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2017年4月14日(金) 放送
- 91歳のおじいちゃんの夢に局長も顧問も涙!
納豆を食べたい夫
真栄田 賢- 大阪府の男性(31)から。今、私には大きな悩みがある。私は納豆が大好物なのだが、結婚してからというもの妻が大の納豆嫌いで、同じ食卓はもちろん、妻が不在の時ですら、クサいし家に匂いが付くからと自宅で納豆を食べることが許されていない。先日、妻の友人が遊びに来た際、買ってきた納豆を我が家の冷蔵庫に忘れていったのだが、何とかそれを食べさせて欲しいと交渉するも、最終的には「何度も言わせるな!」とブチ切れられた挙句…それ以上は恐ろしくて言えない。私はただ、大好物の納豆が食べたいだけなのだ。だが私一人では、もう話題にすら出せない状況に陥っている。何とか家で納豆を食べることを許してもらうべく、力を貸してもらえないだろうか、というもの。
67歳女ボクサー、夢のゴング
橋本 直- 京都府の男性(63)から。私は京都でボクシングジムを経営している。プロまたはプロを目指すような若者たちの本格的なジムだ。それとは別に、健康を目的としたボクササイズ教室も開催しており、そちらは女性を中心に幅広い年齢の人が週1回程度通ってくる。ところが、このボクササイズ教室で大きな問題が持ち上がった。練習生の一人、67歳のおばあちゃんが「どうしてもボクシングの試合がしてみたい!」と言い出したのだ。それも本気の相手と「ガチンコのどつきあい」を希望している。20年近く続けておられるとはいえ、ボクササイズはあくまでも健康体操で対戦ではない。つまり、人を殴ったこともない、普通のおばあちゃんなのだ。しかし、試合をしたいという情熱はただごとではなく、熱く語られる思いや熱心な練習を見るにつけ、今では私も「なんとか試合をさせてあげたい!」と思い始めた。だが、ガチンコ勝負となると、ある程度、年齢や体格の近い女性相手でないと試合にならないし危険だ。ところが、ボクシングをしている60代の女性など、まずいない。67歳のおばあちゃんの夢…ボクシングの真剣勝負を叶えるため、力を貸して欲しい、というもの。
70年の時を経て…戦友と再会
田村 裕- 静岡県の女性(43)をはじめとする、ご家族の皆さんから。大好きな91歳のおじいちゃんの夢を叶えてもらえないだろうか?先日、長年連れ添ったおばあちゃんが亡くなり、それ以来、おじいちゃんはどこか元気がない。おじいちゃんは、軍人として太平洋戦争を経験。当時は「騎兵隊」に所属し、「馬に乗って敵の飛行場を制圧した!」とか、「敵に囲まれ仲間と命からがら逃げ切った」など、たくさんの話をしてくれる。辛い時代だが、おじいちゃんにとっては青春時代でもあったようで、そんな戦争体験を話す時、とても生き生きとしている。最近になって、よく「騎兵隊時代の戦友に会いたいなぁ」と言っている。「ワシは今でも馬に乗れば上手いもんだ」とも。そこで、おじいちゃんを騎兵隊時代の戦友と再会させてもらえないだろうか?そうすれば、また元気を取り戻してくれるのでは…というもの。
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2017年3月24日(金) 放送
- 感動を呼ぶ“意外な組み合わせ”を集めた総集編!?
