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田村 裕の検索結果
2025年2月14日(金) 放送
- 今夜は、「愛のバレンタインスペシャル」と題した総集編!愛情がたっぷり詰まった名作3本をお届け!!
いとうあさこに恋する5歳児
田村 裕- 大阪府の(38)から。5歳になる息子に、好きな人ができた。それは芸人の「いとうあさこ」さん。彼女が出ているテレビを見ては、「あさこ可愛いな~」と毎日うるさい。あさこさんのグッズを探しても売っていないため、伊藤ハムに付いているシールを集めて机に貼っている。息子の初恋を、どんな形でもいいので応援してやってもらえないだろうか、というもの。ご本人登場に呆然とする男の子だったが、VTRの後半では完全に一人の大人の男になっていて…。観る者をキュンキュンさせた、5歳の男の子の初恋ストーリー。
夫見知りの妻
石田 靖- 埼玉県の女性(27)から。私は夫と結婚して3年、1歳の娘もおり、とても幸せ。しかし、悩んでいることがある。それは私の「人見知り」ならぬ、「夫見知り」。友達や他の人に対しては普通に話せるのに、夫にだけは無理なのだ。まず、名前を1度も呼んだことがない。「ありがとう」や「いってらっしゃい」など日常的な挨拶も、なぜか恥ずかしくて言えない。「愛してるよ」と言ってくれる時も、「私も愛してるよ」と言いたいのに照れて終了。この状況が不自然なことは分かっているが、なかなか変わるキッカケがつかめない。何とか夫の前で名前を呼び、「愛してる」と日ごろの感謝の気持ちを伝えられるように、そして「いってらっしゃい」と送り出せるように、協力してもらえないだろうか、というもの。ご主人の前と、ご主人がいないところでは、まったく態度が豹変する依頼者。しかし、VTRの最後には奥さんが大号泣で思いを伝え…。夫も妻も初心を思い出させてくれる、夫婦愛が詰まった名作。
天国の夫と結婚写真
竹山 隆範- 福井県の女性(28)から。昨年、高校1年生からお付き合いを続けてきた彼と、11年の交際を経て結婚した。しかし結婚して半年で、彼は病気が原因で28歳という若さでこの世を去ってしまった。体調のこともあり、結婚式は挙げられなかったので、せめて結婚の記念写真だけでも残そうとした2日前のことだった。彼が亡くなって1年。先日、義理の母がポツリと「あんたたちの晴れ姿、見たかったなぁ」と言っているのを聞いて、どうにかできないかと思い依頼させてもらった。実は、義理の母と彼は顔も背格好も似ていて、近所の人に間違えられることが何度もあった。そこで、義理の母を生前の彼に変身させて、叶わなかった「結婚写真」を残すことはできないだろうか?難しい依頼とは思うが、よろしくお願いします、というもの。依頼者をはじめ、義理のお母さん、協力してくれる人たち…登場人物すべてが善人という感動作。はたして、素敵な結婚写真は撮れたのだろうか?!
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2025年1月24日(金) 放送
- 「グー」しか出さないおじいちゃんが、孫たちのためにヒヤヒヤドキドキの“ジャンケン”勝負を展開?!
ラジコンで引っこ抜いた乳歯を探して
石田 靖- 兵庫県の男性(38)から。6歳になる姪「いとちゃん」の歯がグラグラしていたので、叔父の僕が母親である妹の許可なく勝手にラジコンで歯を引っこ抜いたところ、大問題が発生!何も考えずに公園で抜いてしまったため、歯がどこかに飛んで行って行方が分からなくなったのだ。そのことを妹に伝えると「初めての乳歯やぞ!ふざけんな!絶対に見つけ出せ!!」とブチギレられた。それから2週間、探したのだが一人では到底見つけられそうにない。どうか姪の歯を一緒に探して欲しい、というもの。姪っ子も「枕の下に入れたら妖精さんが来てくれるから、絶対に見つけたい」という。だが、その公園は砂と砂利のみで、依頼者と石田探偵がエリアを絞って探し続けるも見つかるのは石ばかり。そこで、妹のママ友たち、さらには考古学者をはじめとする兵庫県まちづくりセンターの方々にも協力してもらうと、乳歯以上(?)のすごいモノを発見する!?
思い出の冷蔵庫を捨てないで
田村 裕- 大阪府の小学5年生の男の子(11)から。僕の宝物を守ってください。母が、うちの冷蔵庫を新しい物に買い替えたいとずっと言っている。しかし、僕は反対している。理由は、冷蔵庫の扉。僕が生まれる前からある冷蔵庫…その扉に僕はいろんなシールを貼ってきた。小さい頃から貼り続けたシールには、たくさんの思い出が詰まっている。そんな思い出のシールたちがなくなってしまうのは嫌だ。母が「ナイトスクープに送って、採用されなかったら、もう諦めなさい」と言ったので依頼した。採用されるよう祈っている、というもの。依頼者が5歳から貼り始めたという冷蔵庫の扉は、シールだらけ。彼は「シールが残ってくれれば、冷蔵庫はどうでもいい」と言うが、母親は既に新しい冷蔵庫の代金も用意し準備万端。果たして、両者を納得させる妙案はあるのか?そんななか、鉄の専門家が生まれ変わらせた“シール”は、想像を超えるアートな逸品に!?
