検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2017年5月26日(金) 放送
- 体を張った決死の毛刈り大作戦!?
すだれで巨大巻き寿司?
竹山 隆範- 奈良県の男性(40)から。6歳の娘と近所のホームセンターへ買い物に行った時のこと。店頭に並ぶすだれを見て、娘が「お寿司を作るやつや~。あれ欲しい~」と言ったので、「あれはすだれといって、巻き寿司を作るやつではないよ」と教えたが、内心では「確かにあれだったら、巨大な巻き寿司が作れそうだな」と思った。実は最近、中古の一軒家を購入し夢のマイホームを手に入れたのだが、家族で特に祝いはしていない。そこで、巨大寿司を作ることでお祝いをさせてもらえないだろうか、というもの。
羊の毛を刈りたい
田村 裕- 枚方市にある「枚方公済病院」の職員の皆さんから。病院では院長の発案で、去年から羊と山羊を2頭ずつ雇い、雑草を食べてもらう「除草職員」として働いてもらっている。草をハムハムと食べる様子がとても可愛く、患者さんや職員の癒しにもなっているのだが、羊の毛があまりにのびてきたので、夏になる前に刈ってやらねば、という話になった。しかし、医療の専門家は山ほどいるが、動物に関しては全員素人。やってはみたもののギザギザでバラバラで…。羊たちは見るも無残な姿になってしまった。それを見た院長は「このままでは可哀そうやろ。ワシが刈ってやる!」と意気込んでいるのだが、どうすれば上手くいくのか誰も分からず、ましてや羊が逃げ出したり、危害が及ぶと大変なので、どうすることもできないままだ。困った時は「探偵!ナイトスクープ」というのが関西人の常識。どうか、うちの悲惨な羊たちを助けて欲しい、というもの。
外国人の晩ごはん
石田 靖- 大阪府の大学生(22)から。私の通っている学校に、ロシア人の友達がいる。先日、その友人の下宿先に遊びに行くと、昨日の夕飯の残りを出してくれた。それはロシアでは普通の料理だそうだが、私からすれば見たこともない一品で、とても美味しかった。そこで思ったのだが、日本に住む外国人の方々も、自分の国の料理を食べているのだろうか?きっと美味しいに違いない!調べてもらえないだろうか、というもの。
閉じる
2017年5月12日(金) 放送
- “ヌキヌキ”治療法に奇跡の大発見!?
54歳のリストラソング
石田 靖- 福岡県の女性(54)から。3週間前に会社からクビを言い渡されたのだが、その時はあまりに突然のことで、頭が真っ白になり何も言い返すことができなかった。26年間、本当に真面目に働いてきたのに、事業縮小に伴い私だけがクビ…。少し時間が経ち、今はこの年齢で再就職できるのかという不安に、悔しいやら悲しいやら、いろいろな感情が入り乱れ、毎日涙で枕を濡らしている。そして、若い頃からの趣味である「歌」でどうにか気を紛らわせているうち、このたび行き場のない想いを綴った歌が完成した。そこでこの歌をどうしても「私をクビにした」社長に聞かせたい。このまま泣き寝入りでは前に進めそうにない。どうか力を貸してください、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「まばたき世界頂上戦!?」(福岡県・男性・47&京都府・女子高校生・15)、「母のくしゃみはノーガード!?」(大阪府・女性・18)、「なんにでもビビってしまう?」(埼玉県・女性・33)、「何があってもビビらない夫!?」(愛知県・女性・27)、「千鳥のノブにソックリ!?」(兵庫県・男性・23)、という5つ。驚きの特技の持ち主や、両極端の性格の持ち主、さらに驚きのそっくりさん、などが次々と登場する。
小松菜で頭がヌキヌキする少女
たむらけんじ- 7歳になる娘がなぜか小松菜を食べると悶えだす。どんな感じなのか?と聞くと、「頭がヌキヌキする~っ!」と意味がわからない説明を彼女なりにする。小松菜自体は好きなようなのだが、あまりにも苦しそうに悶えるので、面白いと思いつつ、出すのを控えている。一体、ヌキヌキするとは、どういうことなのか?娘が普通に小松菜を食べられるようにしてもらえないだろうか、というもの。
閉じる
2017年4月21日(金) 放送
- 局長と旧知の64歳おじさんが取り戻した青春!?
