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竹山 隆範の検索結果
2025年1月24日(金) 放送
- 「グー」しか出さないおじいちゃんが、孫たちのためにヒヤヒヤドキドキの“ジャンケン”勝負を展開?!
ラジコンで引っこ抜いた乳歯を探して
石田 靖- 兵庫県の男性(38)から。6歳になる姪「いとちゃん」の歯がグラグラしていたので、叔父の僕が母親である妹の許可なく勝手にラジコンで歯を引っこ抜いたところ、大問題が発生!何も考えずに公園で抜いてしまったため、歯がどこかに飛んで行って行方が分からなくなったのだ。そのことを妹に伝えると「初めての乳歯やぞ!ふざけんな!絶対に見つけ出せ!!」とブチギレられた。それから2週間、探したのだが一人では到底見つけられそうにない。どうか姪の歯を一緒に探して欲しい、というもの。姪っ子も「枕の下に入れたら妖精さんが来てくれるから、絶対に見つけたい」という。だが、その公園は砂と砂利のみで、依頼者と石田探偵がエリアを絞って探し続けるも見つかるのは石ばかり。そこで、妹のママ友たち、さらには考古学者をはじめとする兵庫県まちづくりセンターの方々にも協力してもらうと、乳歯以上(?)のすごいモノを発見する!?
思い出の冷蔵庫を捨てないで
田村 裕- 大阪府の小学5年生の男の子(11)から。僕の宝物を守ってください。母が、うちの冷蔵庫を新しい物に買い替えたいとずっと言っている。しかし、僕は反対している。理由は、冷蔵庫の扉。僕が生まれる前からある冷蔵庫…その扉に僕はいろんなシールを貼ってきた。小さい頃から貼り続けたシールには、たくさんの思い出が詰まっている。そんな思い出のシールたちがなくなってしまうのは嫌だ。母が「ナイトスクープに送って、採用されなかったら、もう諦めなさい」と言ったので依頼した。採用されるよう祈っている、というもの。依頼者が5歳から貼り始めたという冷蔵庫の扉は、シールだらけ。彼は「シールが残ってくれれば、冷蔵庫はどうでもいい」と言うが、母親は既に新しい冷蔵庫の代金も用意し準備万端。果たして、両者を納得させる妙案はあるのか?そんななか、鉄の専門家が生まれ変わらせた“シール”は、想像を超えるアートな逸品に!?
ジャンケンでグーしか出さない父
竹山 隆範- 新潟県の女性(37)から。幼い頃に母を亡くし、男手一つで育ててくれた父。そんな父に対してずーっと不思議に思っていることがある。父はジャンケンで「グー」しか出さないのだ。なので、物心ついた頃から父とのジャンケンで負けたことがない。「なぜグーしか出さないのか?」と聞いた時に、父は「いざという時に勝つためだ」と答えた。「どういうこと?」と思い続けて30数年。今は、おじいちゃんになり孫にもデレデレだが、孫とのジャンケンでも、いまだにグーしか出さない。つい最近、孫に「なんでグーしか出さないの?」と聞かれたようで、父は私の子どもたちが大好きなYouTubeアイドルの「リアルピース」というユニットと「会える権利を勝ち取るジャンケンがあった時に勝つためだよ」と訳の分からないことを言ったようだ。もし、そんなジャンケンの機会があったなら、父は本当に勝てるのだろうか?また、その時に出すのはグーか?パーか?チョキか?そこで、父が言う「いざという時に勝つためだ!」の機会を作ってもらい、ジャンケンをさせてもらえないだろうか、というもの。そこで、番組では「リアルピースに会うためのジャンケン」の場をセッティング。もちろん、依頼者の父親がメンバーにジャンケンで勝たないと会うことはできない。父は「グーは撒き餌だ」と攪乱作戦に打って出るも、「いざという時のジャンケン」にはすこぶる弱く…。号泣する娘、どうすれば良いのか困惑する“リアルピース”のメンバー、人生初のチョキを出す父…とヒヤヒヤドキドキの“ジャンケン”ドラマが展開される。
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2024年12月20日(金) 放送
- 大激論の問題作!?人は生きてるだけで偉いのか…?