ジャンケンでグーしか出さない父
竹山 隆範- 新潟県の女性(37)から。幼い頃に母を亡くし、男手一つで育ててくれた父。そんな父に対してずーっと不思議に思っていることがある。父はジャンケンで「グー」しか出さないのだ。なので、物心ついた頃から父とのジャンケンで負けたことがない。「なぜグーしか出さないのか?」と聞いた時に、父は「いざという時に勝つためだ」と答えた。「どういうこと?」と思い続けて30数年。今は、おじいちゃんになり孫にもデレデレだが、孫とのジャンケンでも、いまだにグーしか出さない。つい最近、孫に「なんでグーしか出さないの?」と聞かれたようで、父は私の子どもたちが大好きなYouTubeアイドルの「リアルピース」というユニットと「会える権利を勝ち取るジャンケンがあった時に勝つためだよ」と訳の分からないことを言ったようだ。もし、そんなジャンケンの機会があったなら、父は本当に勝てるのだろうか?また、その時に出すのはグーか?パーか?チョキか?そこで、父が言う「いざという時に勝つためだ!」の機会を作ってもらい、ジャンケンをさせてもらえないだろうか、というもの。そこで、番組では「リアルピースに会うためのジャンケン」の場をセッティング。もちろん、依頼者の父親がメンバーにジャンケンで勝たないと会うことはできない。父は「グーは撒き餌だ」と攪乱作戦に打って出るも、「いざという時のジャンケン」にはすこぶる弱く…。号泣する娘、どうすれば良いのか困惑する“リアルピース”のメンバー、人生初のチョキを出す父…とヒヤヒヤドキドキの“ジャンケン”ドラマが展開される。
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2025年1月17日(金) 放送
- 前代未聞の「餅つき野球」プレイボール!豪速球でつき上げた餅は絶品!?
豪速球で餅はつけるのか?
せいや- 大阪府の男子大学生(21)から。僕は餅が大好き。年末年始に限らず、毎日2個は餅を食べている。弾力があって歯ごたえのある餅を食べている時間は、僕にとって至福の時だ。そして、僕には餅と、もう一つ大好きなものがある。それは野球観戦。ある日、野球を見ている時に思いついた。「ピッチャーの投げる豪速球で餅がつけるはずだ!」と。キャッチャーミットにもち米を設置して、豪速球を何球も投げ込めば、杵と臼がなくても餅がつけると思う。この摩訶不思議なアイデアを思いついてからというもの、大好きな餅を食べるたびに、試してみたくてうずうずしている。一緒に試してもらえないだろうか、というもの。まずは、餅屋さんから餅つきの基本を学ぶ。とここからが本題。協力してくれるのは、徳島インディゴソックスの速球派投手5名とキャッチャーたちだ。衛生面もクリアした状況で、ビニールに覆われたキャッチャーミットに蒸したもち米を入れ、いよいよプレイボール!最初は、ゆるいボールを投げてもらうも、いきなりキャッチャーがもち米をポロリと落とし…。野球で餅はつけるのか?そのお味は?
息子の太鼓とお経は近所迷惑?
