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2015年7月3日(金) 放送
- 探偵よりも依頼者が大活躍!?
手紙をくれた女の子
橋本 直- 神戸市の女性(79)から。7年前に主人を亡くし、今は年老いた愛犬レモンと助け合って暮らしている。元気だったころの主人は、毎朝レモンを近くの公園まで散歩に連れて行くのが日課で、そのときいつもレモンに声をかけて可愛がってくれる小学生の女の子がいた。10年ほど前に主人が入院したとき、私が主人の代わりにレモンの散歩をしていると、その女の子が主人の体調を心配して、手紙を届けてくれたことがあった。その手紙が最近、主人が大事な物をまとめていた入れ物の中から出てきた。私は懐かしさと共に、その女の子への感謝の気持ちでいっぱいになった。自分で女の子の家を探し、主人が大切に残していたことを伝えたいが、私は足が不自由で外出することもままならない。どうか、探偵さんに手伝って欲しい、というもの。
ウサギが逃げた!
石田 靖- 熊本県の女性(23)から。母はウサギを12羽飼っているが、そのうち5羽が小屋から脱走してしまった。ウサギの逃げ足は早く、とても母の運動神経では捕まえることが出来ない。先日、役場からも捕獲するよう注意を受けた。動きの速い探偵さん。なんとか、ウサギを捕まえてもらえないか、というもの。
男性からのキツ~イ一言
真栄田 賢- 大阪府の女性(29)から。付き合って4年になる彼氏がいるが、その彼からひどい一言を言われた。それは彼の家でテレビを見てくつろいでいた時。野球好きの彼が突然、「前々から思ってたけど、お前はパ顔やなぁ」と言ってきた。はじめはパ顔の意味がわからなかったが、セリーグのように派手でなく、地味なパリーグに私の顔を例えたようだ。正直、とても傷ついた。男性って、本当に無神経な人が多いと思う。きっと世の女性も、男性の無神経な発言に怒りを覚えたことが、一度や二度はあるはず。そこで、街の女性たちに、男性から言われたひどい一言を調査してもらいたい、というもの。
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2015年6月19日(金) 放送
- キダ顧問の発言に探偵たちがパニックに!?
犬のにおいのするハチミツ
澤部 佑- 奈良県の女子大生(20)から。バイトの先輩が、長野に旅行に行ったお土産としてはちみつを買ってきてくれた。ところが、ふたを開けてみると、あまりにも獣臭くて、その場はパニックに陥った。ふたを開けただけで何年も手入れしていない犬のようなキツイ匂いがして、食べることができない。思い切って一度なめてみたら、口の中全体が獣の匂いに侵され、半日ほど続いた。不良品ではないかと疑うほど強烈な匂いだが、このまま捨てるのはもったいない。匂いを取り除いておいしく食べる方法を一緒に探して欲しい、というもの。
キュウリ嫌いを克服したい!
橋本 直- 大阪府の主婦(25)から。私はきゅうりが大嫌いで、もはや恐怖症ともいえる。以前は普通に食べていたが、5年前に入院していたとき、1週間毎日の食事に、朝、昼、晩といっていいほどキュウリが出てきた。ついにキュウリの化け物に追いかけられる夢を見て以来、食べることはおろか、見ることも近づくこともできなくなった。もはや妖怪に見えてくるほど。私には1歳になる息子がいるが、このままでは食卓にキュウリが出せず、息子も食べられなくなりそうだ。これが偏食のきっかけになったりすると、息子の一生にかかわる問題だ。どうか私のキュウリ恐怖症を治して欲しい、というもの。
謎の石像
真栄田 賢- 静岡県の女性(46)から。飲食店を経営しているが、先日主人の友人が、「アフリカのとても高価なモノやから、店に置け」と変な石像を持ってきた。そのオッサンによると「アフリカの博物館に展示されていたもので、国宝級の価値がある代物」らしい。不動産屋を経営しているオッサンで、ブラジルに愛人がいるなど、普段から適当な事を言っているので、まったく信用できない。石像は二体あるうえ、とてつもなく重い。さらにどちらも気味が悪く、店の従業員やお客さんからもクレームがきている。本当に邪魔なので、この謎の石像をオッサンに持ち帰らせて欲しい、というもの。
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2015年5月29日(金) 放送
- 局長にも覚えがある現象を解明
ヘビに噛まれて親父越え
澤部 佑- 沖縄県の男性(29)から。今から20年前。父がアカマタというヘビを家に持って帰ってきた。小学生だった僕に、父は「アカマタは毒がないんだよ」と言いながら、平然とアカマタをつかんで自分の腕に噛ませて見せた。当時はあまりの恐怖に言葉も出なかったが、そのときの父の堂々とした顔は、偉大でかっこよく見えた。僕も当時の父と同じくらいの年になった。今ならアカマタに噛まれながら、オリオンビールを飲めるくらいに成長したと思う。そこで、僕の「親父越え」に力を貸して欲しい。アカマタを自ら掴み、思いっきり腕を噛ませながら、平然とオリオンビールを飲む姿を父に見せたいので、協力して欲しい、というもの。
おでこがこそばゆくなる?