「サザエさん」を全話暗記する男
石田 靖- 愛知県の男子大学院生(24)から。私はおそらく世界で自分にしかできない、ある特技を持っている。その特技とは、「それ、『サザエさん』にあります」というもの。私は長谷川町子先生作の国民的漫画「サザエさん」(文庫本版で全6032話)を全話、暗記している。その記憶をもとに、何かお題を振ってもらえば、それをテーマにした漫画のエピソードを紹介することができる。日常から時事まで、あらゆる物事をネタにしてきた「サザエさん」だからこそ出来る技だ。私は、この特技を通して漫画「サザエさん」の魅力を世に知って欲しい、というもの。依頼者に「探偵」「物価高」「殺人」など多種多様なお題を振っていけば、即座に「それ、『サザエさん』にあります」と言い、4コマ漫画のストーリーをよどみなく語っていく。しかも彼は今年の「ムーンウォーク世界大会」のチャンピオンと判明し、サザエさんのムーンウォークネタも紹介。そんなユニークな依頼者が長谷川町子記念館を初訪問すると、副館長の女性がお出迎え。と、2人はいきなり意気投合し、「サザエさん」トークは尽きることなく…。
残尿に効くツボ
竹山 隆範- 岐阜県の男性(56)から。私は、この世に生きる全ての高齢男性の悩みを解消する「ツボ」を発見したので、ぜひ世間に広めたく依頼した。それは、オシッコの後、念入りに振って、絞って、パンツの中にしまったはずなのに、ツーーッと垂れてヒヤッとする、高齢男性の敵「残尿に効くツボ」。私もかつて残尿に悩まされてきた。この残尿をどうにか出来ないかと10年間、日々悩み、解決策を考えてきた。そして、遂に「残尿を出し切る股間のツボ」を発見したのだ。このツボを押すことで残尿が出切るため、その後の尿漏れがなくなる。この世紀の大発見を皆さんと共有し、残尿に悩む世の男性を救いたい、というもの。早速、動画を見せてもらうと、小便が終わった後に依頼者がツボを押すと、残尿が出切るのだった。さらに彼は、象のぬいぐるみを使ってツボを解説。竹山探偵が依頼者の指導のもとツボを押してみれば、何と残尿が出切った!番組でもお馴染みの谷先生も、このツボの効果を実感。だが誰にでも効くのか?そこで街ゆく男性に試してもらうのだが、はたして何人がこのツボ効果を実感できるのか!?
人は生きてるだけで偉いのか?
桂 二葉- 大阪府の女性(29)から。先日、職場で大きなミスをしてしまい、ひどく落ち込んでいると、同僚の女性が気を利かせて飲みに誘ってくれた。つい、お酒が手伝って「私なんか何の取り柄もない。生きる価値のない人間や」と卑屈になっていると、彼女が「そんなことないよ」と肩を叩いてくれたので、「じゃ、私の取り柄って何があるかな?」と聞いた。すると、彼女は遠い目をして「誰だって、生きてるだけで偉いんやで…」と答えたのだ。その瞬間、私は「そんなに褒めるところがなかったのか」とハラワタが煮えくり返る思いになった。彼女が「今、いいこと言いましたよ」みたいな顔で日本酒を煽ったのも、余計にムカついた。「ほんまに『生きてるだけで偉い』んやったら、私は何で毎日汗水流して働いとんねん!」と怒る私に、「いや、生まれてきたことが、そもそも偉いやろがい!」と逆ギレする彼女。この“偉い・偉くない論争”は、終電を逃しかけるまで盛り上がり、結局、何の結論も出すことは出来なかった。はたして、生きてるだけで「偉い」のか、「偉くないのか」!?いろんな人の意見を聞いて、私たちの代わりに答えを見つけてきて欲しい、というもの。早速、二葉探偵は街に出て調査を開始。すると、生死をさまよった経験がある老齢の男性が「生きてるだけで偉いよ」と言えば、中年男性は「偉いと思えへん。地球の何かに役立ってなアカン」と言う。引き続き老若男女に聞いていくが、多様な意見続出で「分からんようになってきた」と二葉。そこで、ある高校の強豪ディベート部に「生きてるだけで偉い?」を討論してもらう。と、超ハイレベルなディベートが展開され…。
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2024年12月6日(金) 放送
- 涙の連続!?「憧れのバスガール」に会いたい男性のピュアな恋
憧れのバスガールに恋をした!
永見 大吾- 長野県の男性(59)から。還暦間近で恥ずかしいのだが、私はYouTubeで見たバスガイドさんに恋してしまった。そのバスガイドさんは、レインボーブリッジを走行中に「夢のバスガール」という曲を歌うのだが、その歌声はとても美しく、動画を繰り返し見ては感動して泣いている。「橋を渡りましょう、レインボーブリッジ♪」「出会いは宝物、同じバスで家族になりましょう♪」と、私に語りかけていると錯覚してしまうほど。動画を見れば見るほど、恋心が募り、涙が止まらない。30代で離婚して以来、ずっと独り身。寂しい思いをしてきたが、本当に久しぶりの感情だ。そこで、「憧れのバスガール」に会わせて欲しい。手掛かりは動画しかなく難題になるかと思うが、彼女と出会い、バスの中でその歌声を間近で聞けたら、もう死んでもいい。そして、恋心を彼女に伝えたい!というもの。そのYouTubeを一緒に見てみると、早くも涙ぐむ依頼者。早速「憧れのバスガール」の大捜索を開始するが、手掛かりは特徴的な帽子の青いリボン、プレートから読み取れる「大〇〇〇子」という名前ぐらい。だが貸し切り観光バス会社は80社ほどあるそうで、さらに派遣のバスガイドの可能性もあるという。そこで、バスガイド専門会社に調査を依頼すると…。終始、涙ぐむピュアな依頼者の恋は実るのか?!
「おやじ越え」をした瞬間は?