46年前のバスガイドさんに会いたい
石田 靖- 和歌山県の男性(64)から。「西田局長、ご無沙汰しております」。と言っても、お忘れだとは思う。今から22年前、西田局長が某テレビ局の大河ドラマ「八代将軍吉宗」で主演された時のこと、私は和歌山市立博物館に勤めていて、和歌山関係の時代考証のお手伝いをした関係から何度かお会いさせていただいた。その旧知のよしみで、ぜひお願いしたいことがある。今から46年前、私が高校生の時、九州に修学旅行に行った際にお世話になったバスガイドさんに、もう一度会わせてもらえないだろうか?お名前は「志田鈴子(しだすずこ)さん」で、当時は20歳ぐらい。志田さんと長崎のグラバー邸で撮ったツーショット写真を今も大事に持っていて、それは人生で初めての女性とのツーショット写真なのだ。その写真に写っている18歳の若かりし私は今では64歳になり、無残に見る影もない。当時、初々しく美しかった志田さんが、どう変わられたのか、とても気になる。もし会えることができたなら、グラバー邸の同じ場所でもう一度、写真を撮りたい。西田局長が八代将軍吉宗を演じる際に協力したお礼として、志田さんを探してもらえないだろうか、というもの。
お父さんは蝶野正洋
澤部 佑- 北海道札幌市の女性(27)から。私は幼い頃から父がおらず、父親というものが分からない。外出先などで家族を見るたびに、羨ましくてつい涙が浮かんでしまう。そんな私には、優しく、厳しい父親としての理想像がある。その方は、プロレスラーの蝶野正洋さん!最初は怖い方だと思っていたが、小さなお子さんと出られている番組を見て優しい方だと分かり、どんどん蝶野さんに惹かれていった。蝶野さんに、少しの間でも構わないのでお父さんになって欲しい。今、27歳の私に父の温もり、厳しさを教えてください、というもの。
ユーレイのオナラ?
竹山 隆範- 福岡県の男性(29)から。私の行きつけのカラオケボックスで問題が発生している。トイレに、オナラをする幽霊がいるのだ。実は噂は以前から聞いていたのだが、全く信じていなかった。ところが先日、同僚とそのカラオケボックスで遊んでいた時のこと…トイレで用を足していると、背後から「プ~」という音が聞こえてきた。トイレには私しかおらず、初めは気のせいだと思っていた。そしてトイレを出る時に、今度ははっきりと「プ~」という音が聞こえてきたのだ。もちろん、そこには誰もいない。私は背筋が凍りつき、逃げるようにトイレを後にした。あれは幽霊のオナラとしか考えられない。それから、怖くてこの店には行けていない。このオナラをする幽霊をどうにかして欲しい、というもの。
閉じる
2017年3月31日(金) 放送
- 【66周年SP】予期せぬ展開に、探偵一同大喜び!?
