検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2017年9月1日(金) 放送
- “父”と娘の変わらぬ親子愛に局長&顧問も感涙!!
家出した父に会いたい
橋本 直- 京都府の女子大学生(19)から。私は、伯母が率いる大衆演劇「片岡千恵子一座」の元で生まれ育った。和歌山の某ホテルに常設の舞台があり、母は役者として出演、姉と私も3歳で舞台デビューし、高校2年生まで学校に通いながら役者をやっていた。そして“父”は昼間は建設の仕事をしながら、夜は一座の照明を担当していた。だが小学5年生の頃、家で見つけた1枚の写真に、母と姉と私の知らない男性が写っていた。母にその男性が誰かとたずねると、私たちの実の父だと…。“父”は実の父ではなく、母と入籍もしていなかった。それでも私たち姉妹にとっては父であり、いつも私たちのことを一番に思ってくれる“父”が大好きだった。しかし今から3年前、私が高校1年の夏に母と大喧嘩をし、翌朝に“父”は家を出て行った。その後、舞台の閉鎖が決まり、片岡千恵子一座は解散。私は役者を辞め、教師になるため今春に大学へ進学。姉は今年、初めての子供を授かった。このことを伝えたくて、“父”の携帯に何度か連絡したが繋がらず…。今でも忘れられず、大好きな“父”を探してもらえないだろうか、というもの。橋本探偵が姉妹とともに父の行方を追う。
25年前の靴!?
石田 靖- 愛知県の男性(42)から。事件は約25年前に起こった。私の先輩が飲み屋の帰り道、酔っ払て空き缶を蹴飛ばそうとしたところ、空振り。その時、靴が脱げて飛んでいき、隣村の知らないお宅の屋根に乗ってしまった。しかも、玄関の上の物凄く目立つところに…。だが夜も遅く、知らない人を叩き起こしてまで「取らせて下さい」とも言えず、すごすご帰ってきたという。それから約25年の月日が経ったのだが、先輩の靴は今でも屋根に乗ったまま。先輩はもちろん、後輩の僕も、そこを通るたびに胸が痛む。しかし今さら「実は25年間…」と名乗り出る勇気は沸いてこない。さらに、あれほど人目につく靴を置いたままにしているのはナゼなのか?犯人の罪悪感を煽り続けるための根気強いお説教なのか。それとも、逆に靴が乗って以来、あの家に良いことが続いて、縁起の良いラッキーアイテムとして大切に置かれているのか。不思議で仕方がない。先日、先輩がついに「ナイトスクープに助けてもらおう」と観念した。山深い田舎の村だが、25年間の呪縛から解放しにきて欲しい、というもの。石田探偵が謎の調査に向かう。
夫にありがとうを言いたい
真栄田 賢- 宮城県の女性(33)から。私は結婚6年目、2人の子供がいる主婦なのだが、夫に対して素直になれず、無愛想な態度をしてしまい、夫との衝突が絶えない。家事を手伝ってくれたり、子供の面倒を見てくれたりしても、どうしても「ありがとう」が言えないのだ。自分が悪いと頭では分かっているが、いざ夫を目の前にすると「ありがとう」が口から出てこない。世間の奥様方は、旦那さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えているものだろうか?もうすぐ夫が頑張って購入してくれた新居に引っ越しをする予定。夫に素直に「ありがとう。これからもよろしくお願いします」と感謝の気持ちを伝えたい!この機会を逃すと、もう一生伝えられなくなってしまうかも知れない。新しい環境で心機一転スタートできるよう、力をお借りできないだろうか、というもの。真栄田探偵が依頼者とともに街へ出て、世間の奥様の実態を調査する。そして最後には感動のフィナーレが・・・?