真栄田 賢- 大阪府の主婦(31)から。息子と私の弟は、何かを顔に近づけたり、ブランコに乗ってゆらゆらすると、おでこが我慢できないくらいこしょばゆくなる。指を近づけたり、ブランコに乗ったりする以外にも、色々なものでこしょばゆくなる。特に弟は重度のこしょばがりで、子どものころから誰にも理解されないまま大人になった。わたしの息子は4歳。1年ほど前から、ブランコに乗ると泣き出すようになり、おでこがこしょばゆいみたいだ。私も軽度だが、ブランコでこしょばゆくなる感覚がわかるため、心配はしてないが、泣いているわが子が不憫でならない。これは私の一族だけの事なのか。調べて欲しいというもの。
福岡の爆笑女王?
田村 裕- 福岡県の主婦(59)から。私は人を笑わせるのが大好きで、いつも本当にあった事を、面白おかしく話している。友達と会うと、みんな私の話にゲラゲラ笑って、今日はとても楽しかったと言ってくれる。家族も私の話でいつも笑っている。娘は笑いすぎて体調が悪くなったこともあるほど。面白い話を書き留めた“ネタ帳”もあり、笑いの本場の大阪の人も笑わせられると思う。大阪出身の友達は「大阪のおばちゃんより面白い」と太鼓判を押してくれた。探偵さんや大阪の人を笑わせる自信は100%あるため、大阪人を笑わせるところを見届けて欲しい、というもの。
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2015年5月8日(金) 放送
- 局長から悔い改め発言が飛び出すネタ登場?!
鹿児島のイチローと師弟対決
真栄田 賢- 鹿児島県の男性(30)から。私はバッティングセンターが大好きで、尊敬する「鹿児島のイチロー」の元四番弟子だ。「鹿児島のイチロー」とは、75歳でありながら、高校球児をはじめとする強打者たちと“ホームラン対決”を請け負い、336勝138敗、勝率7割を誇るおじいさん。倒した人の中には甲子園出場者も含まれており、「対決請負人」とも呼ばれている。私は3年前に入門し、兄弟子たちを差し置いて「対決請負人」の後継者に指名されたが、今年に入って「お前ではダメじゃ」と急に破門されてしまった。確かに実力不足かもしれないが、尊敬する師匠の元を離れたくない。そこで師匠と「ホームラン対決」をして勝てば、破門を解いてもらえるかもしれない。なんとか師匠に勝ち、もう一度弟子に戻って「対決請負人」の正統後継者として認められたい、というもの。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「スマホ画面をなすびで操作するとサクサク動くことを発見」(新潟県・女性・20)、「漢字の画数を即座に言い当てる特技を持つ男がいる」(福岡県・男性・21)、「手を洗ったあと、ハンカチがなくても一気に手の水がきれる画期的な方法を編み出した」(大阪府・男性・32)、「冷水に顔をつけると息が吐けない」(愛知県・男性・15)、「ハッピーターンでわさびをサンドして食べると全然辛くない」(兵庫県・男性・29)、「8.6秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”は、「ホトトギス」の鳴き声のパクリ?!」(京都市・男性・35)という6つの素朴な疑問や謎を解明する。
妻への“愛しているよ”
橋本 直- 大阪市の男性(45)から。ある日、会社の同僚から「奥さんに“愛している”って言った方が絶対にええぞ。そう言われて喜ばん妻はおらん。夫婦円満の必須条件や」と話を聞いた。私は結婚して15年になるが、“愛してるよ”なんて言葉は、新婚旅行以来、妻に言っていないことに気付いた。しかし、いざ言おうと思っても、気恥ずかしさが先に立ち、更に言ったあとの妻の反応を想像すると、得も言われぬ不安な気持ちになり、なかなか言えない。そこで、本当に“愛しているよ”の一言で世の妻たちは喜んでくれるのか。調べて欲しい、というもの。
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2015年4月17日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
ハエ撃ち名人決定戦!