田村 裕- 和歌山県の女性(38)から。小学1年生の息子・ケンシンはお坊さんに憧れていて、夢は世界一カッコいいお坊さんになること。毎日YouTubeでお坊さんを検索し、動画を見まくっている。特にお気に入りは、太鼓を叩きながらお経をあげる動画。それを見てから、自らも太鼓を叩き、お経をあげる日々…。毎朝、毎晩、暇さえあると太鼓を叩きながらお経をあげている。ケンシンがお経を始めると、家族の会話はもちろん、電話も出来ず、テレビも聞こえない。お坊さんになる夢を応援したい気持ちはあるのだが、とてもうるさい。近所の人もきっと迷惑しているはず。そこでケンシンの太鼓を聞きに来てもらい、もし近所の人たちが迷惑しているのなら太鼓を叩くのをやめさせて欲しい、というもの。仏壇の前でお経をあげるケンシン君を見てみると…その音量はなかなかの迫力だ。夜8時以降は禁止という約束も、無意識のうちに破ってしまうとか。そこで、ご近所を回って迷惑度をチェック。しかし、依頼者の思いとは裏腹に、皆さんが「迷惑じゃない」と口を揃える。そこで、全員が納得のいく落としどころを探るべく須磨寺へ。そこにはケンシン君の憧れの人がいた…。
半身不随…ともだちとの約束
真栄田 賢- 大阪府の男性(51)から。私は4年前の47歳の時に脳内出血で倒れ、目覚めた時には左半身が麻痺する不自由な体になっていた。原因は、これまでの不摂生な生活。朝からお酒にタバコ、女性遊びと自分の思い通りの生活が永遠に続くと思っていたが、人生そう甘くはなかった。今回の依頼は、遊び回っていた時代に、常連として通っていたBARのマスターとの約束について。彼とは個人的にも気が合い、素直に自分のことを相談できる友人だった。私が病気で倒れた時も一番に駆け付けてくれ、ほぼ毎日、筋肉が硬直しないようにと手足のマッサージをしてくれ、一緒に頑張ろうと励ましてくれていた。その時にマスターと約束したことがある。それは、お酒もタバコもやめること。マスターは僕が倒れたと同時期に、コロナ禍のなか、北新地でBARを開店することになった。「僕も死に物狂いで頑張るから、タバコ、お酒をやめてリハビリを頑張り、元気になってお店に来てくれるのを待っている」と。しかし、僕は体が不自由になったことが受け入れられず、辛いリハビリを拒み、タバコも吸い始めた。マスターはその姿をみて「もう僕はあなたの手助けをできない…」。それから2年、一度も会っていない。僕のことを親身に考えてくれてのことだったと思う。そう気づいた今、このままではダメだと思い直し、タバコもやめてリハビリも頑張っている。私は、マスターが新しく北新地に開店したBARに行くと約束した。だから、行かなくてはならない。そして、自分の足で歩く姿をマスターに見せたいと思っている。ただ、一人では北新地まで行くことが出来ない、というもの。サービス付き高齢者住宅で暮らす依頼者は、独身で現在無職。昔は不動産業で1億円近い収入があったとか。今は、同じBARの常連客で友達の鍼灸師がボランティアとしてサポートしてくれている。そして、BARのマスター山本さんも親身に世話を焼いてくれていたのだが、今は絶縁状態に。その山本さんに、真栄田探偵が面会。依頼内容を伝えると涙ぐむが、彼は彼で依頼者への贖罪の思いがあったと明かし…。人生の辛酸をなめた男の感動の再生物語!
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2024年11月29日(金) 放送
- 小学4年の女の子同士が本気でぶつかり合う、 火花バチバチの迫力満点大一番!?
わんぱく女子相撲のライバルと再戦
田村 裕- 兵庫県の男性(39)から。今年の9月に愛媛県松山市で「わんぱく相撲・女子全国大会」があり、小学4年生の娘・ハナが、相撲経験はほとんど未経験ながら出場することができた。その全国大会で事件が起こった。初戦で同じ小学4年生の女の子と対戦したのだが、3分間の取り組みで決着がつかず水入りとなり、休憩後再戦。2回目もまた決着つかずで水入り、3回目も同じく水入りとなり、結果、12回取り組んだが勝敗はつかず…。最終的には、体力を考慮して試合は終了。あみだくじによる抽選で敗退となってしまった。娘は相撲で勝敗がつかなかったこと、しかも抽選で負けてしまったことに納得しておらず、悔しくて泣いていた。そこで、何とかもう一度、あの女の子と再戦し、決着をつけさせてほしい、というもの。全国大会の動画を見れば、ハナちゃんと神奈川代表のミオちゃんが、まさに互角の死闘を展開していた。ハナちゃんは「何回もできるルールなら勝てる!」と豪語。そこで、彼女から申し込み再戦が実現する。と、話を聞けば聞くほど、共通点の多い二人。果たして、共に「絶対に勝つ」と言い放つ小学4年生同士の真剣勝負の行方は?!
身長を1cm伸ばす裏ワザ
真栄田 賢- 横浜市の男性(25)から。私は人から身長を聞かれるたびに、「170センチでトム・クルーズと一緒です!」と答えている。が、実際に測ると169センチ前後。生まれて1度も170センチに達したことはないので、答える度に何も知らないトムまで嘘に巻き込んでいるようで後ろめたいのだが、ついそう答えてしまう。学生時代からほぼ同じ身長のライバルがいて、お互い牛乳をがぶ飲みしたり、めざしを敵のように爆食いしたりと、努力を競っているが及ばない。先日は「背が伸びる」と謳っている整体にも行ったが、それでも170センチには届かず、1万円とられた。とにかく一瞬でもいいから「170センチ」という記録が欲しい。偽りなく「身長は170センチ」と言えるためなら、どんな方法でも構わない。ずっと心に引っ掛かっている身長の問題を解決して欲しい、というもの。今回は、同じく169センチである昔からのライバル三浦君と参戦。まず重力が身長に影響があるのではと水中で測ってみるも、少しは伸びるが170センチには届かない。次なる作戦では、屈強なプロレスラー2人が待ち構えていた。遠心力を応用すべく、「ジャイアントスイング」で激しく振り回される依頼者たち。170センチのためなら、どんなに過酷な方法もいとわない彼らに、ハッピーな結末は待っているのか。
スマホのメモを調査
せいや- 広島県の男性の(29)から。私は、これまで見てきたドラマのタイトルや、読書で心に響いた言葉、日々の出来事などを、スマホのメモ帳に記録することが習慣になっていて、スマホのメモ帳の中は私のオリジナル情報が満載。ふとメモを見返すと、「このドラマを見ていた時は受験でしんどかったなぁ」とか、当時の思い出が鮮明に蘇ってくる。そこで気になるのが、他の人のメモ帳。街ゆく人たちは、スマホのメモ帳にどのようなことを記録しているのだろうか?調査してきて欲しい、というもの。オシャレなサラリーマンが哲学的な人生録を綴っているかと思えば、イケメンのジム・トレーナーは減量の苦しい気持ちを、水タバコの味をメモすることでごまかしているという。一方、劇場スタッフの女性は、褒めてもらったことを全部メモっているとか。中でも、せいや探偵を震え上がらせたのが、BARの30代女性オーナー。彼氏の浮気を疑い、彼女がメモっていた驚きの数字とは…。
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2024年11月22日(金) 放送
- 驚異のスコアを叩き出す“酔拳”が如き“べろべろボウリング”!?