閉じる
2017年8月18日(金) 放送
- 探偵ががく然となるネタが現れる・・・
朝帰りする71歳の母
橋本 直- 京丹後市の主婦(当時47)から。豊岡に住む実家の母は今年71歳(当時)。毎週末に近所のお友達4人と、冬は鍋パーティー、夏はバーベキューなどをして楽しんでいる。食事だけと思っていたら、その後も何かで大いに盛り上がり、帰宅するのはいつも朝方。もうクラブに通うギャル状態で、5月の4連休は毎日連ちゃんだった。そんな生活が2年ほど続いている。最初のころは心配していたが、本当に楽しそうな母を見ると、最近では少し羨ましい。仕事・家事に追われて夢中になれるものがない私には、これといった楽しみもない。朝まで遊ぶ気力・体力もない。そこで、70代の母たちがどうやって朝まで盛り上がっているのか、この目で見てみたい。できれば仲間に入れてもらって、思い切り羽目を外してみたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
石田 靖- 「固く目を閉じると口が開かない」(神戸市・男子大学生・当時21)、「仮面ライダーの変身ポーズをすべて完璧にできる」(兵庫県・男性・当時20)、「必ずひっくり返るすき焼き鍋!?」(大阪府・女性・当時42)、「ナイトスクープ始まって以来の意外な結末を招く依頼?」(広島県・女性・当時25)という、4つの素朴な疑問や謎を検証する。
沖縄のパラダイス「山田水車屋」
たむらけんじ- 東京都の女性(当時29)から。沖縄県の『山田水車屋』を調べて欲しい。自然に囲まれた中に突如として出現する赤と黄色の電柱、異常な数の看板・・・沖縄そばの店のようだが、独特の雰囲気が漂っていて入る勇気が出なかった。もしかすればパラダイスかもしれないので確かめて欲しい、というもの。
閉じる
2017年8月4日(金) 放送
- 祖父母のために奮闘する心優しき孫に局長も涙!!
お風呂屋さんの祖父母を喜ばせたい!
間 寛平- 大阪府の小学6年生の男の子(11)から。この度、熊本に住む祖父母が50年続けてきたお風呂屋さんを閉店することになった。年齢のせいや、僕のお父さんたちが跡を継げなかったこと、震災で店を休んだりしたことなどもあり、閉めることになったと聞いた。お風呂は天然温泉で、僕は日本一の温泉だと思っている。もう二度と入ることができないと思うと寂しい。おじいちゃんとおばあちゃんは、ひっそり閉めようとしているのだが、最後に何か喜ぶことをしてあげたい。協力してもらえないだろうか、というもの。間寛平探偵が依頼者と共に盛り上げようと奔走。最後は涙涙の結末に・・・
「おじょちゅ」の原料 ヤマモモを探せ!
橋本 直- 兵庫県の女性(57)から。86歳になる母は広島県の離島生まれで、医者がいない島で育ったのだが、その島には代々伝わる秘薬がある。その薬は、胃もたれ、蚊に刺された時、喉が痛い時、口内炎、どんな痛みにも効くとされていた。その正体はヤマモモの焼酎漬けで、我が家ではそれを「おじょちゅ」と呼び、母は何かあれば「おじょちゅを飲め」、「おじょちゅを付けろ」と言ってきたのだが、最近、その「おじょちゅ」が底をついてしまった。すると86歳の母が「ヤマモモを探す旅に出る!これがきっと最後の旅になるだろう」と言いだしたのだ。母は、私たち娘や孫のために「おじょちゅ」を残してやりたいと考えている様子。止めても聞かないので、母の最後の旅になるであろう「ヤマモモ獲り」に同行していただけないだろうか、というもの。橋本直探偵が、86歳のお婆ちゃんの冒険に同行する!
タタミマンの汗の匂いを嗅ぎたい!
石田 靖- 北海道の男性(31)から。僕は7年前に、「『男の汗くさいニオイ』を、変態だと思われることなく、こっそり嗅いで回らせてもらいたい」という依頼でお世話になった者である。今回再び、どうしても汗のニオイを嗅ぎたい人が見つかったので依頼した。それは、栃木県で活躍されているローカルヒーローのタタミマン。タタミマンは畳屋のご主人で、畳の良さを伝えるために頑張っておられる、ぽっちゃり型のとても汗っかきなヒーローだ。インタネットで見て以来、「ユニホーム汗臭いだろうな」「嗅いでみたいな」とずっと思っている。どうか願いを叶えて欲しい、というもの。石田靖探偵が7年ぶりに依頼者と再会!タタミマンにバレないように汗の匂いを嗅げたのか!?