犬ぞりの犬になりたい
たむらけんじ- 大阪府の男子大学院生(21)から。突然だが、私を犬にしてもらえないだろうか?現在、大学4回生で4月からは大学院に進学し、将来は教師になることを目指しているが、学生の間にどうしても叶えたい夢がある。それは、私の愛読する「動物のお医者さん」という漫画に出てくる犬ぞりの犬になること。個性豊かな何匹もの犬たちが、チームを組んで果敢にゴールに向かってそりを引っ張る勇姿に感動し、私も一度でいいから犬たちに交じってそりを引っ張ってみたいのだ。出来ることなら、チームのリーダー犬になって犬たちを先導してそりを引っ張ってみたい。もし、その夢が叶えば、今、私自身に足らない何かが学べると思う。私が犬ぞりの犬になるためのお手伝いをして欲しい、というもの。
ナイトスクープ 伝説のハンドマイク
橋本 直-
大阪市の男性(63)から。私は「探偵!ナイトスクープ」のロケに携わる撮影技術会社を運営している。今回依頼したのは探偵さんたちが調査中に持っている、ダークグリーンでネギ坊主のような風防のついた、少し旧式のハンドマイクのことだ。三研マイクロホンという会社のSANKEN・MS-7Cというマイクで、番組開始以来、歴代の名探偵さんたちが使い続けてこられた。今もロケの合間にベテラン探偵さんが、しばしば若いスタッフに「このマイクはねぇ…」と誇らしげに語られるそうだ。また、新しい探偵さんも最初のロケの時に「あぁこのマイクだ」と感慨深げに呟かれているのを耳にするとか。ところが、そのマイクが今絶滅の危機に瀕している。長年の使用で経年劣化は否めず、買い替えるにも10年以上前に製造・販売が終了しており、もはやメーカーには在庫も修理の部品もないそうだ。インターネットなどで中古品を探しても見つからない。伝統と思いをつなぐ何か良い方法はないだろうか?というもの。
>ところが、このロケには後編があった。そこで、橋本直探偵が横浜市の男性(42)からの依頼を紹介すると…。
後ろ向きに歩く
石田 靖- 大阪府の女性(42)から。私は42歳の独身女性。中学生の頃にイジメで不登校になってから人が苦手で、高校進学もできず、以来ろくに社会に出たこともなく、こんな歳になってしまった。これまでの人生で辛いことが色々あり、命を絶とうとしたこともあった。しかし、たった一人の肉親である兄の「生きて欲しい」という願いでなんとか生きている。が、引きこもりで毎日拷問のように苦しい。このままではいけないということは、重々分かっている。でも、長い間の引きこもりで、私一人で一歩を踏み出す勇気がない。これまで後ろ向きなことばかりだった過去に別れを告げるため、最後に後ろ向きで思い切り歩きたいのだ。そして、前を向いて生きて行くきっかけにしたいと思っている。どうか私と一緒に後ろ向きで歩いてもらえないだろうか?というもの。
閉じる
2017年3月10日(金) 放送
- アホらしいまでの単純な挑戦にスタジオ感動!
自動販売機に硬貨を投げ入れたい
石田 靖- 大阪市の男子大学生(19)から。自動販売機のお金を入れるところを「硬貨投入口」と呼ぶが、文字通り、硬貨を投げ入れることはできるのだろうか?探偵さん、ぜひ一緒に挑戦しましょう!というもの。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「円周率5ケタ覚えた」(大阪府・女性・12)、「長~いゲップでしゃべれる?!」(神戸市・男性・中学3年生)、「お風呂でオシリをかくと…」(大阪府・男性・51)、「演技にうるさい夫」(神戸市・女性・27)、という4つ。素朴な謎を解明したり、驚きの特技を紹介する。
花嫌いの女
橋本 直- 大阪府の女性(27)から。私を長年に渡って苦しめている悩みを解決して欲しい。私は小さい時から「お花」が怖くて仕方がない。お花が飾ってある家やレストランには、まともに入ることができない。特に一番怖いのがトイレ。あの狭い空間に、花と一緒に閉じ込められるのが、嫌で嫌でしょうがないのだ。小さい時からのことなので、原因も分からず困っている。そこで、私の「花恐怖症」を治していただけないだろうか?花の存在を気にすることなく、トイレに行かせて欲しい、というもの。
閉じる
2017年3月3日(金) 放送
- 最愛の息子“ヴィヴィオ君”の旅立ちに局長も涙!?