竹山 隆範- 兵庫県の男性(61)から。最近、「おやじ越え」ってどういうことなのかな、と考えるようになった。私はもう還暦を越えているのだが、いまだに自分の「おやじ越え」に納得が出来ていない。若い頃に何度か、もう父親を越えたなと思ったことはあったが、時が経つにつれ、それが勘違いだったと気付いた。世間の人は、どんな瞬間に「おやじ越え」をしたと思うのだろうか?いろんな話を聞いてみたいので、力を貸して欲しい、というもの。40歳の男性は「腕相撲で親父越え」を感じたと言うが、「嬉しいはずが、少し悲しい気持ちになりました」と複雑な心境を明かす。さらに、「最後まで目標であって欲しい」「越えちゃいけないでしょ」という人も。特に27歳の男性は、空手道場の館長で元全日本チャンピオンの父と「真剣勝負をしたことない。今だったら父親を越えてる自信があるので」と話す。そこで、依頼者と竹山探偵は「おやじ越えの瞬間を見てみたい」と、その場に立ち会うのだが…。「おやじ越え」という言葉に秘められた、深くて切ない意味合いを考えさせられる名作。
10年間解けない数学の超難問
石田 靖- 京都府の男性(27)から。私が高校2年生だった頃、公務員試験の数学の過去問題を解いていた際、超難問にぶつかった。それは、コップに入った水の体積を求める問題で、全く答えの出し方が分からないのだ。解答集も付いていなかったため、当時、数学の先生にも聞いたが「正解が分からない」。あれから10年、いまだに解けない。もう計算で解くのは諦めた。なぜなら、別の答えの出し方を発見したから。それは実際にコップと水を用意して、水の体積を測ればいいのだと。もしこれで正解を出せるなら、この世に数学は必要ないという証明にもなる、というもの。早速、問題の通りコップに水を入れ測ってみると144mlだった。とここで、数学教師のタカタ先生が登場。先生曰く、この問題は東大理数クラスの難問とか。そして解答を導く数式を紹介するが、石田探偵は既にギブアップ状態。数式から導き出された答えは…。そこから依頼者と探偵は数々の問題を解くため、数式ではなく実際にやってみる。果たして数学はこの世に必要なのか?!
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2024年11月22日(金) 放送
- 驚異のスコアを叩き出す“酔拳”が如き“べろべろボウリング”!?
べろべろボウリングの達人
竹山 隆範- 愛知県の男性(34)から。私には、「誰にも負けない!」と自負していることがある。それは、お酒を飲み、ベロベロの状態で行うボウリング対決「べろべろボウリング」だ。普通はベロベロに酔うと、足腰がおぼつかなくなったり、視界がぼやけたり…。ましてや、ボウリングをしようとすればパフォーマンスが落ちるものだが、私はシラフの時より上手に投げることができる。そこで一つの思いが沸き上がってきた。この「べろべろボウリング」でなら、ボウリングの達人にも勝つことができるのではないかと。どうか検証をお願いします、というもの。まずは、依頼者の“シラフ”の時と“ベロベロ”の時のボウリングを見せてもらう。すると、2時間ほど飲んだ後の“べろべろボウリング”では遺憾なく威力が発揮され、何とスコアはシラフ177に対し、ベロベロは227。そこで3時間前から酒を飲んでいた、全日本選手権マスターズ優勝者の女性など、ボウリングの達人たちと“べろべろボウリング”対決を決行する。ところが、1投目を終えたところで、思わぬアクシデントが発生!?
シェアハウスのソファーを汚した犯人は?
せいや- 東京都の男性(26)から。僕は1年半ほど前から、10年来の親友2人とシェアハウスをし、3人で仲良く協力して暮らしている。いえっ、暮らしていた。今回の依頼は、僕たち3人の絆にヒビを入れてしまった、あるシミについて。今から2カ月ほど前、リビングに置いてある3人共用のソファーに突然、大きなシミが見つかった。付けた本人が気づかないはずがないほどの大きさ。しかし、3人ともが「自分はやっていない」と言い張っており、遂にはシェアハウス始まって以来の大喧嘩へと発展してしまった。このままではシェアハウスも解散だ。再び、楽しいシェアハウスライフを送れるように、事件の究明をして欲しい、というもの。せいや探偵は、まず井原君、楠本君という残りの2人の性格や日常行動を徹底調査する。だが、彼らが真犯人ではないか?と疑っていたのは…。しかし、再び3人で腹を割って話し合いをしても、真相は明らかにならない。そこに登場したのは、匂いのスペシャリストである山本香料社長。シミの匂いの分析結果が事件を解決へと導く!?