憧れの三山ひろし
竹山 隆範- 大阪市の男子中学生(当時14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。とにかく大大大大好きで、小6の弟も同じくらい“ひろしさん命”になっている。しかし、学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろしさんの素晴らしさを分かってもらいたいので、もっとひろしさんのことを知りたい、という幼い兄弟の真剣な依頼に応えた爆笑感動作。
天国の祖父に会いたい
たむらけんじ- 兵庫県の主婦(当時21)から。2015年9月に大好きな祖父が、病のため65歳という若さで亡くなった。「父代わり」として、いつも誰よりも可愛がってくれただけに、いまだに祖父が亡くなったことが信じられず、とても寂しく、春に生まれた息子の顔を見せられなかったことも悲しい。もう一度祖父に会いたいが、叶わぬ夢。しかし、一つだけ方法がある。それは母が「祖父そっくり」だということ。なんとか母を祖父そっくりに変身させて、束の間でも祖父に会わせて欲しい、という依頼に探偵が全力サポートし不可能を可能に変えた!?母のそっくりぶりが、笑いと涙を誘った感動作。
小鳥に惚れられたおじさん
真栄田 賢- 福岡県の男性(当時63)から。3年前(当時)に定年退職し、趣味の家庭菜園をしている依頼者。ただの63歳のおじさんだが、ある相手に惚れられてしまった。だが、相手は人間ではなく、可愛くて小さな野鳥。いつも手の届く距離まで近づいて、嬉しそうに飛び回っている。野鳥に詳しくないので、その正体を知りたい。そして、手の平に乗ってもらうという夢を叶えるために協力して欲しいという依頼。「小鳥とおじさん」というミスマッチな組み合わせが、ほのぼのさせた名作。
社長さんと最後の登下校
田村 裕- 大阪府の女子小学生(当時8)から。私は小学校に入学した時から、毎日、バス会社の社長さんに車で学校に連れて行ってもらっている。本当はバスで通学するはずだったが、入学した年にそのバス路線が無くなってしまったため、バス会社の社長さんが特別に私だけ車で連れて行ってくれている。家から学校まで車で5分ほどだが、帰り道に社長さんと寄り道をしたり、お母さんに怒られた日は「長い人生、そんな日もあるある」と言って励ましてくれた。私は社長さんを友達みたいに思っていて毎日楽しいが、秋に学校の近くに引っ越すことが決まった。新しい家からは歩いて登校できるので、社長さんに連れて行ってもらう必要がなくなってしまう。お別れを考えると、どんどん寂しくなってきた。一言ちゃんとお礼が言いたいので手伝って欲しい、という依頼。純粋な小学生の女の子と、優しい社長さんという“意外な組み合わせ”の心温まる交流に、局長、秘書、探偵たちも涙した感動巨編。
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2017年3月17日(金) 放送
- ナイトスクープ的“ビックリ人間”大集合!?
満腹になったことがない男
真栄田 賢- 徳島県の男性(39)から。僕の友達にご飯をお腹いっぱい食べさせてあげて欲しい。と言うのも、その友人はとても大食いで、自分でも限界が分からないらしいのだ。二人でご飯を食べに行っても、割り勘なのでたまったもんじゃない。毎回の夕食は、米一升とコーラ3リットル。それでも満腹にならず、家族に止められるので泣く泣くセーブしているそうだ。早食いではないので、バイキングに行っても時間内には満腹にならず、時間が足らないと不満を漏らしている。彼の胃袋に限界はあるのか?それともブラックホールなのか?番組の力を借りて、彼が一体どれくらい食べられるのかを見てみたい、というもの。
トーストを焼き続ける男
田村 裕- 私の今の生きがいは、トーストを焼くことである。トーストを焼き続けて、連続1500日を超えた。雨の日も、病気の日も、仕事が忙しい時も…休むことなく毎日続けてきた。自己満足かも知れないが、SNSに写真をアップし、それなりに充実感はある。ただ、現在一人暮らしのため食べてくれる人もいなく、正直寂しい。なんのためにやっているのか、分からなくなる時もある。食べてくれる人がいれば、これからも続けていけそうな気がするのだが…。そこで、私のトーストを一度食べに来てもらえないだろうか、というもの。
人間パラダイスに憧れる男
たむらけんじ- 大分県の男子専門学校生(21)から。僕には10年間、憧れ続けている人がいる。それは「野々山昌宏」さん。ナイトスクープでお馴染み、人間パラダイスの野々山さんだ。10年前、TVで野々山さんのパフォーマンスを見て、衝撃を受けた。ネタの目の付けどころ、芸の細かさ、言葉のセンス、表現する間、そして顔。全てが僕の目標とする人だ。「少しでも野々山さんに近づきたい」…そう考えた僕は、小学生からネタを作り、オリジナルのレパートリーを増やしてきた。しかし、ひとつひとつのクオリティーが伴っているのかが気になる。本当に恐れ多い依頼だが、僕の作ったネタが果たして本当に面白いのか?確認してもらえないだろうか、というもの。
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2017年2月24日(金) 放送
- パパのパンツを手放さない2歳児登場!?