閉じる
2017年7月7日(金) 放送
- 奇跡が奇跡を呼ぶ感動ネタ登場!!
亡き父の後ろ姿とバージンロードを
石田 靖- 大阪府の女性(27)から。私の両親は私が13歳、妹が11歳の時に離婚し、それからは父が男手一つで育ててくれた。父親一人で娘2人を育てるというのは、とても大変だったと思う。昨年、妹から「結婚をする」という報告を受けた父はとても喜び、妹とバージンロードを歩くのを楽しみにしていた。だが、父は妹とバージンロードを歩くことができない。実は去年の11月、52歳という若さで他界。妹の結婚式をすごく楽しみにしていたので、本当に無念だったと思う。そこで、父がバージンロードを歩く“後ろ姿”を目に焼付け、記録に残したいので、“父の後ろ姿に似た人探し”を手伝ってもらえないだろうか、なんとか後ろ姿だけでも思い出を作りたいのです、というもの。
従姉妹の息子をジャングルジムに登らせたい!
澤部 佑- 奈良県の女性(32)から。従姉妹の息子のユウトが、小学2年生になるのにジャングルジムに登ることができない。きっと子供がすることに対して、母親が「危ないからやめておきなさい」と言いすぎたのが原因だ。私と妹と母は、そんなユウトが情けなすぎて、練習風景の動画を見て泣いてしまい、彼の親を「育て方がアカン」と怒った。どうかジャングルジムだけでも出来るようにして欲しい。ユウトは我々の一族にとって最初の男の子で、期待の星。私の母はユウトがジャングルジムに登れたら「この世に思い残すことはない」とまで言っている。よろしくお願いします、というもの。
親友の結婚式よりアイドル!?
竹山 隆範- 東京都の男性(25)から。僕は「バンドじゃないもん!」というアイドルグループのファンなのだが、今回はともに応援しているファン仲間のことで相談がある。7月に彼の幼なじみが山梨県で結婚式を挙げるというのだが、同じ日に石川県の加賀温泉で行われるそのアイドルのイベントが被ってしまった。当然、結婚式に出席するものと思っていたのだが、彼はあろうことかイベントに行こうとしている。しかしその幼なじみとは、2歳から家族ぐるみの付き合いがある親友で、結婚式では挨拶もお願いされているそうだ。僕たちは結婚式に出席するよう、会う度にそれとなく伝えるのだが、彼は首を縦に振ってくれない。彼は元格闘家なので、僕たちも恐怖心からあまり強くは言えず…。ファン仲間の友人が、人として正しい決断を下せるよう力を貸して欲しい、というもの。
閉じる
2017年6月16日(金) 放送
- あの探偵がベビーシッターに転身!?
三つ子の子守り
石田 靖- 大阪府の女性(30)から。私は6月で結婚7年目に突入した。結婚してすぐに長女を妊娠し、出産。翌年、長男を出産。それから2年後には三つ子を出産し、今では5人の子供たちがいる。ところが下の三つ子がまだ小さいこともあり、私一人では手が足りないので、上の2人の子と満足いくまで遊んであげられていない。2人ともまだ小さいのに我慢ばかりさせてしまい、寂しい思いをさせてしまっている。そこで、半日、上の2人と久しぶりにゆっくり、特別な時間を過ごさせて欲しいと思い、どうかその間、三つ子の子守りをお願いできないだろうか、というもの。
くっついてしまったパンフレット
橋本 直- 大阪府の女性(45)から。私の大好きな「劇団☆新感線」の「スサノオ」という舞台パンフレットのことで、至急お願いしたいことがある。久しぶりに見ようと押入れを開けると、パンフレットを状態良く保存しようとそばに置いておいた湿気取りの水が溢れたようで、パンフレットに染み込み、ページとページがくっついてしまっていた。あわてて乾かしたが、時すでに遅し。無理にページを剥がそうとすると破れてしまいそうで、どうしたらいいのか分からない。私の大切な青春時代の宝物なので、何とかもう一度見たい。何とかして下さい、手伝って下さい、お願いします!というもの。
魚が怖い
竹山 隆範- 京都府の男性(27)から。僕は27歳だが、怖いものがある。それは魚。水族館に行くと、怖くて怖くて恐怖しか感じない。初めて水族館に行ったのは小学校低学年の頃。親戚一同で行ったのだが、怖くて怖くて床ばかり見ていた。その後も、友達に無理やり連れていかれて、からかわれたこともあった。そんな「水族館恐怖症」を、理解してくれる人も共感してくれる人も全くおらず、いつも孤独を感じている。さらに、もうすぐ結婚する予定があり、子供が生まれたら、水族館に連れていってあげないといけない日が必ず来る。来るべき日の第一歩として、まずは一度でいいので、水族館を楽しませて欲しい、というもの。さらに、探偵局には同じ悩みの依頼がいくつか届いていて…。
閉じる
2017年5月26日(金) 放送
- 体を張った決死の毛刈り大作戦!?
