泳部に所属していて、ある発見をした。それは金属製のハンドベルを鳴らすと、水の中でもきれいに音が聞こえるということ。先日、テレビでハンドベルの演奏シーンが流れたのを見て、中学時代の記憶がよみがえった。そこで、たくさんのハンドベルがあれば、水中でハンドベル・コンサートができるのではないかと思う。どうか私が思い描く、ハンドベル・コンサートを現実のものにしてもらえないか、というもの。
自分の部屋のドアが開かない!
真栄田 賢- 大阪府の男性(38)から。1週間ほど前、夜遅く帰宅すると、玄関の鍵をかけ忘れたまま妻子が寝ていた。不用心だと思いながら自分の部屋に入ろうとしたら、ドアが開かなかった。向こうから押し返されるような反動があったため、もしかして強盗かと思い、妻を起こして中の様子を伺ってみると、人の気配はないようだった。とりあえず安心し、翌朝もう一度ドアを押してみたが、やはりビクともしない。その日以来、部屋に入れないので困っている。私の服がすべてその部屋にあるため、半パン2枚、上着3枚をやりくりしている状態。仕事にも半パンで行っているため、何とかドアを壊すことなく開けてもらえないか、というもの。
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2016年8月12日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!
97歳のおばあちゃん 初めてのプロレス観戦
真栄田 賢- 大阪府の男性(46)から。97歳の祖母は三度の食事よりもプロレスが好き。介護施設に行っても、プロレスのビデオを見せてもらっているほどだ。プロレス観戦歴は半世紀を超え、中でもトップロープからジャンプする“空中殺法”のような派手な試合が大好き。そんな祖母がプロレスを見ているときに「一度でいいからプロレスを見に行きたい」とつぶやいては「もうアカンやろな」とさびしそうな顔をした。連れて行ってあげたいが、祖母は車イスで介護が必要なため、ひとりでは連れて行くことはできない。腕っ節の強い探偵さんに、祖母をプロレスに連れて行ってもらえないか、というもの。
台所を荒らす犬
竹山 隆範- 大阪府の女子高校生(15)から。愛犬のマルは、家族が一人でも家にいると絶対に台所に入らないが、家族全員が家を出て留守にすると、必ず台所に入って荒らす。そのため出かけるときは台所の入り口に柵をし、蓋のあるごみ箱に替え、食べ物を高いところに移動させている。その努力もむなしく、いつも台所は荒らさてしまう。ちゃんと餌も与えているし、怒っているが、やめる気配がない。新築の家なのに、このままでは友達も呼べない。なんとかマルが台所を荒らさないようにしてもらえないか、というもの。
破いてしまった義母の宝物
たむらけんじ- 京都府の主婦(34)から。9か月前の娘が1歳になったばかりのころ、床で怪我をしないようにと、主人の母が敷物を貸してくれた。それは、フランス製のアンティークで義母が一目惚れして購入した品だった。汚してはすまないと思ってお断りしたが、我が家まで持ってきてくれたので、ありがたく使わせてもらうことにした。ところが、主人がそばつゆか何かをこぼしてシミを作ってしまった。あわてて洗濯機で洗ったところ、シミが取れないばかりか、こぶし大の穴が開いてしまった。義母にその事実を告げられず、隠し続けていたが、今年に入って義母から「あの敷物を返して欲しい」と切り出された。色々な言い訳をしてごまかしてきたが、もうこれ以上ウソをつけない。何とか助けてもらえないか、というもの。
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2016年8月5日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流す?!
妄想格闘技
石田 靖- 愛知県の男子大学生(21)から。僕はいわゆる漫画オタクで、ろくに部活もしたことがない。そのため、いつ意地の悪い奴らにやられても立ち向かえるように、中学生のころから自分なりに準備をした。髪を掴まれないように0.5ミリに刈り込み、格闘技漫画で闘い方の知識をつけ、自己流で9年間、筋トレをしてきた。しかし、幸か不幸か、その努力を披露する機会はなかった。大学3回生になり、公務員試験の受験勉強のため筋トレに割ける時間が減り、母からは髪をのばすようにせっつかれ、日に日に僕は弱くなっている。僕の9年間の努力はなんだったのかと思うと、無念でならない。何百冊もの漫画から得た必勝の格闘技の技があるが、それが実際に通用するものなのか、僕の胸囲が100センチを切る前に確かめさせて欲しい、というもの。
祖父の電気治療器
真栄田 賢- 和歌山市の女性(68)から。家には私の祖父が使っていた電気治療器がある。私が小学生の頃、いろんな人が腰痛や肩痛になるとやってきて、祖父に電気治療器をかけてもらっていた。すると皆さん、来るときは90度に曲がっていた腰がピンと垂直になり、肩をぐんぐん回して帰って行かれていた。近年、私も肩や腰などに痛みが出てきたので、あの時のように短時間でスッキリするのであれば、ぜひ試してみたいと思うようになった。ところが動かし方がわからない。もし故障していたら、年代物なので、どこで修理してもらえるのかもわからない。そこで、なんとか使えるようにしてもらえないか、というもの。
熱湯風呂に入りたい
間 寛平- 兵庫県の男性(29)から。私は銭湯が大好きで、神戸市兵庫区にある湊山温泉によく通っている。ここは源泉かけ流しのお湯が堪能できる銭湯で、4種類のお風呂があり、交互湯をして楽しむが、熱すぎてどうしても入ることができない風呂が1つある。そのお湯の温度はおよそ48度で、足をつけた瞬間にパニックになってしまう。そこで、この熱いお湯に入れるように協力して欲しい。目標は肩までつかって1分。大好きな湊山温泉のすべてを堪能したいので、なんとかお願いします、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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