車検から7年返ってこない愛車
田村 裕- 大阪府の男性(65)から。車検が切れてしまった愛車を知り合いの自動車整備工場へ車検に出したのだが、いまだに戻ってくる気配がない。その車は、当時100台ほどしか発売されなかったマツダのユーノス・ロードスター特別限定車ワタル01という車で、25年前に中古で購入。購入直後はあちこちドライブを楽しんでいたのだが、草レースに出たくなりボディを大幅に改造し、エンジンの仕様も変更したり、軽量化のために色々部品を外したりしていると、動かなくなってしまった。その頃、仕事が忙しくなったこともあって、遂に車検も切れてしまった。それから数年が経ち、施した改造を戻さないと車検が通らない状態までになっていたので、親しかった整備工場に相談したところ、「納期をせかさないなら、お受けしても良いですが…」と言っていただき車を預けた。それから、「いつ車検に通って戻ってくるのかなぁ」などと思いながら、7年が経過。私も齢65歳になり、あと何年運転できるのだろうと心配している。果たして私の愛車は今、どうなっているのか?私の代わりに聞いて欲しい、というもの。実は車検に出したマスダモータースの社長は、依頼者の大恩人の義理の弟であり、納期を問わないという条件だったため、直接聞けないと明かす。そんな依頼者の愛車は、草レースのため改造に改造を重ね、純正な箇所はライトのみ。そこで、田村探偵はマスダモータースを訪ねた。しかし、話を聞けば聞くほど、増田社長の深い苦悩が明らかになり…。
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2024年11月8日(金) 放送
- 佐野晶哉(Aぇ! group)が顧問として初登場!番組愛が爆発!新探偵に名乗り!?
からあげクン愛日本一決定戦!
竹山 隆範- 東京都の女性(28)から。私は兄を尊敬している。なぜかというと日本で一番、ローソンの「からあげクン」を食べているからだ。幼い頃から、増量セールの時は「1個増量中だぞ、食べたか?」と教えてくれる兄。レギュラーから期間限定の味まで、何を食べたか当てる「利きからあげクン」が得意だ。今は結婚して2人の子を持つ父だが、家は「からあげクン」グッズで溢れ、結婚記念日も「からあげクン」の誕生日と一緒。世間には、自称「からあげクン」マニアがたくさんいるが、ここまで愛して食べている人は兄だけだと思う。兄嫁も兄の「からあげクン」愛を応援してくれている。先日も「オリンピック見てたら、スポーツと利きからあげクンを融合した新競技を思いついた」と教えてくれた。その新競技で、兄を日本一の「からあげクン」マニアだと証明して欲しい、というもの。半年間で1,890個を食べ、全国ランキング1位にも輝いたことがある依頼者の兄。そこで、「ベストカラアゲニスト」を8回受賞した声優の女性、新作の「からあげクン」が出るたびにリサーチを欠かさない編集者、「からあげクン」大好きなラガーマンの4人で、兄嫁考案の新競技に挑戦する。水泳、腕立て伏せなどと「からあげクン」の知識を融合させた、過酷かつ「からあげクン」マニアなら喜ぶ新競技とは一体?!
世界初のトロンボーン写真
真栄田 賢-
東京都の男性(41)から。私は縁あって、トロンボーンを手作りする33歳の若い職人・高山さんの広報関係などを手伝っている。実は、トロンボーンを日本国内で作っているのは、某大手楽器メーカーと彼だけ。高山さんは、たった一人で日々トロンボーン作りに情熱を傾けているのだ。そんな彼のこだわりと人柄に惚れこみ、彼のトロンボーンを日本中、そして世界中の人に知って欲しく、最高のパンフレットを作りたいと思っている。しかし、高山さんはこだわりがすごく、パンフレットに載せる写真は、トロンボーンに何も写り込んでいない写真にしたいという。しかも、彼の工房で彼自身が撮って…。これが、トンデモナイ難題だった。一緒に試行錯誤しているのだが、トロンボーンの表面はなめらかな曲線なので、絶対に撮っている人や周りの色々なモノが写り込んでしまい、なかなか納得のいく写真を撮ることができない。世界中、どのトロンボーンの写真を確認しても、何も写り込んでいない写真は見つからなかった。どうか、この難題を解決して欲しい、というもの。考えた末、逆転の発想からトロンボーンの色に合わせ、撮影ブースを全面金紙で包み込む。撮影者の真栄田探偵自身も全身金色に変身。だが出来上がった写真に彼は写っていないが、トロンボーン本来の色も出ていない。仕方なくプロのカメラマンに助けを求めるも、レンズだけは写ると言う。そこでレンズを小さくしようと、取り出したのは何とスマホだったが…。
ソフトクリームが巻けない女子大生店長
桂 二葉- 大阪市の女性(22)から。今年の夏、母から突然「ソフトクリーム屋さんする?」と言われた。私は小さい頃からソフトクリームが大好きで、梅田にあった「ミルクの旅」というソフトクリーム店に毎日通っていた。ついには、業務用のソフトクリームの機械が欲しくなり、日世のソフトクリーム機が買えないか、調べたほど。そんな中、母にソフトクリーム店をやらないか?と言われて、私もまんざらではなくなり、そこからドンドン話が進んでいき、今月末にはソフトクリーム店をオープンすることになった。ただ、ここで問題が発生。家族の誰もソフトクリームを作った経験はなく、うまくコーンの上にソフトクリームを巻くことができるのか?と心配。もう、母は会社まで設立した。大至急、ソフトクリームを巻けるようにしてもらえないだろうか、というもの。依頼者の母親に聞いてみれば、子どもたちのための将来の貯蓄を全てつぎ込んだそうで「マイナスになろうが、実践で学んだ方がいい」と言い放つ。しかし、店長兼取締役の依頼者は全て母まかせで、賃貸契約料やソフトクリーム機の値段も全く知らない。そこで、番組でソフトクリーム機を用意。トリセツと格闘すること3時間、ようやくソフトクリームが機械から出てきた。しかし、ソフトクリームの巻き方以前に、問題は山積のようで…。
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2024年10月18日(金) 放送
- 「ケッケッケッ!」と鳴くトンデモナイ生物が住宅街に出没!&
思い出のタオルが隣人の物干し竿に…ご近所トラブル発生!?&
寛平探偵、遊園地でノックダウン!?…という傑作3作が登場!!