べろべろボウリングの達人
竹山 隆範- 愛知県の男性(34)から。私には、「誰にも負けない!」と自負していることがある。それは、お酒を飲み、ベロベロの状態で行うボウリング対決「べろべろボウリング」だ。普通はベロベロに酔うと、足腰がおぼつかなくなったり、視界がぼやけたり…。ましてや、ボウリングをしようとすればパフォーマンスが落ちるものだが、私はシラフの時より上手に投げることができる。そこで一つの思いが沸き上がってきた。この「べろべろボウリング」でなら、ボウリングの達人にも勝つことができるのではないかと。どうか検証をお願いします、というもの。まずは、依頼者の“シラフ”の時と“ベロベロ”の時のボウリングを見せてもらう。すると、2時間ほど飲んだ後の“べろべろボウリング”では遺憾なく威力が発揮され、何とスコアはシラフ177に対し、ベロベロは227。そこで3時間前から酒を飲んでいた、全日本選手権マスターズ優勝者の女性など、ボウリングの達人たちと“べろべろボウリング”対決を決行する。ところが、1投目を終えたところで、思わぬアクシデントが発生!?
シェアハウスのソファーを汚した犯人は?
せいや- 東京都の男性(26)から。僕は1年半ほど前から、10年来の親友2人とシェアハウスをし、3人で仲良く協力して暮らしている。いえっ、暮らしていた。今回の依頼は、僕たち3人の絆にヒビを入れてしまった、あるシミについて。今から2カ月ほど前、リビングに置いてある3人共用のソファーに突然、大きなシミが見つかった。付けた本人が気づかないはずがないほどの大きさ。しかし、3人ともが「自分はやっていない」と言い張っており、遂にはシェアハウス始まって以来の大喧嘩へと発展してしまった。このままではシェアハウスも解散だ。再び、楽しいシェアハウスライフを送れるように、事件の究明をして欲しい、というもの。せいや探偵は、まず井原君、楠本君という残りの2人の性格や日常行動を徹底調査する。だが、彼らが真犯人ではないか?と疑っていたのは…。しかし、再び3人で腹を割って話し合いをしても、真相は明らかにならない。そこに登場したのは、匂いのスペシャリストである山本香料社長。シミの匂いの分析結果が事件を解決へと導く!?
車検から7年返ってこない愛車
田村 裕- 大阪府の男性(65)から。車検が切れてしまった愛車を知り合いの自動車整備工場へ車検に出したのだが、いまだに戻ってくる気配がない。その車は、当時100台ほどしか発売されなかったマツダのユーノス・ロードスター特別限定車ワタル01という車で、25年前に中古で購入。購入直後はあちこちドライブを楽しんでいたのだが、草レースに出たくなりボディを大幅に改造し、エンジンの仕様も変更したり、軽量化のために色々部品を外したりしていると、動かなくなってしまった。その頃、仕事が忙しくなったこともあって、遂に車検も切れてしまった。それから数年が経ち、施した改造を戻さないと車検が通らない状態までになっていたので、親しかった整備工場に相談したところ、「納期をせかさないなら、お受けしても良いですが…」と言っていただき車を預けた。それから、「いつ車検に通って戻ってくるのかなぁ」などと思いながら、7年が経過。私も齢65歳になり、あと何年運転できるのだろうと心配している。果たして私の愛車は今、どうなっているのか?私の代わりに聞いて欲しい、というもの。実は車検に出したマスダモータースの社長は、依頼者の大恩人の義理の弟であり、納期を問わないという条件だったため、直接聞けないと明かす。そんな依頼者の愛車は、草レースのため改造に改造を重ね、純正な箇所はライトのみ。そこで、田村探偵はマスダモータースを訪ねた。しかし、話を聞けば聞くほど、増田社長の深い苦悩が明らかになり…。
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2024年10月25日(金) 放送
- 乳首からチーズ!?永見探偵が身を挺して取り組んだ世にもおぞましいミステリーの解明結果とは!?