すだれで巨大巻き寿司?
竹山 隆範- 奈良県の男性(40)から。6歳の娘と近所のホームセンターへ買い物に行った時のこと。店頭に並ぶすだれを見て、娘が「お寿司を作るやつや~。あれ欲しい~」と言ったので、「あれはすだれといって、巻き寿司を作るやつではないよ」と教えたが、内心では「確かにあれだったら、巨大な巻き寿司が作れそうだな」と思った。実は最近、中古の一軒家を購入し夢のマイホームを手に入れたのだが、家族で特に祝いはしていない。そこで、巨大寿司を作ることでお祝いをさせてもらえないだろうか、というもの。
羊の毛を刈りたい
田村 裕- 枚方市にある「枚方公済病院」の職員の皆さんから。病院では院長の発案で、去年から羊と山羊を2頭ずつ雇い、雑草を食べてもらう「除草職員」として働いてもらっている。草をハムハムと食べる様子がとても可愛く、患者さんや職員の癒しにもなっているのだが、羊の毛があまりにのびてきたので、夏になる前に刈ってやらねば、という話になった。しかし、医療の専門家は山ほどいるが、動物に関しては全員素人。やってはみたもののギザギザでバラバラで…。羊たちは見るも無残な姿になってしまった。それを見た院長は「このままでは可哀そうやろ。ワシが刈ってやる!」と意気込んでいるのだが、どうすれば上手くいくのか誰も分からず、ましてや羊が逃げ出したり、危害が及ぶと大変なので、どうすることもできないままだ。困った時は「探偵!ナイトスクープ」というのが関西人の常識。どうか、うちの悲惨な羊たちを助けて欲しい、というもの。
外国人の晩ごはん
石田 靖- 大阪府の大学生(22)から。私の通っている学校に、ロシア人の友達がいる。先日、その友人の下宿先に遊びに行くと、昨日の夕飯の残りを出してくれた。それはロシアでは普通の料理だそうだが、私からすれば見たこともない一品で、とても美味しかった。そこで思ったのだが、日本に住む外国人の方々も、自分の国の料理を食べているのだろうか?きっと美味しいに違いない!調べてもらえないだろうか、というもの。
閉じる
2017年5月12日(金) 放送
- “ヌキヌキ”治療法に奇跡の大発見!?