謎の生物X捕獲大作戦
田村 裕- 兵庫県の男性(55)から。突如として現れた「謎の鳴き声」の正体を突きとめて欲しい。というのも、2カ月ほど前から窓を閉め切っていても聞こえるほど、大きな「何か」の鳴き声が外から聞こえてくる。爬虫類なのか?鳥類なのか?はたまた哺乳類なのか?…とにかくこれまでの人生で一度も聞いたことのない鳴き声で、分かっているのは、夜の7時頃から夜中にかけて、毎日鳴いているということだけ。正体を確かめるため、鳴き声が聞こえると子どもたちと走って外に出るのだが、いまだに正体は分からない。今では、我が家の話題といえば鳴き声のことばかり。気になって気になって、子どもたちは宿題も手に付かない。どうか一緒に、この謎の生物の正体を突きとめ、できれば捕獲し、子どもたちに見せてあげたい。生き物のことなので早急に調査をお願いします、というもの。依頼者の自宅は山間部ではなく住宅街にあり、その声は鳥にしてはパンチが効きすぎていると言う。近所で聞き込みを開始すると、隣人たちも「聞こえる」と証言するが、姿を見た人はいない。すると午後7時35分、謎の鳴き声が!しかし、怪しい場所を調査しても見つからない。そこで生物ハンターの中岡氏に協力を要請。と、鳴き声を聞いた彼は秒殺で「非常にまずい。こんなところにいてはいけない」と言い放つ。果たして、2日がかりで捕獲した謎の危険生物の正体とは?!
我が家のタオルが隣人に盗まれた?
竹山 隆範- 愛知県春日井市の男性(36)から。1年ほど前、長年愛着が沸いていた、お風呂で体を洗うタオルをなくしてしまった。それは今から10年前、独身時代に1人で大分県へ旅行に行き、別府の竹瓦温泉という歴史ある銭湯に入った際に購入したタオル。タオルには「からだもこころも ぬくもり三昧」と書かれており、その言葉も大変気に入っていた。約10年間、大切に使ってきたタオルを自宅近くのスーパー銭湯に持って行った際に忘れてしまったようで、すぐに銭湯に電話をしたが「該当するタオルは見つからない」とのこと。すると、ある日、うちの家のお隣りの物干し竿に、何と私のタオルが干してあった。使い古した感じも全く同じ。そこの住人の方とは全く面識もなく、「そのタオルって私のタオルではないですか?」とさすがに聞く勇気もなく、しかし、なぜ僕のタオルが隣りの洗濯物の中に交じっているのか、謎は深まるばかり。もし、そのタオルが私のであれば返して欲しい。難しい依頼かもしれないが、毎週ほど隣りの家に干される僕のタオルを見るたびに、いてもたっていられない、というもの。まずはスーパー銭湯で聞き込みをするも、手掛かりはなし。と、隣家を見れば、物干しに例のタオルが干してあるではないか。バドミントンのシャトルが入ったと偽り、庭にお邪魔してタオルを触ってみると「間違いないです」と確信する依頼者。そこで意を決し、お隣りに乗り込み、単刀直入に例のタオルについて真偽を問いただす。タオルがきっかけで、まさかのご近所トラブル発生?
コーヒーカップに乗り続ける娘
間 寛平- 兵庫県の男性(46)から。今回の依頼は、小学一年生の娘「のんちゃん」のこと。いつもアグレッシブで体を動かしたりするのが好きな子なのだが、一つ困ったことがある。それは、遊園地にあるコーヒーカップ。のんちゃんは、それを何回も何回も何回も乗る。40オーバーの私はそれだけが恐怖で、なるべく遊園地を避けている。三半規管が優れているのか、壊れているのか…釣りに行った時も、高波でみんながゲロゲロ吐いているなか、一人でキャッキャと楽しんでいた。そこで、私も手伝うが、どうかのんちゃんが満足するまでコーヒーカップに付き合ってもらえないだろうか、というもの。コーヒーカップ未体験の寛平探偵は、依頼者に対し「グルグル回ったぐらいで酔うの?なんぼでも付き合うよ」と余裕しゃくしゃくで、のんちゃんにも「もういいですって言うまで乗ろか」と約束。姫路セントラルパークに着くと、まずは依頼者が同乗するも3回目でダウンしてしまった。そこで、遂に寛平探偵がコーヒーカップ初体験。しかし、歌ってはしゃいでいたのもつかの間、カップがグルグル回り出すと…。
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2024年10月4日(金) 放送
- 小学生の男の子が集める謎の金属片から衝撃の事実が発覚!社会にメスを入れた問題作!?