引退したい町中華おやじ
せいや- 大阪府の男性(66)から。私は中学生から店を手伝い、気が付けば50年以上、中華鍋を振っている町中華のオヤジだ。長年の鍋振りで、首や肩の疲労が半端なく、整骨院と湿布は欠かせない。最近は町中華ブームとかで、よくTVや雑誌で色々なお店を拝見するが、どの店も私より年上のオヤジさんが元気いっぱいに鍋を振っておられる。諸先輩方には疲れなどないのだろうか?私は日々疲労困憊だが、鬼嫁に「まだまだ定年はないで~!」と言われている。ぜひとも色んな先輩方のお話を聞かせていただき、モチベーションを上げる手伝いをして欲しい、というもの。依頼者のお店にお邪魔すると、肩凝りだけでなく、最近は煙が目に入るのでゴーグルをつけて調理していると、嘆くことしきり。だが、奥様は「ゴチャゴチャ言い過ぎ。男は黙って鍋振れ!」と厳しい。そこで、大阪だけでなく東京まで遠征。1軒目の84歳のおじいちゃんの店から、74歳、85歳、さらに最後は83歳のおばあちゃんがワンオペで営む町中華を訪れる。と、依頼者の心を射抜く名言続出。高齢の店主たちが口を揃えて発した文言とは?!
投げた紙がありえない動きをした?
田村 裕- 北海道の女性(64)から。我が家で、とても不思議な出来事が起こった。私が2階から1階のリビングへ投げたはずの紙が、さらに奥にある部屋の机の上にピッタリと乗ったのだ。これは位置関係から考えて、ありえないこと!この出来事が起きたのは今年の3月で、それから半年以上、何度もやってみたが、そうはならない。紙が机の上に乗ったところは見ていないので、その瞬間が見たい。何とか、この不思議な出来事を、もう一度実現して欲しい、というもの。依頼者の自宅は、1階のご主人の部屋が奥まっていて、2階から投げた紙が入るとは考えられない。実は、その紙は夫婦の共通の趣味である競馬の出走表のコピー。そこで4台のカメラを設置しチャレンジを開始するが、何度やっても全く成功しそうにない。すると根気と忍耐力だけが必要とされる依頼に、田村探偵は言ってはならないセリフを口にし…。
永見のミステリー集
永見 大吾- 番組に届いた数々のミステリーを永見探偵が一気に解明していく、題して“ナガミステリー”。今回は、『スタンプが現れるトイレ』(大阪府・女性・65)、『乳首からチーズが出る男』(東京都・女性・37)、『レントゲンに謎のチャック』(愛知県・男性・52)の3つのミステリー解明に挑む。中でも『乳首からチーズが出る夫』は、10年ほど前から、夫の左乳首からチーズのようなものがニュルニュルと出てくる。一体、これは何なのだろうか?…というもの。実際に、ご主人に乳首をつまんでもらうと白いものが出てきた!そこで永見探偵は、その正体が何かを身を挺して調査するのだが…。戦慄の解明結果やいかに?!
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2024年10月18日(金) 放送
- 「ケッケッケッ!」と鳴くトンデモナイ生物が住宅街に出没!&
思い出のタオルが隣人の物干し竿に…ご近所トラブル発生!?&
寛平探偵、遊園地でノックダウン!?…という傑作3作が登場!!
謎の生物X捕獲大作戦
田村 裕- 兵庫県の男性(55)から。突如として現れた「謎の鳴き声」の正体を突きとめて欲しい。というのも、2カ月ほど前から窓を閉め切っていても聞こえるほど、大きな「何か」の鳴き声が外から聞こえてくる。爬虫類なのか?鳥類なのか?はたまた哺乳類なのか?…とにかくこれまでの人生で一度も聞いたことのない鳴き声で、分かっているのは、夜の7時頃から夜中にかけて、毎日鳴いているということだけ。正体を確かめるため、鳴き声が聞こえると子どもたちと走って外に出るのだが、いまだに正体は分からない。今では、我が家の話題といえば鳴き声のことばかり。気になって気になって、子どもたちは宿題も手に付かない。どうか一緒に、この謎の生物の正体を突きとめ、できれば捕獲し、子どもたちに見せてあげたい。生き物のことなので早急に調査をお願いします、というもの。依頼者の自宅は山間部ではなく住宅街にあり、その声は鳥にしてはパンチが効きすぎていると言う。近所で聞き込みを開始すると、隣人たちも「聞こえる」と証言するが、姿を見た人はいない。すると午後7時35分、謎の鳴き声が!しかし、怪しい場所を調査しても見つからない。そこで生物ハンターの中岡氏に協力を要請。と、鳴き声を聞いた彼は秒殺で「非常にまずい。こんなところにいてはいけない」と言い放つ。果たして、2日がかりで捕獲した謎の危険生物の正体とは?!