竹山 隆範- 兵庫県の女性(17)から。母はハエを見つけると、輪ゴムを使ってハエ退治する。その腕前はかなりのもので、色々な人から「凄い!」と称賛されているので、ぜひ見て欲しい。そして、母の実力がどれくらいのものなのか、試して欲しい、というもの。
おじいちゃんの仲直り
橋本 直- 大阪市の男子高校生(17)から。74歳になるおじいちゃんに、残りの人生を後悔して生きて欲しくないので、ある人と仲直りをさせて欲しい。おじいちゃんには小学生のころからの大親友がいる。社会人になってからも2人でお酒を呑んだりして、本当に仲が良かったが、40年ほど前の同窓会で大喧嘩し、それ以来一度も会っていない。3年前におばあちゃんが偶然、魚屋さんをしている大親友に会ったとき、大親友はおじいちゃんの好物の“たこ”を「おじいちゃんに」とくれたらしい。それに対しておじいちゃんは「元気にしてたか」と一言、おばあちゃんに聞いただけ。今年の正月に親戚のおじさんたちから「もう若くはないんだから、仲直りをしたほうがいい」と言われ、いつも頑固なおじいちゃんからは想像もつかないほど大号泣したが、自分からは連絡せず、意地を張っているみたいだ。なんとかおじいちゃんと大親友を仲直りさせて欲しい、というもの。
乳首を触ると懐かしい気持ちになる?
真栄田 賢- 大阪府堺市の男子大学生(18)から。僕が幼いころから感じている、不思議な感覚について調査して欲しい。それは自分の乳首に触ると、言葉では言い表せない不思議な気持ちになること。寂しくなるというか、懐かしい気持ちになるというか。なぜかいつも子どものころの事を思い出す。こんな感覚は誰にでもあるのか、それとも僕だけなのか。真剣に悩んでいるので、ぜひ調査して欲しい、というもの。
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2015年4月3日(金) 放送
- 局長が調査結果に「見事!」と驚くネタ登場
ワシも隕石を発見したぞ!
澤部 佑- 大阪府の主婦(40)から。『ナイトスクープ』ファンの実家の父が、橋本直探偵の『隕石を発見!?』(15年1月30日放送)を見てから、毎日仕事をほったらかして山に登り、隕石探しをしている。実は10年ほど前から「あの山に隕石が落ちたのを見た。そのうち探偵さんに来てもらう」と言っていたが、依頼しないままになっていた。そんな父があの放送を見て隕石探しに火がつき、とんでもない勢いで山に登っては隕石を探し、「これは隕石だ」と確信した石を持ち帰っている。70歳近くになって突然登山を始めた父の体が心配で、母も危ないからやめて欲しいと言っている。そこで父が「隕石」と言っている石を鑑定してもらい、父にけじめをつけさせたい、というもの。
女社長の龍占い
真栄田 賢- 大阪市の女性(21)から。2年前にアルバイトをしたカフェレストランの女社長は、ひもがついた「龍が巻きついた石の玉」を使って占いをする。その占いは、ひもを持って龍の玉をぶら下げて質問をすると、社長の意思とは関係なく玉が動きだし「時計回りはイエス、逆回りはノー」と龍が答えてくれるらしい。普段は社長自身の事を相談していたが、仲のいいお客さんに頼まれると占ってあげていた。「めちゃくちゃ当たる」と驚いている人もいたが、私には社長が自分の好きな方向に動かしているように思えた。玉が回り出す前に、社長の手が動き出すように見え、指が動き出すたびに笑いをこらえるのに必死だった。アルバイト仲間でも、信用派と疑惑派に分かれたが、誰も怖くて真実に踏み込めなかった。この疑惑の占いの真相を突き止めて欲しい、というもの。
ハリネズミを素手で触りたい
間 寛平- 京都府の男性(23)から。動物が大好きで、半年前にペットショップで出会ったハリネズミの“もっくん”に、あまりの可愛さから一目ぼれした。その日から我が家の一員になった“もっくん”は、見ているだけで癒されるほど可愛いが、ひとつだけ問題がある。それはハリが痛くて触れないこと。仲良くなりたいが、触ろうとするとハリで刺してくる。小屋を綺麗に掃除しようと思っても、ハリを立てて突っ込んでくるため、掃除もままならない。なんとか僕が“もっくん”と仲良くなれるよう、協力して欲しい。仲良くなれたら小屋の掃除をし、これまでできなかったスリスリをおもいっきりしたい、というもの。
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2015年3月13日(金) 放送
- 「本気」な人達を集めた総集編!
ふくよか乙女たちの枕投げ!?