謎の金属「メタルチップ」
真栄田 賢- 広島県の男性(39)から。小学4年生の息子・ソウタが日々集めている謎の金属について調べていただきたい。息子は金属が大好きで、道端に落ちているボルトなどの金属を拾い集め、コレクションすることが一番の趣味。拾ってきた金属のほとんどは、見るだけでどういったモノか分かるのだが、その中で一つだけ全く分からないモノがある。それは1cmほどの小さな長方形の金属の板。出かけるたびに拾ってくるので、集めた数は何と200枚を超えた。それが全て同じ材質、同じサイズなのだ。息子は、この金属片をメタルチップ、略して「メタチ」と名付けて呼んでいる。「メタチ」は何かの部品なのか?なぜ道端に落ちているのか?全くの謎だ。どうか、メタチの謎を一緒に解いて欲しい、というもの。ソウタ君の実験の結果、「メタチ」は「磁石につく」「電気を通す」ことが分かっている。早速、近所を探してみると10分で7枚を見つけた。そこで“車が落としているのでは?”と推察し、何とマツダ本社に取材交渉、突撃取材を敢行する!しかし車の部品ではないことが判明し、続いて金属スクラップが集まる会社を訪ねた。金属のプロたちが総動員で導き出した、衝撃の結果とは?!小さな小さな金属片から、大きな社会問題が浮かび上がる。
約束のシャインマスカット
竹山 隆範- 岡山県の男性(31)から。3年前、お世話になった「山本さん」を探してもらえないだろうか。私は岡山で美容師をしているのだが、その前は土木の現場でアルバイトをしていて、山本さんとはそこで出会った。山本さんは70歳ぐらいの方で、副業でシャインマスカットを作っておられるとのこと。私がアルバイトを辞める時、シャインマスカットを送ると言ってくれたので、連絡先を書いたメモを渡した。それから3年の月日が流れ…。シャインマスカットは、まだ送られてこない。山本さんは決して嘘をつくような人ではなかった。きっと、何か事情があったに違いない。どうしても山本さんの作ったシャインマスカットを食べてみたいので、山本さんを探して欲しい。下の名前も電話番号も分からないが、住んでおられる町の名前だけは覚えている、というもの。厚かましいお願いではあるが、依頼者は「山本さんはメモを失くしたのでは…」と超ポジティブだ。ただ、「もう一度、会って感謝の気持ちを伝えたい」とも。そこで、記憶にある「勝間田」地区で聞き込みを開始。ようやく目指す山本さんに会うことはできたのだが、依頼者のことも約束も覚えていないそうで…。
探偵になりたい女性タレント
永見 大吾- 東京都の女性タレント(42)から。昔から「探偵!ナイトスクープ」が大好きで、見させてもらっている。先日の放送で、ゆりやんさんがナイトスクープを卒業されたと知った。新探偵の募集をされているのならエントリーしたいのだが、ABCテレビさんにツテがないので依頼フォームから応募させてもらった。よろしくお願いします、というもの。とりあえず永見探偵がその女性と接触すると、最近、独立し個人事務所を立ち上げたところで「記念すべき一発目なので」と採用を涙ながらに訴える。だが新探偵は募集してないと伝えれば、優しかった様子が一変。その正体はあの超人気タレントだった!その後、探偵の体験をしてもらうことにしたのだが…。永見探偵も手を焼く彼女の問題だらけの探偵ぶりは必見!
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2024年8月30日(金) 放送
- シニアにまつわる3つの依頼を見事解決!?ド派手演出でカミングアウトしたい73歳男性、魂を込め作り上げたラジコン船を走らせたい78歳男性、謎のセーラー服疑惑に包まれた57歳女性!!
カツラをカミングアウト!
田村 裕- 静岡県の女性(43)から。私の父は、カツラを被っている。現在73歳で、カツラ着用歴は約35年になる。父がカツラであることを知ったのは、私が20代の頃。リビングで家族団らんの際、私が父にちょっかいを出して頭を触ろうとしたら、「触るな!」と嫌がられ、その様子を見ていた母が「もう言っちゃえば」と言い出し、父は「実はお父さん、カツラなんだ」とカミングアウトしたのだ。全く気付かなかった私は思わず「えーーー!」と叫んでしまったが、あれから数十年…今も父はカツラを愛用。70歳になった3年前から、何人かの親しい仲間には「カツラ」であることは伝えているようだ。それでも外した姿を見られることに抵抗があるようで、実際にとった姿は家族以外、誰も見たことがない。夏場は汗もかくので、大好きなスポーツをしている時にズレそうになり、いつもドキドキしているようだ。父は「もういい加減、自分の本当の姿を見せたい」、でも「キッカケがない」と踏ん切りがついていない。そこで、父にカツラとおサラバするキッカケを与えてもらえないだろうか、というもの。「娘のために(カツラを)被った」と話す依頼者の父。そこで趣味のスポーツ“インディアカ”のチームメイトに、彼に関する“ヒミツ”を聞いてみると、「入れ歯」や「カツラ」疑惑が次々と浮上。こうなればと、「ドハゲ(ド派手)にドカンと」カミングアウトすることを決意する。父に感激の涙を流させた、一世一代の爆笑発表セレモニーとは?!