我が家のタオルが隣人に盗まれた?
竹山 隆範- 愛知県春日井市の男性(36)から。1年ほど前、長年愛着が沸いていた、お風呂で体を洗うタオルをなくしてしまった。それは今から10年前、独身時代に1人で大分県へ旅行に行き、別府の竹瓦温泉という歴史ある銭湯に入った際に購入したタオル。タオルには「からだもこころも ぬくもり三昧」と書かれており、その言葉も大変気に入っていた。約10年間、大切に使ってきたタオルを自宅近くのスーパー銭湯に持って行った際に忘れてしまったようで、すぐに銭湯に電話をしたが「該当するタオルは見つからない」とのこと。すると、ある日、うちの家のお隣りの物干し竿に、何と私のタオルが干してあった。使い古した感じも全く同じ。そこの住人の方とは全く面識もなく、「そのタオルって私のタオルではないですか?」とさすがに聞く勇気もなく、しかし、なぜ僕のタオルが隣りの洗濯物の中に交じっているのか、謎は深まるばかり。もし、そのタオルが私のであれば返して欲しい。難しい依頼かもしれないが、毎週ほど隣りの家に干される僕のタオルを見るたびに、いてもたっていられない、というもの。まずはスーパー銭湯で聞き込みをするも、手掛かりはなし。と、隣家を見れば、物干しに例のタオルが干してあるではないか。バドミントンのシャトルが入ったと偽り、庭にお邪魔してタオルを触ってみると「間違いないです」と確信する依頼者。そこで意を決し、お隣りに乗り込み、単刀直入に例のタオルについて真偽を問いただす。タオルがきっかけで、まさかのご近所トラブル発生?
コーヒーカップに乗り続ける娘
間 寛平- 兵庫県の男性(46)から。今回の依頼は、小学一年生の娘「のんちゃん」のこと。いつもアグレッシブで体を動かしたりするのが好きな子なのだが、一つ困ったことがある。それは、遊園地にあるコーヒーカップ。のんちゃんは、それを何回も何回も何回も乗る。40オーバーの私はそれだけが恐怖で、なるべく遊園地を避けている。三半規管が優れているのか、壊れているのか…釣りに行った時も、高波でみんながゲロゲロ吐いているなか、一人でキャッキャと楽しんでいた。そこで、私も手伝うが、どうかのんちゃんが満足するまでコーヒーカップに付き合ってもらえないだろうか、というもの。コーヒーカップ未体験の寛平探偵は、依頼者に対し「グルグル回ったぐらいで酔うの?なんぼでも付き合うよ」と余裕しゃくしゃくで、のんちゃんにも「もういいですって言うまで乗ろか」と約束。姫路セントラルパークに着くと、まずは依頼者が同乗するも3回目でダウンしてしまった。そこで、遂に寛平探偵がコーヒーカップ初体験。しかし、歌ってはしゃいでいたのもつかの間、カップがグルグル回り出すと…。
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2024年8月30日(金) 放送
- シニアにまつわる3つの依頼を見事解決!?ド派手演出でカミングアウトしたい73歳男性、魂を込め作り上げたラジコン船を走らせたい78歳男性、謎のセーラー服疑惑に包まれた57歳女性!!
カツラをカミングアウト!
田村 裕- 静岡県の女性(43)から。私の父は、カツラを被っている。現在73歳で、カツラ着用歴は約35年になる。父がカツラであることを知ったのは、私が20代の頃。リビングで家族団らんの際、私が父にちょっかいを出して頭を触ろうとしたら、「触るな!」と嫌がられ、その様子を見ていた母が「もう言っちゃえば」と言い出し、父は「実はお父さん、カツラなんだ」とカミングアウトしたのだ。全く気付かなかった私は思わず「えーーー!」と叫んでしまったが、あれから数十年…今も父はカツラを愛用。70歳になった3年前から、何人かの親しい仲間には「カツラ」であることは伝えているようだ。それでも外した姿を見られることに抵抗があるようで、実際にとった姿は家族以外、誰も見たことがない。夏場は汗もかくので、大好きなスポーツをしている時にズレそうになり、いつもドキドキしているようだ。父は「もういい加減、自分の本当の姿を見せたい」、でも「キッカケがない」と踏ん切りがついていない。そこで、父にカツラとおサラバするキッカケを与えてもらえないだろうか、というもの。「娘のために(カツラを)被った」と話す依頼者の父。そこで趣味のスポーツ“インディアカ”のチームメイトに、彼に関する“ヒミツ”を聞いてみると、「入れ歯」や「カツラ」疑惑が次々と浮上。こうなればと、「ドハゲ(ド派手)にドカンと」カミングアウトすることを決意する。父に感激の涙を流させた、一世一代の爆笑発表セレモニーとは?!