パパのパンツが大好き!
間 寛平- 広島県の女性(29)から。うちの2歳の息子「ひなた」の事で困っている。赤ちゃんが、お気に入りのタオルや毛布を肌身離さず、持ち歩いたりすることはよくあると思うが、「ひなた」は1歳の頃からずっと主人のパンツを持ち歩いている。主人はユニクロの「エアリズム」というブランドのパンツしか履かないのだが、その生地のツルツルとした触り心地を「ひなた」が気に入り、そのパンツが大好きになってしまったのだ。買い物や公園へお出かけする時にも、必ずパンツを持っていく。たまに手から落としてしまう時があり、周りの方にパンツとバレるのが恥ずかしいし、拾ってもらうこともあるので、その方に申し訳なく思う。そこで、息子の「パンツ離れ」に協力してもらえないだろうか、というもの。
エンド5秒を解説して!
たむらけんじ- 東京都の女性(62)から。番組は大好きなのだが、年齢のせいか最後にやっている一発ギャグコーナーの面白さがよく分からない。上手く言えないのだが、見終わった後、少し残念な気持ちになる。以前にも同じような依頼があったと思うが、どなたか私にも解説をお願いできないだろうか?解説があれば、私でも面白さが分かるかも知れない。どうぞ宜しくお願いします、というもの。
ガムの限界
真栄田 賢- 岡山県の女性(38)から。私はガムが大好きで、毎日噛んでいる。そこで疑問に思ったのが、人はガムを何個まで口に入れて噛むことができるのか?限界を調査して欲しい、というもの。
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2017年2月17日(金) 放送
- オナラで悩む若き女性を全力サポート!?
彼氏の前でオナラをしたい
真栄田 賢- 大阪府の女性(22)から。4年間付き合っている彼氏のことでお願いがある。彼氏とは気を遣わないし、言いたいことも言える仲なのだが、一つだけ、できないことがあり悩んでいる。それは彼氏の前でオナラをすること。私は今まで一度も彼氏の前でオナラをしたことがない。実は、高校時代に付き合っていた以前の彼氏が、「女の子はオナラをしないもの」と思っていて、彼の理想に合わせ続けているうちに、それがトラウマになってしまったのだ。それ以降、彼氏の前では気持ちにブレーキがかかり、オナラをすることがどうしてもできない。今はオナラをしたくなったら「トイレに行ってくる」と言ってトイレでしてきたり、自分の家に帰るまで我慢をしたりしている。こんな私にとって、お互いの前でオナラができるカップルが羨ましくて仕方がない。実は、6月からダンスを学ぶために、彼氏とフランスに留学し一緒に暮らす予定である。毎日オナラを我慢しながら生活するのかと思うと、お腹が痛くなってくる。そこで、探偵ナイトスクープしかないと思い依頼した。なんとか助けて欲しい、というもの。
おじいちゃんの宝物
橋本 直- 兵庫県の女性(19)から。うちのおじいちゃんを、愉快なおじいちゃんに戻して欲しい。私たちのおじいちゃんは、いつも冗談を言っている明るいおじいちゃんだ。そのおじいちゃんが、某テレビ局の鑑定番組を見ていた時、突然「これと同じもの持ってる!」と言い出した。番組内では、鑑定結果も150万円と高額なもので「すごい、すごい、すごい」と有頂天に。しかし、パソコンで調べたところ、数千円で売っているモノもあり、家族一同があまり信じなかったせいで、凹んでしまい・・・。以来、いつもの冗談もキレがなくなってしまった。自分で鑑定して調べればいい話なのだが、「もし安いものだったら傷つく」と尻込みをしている。そこで、おじいちゃんの宝物を鑑定してもらえないだろうか。万一、本物でなくても、ナイトスクープなら優しく扱ってくれるので、おじいちゃんも幸せだと思う。よろしくお願いします、というもの。
ターザンロープに乗れない!