50年前の巨大ラジコン船
真栄田 賢- 大阪府の男性(78)から。今から50年ほど前に作ったラジコンの船についてお願いしたいことがある。その船は全長が1メートル30センチにもなる、パーツの一つ一つを手作りして完成させたものだ。現在、私は娘の家で同居。この度、それまで自分が住んでいた家を処分することになり、その船はその家に置いてある。娘の家には、そんな大きな船を置いておくことができない。なので船も処分せざるを得ないのだが、最後にもう一度、私の故郷である熊本県天草の海で船が走る姿を見たい。その船を最後に動かしたのは30年前。今でも動くとは思うのだが、故郷の海で船を走らせ、その後、その船を処分するのは無念なので船をもらってくれる人を探すお手伝いもしてもらえないだろうか、というもの。まずは船が動くかどうかを専門店でチェックしてもらうと、確かに動いた。さらに天草の母校の水産高校に寄贈したいと申し出るが、副校長からは「動くかどうか確認してから」とシビアな返事!?なにはともあれ、30年ぶりの航海となる天草の海へ。嬉々として船を操縦する依頼者の願いは叶うのか…。
母の秘密のセーラー服
竹山 隆範- 兵庫県の女性(25)から。私には今、人には言えない悩み事があり、気になって夜も眠れない。最近、母の様子がおかしいのだ。何か隠しているような気がする。実家に帰ったある日のこと、母のクローゼットから見たことのないセーラー服らしきものがチラッと見えた。私たち娘は学生時代はブレザーだったので、誰もセーラー服は持っていない。まさか今年57歳になる母がコスプレに目覚めたのかと考えると、とても怖くなり…。早々に調査をお願いしたい、というもの。依頼者は5カ月前、母親がバッグにセーラー服を詰め出かけて行ったという。そこで偽りの内容で実家ロケを敢行し、母の隙をついてクローゼットを探るが、セーラー服は見当たらない。再び竹山探偵がセーラー服姿で実家を訪問し、ズバリ「秘密のバッグないですか?」と詰問。すると、先に仕掛けた隠しカメラに母親の秘密がバッチリと映っていた。
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2024年8月2日(金) 放送
- 声に出して言ってみたくなる
「1秒間で言い切れない数字」!?
人類の限界!1秒間で言い切れない数字
せいや- 大阪府の女性(32)から。先日、子どもと湯船に浸かっている時、「10まで数えたら出ようね」と、一緒に「いち・にい・さん…」と数を数えていたところ、ふと「1秒で言い切れない“最初の数字”は何なんやろう?」という疑問が湧いた。その日から何度か試してみたが、子どもはすぐ飽きてしまうし、一人で数字を連呼する孤独感にも負け、いつも途中で断念してしまう。大変根気のいる依頼だが、共に励まし合いながら私と一緒に数を数え、1秒で言い切れない最初の数字は何なのか調査して欲しい、というもの。今回は1秒を正確に測る機械を用意し、ちゃんと1秒以内に数字を言えているかどうかを現役の音声マンが判定。依頼者とせいや探偵が交互に数を数えていくが、気の遠くなるような作業だ。4時間が経過し、遂に5桁ゾーンへ突入。言いにくい数字や配列を発見しつつ、1秒の壁に挑み続ける。おそらく日本初の検証!導き出した結論は…きっとあなたも言いたくなる!
ウナギ大捜索!ため池の水ぜんぶ抜く
桂 二葉- 愛知県の男性(47)から。今から3年前、川でウナギを釣り上げた。食べようと思い、泥を吐かせるために水槽に入れていたのだが、愛着が湧いてきて「ウナ太郎」と名前を付け、ペットとして飼うことにした。それから1年が経ったある日、ウナ太郎が水槽を飛び出して、床で死にかけているのを発見。水槽で飼うには限界があると思い、自分が所有している農業用水のため池に逃がした。2年が経ったが、ウナ太郎が今も生きているのか心配になってきた。ウナ太郎の無事を確認したいので、ため池を捜索して欲しい。実は我が家には最近釣った、2匹のウナギがいる。ウナ太郎が無事に生きていれば、1匹では寂しいと思うので、その2匹もため池に逃がして3匹で仲良く暮らして欲しいと思っている、というもの。まず依頼者と二葉探偵はため池に入ってみるも、枯れたハスが堆積しヘドロのような悪臭が!助っ人として迎えた“ウナギスト”の助言を得て、池の水を抜くことになった。土砂降りの雨の中、地道な作業を続けていると見事な鯉を発見。この勢いでウナ太郎も見つけることはできたのか?ちなみに、真栄田探偵もビックリの、“超ハスキーボイス二葉”は仰天&爆笑必至!