50年前の巨大ラジコン船
真栄田 賢- 大阪府の男性(78)から。今から50年ほど前に作ったラジコンの船についてお願いしたいことがある。その船は全長が1メートル30センチにもなる、パーツの一つ一つを手作りして完成させたものだ。現在、私は娘の家で同居。この度、それまで自分が住んでいた家を処分することになり、その船はその家に置いてある。娘の家には、そんな大きな船を置いておくことができない。なので船も処分せざるを得ないのだが、最後にもう一度、私の故郷である熊本県天草の海で船が走る姿を見たい。その船を最後に動かしたのは30年前。今でも動くとは思うのだが、故郷の海で船を走らせ、その後、その船を処分するのは無念なので船をもらってくれる人を探すお手伝いもしてもらえないだろうか、というもの。まずは船が動くかどうかを専門店でチェックしてもらうと、確かに動いた。さらに天草の母校の水産高校に寄贈したいと申し出るが、副校長からは「動くかどうか確認してから」とシビアな返事!?なにはともあれ、30年ぶりの航海となる天草の海へ。嬉々として船を操縦する依頼者の願いは叶うのか…。
母の秘密のセーラー服
竹山 隆範- 兵庫県の女性(25)から。私には今、人には言えない悩み事があり、気になって夜も眠れない。最近、母の様子がおかしいのだ。何か隠しているような気がする。実家に帰ったある日のこと、母のクローゼットから見たことのないセーラー服らしきものがチラッと見えた。私たち娘は学生時代はブレザーだったので、誰もセーラー服は持っていない。まさか今年57歳になる母がコスプレに目覚めたのかと考えると、とても怖くなり…。早々に調査をお願いしたい、というもの。依頼者は5カ月前、母親がバッグにセーラー服を詰め出かけて行ったという。そこで偽りの内容で実家ロケを敢行し、母の隙をついてクローゼットを探るが、セーラー服は見当たらない。再び竹山探偵がセーラー服姿で実家を訪問し、ズバリ「秘密のバッグないですか?」と詰問。すると、先に仕掛けた隠しカメラに母親の秘密がバッチリと映っていた。
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2024年7月26日(金) 放送
- シーリングファン特製スルメ!
&神出鬼没の忍者捜索大作戦!?
シーリングファンでスルメ作り
桂 二葉- 滋賀県の男性(25)から。1年前、当時彼女だった妻と私の実家に帰省した際、妻が天井についているシーリングファンを見て「この回転でイカをスルメに出来るのではないか?」と言い出した。その時は聞き流したが、実家に帰るたびに「スルメが出来る!絶対できる!」と言い続けている。どうやら本気のようだが、イカに関しては素人でどうすればよいのか分からない。妻のささやかな夢を叶えてやって欲しい、というもの。依頼者の母は「スルメを作らせて欲しい」という息子の嫁の無茶なお願いを、渋々了承。早速、ケンサキイカを大量に購入し下処理を完了する。開いたイカを紐でファン取り付け、いよいよシーリングファンを回してみると、そこには何とも美しい光景が広がるのだった。さらに、スルメ作りに詳しいYouTuberが助っ人として参戦。果たして、念願のスルメは出来上がるのか?!そして高級なシーリングファンはどうなった!?
現代社会に潜む忍者を追え
田村 裕- 京都府の女性(30)・男性(31)というご夫婦から。うちの近所に忍者がいます!初めて見たのは、昨年11月の夜。家の近所を車で走っていると、真っ黒な衣装に身を包んだ人影が…。夜に全身真っ黒で危ないなぁと思い姿を確認すると、それはまぎれもない忍者だった。全身真っ黒の忍び装束をまとい、頭には額当て、目の部分だけが確認できる、お手本のような忍者が自転車を漕いでいたのだ。興奮気味に主人と後を追ったが、さすがは忍者。早々に姿を消し、見失ってしまった。その後、何度か忍者を見かけたものの、半年経った今でも、その正体はつかめていない。私たちは現代社会になじもうとしている忍者の末裔だと思っているのだが、本当はどうなのか?気になって仕方がない。忍者の正体を一緒に突き止めて欲しい、というもの。依頼者に詳しく聞いてみると、忍者は自転車に乗るだけでなく、スーパーで総菜を選んでいたり、電車に乗っていたりと神出鬼没!?そこで、近くのコープで忍者の目撃情報を探ってみれば、「この前はアイスを買っていた」や「タクシーに乗ってるサムライを見た」などなど珍情報が続出する。中で、“かげやま”さんという忍者が「うちの近所にいる」という有力情報をキャッチするのだが…。まさかの忍者ニアミス?奇跡連発のハラハラ大捜索の結末は…
母と息子のベースランニング
ゆりやんレトリィバァ- 大阪府の女性(40)から。私は小学生の頃から30年ほどソフトボールをしていて、スポーツにはそこそこ自信があった。ところが先日、小6の息子と家の前で走りの競争をしたのだが、負けてしまった。3年ほど前から息子もソフトボールを始め、私もそこでコーチをさせてもらっている。息子にもいろいろ指導をしているが、競争に負けてから走塁に関しては言うことを聞いてくれなくなった。直線の走りでは負けてしまったが、ソフトボールのベースランニング一周では、塁を回る時の技術がものを言うので、まだ勝てると思う。私の威厳を保つためにも、息子にベースランニングで勝利したい。でも万が一負けるとまずいので、息子に内緒で走り方の指導だけをこっそり受けてから万全の状態で勝負がしたい、というもの。ベースランニングなら勝てると言う依頼者だが、息子は「お母さんは足遅い!」とキッパリ。そこで、母は元プロ野球選手・パンチ佐藤を助っ人に迎え特訓を開始する。だが、パンチの指導は「ダーン!」と言うばかり!?迎えたベースランニング対決本番は手に汗握る大接戦に!