竹山 隆範- 愛媛県の女性(33)から。今回は、私の「一世一代の挑戦」に協力して欲しい。公園にある、ロープに飛び乗って、20メートルほど離れた場所までターザンのように進むアスレチックを、どうしてもできるようになりたいのだ。というのも、私は大の運動オンチ。スポーツ全般が苦手なだけでなく、何もないところで派手に転んだりするので、主人は呆れつつ、ドジな私をいつも心配している。そんな主人は、春から単身赴任になる。私は主人が大好きすぎて、甘えてばかりいるので、離れることに不安いっぱいで、寂しくて寂しくてたまらない。でも、新しい土地で頑張る主人に、エールを送りたい!いつも心配ばかりかけている主人に、アスレチックができる私の姿を見せて、「私は大丈夫だよ!頑張って!」と叫びたい!安心してもらってから、送り出したい!どうかよろしくお願いします、というもの。
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2017年1月20日(金) 放送
- 一同を熱くした「日本三大都市」とは?!
デカい長靴が欲しい!
田村 裕- 大阪府の男性(28)から。今回は、私の足のことでお願いが…。我が家には先祖から受け継いでいる田んぼがあり、家族で食べる分だけだが、お米を作っている。父親が田植え作業をしてくれているが、私はその作業を手伝いたいのに手伝うことができない。理由は田んぼに入るための長靴を持っていないから。実は、私の足が大きすぎて履ける長靴がないのだ。父親の負担を減らすため、なんとか自分が履ける長靴を手に入れて手伝いたいので、私に力を貸してください、というもの。
シロアリを食べたい!
真栄田 賢- 大阪府の女性(28)から。私はシロアリ駆除の会社で働いている。仕事柄、大量のシロアリを見る機会がよくあるのだが、うごめくシロアリを見ているうちに、段々「美味しそうだなぁ」と思い始めた。海外にはアリを食べる習慣もあると聞くし、来るべき食料難時代には貴重な栄養源になるのでは…?なによりも、白くてプリプリしていてコラーゲンたっぷり!という気がするのだ。ぜひ、私に美味しいシロアリ料理を食べさせて欲しい、というもの。
「日本三大都市」といえば?
石田 靖- 福岡県の女子高校生(16)から。一つ調査して欲しいことがある。福岡県人はかなり自尊心が高いのか…日本の三大都市は「東京、大阪、福岡」だと思っている人が過半数以上いると思う。私の友達に聞いても、8人中6人が「東京、大阪、福岡」と言う。あと、「福岡じゃなく名古屋だろ!」という声や、人口で考えると「東京、神奈川、大阪」と思ったりもする。そこで、とっても大変だとは思うが、東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡の人たちに、日本の三大都市を聞いてもらえないだろうか?というもの。
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2016年12月9日(金) 放送
- 世の中には「取れないモノ」が溢れている!?