ヴィヴィオ君の最期
澤部 佑- 埼玉県の女性(36)から。我が家には今年24歳になる「ヴィヴィオ君」がいる。だが、彼は今年の3月に我が家から旅立たなくてはならない運命を背負っている。実はヴィヴィオ君とは24年前に作られた軽自動車のこと。16年前に中古で買って以来、自分でボディーを塗り替えたり、内装も可愛くアレンジしたり愛情を注いできた。でも、ヴィヴィオ君も24歳。2年前から走行中にエンジンが突然止まったり、どこからか変な音が鳴ったり。それでも可愛くて可愛くて…。1年半前に家族会議をした結果、このまま乗り続けても修理代ばかりかかるので、泣く泣く新車を購入。さすがに新車が届けばヴィヴィオ君への愛も覚めるだろうと思っていたが、結局ダメだった。いまだ手放すことができず「車検が切れるまで」という旦那との約束で今2台の車を維持している。その車検切れまであとわずか1カ月。13歳の娘よりも長い付き合いで、息子を奪われるような気持ちなのだ。運命の日は近づいており、毎日どうしようもない寂しさや不安で涙しながら運転している。もう私一人ではどうすることもできない。私を可愛い息子・ヴィヴィオ君から子離れさせてもらえないだろうか?というもの。
臭すぎるダチョウの卵
石田 靖- 大阪府の小学3年生の男の子から。3月から東京に引っ越してしまうお姉ちゃんとの思い出作りに、初めて沖縄旅行に行った。パラセーリングをしたり、ダチョウの背中に乗ったり、とても楽しかった。帰りにダチョウらんどのおじさんに「ダチョウの卵ちょうだい」と言ったら、すぐに「いいよ」と言ってくれた。しかし、お姉ちゃんとの思い出に大切にしようと思って持って帰ったら、卵がすごく臭いのだ。臭すぎて、お姉ちゃんは「こんなもん捨ててまえ!」と怒っている。でも、僕にとっては思い出の卵だから捨てたくない。なんとかして下さい、というもの。
鳥取砂丘の魅力とは?
田村 裕- 京都市の女性(21)から。私は鳥取県出身で、現在は京都の大学に通っている。周りの友人・知人の中に、ちょくちょく「鳥取旅行に行って、砂丘に行ってくる!」と意気揚々と出かけていく人がいる。だが、私には砂丘の何を楽しめばいいのか全く分からない。ただただ砂地が広がるだけで、夏は容赦ない暑さに日陰もなく、冬は身を切るような冷たい風にさらされて身を隠すこともできない。靴の中に砂が入れば、何度はたいても1週間程どこからともなくチョロチョロ砂が出てくる。私は地元が大好きなので、「鳥取にはもっと他に素敵な場所があるのに、あんな大量の砂を見に来てガッカリして帰ってないか」と悶々としている。皆さんは、遠方から何を求めて砂丘に行くのだろうか?そして、あの砂だらけの土地で期待通りに楽しめているのだろうか?観光客の皆さんに聞いて欲しい、というもの。
閉じる
2017年2月3日(金) 放送
- あの人気若手男優が顧問として登場!!
防犯タグを外して!
石田 靖- 大阪府の男性(29)から。早速だが、7年前から悩んでいる事を解決して欲しい。大学で建築の勉強をしていた私は、建物の勉強も兼ねてヨーロッパに卒業旅行に行った。旅行中、ふと立ち寄ったお店で見つけたジャケットに一目惚れし、すぐに購入。帰国して、そのジャケットを取り出し着てみると、何か違和感が…。見ると、万引き防止用のタグがついたままだった。お金を払ったにもかかわらず、店員さんが外し忘れていたのだ。自分でなんとか外そうとしてみたが、タグには何か飛び散るような絵が描いてあり、恐ろしくてすぐにやめた。タグを外すためにもう一度、飛行機に乗ってお店に行けるはずもない。お願いです、防犯タグを外して下さい、というもの。