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2024年7月5日(金) 放送
- 片腕ボクサー同士の前代未聞の
マッチアップが実現!
自作の謎解きが解けない!
竹山 隆範-
北海道札幌市の男性(30)から。私は10年以上前から、趣味で謎解き問題を作っている。しかし、自分が作った問題にも関わらず、答えが分からなくなってしまった問題が出てきた。考えても考えても、答えを全く思い出すことができない。また、記憶を遡るのではなく、一つの問題として客観的に考えても答えが分からないのだ。おそらく、かなり難しい問題を作ったのではないか、と考える。このまま解けなかったら、心身共にボロボロになってしまう。そこで答えが分からなくなった問題を解いて、私を助けて欲しい。必ず答えも、答えに導く理論もあったはず、というもの。解けない問題は3問だったが、1問目から竹山探偵はお手上げ。そこで、「謎解き能力検定」1級の大道芸人、東大卒の令和のクイズ王、東大謎解きサークル前代表の現役東大生、リアル脱出ゲームの生みの親、という4人が集結し謎解きに挑む。出題者が忘れた答えを当てるという新感覚の謎解きに興奮する4人。
そして4人の驚愕の思考回路に竹山探偵は仰天!?
トイレを愛する6歳児
石田 靖-
大阪府の男性(37)から。6歳の息子ソウスケのトイレ愛が止まらない。ショッピングモールに出かけると、仮病ならぬ仮尿を使い、トイレに入ろうとする。YouTubeでもトイレの動画を見ることが多く、履歴やおススメがトイレ関連の動画ばかりになり困っている。私には分からないのだが、水の流れる音にも違いがあるらしく、一番のお気に入りは「TOTO製のトイレ」。彼曰く「TOTOのトイレは、ヒャク~コロ~スィ~って流れて、面白い!」。夢はTOTOに就職して、好きなデザインを考えることだそう。息子の溢れるトイレ愛に付き合ってもらえないだろうか、というもの。と番組に「5歳の娘がトイレのピクトグラムが怖いため、外出先でトイレに行けない」という依頼が届いていた。そこでソウスケ君がサポートするのだが…。さらに、大阪大学トイレ研究会の元会長とも対面し、3つのメーカーのトイレが一堂に会するエディオンなんば本店へ。最後に福岡県小倉にあるTOTO本社にお邪魔すれば、ソウスケ君のテンションはMAXに!!
片腕ボクサーの夢
田村 裕- 神戸市の男性(50)から。私はパーソナルレッスンでのボクシングジムを営んでいる。当ジムに、若い時の事故で片手が使えなくなった54歳の谷さんという男性が2年ほど通っておられる。谷さんの夢は試合をすること。しかも、自分と同じく片腕でボクシングをしている方との真剣勝負だ。ウチに来られる前に、ご自身で何軒もジムの門を叩いたのだが、「片腕同士の試合」という夢はどこのジムでも叶えられなかった。巡り巡って出会った私は、谷さんの人生に対する前向きな熱意と、スポーツを愛する純粋さに感動し、なんとか試合相手をと自分にできるあらゆる手段を使って探したが、無理だった。かすかに知人から「以前、片腕のボクサーはいたらしい」という噂は聞いたが、いくら調べても全く分からない。諦めかけた時、私のSNSを見た方から「最後の手段はナイトスクープですよ」と。谷さんと闘っていただける片腕のボクサーを探してください、というもの。すると、対戦相手が大阪で見つかった。彼は谷さんと同じくバイク事故で右手が動かなくなったという。ボクシング歴は10年だが、17年のブランクがあり、今は運動らしい運動はしていない。しかし、相当なパンチ力の持ち主のようだ。そこで、谷さんは元世界チャンプのレクチャーを受けることに。果たして、2分間2ラウンドの奇跡のマッチアップの結果は?!魂と魂がぶつかり合う感動作品。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平