たむらけんじ- 大阪府の女子大学生から。高校時代からの友達7人で、旅行に行くと必ず2人対5人でまくら投げをする。いつも勝ち組の2人に一度でいいから勝ちたいと、探偵を味方につけて色々と策を練り、本気でまくら投げ勝負を展開した爆笑ネタ。
テレビのオン・オフがわかる特殊能力
田村 裕- 滋賀県の主婦から。夫が家の中を見なくてもテレビをつけているか、つけていないかがわかる特殊能力を持っているようだが、本当かどうか、一軒一軒聞いて回るわけにいかないので、確かめる術がない。本当にこの能力があるかどうか、調べて欲しい。この特殊能力の有無を確かめるべく、探偵と依頼者が本気で挑んだ真剣勝負ネタ。
僕が編み出したプロレスの必殺技
真栄田 賢- プロレスが大好きな奈良県の男性から。“技オタク”を自認し、毎日のようにプロレス技を研究しているうちに、ついに体格差のあるプロレスラー相手でもギブアップを奪える新技を考えついたので、実際にプロレスラー相手にこの技を試したい。ギブアップを奪えたら自分で技に命名し、試合で使ってもらえればプロレスファンとしても本望、とまでいう依頼者が、プロレスラーと本気で勝負した真剣勝負ネタ。
おじいちゃんの探検隊
石田 靖- 京都府の主婦から。三世代同居の家族で、父が2人の娘を連れて探検隊と称して、田んぼや畑、山へと2時間ほどの冒険に出かける。父はリヤカーに孫を乗せて出かけるが、毎回どんなところで遊んでいるのかと思うほど、娘たちは泥んこになって帰ってくる。探検隊がもし危険な事をしているのなら、厳しく父に注意し、指導して欲しい、という依頼を受けて同行。野山で本気になって遊ぶおじいちゃんと孫たちの探検ぶりが局長を感動させた感動ネタ。
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2015年3月6日(金) 放送
- 局長が涙するネタ登場!
“お父さん”と呼ばない息子
真栄田 賢- 熊本県の主婦(34)から。去年の春、息子が小学校を卒業したのを機に子連れ再婚した。旦那とは一昨年夏、職場の人の紹介で出会い、その1週間後に初めて2人で食事に行き、その翌日からすぐ同居という、超スピード恋愛だった。息子は驚いていたが、今では旦那も息子を本当の子どものようにかわいがってくれ、息子も柔道を教えてもらったりと、それなりにうまくいっていると思う。ただ一つ引っかかるのは、息子が旦那の事を「お父さん」と呼ばない事。照れくさいのか、まだ現実を受け止められないのか。面と向かって息子に聞くきっかけも勇気もない。旦那は「自然に任せよう」と言ってくれているが、その本心が気になる。今のままでも十分幸せだが、より家族の絆を深めたい。探偵さんにそれぞれの胸の内を探っていただきたい。もし可能なら、息子がお父さんと呼べるように、力を貸してもらえないか、というもの。
ボウリングの玉になりたい
橋本 直- 静岡県の男性(23)から。18歳のころから5年越しの望みがある。それはボウリング場でボールを使わず、自分自身がボールになってストライクをとるということ。自分の体で10本のピンを豪快に弾き飛ばしてみたい。機械に巻き込まれたりすると危険だと思うが、その危険も承知のうえで、多少のけがぐらいは覚悟もできている。しかし、静岡のボウリング場ではやらせてもらえそうにないので、なんとかこの思いをかなえてもらえないか、というもの。
深夜にうごめく人々
澤部 佑- 大阪府枚方市の男性(45)から。私は平凡な会社員。これといった趣味もなく、仕事が終わるとまっすぐ家に帰り、夜11時には寝ている。先日、仕事でちょっとしたトラブルがあり、午前1時ごろまで会社にいた。その帰り道、数年ぶりに深夜の街の光景を目にした。気になったのは、暗い夜道にもかかわらず何人もの人を見かけたこと。足早に歩いている人、楽しそうな人、何かに悩んでいそうな人。あの人たちは一体どこに向かっているのか。こんな時間に何をしているのか。自分とは全く違う世界で生きているようで、とても気になる。私がぐっすり眠っている、夜更けから夜明けにかけて、街をうごめく人々に話を聞いてもらえないか、というもの。
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2015年2月13日(金) 放送
- 爆笑ネタが続々登場!
大発見!新スキー板!