手を繋いでみたい
澤部 佑- 岡山県の女性(24)から。私は今まで一度も男性と手を繋いだことがない。ということは、生まれて24年、一度も男性と付き合った事がないということ。今まで、好きな人ができて告白しても全て空振り。自分なりにヘアスタイルを変えたり、伊達メガネをかけたり、マツエクをしてみたりと、モテるための努力はしてきたが、一度も結果は出ていない。これでは将来結婚できない女になってしまうと思い、婚活パーティーにも行ったが全て撃沈。もう、完全に女としての自信を失ってしまった。私はこのまま誰とも付き合うことなく、死んで行くのか…。そう考えた時、男の人と手を繋ぐことさえできない人生で終わってしまうと気付き、ドン底に突き落とされた。せめて男の人と手を繋いでみたいと考えると、手を繋ぐって一体どんな気持ちになるんだろうか?どれだけドキドキするのだろうか?…頭の中が妄想でいっぱいに。これから先、少しでも恋愛に対して前向きになるためにも、今、負のスパイラルに落ち込んでいる私と、探偵さん、手を繋いでくれないだろうか、というもの。
視聴率調査
間 寛平- 大阪市の男子高校生(15)から。先日、番組で視聴率調査を見て、僕が母に「寛平ちゃん来たら、家にあげる?」と聞くと、母は「絶対にあげる」と断言した。しかしながら、母は宅配便が来ても、バッチリ化粧をしないと出られず、いつも僕に受け取るよう頼むほど、他人にスッピンを見られるのを嫌っている。そんな母は、本当に寛平さんが来たらテレビに出るのだろうか?視聴率調査に来て欲しい、というもの。
閉じる
2017年1月20日(金) 放送
- 一同を熱くした「日本三大都市」とは?!
デカい長靴が欲しい!
田村 裕- 大阪府の男性(28)から。今回は、私の足のことでお願いが…。我が家には先祖から受け継いでいる田んぼがあり、家族で食べる分だけだが、お米を作っている。父親が田植え作業をしてくれているが、私はその作業を手伝いたいのに手伝うことができない。理由は田んぼに入るための長靴を持っていないから。実は、私の足が大きすぎて履ける長靴がないのだ。父親の負担を減らすため、なんとか自分が履ける長靴を手に入れて手伝いたいので、私に力を貸してください、というもの。
シロアリを食べたい!
真栄田 賢- 大阪府の女性(28)から。私はシロアリ駆除の会社で働いている。仕事柄、大量のシロアリを見る機会がよくあるのだが、うごめくシロアリを見ているうちに、段々「美味しそうだなぁ」と思い始めた。海外にはアリを食べる習慣もあると聞くし、来るべき食料難時代には貴重な栄養源になるのでは…?なによりも、白くてプリプリしていてコラーゲンたっぷり!という気がするのだ。ぜひ、私に美味しいシロアリ料理を食べさせて欲しい、というもの。
「日本三大都市」といえば?
石田 靖- 福岡県の女子高校生(16)から。一つ調査して欲しいことがある。福岡県人はかなり自尊心が高いのか…日本の三大都市は「東京、大阪、福岡」だと思っている人が過半数以上いると思う。私の友達に聞いても、8人中6人が「東京、大阪、福岡」と言う。あと、「福岡じゃなく名古屋だろ!」という声や、人口で考えると「東京、神奈川、大阪」と思ったりもする。そこで、とっても大変だとは思うが、東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡の人たちに、日本の三大都市を聞いてもらえないだろうか?というもの。
閉じる
2016年12月23日(金) 放送
- クリスマスを目前に悲喜こもごものネタ登場!