亡き夫の写真
真栄田 賢- 奈良県の女性(61)から。18年前に51歳の若さで他界した主人は、生前、写真に撮られることが嫌いだった。そのため、家に残っているのは遺影だけ。しかし、別の場所に元気だったころの主人と息子、娘が一緒に写っている唯一の写真がある。それは今から25年前。大阪の万博公園にある「太陽の塔」に思い出の写真を保存すれば、いつでも閲覧できるというプロジェクトに応募した時のもので、4歳の娘と2歳の息子を、主人が腕の中にしっかり抱きかかえた写真。応募してから1年後、実際にその写真を家族4人で見に行ったが、子どもたちは一切覚えていないという。あの写真が今でもあるのかどうかわからないが、元気なうちにもう一度あの写真を見せてもらえないか、というもの。
聞こえなかったプロポーズ
たむらけんじ- 石川県の女性(32)から。私は来年1月に結婚することが決まっている。数か月前に彼からプロポーズされたが、あろうことか、その大切な言葉が全く聞こえなかった。その理由は突発性中耳炎。夏に沖縄旅行したとき、確実にプロポーズされるに違いない夜があるとわかり心の準備をしていた。ところが、当日の日中にスキューバダイビングをしたせいで突発性中耳炎になり、耳に激痛が走り病院に駆け込む始末で両耳が全く聞こえなくなってしまった。彼に迷惑をかけぬよう、その後は聞こえているフリをして旅行を続行した。その夜、やはりプロポーズされてしまった。彼は一生懸命何かを伝えようとしていたが、まったく何も聞こえなかった。その後、何度か「もう一度プロポーズの言葉を言って」と頼んだが、「プロポーズなんて一生に一度だけ。何度も言うと価値が下がる」と頑なに言ってくれない。このままでは一生に一度のプロポーズの言葉を聞かぬまま結婚式を迎えてしまう。そこで、もう一度きっちりプロポーズしてもらい改めてオッケーの返事をしたい。なんとか自然な形でもう一度彼のプロポーズの言葉を聞かせて欲しい、というもの。
取れないシリーズ
石田 靖- 京都府の女性(30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。
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2016年11月25日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
愛犬を“きなこ”と呼んで!
真栄田 賢- 東京都の女子小学生(9)から。2年前から飼っている犬は、メスで名前は“きなこ”。薄い茶色で、甘いきな粉と一緒の色なので、私が名付けた。近所のおばあちゃんは、とても“きなこ”の事を可愛がっておやつをくれたりするが、問題が一つある。それはおばあちゃんが“きなこ”のことを“太郎ちゃん”と呼ぶこと。母が一度、「太郎ちゃんじゃなくて、きなこですよ」とおばあちゃんに教えたが、次の日にはまた“太郎ちゃん”と声をかけていた。おばあちゃんに、私がつけた“きなこ”という名前を憶えてもらって、ちゃんと呼んで欲しい。何度も「名前が違う」とは言いにくいので、さりげなく“きなこ”だとわかってもらいたい、というもの。
爆笑!小ネタ集
澤部 佑- 「水戸黄門のテーマ曲を2倍の速さで聞くととても焦る」(福岡県・男性・49)、「銭湯の水風呂にいきなり入っても全然冷たくない方法を発見した」(京都府・男性・37)、「以前、“くしゃみを止める方法を教えて”という依頼をしたが、解決しないまま探偵が帰ったので、止める方法を教えて」(大阪府・男子小学生・8)、「くしゃみを確実に止める方法を発見した」(大阪・男性・20)、「9年前に愛犬の事でナイトスクープに依頼し、採用されて出演した妻がこの4月に他界した。妻の声を耳に焼きつけたいので、あのビデオを見せて欲しい」(名古屋・男性・51)、という5つの素朴な疑問や謎を、小ネタ集初の前編後編に分けて紹介。
490円の履けないズボン
たむらけんじ- 長崎県の主婦(36)から。超激安の長ズボンを見つけた。なんとワンコインでお釣りが返ってくる490円。サイズはSで、最近ちょっと太ったが、これはチャンスと思って即購入した。ところがこれが大失敗だった。ズボンが細すぎて足の途中で引っかかり、まったく履けない。小6の娘なら入るだろうと着てもらったが、娘でさえ履けなかった。せっかく購入したのに、このまま捨てるのでは負けたような気になる。なんとか履けるように手伝ってもらえないか、というもの。
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2016年11月11日(金) 放送
- 依頼者の努力で願いがかなうネタ登場!