54歳のリストラソング
石田 靖- 福岡県の女性(54)から。3週間前に会社からクビを言い渡されたのだが、その時はあまりに突然のことで、頭が真っ白になり何も言い返すことができなかった。26年間、本当に真面目に働いてきたのに、事業縮小に伴い私だけがクビ…。少し時間が経ち、今はこの年齢で再就職できるのかという不安に、悔しいやら悲しいやら、いろいろな感情が入り乱れ、毎日涙で枕を濡らしている。そして、若い頃からの趣味である「歌」でどうにか気を紛らわせているうち、このたび行き場のない想いを綴った歌が完成した。そこでこの歌をどうしても「私をクビにした」社長に聞かせたい。このまま泣き寝入りでは前に進めそうにない。どうか力を貸してください、というもの。
爆笑!小ネタ集
真栄田 賢- 「まばたき世界頂上戦!?」(福岡県・男性・47&京都府・女子高校生・15)、「母のくしゃみはノーガード!?」(大阪府・女性・18)、「なんにでもビビってしまう?」(埼玉県・女性・33)、「何があってもビビらない夫!?」(愛知県・女性・27)、「千鳥のノブにソックリ!?」(兵庫県・男性・23)、という5つ。驚きの特技の持ち主や、両極端の性格の持ち主、さらに驚きのそっくりさん、などが次々と登場する。
小松菜で頭がヌキヌキする少女
たむらけんじ- 7歳になる娘がなぜか小松菜を食べると悶えだす。どんな感じなのか?と聞くと、「頭がヌキヌキする~っ!」と意味がわからない説明を彼女なりにする。小松菜自体は好きなようなのだが、あまりにも苦しそうに悶えるので、面白いと思いつつ、出すのを控えている。一体、ヌキヌキするとは、どういうことなのか?娘が普通に小松菜を食べられるようにしてもらえないだろうか、というもの。
閉じる
2017年4月21日(金) 放送
- 局長と旧知の64歳おじさんが取り戻した青春!?
46年前のバスガイドさんに会いたい
石田 靖- 和歌山県の男性(64)から。「西田局長、ご無沙汰しております」。と言っても、お忘れだとは思う。今から22年前、西田局長が某テレビ局の大河ドラマ「八代将軍吉宗」で主演された時のこと、私は和歌山市立博物館に勤めていて、和歌山関係の時代考証のお手伝いをした関係から何度かお会いさせていただいた。その旧知のよしみで、ぜひお願いしたいことがある。今から46年前、私が高校生の時、九州に修学旅行に行った際にお世話になったバスガイドさんに、もう一度会わせてもらえないだろうか?お名前は「志田鈴子(しだすずこ)さん」で、当時は20歳ぐらい。志田さんと長崎のグラバー邸で撮ったツーショット写真を今も大事に持っていて、それは人生で初めての女性とのツーショット写真なのだ。その写真に写っている18歳の若かりし私は今では64歳になり、無残に見る影もない。当時、初々しく美しかった志田さんが、どう変わられたのか、とても気になる。もし会えることができたなら、グラバー邸の同じ場所でもう一度、写真を撮りたい。西田局長が八代将軍吉宗を演じる際に協力したお礼として、志田さんを探してもらえないだろうか、というもの。
お父さんは蝶野正洋
澤部 佑- 北海道札幌市の女性(27)から。私は幼い頃から父がおらず、父親というものが分からない。外出先などで家族を見るたびに、羨ましくてつい涙が浮かんでしまう。そんな私には、優しく、厳しい父親としての理想像がある。その方は、プロレスラーの蝶野正洋さん!最初は怖い方だと思っていたが、小さなお子さんと出られている番組を見て優しい方だと分かり、どんどん蝶野さんに惹かれていった。蝶野さんに、少しの間でも構わないのでお父さんになって欲しい。今、27歳の私に父の温もり、厳しさを教えてください、というもの。
ユーレイのオナラ?
竹山 隆範- 福岡県の男性(29)から。私の行きつけのカラオケボックスで問題が発生している。トイレに、オナラをする幽霊がいるのだ。実は噂は以前から聞いていたのだが、全く信じていなかった。ところが先日、同僚とそのカラオケボックスで遊んでいた時のこと…トイレで用を足していると、背後から「プ~」という音が聞こえてきた。トイレには私しかおらず、初めは気のせいだと思っていた。そしてトイレを出る時に、今度ははっきりと「プ~」という音が聞こえてきたのだ。もちろん、そこには誰もいない。私は背筋が凍りつき、逃げるようにトイレを後にした。あれは幽霊のオナラとしか考えられない。それから、怖くてこの店には行けていない。このオナラをする幽霊をどうにかして欲しい、というもの。
閉じる
2017年3月31日(金) 放送
- 【66周年SP】予期せぬ展開に、探偵一同大喜び!?