街ゆく人の喜怒哀楽
竹山 隆範- 大阪府の女性(28)から。私は幼い頃から母親に言い続けられたことがある。それは「どんなに辛いことがあっても、笑顔は絶やさずにいなさい。そうすると、必ず福は舞い込んでくるから」と。以来、常に笑顔を意識し、嫌なことがあっても笑って過ごしてきた。しかし、街中を歩いている人を見ていると、私のようにニコニコしている人は少なく、「怒っているような表情の人」「悲しそうな顔をしている人」「下を向き悩んでいるような人」が溢れている。一体、皆さんは何を考えて歩いていているのか?心の内を知りたい。街ゆく人の喜怒哀楽を調査して欲しい、というもの。商店街を歩いていくと、不機嫌そうな表情や怒った顔の男性に次々と遭遇。そんな方に、勇敢にも「怒ってますよね?」と声をかける竹山探偵。しかし、話しかけてみると、予想もしない可愛い答えが返ってきた。また、モヤモヤした表情の女性や嬉しそうな顔の男性、悲しそうな中年男性にも、それぞれ意外な理由が…。街ゆく人は何を考えて歩いているのか?本当に表情と感情は合っているのか?
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2024年7月5日(金) 放送
- 片腕ボクサー同士の前代未聞の
マッチアップが実現!
自作の謎解きが解けない!
竹山 隆範-
北海道札幌市の男性(30)から。私は10年以上前から、趣味で謎解き問題を作っている。しかし、自分が作った問題にも関わらず、答えが分からなくなってしまった問題が出てきた。考えても考えても、答えを全く思い出すことができない。また、記憶を遡るのではなく、一つの問題として客観的に考えても答えが分からないのだ。おそらく、かなり難しい問題を作ったのではないか、と考える。このまま解けなかったら、心身共にボロボロになってしまう。そこで答えが分からなくなった問題を解いて、私を助けて欲しい。必ず答えも、答えに導く理論もあったはず、というもの。解けない問題は3問だったが、1問目から竹山探偵はお手上げ。そこで、「謎解き能力検定」1級の大道芸人、東大卒の令和のクイズ王、東大謎解きサークル前代表の現役東大生、リアル脱出ゲームの生みの親、という4人が集結し謎解きに挑む。出題者が忘れた答えを当てるという新感覚の謎解きに興奮する4人。
そして4人の驚愕の思考回路に竹山探偵は仰天!?
トイレを愛する6歳児
石田 靖-
大阪府の男性(37)から。6歳の息子ソウスケのトイレ愛が止まらない。ショッピングモールに出かけると、仮病ならぬ仮尿を使い、トイレに入ろうとする。YouTubeでもトイレの動画を見ることが多く、履歴やおススメがトイレ関連の動画ばかりになり困っている。私には分からないのだが、水の流れる音にも違いがあるらしく、一番のお気に入りは「TOTO製のトイレ」。彼曰く「TOTOのトイレは、ヒャク~コロ~スィ~って流れて、面白い!」。夢はTOTOに就職して、好きなデザインを考えることだそう。息子の溢れるトイレ愛に付き合ってもらえないだろうか、というもの。と番組に「5歳の娘がトイレのピクトグラムが怖いため、外出先でトイレに行けない」という依頼が届いていた。そこでソウスケ君がサポートするのだが…。さらに、大阪大学トイレ研究会の元会長とも対面し、3つのメーカーのトイレが一堂に会するエディオンなんば本店へ。最後に福岡県小倉にあるTOTO本社にお邪魔すれば、ソウスケ君のテンションはMAXに!!
片腕ボクサーの夢
田村 裕- 神戸市の男性(50)から。私はパーソナルレッスンでのボクシングジムを営んでいる。当ジムに、若い時の事故で片手が使えなくなった54歳の谷さんという男性が2年ほど通っておられる。谷さんの夢は試合をすること。しかも、自分と同じく片腕でボクシングをしている方との真剣勝負だ。ウチに来られる前に、ご自身で何軒もジムの門を叩いたのだが、「片腕同士の試合」という夢はどこのジムでも叶えられなかった。巡り巡って出会った私は、谷さんの人生に対する前向きな熱意と、スポーツを愛する純粋さに感動し、なんとか試合相手をと自分にできるあらゆる手段を使って探したが、無理だった。かすかに知人から「以前、片腕のボクサーはいたらしい」という噂は聞いたが、いくら調べても全く分からない。諦めかけた時、私のSNSを見た方から「最後の手段はナイトスクープですよ」と。谷さんと闘っていただける片腕のボクサーを探してください、というもの。すると、対戦相手が大阪で見つかった。彼は谷さんと同じくバイク事故で右手が動かなくなったという。ボクシング歴は10年だが、17年のブランクがあり、今は運動らしい運動はしていない。しかし、相当なパンチ力の持ち主のようだ。そこで、谷さんは元世界チャンプのレクチャーを受けることに。果たして、2分間2ラウンドの奇跡のマッチアップの結果は?!魂と魂がぶつかり合う感動作品。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平