鳴かない鳩時計
澤部 佑- 兵庫県の主婦(55)から。私には「結婚したら家には鳩時計」という変な思い込みがあり、32年前に結婚と同時に鳩時計を購入した。今まで2回の引っ越しにも耐えていたが、この5、6年で一気に鳩が弱り、綺麗な声で鳴けなくなった。姫路で有名な時計店に修理に出したが「鳩のポッポーという音を出している和紙の部分が破れていて、それを作っていた職人がもういないので直せない」と言われてしまった。今はもう、鳩が飛び出すだけで鳴かない。音もなく扉を開けて出てくる鳩を見ると切なくなる。どうか、鳩時計にもう一度、美しい鳴き声を吹き込んでもらえないか、というもの。
豚を眠らせる男
たむらけんじ- 奈良県の男性(32)から。私はペットとしてミニブタを飼っている。一緒に暮らすうちに、ある技を習得した。それはブタを撫でて寝かしつけること。気持ちよさそうに眠るウチのブタを見ているうちに、この技が他のブタにも通用するのか、試してみたくなった。しかし、ブタを飼っている知り合いもおらず、かといって動物園などにいるブタを勝手に触るわけにもいかず、モヤモヤした日々を送っている。なんとか私に挑戦の機会を設けていただけないか、というもの。
前代未聞の水上コンサート
真栄田 賢- 滋賀県の男性(51)から。私はどこにでもいる、地味で目立たないサラリーマン。毎日毎日、妻と3人の子どもを育てることで精一杯で、これといって誇れることも、情熱を傾けているものもない。しかし、こんな私にも青春時代を捧げ、夢中になって取り組んだものが2つある。1つは、今も趣味として続けている「音楽」。学生時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを演奏していた。もう1つは「日本泳法」。たまたま実家の近くに練習所があったので通っていたが、一番得意だった「立ち泳ぎ」だけはこれまで誰にも負けないという自信がある。あの頃の私は本当に輝いていた。50歳を過ぎ、自分の人生を振り返る中で、「このまま終わりたくない。もう一度輝きたい!」と思うようになった。そこで、「立ち泳ぎ」をしながら「トランペット」を演奏したい。この前人未到の技に挑戦することで、もう一度輝きたい。探偵さん。どうかお手伝いしてもらえないか、というもの。
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2016年10月14日(金) 放送
- 局長が思わず涙するネタ登場!
20年間 会話のない双子
田村 裕- 大阪府の男性(32)から。僕には一卵性の双子の兄がいる。世間では双子と言えば仲良し兄弟というイメージがあると思うが、僕たちは中1のころから20年間、一度も口をきいていない。大学卒業まで同じ家に住んでいたが、毎日顔を合わせていても会話はなかった。今はお互い社会人となり、僕はマンションで1人暮らしをしている。兄は4年前に結婚し、子どもも生まれて新しい家族と、実家の近くで暮らしている。たまに実家に帰ると、兄貴夫妻が子ども連れで遊びに来ていたりして、顔を合わすこともあるが、未だに話すことはない。これまで話すきっかけは何度もあったが、大人になりきれず、今に至っている。しかし、僕たちも32歳。いまさらかもしれないが、これ以上両親に心配をかけられない。子どものころのように、仲良く会話したいと思っている。しかし、兄がどう思っているのかわからない。どうか、僕たち双子の関係修復のお手伝いをしてもらえないか、というもの。
ウツボに抱きつきたい
真栄田 賢- 東京都の女子大学生(19)から。私にはどうしてもやってみたいことがある。それは『ウツボ』に抱きつくこと。高校生になるころ、地元の須磨海浜水族園で一目惚れし以来、ずっと『ウツボ』のことが大好き。水族館に行くと、ウツボの水槽からなかなか離れることができず、時間を忘れてしまい、2時間ぐらい眺めていることもある。見れば見るほど好きになり、あのアクリルガラス一枚の壁が、もどかしくて仕方がない。どうか一度でいいので、ウツボに直接抱きつくチャンスを下さい、というもの。
今度こそ隕石を発見!?
橋本 直- 兵庫県の男性(66)から。私は18歳のころから今まで、ずっと製鉄関係の仕事をしている。3年前、職場で扱っている原材料の中から、隕石と思われる石が2つ出てきた。どこで採掘されたものなのかわからないが、鉄鉱石の中に紛れ込んでいた。2つとも握りこぶしくらいの大きさで、見た目よりはるかに重く、隕石の特徴を色々と兼ね備えている。私は趣味で石を集めており、一般の人よりは石を見極める目を持っていると自負している。隕石だと確信しているので調査をして欲しい、というもの。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平