澤部 佑- 愛知県の男性(66)から。スキー好きが高じて、16年前から今までにないスキー板を発明し、自らの手で作ってきた。一つはスキー板の後方に穴を開けて、滑ると雪煙が舞うもの。もう一つは特製ブレーキがついたスキー板。今までに数百万円つぎ込み、どちらも特許を取っているが、今のところ商品化には至ってない。これからも発明を続けたいが、妻からは止めるようにと言われている。実は特許の更新料が問題で、今までの2万5千円から、今年は7万5千円になるのが要因。いつもお金の面で苦労をかけているため、妻には頭が上がらない。何とか妻の説得に協力してもらえないか、というもの。
乳首ドリル 奇跡の一本
たむらけんじ- 大阪市の女性(30)から。私はなんばグランド花月で進行という舞台の裏方をしているが、ずっと悩んでいることがある。それは、吉本新喜劇ですっちーさんと吉田裕さんの“乳首ドリル”というネタで使う、茶色い棒状の小道具の第2号が作れないこと。コントなどでも使われる「まきざっぱ」という小道具だが、“乳首ドリル”で使うものは「ドリざっぱ」と呼ぶ特別な一本。それは10年ほど前に作られて傷んでいた、いろいろな素材の古いまきざっぱを、4年前に私が手当たり次第にほどいて作り直した中で偶然生まれた。叩いたときに高くて響くいい音がし、なおかつ強く叩いても痛くないという奇跡の一本。現在はそのドリざっぱは一本しか存在しない。これまでに何度もドリざっぱ2号を作ろうと試みたが、いい音がなかなか出ず、音が出ても固くて痛いなど、同じものが作れない。奇跡の一本は偶然出来たため、中の素材もウレタンのはずだが、正確にはわからない。“乳首ドリル”が注目され、ドリざっぱの使用頻度が高くなると共にどんどん傷んで劣化が進み、最近は音も少し弱くなってきた。何とか一緒にドリざっぱ2号を作ってもらえないか、というもの。
寝てる間に鼻クソを食べる?
真栄田 賢- 東京都の男性(43)から。私は頭も薄くなってきた、さえない独り身のおっさん。先日、友人と食事をして友人が運転する車で帰る途中、眠くなって助手席で寝てしまった。友人によると、寝ている私は鼻をほじりだし、その指を口に入れて食べていたらしい。それも一度だけでなく、何度も、まるで主食のように食べていたという。起きた時にそのことを言われ、「ウソつけ。鼻クソなんて食べるわけないじゃん」と笑ってごまかした。帰宅後友人に言われたことを思い返し、途方に暮れてしまった。もし仮に彼女ができて、一夜を共にしたとしても、寝ている間に鼻をほじり、鼻クソを食べる姿を見られたら、嫌われること間違いなし。1人では確かめる術もないので、探偵さんに確認してもらえないか、というもの。
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2015年1月30日(金) 放送
- 子どもたちを恐怖の底に突き落とすキャラクターが復活!
バスの運転手と再会したい
竹山 隆範- 兵庫県の主婦(52)から。17歳のとき、高校の修学旅行で北海道に1週間行った。そのとき、ずっと担当してくれたバスの運転手さんと住所交換し、35年間欠かすことなく年賀状交換をしていた。毎年のように「今年こそお会いしたい」と書きながら、今まで一度も会わないまま35年が経ってしまったが、今年届いた運転手さんからの年賀状に「これで最後にしたい」と書かれていた。「ありがとう。本当にありがとう」と何度も書かれているので、体の具合でも悪いのか。そうでないのであれば、どうして年賀状交換を止めたいのか、その気持ちを知りたい。電話する勇気も1人で会いに行く勇気もなく、どうすればいいのか悩んでいる。どうか一緒に会いに行ってもらえないか、というもの。
隕石を発見!?
橋本 直- 京都府の男性(86)から。自宅の裏を流れている川で隕石らしき石を発見した。去年の6月の大雨で川が洪水になった後に、その石が現れた。表面には穴があり、一部が光っている。この石が隕石かどうか調べて欲しい、というもの。
復活!ガォーさんが来るぞ!
真栄田 賢- 兵庫県の主婦(40)から。うちには9歳の長男、7歳の長女、4歳の次女がいるが、末っ子の次女が我がまま言いたい放題。何を言っても口ごたえし、まるで女王様気取りだ。お風呂が大嫌いで、何度言っても無視し続け、最後にはケンカ腰で風呂に押し込む毎日。こうなったら、あの“ガォーさん”に来てもらうしかない。どんな悪ガキでも、あっという間に良い子にしてしまう衝撃のガォーさんに、うちの娘をガツンとビビらせて欲しい。長原探偵の卒業でガォーさんは封印されたのか、今やママ友たちの間では伝説になっている。できることなら2代目ガォーさんを誕生させて、子育てに格闘している母親たちを救って欲しい、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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