犬ぞりの犬になりたい
たむらけんじ- 大阪府の男子大学院生(21)から。突然だが、私を犬にしてもらえないだろうか?現在、大学4回生で4月からは大学院に進学し、将来は教師になることを目指しているが、学生の間にどうしても叶えたい夢がある。それは、私の愛読する「動物のお医者さん」という漫画に出てくる犬ぞりの犬になること。個性豊かな何匹もの犬たちが、チームを組んで果敢にゴールに向かってそりを引っ張る勇姿に感動し、私も一度でいいから犬たちに交じってそりを引っ張ってみたいのだ。出来ることなら、チームのリーダー犬になって犬たちを先導してそりを引っ張ってみたい。もし、その夢が叶えば、今、私自身に足らない何かが学べると思う。私が犬ぞりの犬になるためのお手伝いをして欲しい、というもの。
ナイトスクープ 伝説のハンドマイク
橋本 直-
大阪市の男性(63)から。私は「探偵!ナイトスクープ」のロケに携わる撮影技術会社を運営している。今回依頼したのは探偵さんたちが調査中に持っている、ダークグリーンでネギ坊主のような風防のついた、少し旧式のハンドマイクのことだ。三研マイクロホンという会社のSANKEN・MS-7Cというマイクで、番組開始以来、歴代の名探偵さんたちが使い続けてこられた。今もロケの合間にベテラン探偵さんが、しばしば若いスタッフに「このマイクはねぇ…」と誇らしげに語られるそうだ。また、新しい探偵さんも最初のロケの時に「あぁこのマイクだ」と感慨深げに呟かれているのを耳にするとか。ところが、そのマイクが今絶滅の危機に瀕している。長年の使用で経年劣化は否めず、買い替えるにも10年以上前に製造・販売が終了しており、もはやメーカーには在庫も修理の部品もないそうだ。インターネットなどで中古品を探しても見つからない。伝統と思いをつなぐ何か良い方法はないだろうか?というもの。
>ところが、このロケには後編があった。そこで、橋本直探偵が横浜市の男性(42)からの依頼を紹介すると…。
後ろ向きに歩く
石田 靖- 大阪府の女性(42)から。私は42歳の独身女性。中学生の頃にイジメで不登校になってから人が苦手で、高校進学もできず、以来ろくに社会に出たこともなく、こんな歳になってしまった。これまでの人生で辛いことが色々あり、命を絶とうとしたこともあった。しかし、たった一人の肉親である兄の「生きて欲しい」という願いでなんとか生きている。が、引きこもりで毎日拷問のように苦しい。このままではいけないということは、重々分かっている。でも、長い間の引きこもりで、私一人で一歩を踏み出す勇気がない。これまで後ろ向きなことばかりだった過去に別れを告げるため、最後に後ろ向きで思い切り歩きたいのだ。そして、前を向いて生きて行くきっかけにしたいと思っている。どうか私と一緒に後ろ向きで歩いてもらえないだろうか?というもの。
閉じる
2017年3月10日(金) 放送
- アホらしいまでの単純な挑戦にスタジオ感動!
自動販売機に硬貨を投げ入れたい
石田 靖- 大阪市の男子大学生(19)から。自動販売機のお金を入れるところを「硬貨投入口」と呼ぶが、文字通り、硬貨を投げ入れることはできるのだろうか?探偵さん、ぜひ一緒に挑戦しましょう!というもの。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「円周率5ケタ覚えた」(大阪府・女性・12)、「長~いゲップでしゃべれる?!」(神戸市・男性・中学3年生)、「お風呂でオシリをかくと…」(大阪府・男性・51)、「演技にうるさい夫」(神戸市・女性・27)、という4つ。素朴な謎を解明したり、驚きの特技を紹介する。
花嫌いの女
橋本 直- 大阪府の女性(27)から。私を長年に渡って苦しめている悩みを解決して欲しい。私は小さい時から「お花」が怖くて仕方がない。お花が飾ってある家やレストランには、まともに入ることができない。特に一番怖いのがトイレ。あの狭い空間に、花と一緒に閉じ込められるのが、嫌で嫌でしょうがないのだ。小さい時からのことなので、原因も分からず困っている。そこで、私の「花恐怖症」を治していただけないだろうか?花の存在を気にすることなく、トイレに行かせて欲しい、というもの。
閉じる
検索する
- ●年月で検索
- ●探偵名で検索
2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平