嫁が出て行った…
- 広島県の男性(51)から。実は今、夫婦別居中の身である。家内が出て行って半年が経った。一人の生活にも少しは慣れてきたが、誰もいない家に帰るのは、寂しいものがある。…本当につらい。本心をいうと、もう一度家内とやり直したい。このまま別居状態を続けることがお互いにとって一番よくないことだと思っている。家内の本当の気持ちを確かめ、今後どうするか決めたいのだが、私一人では怖すぎて聞けそうにない。そこで、無理は承知で、探偵さんに家内と話し合う場に立ち会ってはもらえないだろうか、というもの。
双子姉妹の対決
石田 靖- 兵庫県の女性(23)から。私は双子の妹である。普段は仲良し姉妹だが、10月のはじめに、ふとしたことで言い争いになり、いまだに解決していない。それは、テレビで芸能人の運動会を観ている時のことだった。私が姉に「走るのは私の方が速いよなぁ」と言うと、姉は「何言うてんの、私の方が速いに決まってるやん!」と自信満々に言い返してきた。さらに私より自分の方が頭もいいし、センスも良くて家族思いだと言い張る。でも実際にはそんなはずはなく、私の方が圧倒的にデキると思うのだが、姉も譲らない。世間の皆さんは、一卵性の双子なら何から何まで同じレベルだと思うかも知れないが、「そうではない!」ことを証明するためにも、姉をギャフンと言わせたいのでご協力ください、というもの。
どんぐり少女
田村 裕- 東京都の女性(43)から。我が家の6歳の娘はドングリが大好き。よちよち歩きで立ち上がった1歳の頃からその熱は冷めやらず、小学生になった今も毎日毎日、公園などでドングリを採り、ポケットに入れて帰宅する。時には、夜の暗闇でもドングリを漁る日々。しかし、その量がハンパではなく、こっそり私と主人とで古いものから庭の端に捨てているうちに、ドングリの一つから芽が出て、木になった。そんな娘が今、熱く願っているのは「紫のドングリを採りたい」ということ。図鑑によると、分布は九州の一部らしいのだが、正直どこに行けばあるのかよく分からない。ちなみに、娘は無類の人見知りで、気持ちが伝わりにくいかもしれないが思いは本物。我が家の娘の熱い想いを受けて探してもらえないか、というもの。
閉じる
2016年12月9日(金) 放送
- 世の中には「取れないモノ」が溢れている!?
亡き夫の写真
真栄田 賢- 奈良県の女性(61)から。18年前に51歳の若さで他界した主人は、生前、写真に撮られることが嫌いだった。そのため、家に残っているのは遺影だけ。しかし、別の場所に元気だったころの主人と息子、娘が一緒に写っている唯一の写真がある。それは今から25年前。大阪の万博公園にある「太陽の塔」に思い出の写真を保存すれば、いつでも閲覧できるというプロジェクトに応募した時のもので、4歳の娘と2歳の息子を、主人が腕の中にしっかり抱きかかえた写真。応募してから1年後、実際にその写真を家族4人で見に行ったが、子どもたちは一切覚えていないという。あの写真が今でもあるのかどうかわからないが、元気なうちにもう一度あの写真を見せてもらえないか、というもの。
聞こえなかったプロポーズ
たむらけんじ- 石川県の女性(32)から。私は来年1月に結婚することが決まっている。数か月前に彼からプロポーズされたが、あろうことか、その大切な言葉が全く聞こえなかった。その理由は突発性中耳炎。夏に沖縄旅行したとき、確実にプロポーズされるに違いない夜があるとわかり心の準備をしていた。ところが、当日の日中にスキューバダイビングをしたせいで突発性中耳炎になり、耳に激痛が走り病院に駆け込む始末で両耳が全く聞こえなくなってしまった。彼に迷惑をかけぬよう、その後は聞こえているフリをして旅行を続行した。その夜、やはりプロポーズされてしまった。彼は一生懸命何かを伝えようとしていたが、まったく何も聞こえなかった。その後、何度か「もう一度プロポーズの言葉を言って」と頼んだが、「プロポーズなんて一生に一度だけ。何度も言うと価値が下がる」と頑なに言ってくれない。このままでは一生に一度のプロポーズの言葉を聞かぬまま結婚式を迎えてしまう。そこで、もう一度きっちりプロポーズしてもらい改めてオッケーの返事をしたい。なんとか自然な形でもう一度彼のプロポーズの言葉を聞かせて欲しい、というもの。
取れないシリーズ
石田 靖- 京都府の女性(30)から。子どもが気に入っているオモチャのポットの底に、ビスケットのオモチャが入り込み、どうやっても取れない。キレイにピッタリはまっているため、逆にどうやって入れたのか不思議なくらいだ。娘が「取れないね。探偵さんに頼まないと」と言っている。ダウンタウン松本さんのあとでは、こんな依頼はもうダメですか?というもの。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon