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ゆりやんレトリィバァの検索結果
2024年2月9日(金) 放送
- 401人の会員はどこに?
幻の「宇治ファンクラブ」!?
幻の宇治ファンクラブ
ゆりやんレトリィバァ- 京都府宇治市の男性(30)から。私は宇治を愛する生粋の宇治市民。宇治は世界遺産でもある平等院をはじめ多数の歴史的建造物があり、お茶の名産地でもある素晴らしい街だ。そんな宇治を愛する私は、他の宇治を愛する人と親交を深めるため、10年ほど前に市が運営する「宇治ファンクラブ」に入会した。しかし、問題が…。他の会員に出会ったことがないのだ。知り合いの宇治市民に聞き込みをしたが、「宇治ファンクラブ」のことを知っている人はゼロ。宇治市の施設でも、「宇治ファンクラブの会員は君しか見たことがないよ」と言われる。調べると、このファンクラブはかなり昔にできたもので、今は新規入会を中止しているらしい。だが私の会員番号は402なので、宇治のどこかに少なくとも401人の宇治ファンクラブ会員がいるはずだ。その中の1人でもいいので、ぜひ会いたい、というもの。市役所で聞き込みを始めると、1名の会員情報をキャッチ。ところが、それはまさかの理由で空振りに終わることに…その後も地道に聞き込みを続けるが、会員は全く見つからない。果たして宇治ファンクラブの会員は本当に存在しているのか…?
大発見!?息を長く止める方法
永見 大吾- 愛知県の男性(54)から。つい先日、風呂につかっている最中、おそらく誰も見つけたことがない大発見をした。それは、より息を長く止められる方法。普通に風呂に顔をつけて息を止めるより、何かに夢中になりながら息を止めると、より長く息を止められるのだ。夢中になることで、時間の長さと苦しさを忘れるのだと思う。だた、現状は僕だけしかサンプルがないため、これが世紀の大発見なのかを確かめたい、というもの。しかし、“世紀の大発見”かどうかの検証はどんどん脱線。そこで本題に戻るべく、ある依頼者からの情報で「もしかすると息を止めるのが日本一かも知れない」という女性が登場する。彼女が見せた、驚くべき人間の限界とは?!
深夜の視聴率調査
間 寛平- 大阪府の男性(45)から。金曜日の夜は酒の誘いがあっても振り切って、さっさと帰宅し、お風呂も済ませてテレビの前で家族と一緒にナイトスクープが始まるのを待ち構えている。ナイトスクープで腹の底から笑ったり感動したり…。1週間の疲れが癒される。だから、我が家と同じ楽しみを持つ人たちがいっぱい出てくる「深夜の視聴率調査」を見ると、幸せな気持ちになる。寛平探偵、お願いします、というもの。新ギャグ「うらやましぃ~」を引っ提げて、寛平探偵が見知らぬお宅を次々と突撃訪問していく。人懐っこい癒し系の寛平探偵と、深夜の訪問を驚きながらも受け入れる各ファミリーとの漫才のような掛け合いは必見。
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2024年1月12日(金) 放送
- 奇妙な癖に悩む依頼者に、真栄田探偵が最善策を提案!?
サルのお尻を触りたい女の子
永見 大吾- 神戸市の小学3年生の女の子(9)から。私は、おサルのお尻が触りたい。なぜかというと、触り心地がいいものが大好きだから。スライム、低反発まくら、ママのお尻や腕などが好きだが、特にお兄ちゃんのお尻を触っていると落ち着くので、ずっと触っている。たまたまこの間、テレビでおサルのお尻を見た。赤くてキレイで、人間よりも気持ちよさそうだった。どうにか触って、人間のお尻とおサルのお尻、どちらの方が触り心地が気持ちいいか比べてみたい、というもの。しかし、野生のサルは人に慣れず、近づきすぎると嫌がって怒るとか。それでも少しの可能性を求め、猿回しのショーをやっている劇場へ。子ザルなら信頼関係を築けば触らせてくれるかもしれないと言う。そこで依頼者は、徐々に徐々に関門をクリアしていく。触り心地の良いものが大好きな9歳の女の子の熱い願いは成就するのか?
歯をむき出しにする主婦
真栄田 賢- 兵庫県の女性(30)から。私には、もう10年以上、我慢できずにやってしまう癖がある。それは“上唇を内側に巻き込み、歯をむき出しにする、サルが威嚇する時の顔”。1分も我慢していられないほどで、買い物をしている時に知らない人に白い目で見られたり、人と話す時や大事な場面でも恥ずかしい思いをしている。最近、2歳の息子が何でも親の真似をしたがるようになってきた。このままでは、いつか息子が真似するのではないかと不安でたまらない。何とか、この癖を直す方法を考えてもらえないだろうか、というもの。この癖をやるとスッキリすると話す依頼者。そこで、番組の医療担当の谷先生の助言を得て、口に水を含んだり、他のことに意識をそらしたりと、様々な方法で癖が出る時間を伸ばしていくのだが…。すると、真栄田探偵が人間心理の本質を突いた最善策を発案する!?
憧れの「ギャル」になりたい
ゆりやんレトリィバァ- 兵庫県の女性(19)から。私は今、心の病と闘いながら日々を過ごしている。小学校の頃にいじめに遭い、中学校では不登校、春に専門学校に入学したのだが、2日しか通えず辞めてしまった。人間関係が上手くいかず、様々なところで躓いてきた。今は、少しずつ社会復帰を頑張っているが、大学へ通っている同年代の人を見て、自分だけ置いていかれているのではないかと、焦ることも多々。そんな私だが、最近密かに“ギャル”に憧れを抱いている。ギャルは可愛くてキラキラしているのはもちろんだが、みんなそれぞれ自分を持っていて、ポジティブなのが印象的で、私とは真逆の世界だと思う。思い切って、上から下まで完全なギャルになりたい。そして、学生時代にはできなかった、放課後に食べ歩きをしたり、プリクラを撮ったり、青春を謳歌してみたい。ギャルになって、自分に自信をつけて、1歩踏み出すキッカケにしたい、というもの。そこで以前、依頼者として登場した、ポジティブなギャル“こなすけ”が助っ人としてやってくる。学生時代、依頼者と同じような境遇に遭い気持ちが分かるという“こなすけ”とゆりやん探偵、そして依頼者の3人は、まずギャルの聖地「ドンキ」へ向かう。ギャルメイクやギャルファッションに変身した依頼者が、前を向く姿が印象的。
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2023年12月15日(金) 放送
- 3人の子どもたちの協力も得て、病床の母親に来世の愛を誓う80歳父親の感動プロポーズ&結婚式!
人生最高の塩むすび
桂 二葉- 石川県の男性(31)から。あれは小学1年生の夏休みのこと。夕方、友達とヘトヘトになるまで遊んだ後、その友達の家でお母さんが手作りしてくれた“塩むすび”が格別に美味しくて、強烈な記憶として残っている。それ以来、どんなに美味しいおにぎり屋さんに足を運んでも、あの日のおにぎりにかなうものは一つもなかった。僕は小学2年生になる時に転校し、その友達とはそれっきり一度も会えておらず、家がどこにあったのかも覚えていない。僕が今までに食べた中で、一番美味しかった、忘れられない、過去最高のおにぎりを、もう一度食べるために協力して欲しい、というもの。当時の同級生は石川県内で見つかり、依頼の内容を伏せお母さんに“おにぎり”を作ってもらうことにも成功。だが、一口食べた依頼者の味の評価は「過去最高」ではなかった!?そこで、依頼者と探偵が向かった先は?
かつて愛した足の親指の匂い
ゆりやんレトリィバァ- 北海道の男性(50)から。私は自分の足の指のニオイが大好きだった。特に親指のニオイが何とも言えない芳醇な臭さで、幼い頃から足を嗅いでいると、たまらなく落ち着く。それが癖となり、毎日のように自分の足の親指を嗅ぎ続けてきたが、30歳を過ぎた頃から仕事が猛烈に忙しくなり、すっかり足の指を嗅ぐことを忘れてしまった。今年で50歳となり、仕事も落ち着きだしてきた今、ふと足の指のことを思い出した。記憶が蘇った瞬間、慣れ親しんだ体勢に入って…。しかし、足の親指に鼻が届かなくなっているのだ。お腹が出たのと、体が硬くなってしまったためである。かなりの時間、格闘したのだが、ダメだった。もう私が愛したあのニオイとは再会できないのかと思うと、ショックでショックで堪らない。一体、どんなニオイだったのかも忘れてしまっている。もう一度、私に自分の足の親指を嗅がせてもらえないだろうか、というもの。依頼者は紀貫之の和歌を例に出し、「自分の足も変わらないで待ってくれていると思う」と話す。何やらファンタジー仕立ての展開になるのかと思いきや、ゆりやん探偵の力技の荒療治が始まった。
余命宣告を受けた妻へプロポーズ
田村 裕- 大阪府の男性(54)から。実は今、私たち家族には一大事がある。母が末期がんと診断され、今年2月に余命半年の宣告を受けた。日に日に症状は悪化し、遂に寝たきりの状態になり、いつ、その時を迎えてもおかしくない状況になってきた。この厳しい現実の中で、父は母にプロポーズしたいという願いを抱いている。父は普段から不器用ながらも母に深い愛情を抱いている。私たち家族は、母の意識がしっかりしているうちに、父に最善の形でプロポーズをさせてやりたい。そして、これが父と母にとって一生残る思い出となり、母が安心して旅立てることを切に願っている。残された僅かな時間、2人が愛を深められるよう、手伝ってもらえないだろうか、というもの。父親は「来世も一緒になってくれるか?」とプロポーズすることで、結婚式も挙げられず苦労の多かった人生の恩返しがしたいと訴える。そこで父親の理想のプロポーズと結婚式をかなえるため、力を合わせる3人の子どもたち。ユーモアたっぷりのお母さん、そして、お父さんの直球の愛情表現に心が揺さぶられる感動作品だ。
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2023年11月24日(金) 放送
- 愛知県の離島に存在する開かずの扉!?学校教職員住宅のミステリーとは…
教職員住宅の開かずの扉
ゆりやんレトリィバァ- 愛知県の男性(48)から。私は愛知県の篠島という離島にある中学校の教頭をしている。篠島での勤務をするにあたり、1年半前に島の教職員住宅へと転居し生活しているが、この教職員住宅の外側に長年開かずの扉となっている場所があり、以前からの住人の先生方に聞いても、どういった部屋なのか分からない。また、開かずの扉の隣には、不自然に扉自体を封鎖したような部分もあり、不思議な状況になっている。一体、この扉の先には何があるのか?調査して欲しい、というもの。そこで開かずの扉の中を小型カメラで調査してみると、さらに扉が2つ。教頭先生の部屋の造りと同じようだ。一方、封鎖された壁をこじ開けてみれば、「302」と書かれた扉があり、ドアノブには鍵がささったまま。しかも床には包丁のようなものが…。不気味な空気が漂う謎の部屋…果たして、これは事故物件?それとも…
雑巾がけ8分で中華料理店!?
永見 大吾- 愛知県の男性(24)から。僕はよく岐阜県大垣市のサウナに行くのだが、そのサウナへ向かう道中で、ある看板を目にする。それは中華料理屋までの行き方を案内する看板で、「雑巾がけで8分」と書いてあり、通るたびに気になって仕方がない。本当に雑巾がけ8分でお店まで着くのか?調査して欲しい、というもの。実は、この看板のコピーを考えたのは中華料理店の社長と専務だった。が、実際に雑巾がけはやっておらず、机上の計算で「8分で行けます!」と断言。そこで社長と専務が雑巾がけに挑戦するが、結果は何と28分39秒。すると、あろうことか社長の口から「8分で行ける人っているんですかねぇ?」。それではと、数々の雑巾がけレースで優勝するチャンピオンにチャレンジしてもらうことに。8分で店まで行くことはできるのか?はたまた、看板の書き換えを迫られるのか?!
人生最大の選択ミス
真栄田 賢- 大阪府の男性(30)から。私には、今でも悔やまれる選択ミスがある。高校入学の時、いろんな運動部から勧誘を受けたのだが、どの部活に入ってもたいして活躍できる気がせず、また放課後は好きなことをして過ごしたいと考え、どの部にも入らなかった。それでも在学中はクラスメートにも恵まれ、それなりに充実した3年間だった。ところが、社会人になった今、痛恨の選択ミスに気付いた。正月やお盆に帰省した時、周りの同級生はみんな、当時の部活仲間とまるで高校時代に戻ったかのように集まって楽しんでいる。部活に入っていなかった私は、羨ましくて仕方がない。あの時、何かの部活に参加していれば…と悔やまれてならない。街ゆく皆さんも後悔している選択ミスや失敗はあるのか、調査して欲しい、というもの。真栄田探偵が街頭インタビューすると、若い時に金持ちの女性と別れてしまい「ジテキユウユウの暮らしを逃した」と悔しがる男性がいるかと思えば、「離婚して娘に会えない」と悲しむ男性、また元夫の母親を横にして離婚を嘆く女性など、世間には様々な選択ミスがあることが判明する。
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2023年11月10日(金) 放送
- クラスメイト全員を笑わせたいと言う小学4年生に、笑いの秘技を伝授!?
お笑い係の小学4年生
せいや- 広島県の小学生の男の子(10)から。小学4年生の僕は、クラスで「お笑い係」をしている。お笑い係は、僕が考えて2年生から始めた。いつも自分でギャグを考えて練習し、休み時間にみんなの前で発表する。でも、係を作った時の目標が、みんなを笑わせて楽しくすることだったのに、まだクラス全員を大笑いさせたことがない。ギャグに使う小道具を自分で作ったり色々工夫はしているが、全然うまくいかない。お母さんにどうしたらいいか相談したら「そんなことお母さんに聞かれても分からない。『ナイトスクープ』に相談してみたら?」と言われた。クラスみんなを大笑いさせるギャグを、一緒に考えて下さい、というもの。あくまでもオリジナルのギャグでクラスメイトを笑わせようとする、依頼者の男の子。小学校の全面協力のもと、せいや探偵が笑いのプロならではの秘技を次々と伝授していく。「かぶせ」や「フリ」などの技術を身につけ、オリジナルのネタがパワーアップ!?「自分だけのお笑いを作りたい」と言い放つ小4の熱い“笑魂”は必見!
爆笑!小ネタ集
桂 二葉- 『餅店から呪いの言葉?』(大阪府・男性・18)、『手を使わず鼻を塞ぐ!?』(大阪府・女性・32)、『浮き輪なしで溺れない方法』(兵庫県・男性・13)、『38℃のシャワーで吐き気!?』(東京都・男性・31)、『谷顧問はずっと同じジーンズ?』(大阪府・男性・47)、『超高速まばたき』(東京都・女性・27)、という6つの謎や疑問を二葉探偵が体を張って解明していく。中でも、“超高速まばたき”には松本局長も挑戦。自信満々だったが…。また、谷先生の驚くべき秘密も明らかとなる!?
巨大ねぶたが家から出ない!?
ゆりやんレトリィバァ- 兵庫県の2人の男性(共に24)から。遡ること5カ月前、高校からの友人が夢であったラジオパーソナリティーを諦め、将来に悩んでいると知り、元気づけたいという思いから、2人でルームシェアをしている自宅で、30万円かけて「ねぶた」を作ることを決意した。青森で有名な、あの「ねぶた」だ。私たち2人が青森旅行で見て感動した「ねぶた」を、彼にサプライズで披露すれば、きっと喜んでくれると考えたからだ。しかし今、大きな問題に直面。作っている「ねぶた」が家から出ないのだ。大きければ大きいほど元気になってくれるだろうと、ドアのサイズを全く考えていなかった。何とか「ねぶた」を家から出し、完成させて友人に見てもらいたい、というもの。「大蛇と闘う恩師・堀先生」と題するねぶたは、縦210センチ、横230センチという、なかなかの大作。しかし、ドアは縦188センチ、横80センチ!?そこで、槍、大蛇、堀先生とパーツごとに外に出す作戦を試みるのだが、“堀先生”搬出に悪戦苦闘。果たして、「ねぶた」救出作戦は成功し、友人に感動を与えることはできたのか?
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2023年10月6日(金) 放送
- 自他ともに認める最強ナイトスクープヲタクが朝日放送に集結!
100歳の祖母に最高の遺影を
ゆりやんレトリィバァ- 東京都の女性(30)から。今年、母方の祖母が8月24日で100歳になり、嬉しいことにとても元気で過ごしてくれている。ただ、元気でいてくれている今だからこそ、遺影にできそうな写真を撮りたい。しかし、トシを重ねるごとに写真を撮らせてくれなくなり、元気にもかかわらず「今日は体調が悪い」と年寄りの特権を使い断ってくる。そこで、祖母の自然な笑顔の写真を撮ってもらえないだろうか、というもの。依頼者の祖母・キサさんは「100歳には見えない」と言ってもらうのが大好きで、「あなたがどうしても必要」という言葉にも弱いとか。それを聞いたゆりやん探偵は、過剰なまでの“褒めまくり作戦”を決行。すると意外や、すんなり「OK」が出て…。
ひとりぼっちのボディビルダー
田村 裕- 三重県の男性(24)から。僕は大学生の頃から5年間、ボディビルの大会に出続けているのだが、友達はおろか、家族さえ誰も応援に駆けつけてくれたことがない。友人をボディビルの大会に誘ってみても「マッチョがたくさんいて怖い」とか、「筋肉には興味がない」と言われてしまう。今年も親友の梶浦君に「仕事がある」と断られてしまった。結局、いつも一人で大会に出ては、写真の一枚も撮ってもらえず帰ってくる始末。実は応援の効果は、気分が乗ってパフォーマンスが上がるだけではない。同時にたくさんの出場者がステージに上がるボディビルの大会では、少しでも自分に審査員が注目してくれることも大切。応援が耳に届き、より多くの時間、審査員に自分の体を見てもらえたら評価ポイントが上がる可能性もある。去年は、あと一人というところで決勝には出られなかった。もし今年の大会で僕を応援してくれる人さえいれば、決勝に進出できるかもしれない、というもの。探偵の後押しで、家族や友人たちが応援を快諾。そこで面々は、日本ボディビル掛け声職人のレクチャーを受けるのだった。「切れてるよ!」「力道山の生まれ変わり!」といった声援を受けた依頼者は、晴れて予選を通過することができたのか?!
屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク
真栄田 賢- 福岡県の女性(47)から。先日、友人とたまたま入った福岡天神の屋台で隣りの席になった男性・シゲルさんと、ひょんなことからナイトスクープの話になり、私が毎週欠かさず観ていることを話すと、「自分は1992年からの放送分全てを観て覚えている」と豪語。挙句、「ナイトスクープクイズを出すから、あなたも出してくれ」と言われ、マニアックなクイズを出し合うことになった。終電が迫っていると訴えても、「こんなにもクイズを出してもらえたのは初めて。もっと語り合おう」と興奮している様子で、「あと2問!」「最後1問だけ!」とお願いされる始末。最後は振り切って店を出た。そもそもナイトスクープが大好きな私。ただ、その男性とは連絡先は交換しておらず、「シゲルさん」という名前しか分からない。年齢は30代くらいに見えた。「若いのによく知ってますね」と言うと、「愛があれば覚えられる」と熱弁していて、正直ウザイなぁと感じる面もあった。ぜひ、シゲルさんにナイトスクープ愛を語れる仲間を集めて、満足できる時間を作ってあげてほしい、というもの。シゲルさんを満足させるため、ナイトスクープ愛を熱く語れる人たちが朝日放送に集結。強烈ヲタクたちが、一番大好きな回を披露し合い、“ナイトスクープクイズ”で熱く盛り上がる。
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2023年9月15日(金) 放送
- ラップバトルで明らかになった反抗期息子の意外な心根!?
母と息子のラップバトル
ゆりやんレトリィバァ- 三重県の女性(42)から。私には、反抗期真っ只中の16歳の息子がいる。会話はギクシャク、顔を合わせれば口論になり、離婚寸前の熟年夫婦のようだ。また、息子は1年ほど前から「ラップバトル」なるものにハマりだし、説教をしても言葉巧みにラップで言い返してくるようになった。もうストレスの限界。そこで私もラップを習い、息子に普段言いたくても言えないことを言えるようになりたい。息子が生きがいにしているラップなら、私の話も聞いてくれるのではないかと思う。もちろん、私はラップ未経験であり、田舎に住んでいるので周りに教えてくれる人もいない。私が息子とラップバトルができるよう協力して欲しい、というもの。ラッパーたちの教えを受ける母は反抗期の息子への不満をぶちまけた歌詞を準備。だが、息子に伝えたいことは不満ばかりではなかった。看護師として忙しくしていた頃、育児に手が回らなかったことを謝りたい、というのだ。練習を重ねた母のラップに息子は即興ラップで応える!母が思うよりも立派に育っていた息子の様子に松本局長が感動!
憧れのジャンプ師匠
田村 裕- 福岡県の女性(23)から。私は3年前からTwitterに、自分がジャンプをしている写真を定期的に上げている。色んなポーズで、これまでに40枚ほどのジャンプ写真をアップ。私の写真を見て、楽しんでくれる人、応援してくれる人たちがいるので、毎回、全力を尽くしてジャンプ写真を撮っている。そんな私に最近、とても尊敬するジャンプの人が現れた。その人のことを勝手に「ジャンプ師匠」と呼んでいるのだが、そのジャンプは飛躍力、滞空時間の長さ、ポーズの完璧さなど、どれをとっても一級品。私にとって、まさに理想のジャンプなのだ。あんなジャンプをして写真を撮ってみたい!そのためには、ジャンプ力の向上が必要だと思うのだが、自分の力だけではとても難しく、どうしようもない、というもの。果たして、M‐1グランプリの敗者復活戦で見つけた「ジャンプ師匠」とは誰?師匠のジャンプを生で見た依頼者は感動…少しでも師匠に近づきたいと猛特訓を重ねる。最後は師匠と弟子でコラボしたジャンプ写真に挑戦するが…
夢のふわとろオムライス
間 寛平- 大阪府の女性(20)から。私には長年の夢がある。それは「ふわとろオムライス」を家で作ること。ふわとろオムライスとは、ぱかっ、ふわっ、とろっ、とした半熟のオムレツが、ご飯の上に載ったオムライスである。何度も挑戦しているのだが、なかなか上手にできない。おそらく、うちの鉄製フライパンが悪いのだ。母が20年以上前に買ってから、毎日使っているフライパンで、サビているのか、卵が必ず焦げ付いてしまう。焦げ付かないフライパンに買い替えてとお願いしても、母は鉄のフライパンを気に入りすぎていて「それ以外のフライパンは家に置いてはダメ」と言う。私はどうしても「ふわとろオムライス」を諦めきれない、というもの。専門家を呼ぶも、母の鉄製フライパン見てひとこと「無謀な挑戦かもしれない」…。はたして、料理は道具かテクニックか!?
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2023年8月4日(金) 放送
- ゆりやんレトリィバァ探偵 自身初の「爆笑!小ネタ集」に挑戦!
排水路にいる錦鯉を救え!
間 寛平- 愛知県の男性(55)から。1カ月ほど前、家の横を流れる排水路を覗いたところ、驚くべき生き物を目の当たりにした。それは紅白の大きな「錦鯉」。決してキレイではない排水路に“泳ぐ芸術品”とも言われる錦鯉が泳いでいる姿に目を疑った。しかるべき所に移してあげようと捕獲を試みたが、警戒心が強く、排水路の造りも複雑なため、滅多にお目にかかることもできない。現に周囲の目撃者は私一人で、誰にも信じてもらえず、役所に連絡をしても「ドブにいる生き物には関知しておりません」と冷たくあしらわれる始末。どうか排水路にいる錦鯉を見つけ出し、救出するお手伝いをして欲しい、というもの。白く濁った排水路に現れた、美しすぎる錦鯉に、寛平探偵も大興奮!
爆笑!小ネタ集
ゆりやんレトリィバァ- 『どうしても開かないフタ』(大阪府堺市・女性・46)、『受け口のトイプードル』(大阪府・男性・51)、『鼻の穴がハートの赤ちゃん』(福井県・女性・27)、『門真の超短い青信号』(大阪府・男性・26)、『ジャンケン必勝法』(神奈川県・男性・58)、『糸コンニャクに辛子で…』(福岡県・男性・61)、という6つの疑問や不思議を、「小ネタ集」初挑戦のゆりやん探偵が、あの大胆水着姿も披露しつつパワフルに問題を解決していく!?
テニスボールでリフティング!?
田村 裕- 愛知県の男性(61)から。私には、16年前から人知れずやり続けていることがある。それはサッカーボールではなく、テニスボールで行う「テニスボールリフティング」。最初は2~3回ですぐに失敗していたが、少しずつ回数が増え、5年前からテニスボールをリフティングしながら前進する「テニスボールリフティングRUN」という新競技を考案し、かなりのところまで極められたと自負している。しかし、なにぶん1人で勝手にやってきたことなので、世の中には自分以上の実力を持った方がいるのではないか、と思うようになった。そこで、私の「テニスボールリフティングRUN」の実力がいかほどのものか調査をお願いしたい、というもの。ところが、日本一決定戦に臨んだ生真面目な依頼者に、想定外のアクシデント発生!?
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2023年6月30日(金) 放送
- 超高級酒の空きビンに付いた衝撃の買い取り価格!
マッカラン1946の箱が開かない!
ゆりやんレトリィバァ- 大阪府の男性(37)から。今回どうしても開けて欲しい箱がある。それは、私が勤める会社の社長が持っている、「マッカラン1946」というウイスキーの箱。その「マッカラン1946」は、めちゃくちゃ高級なお酒なのだそう。その酒は鍵が付いた箱に入っていて、社長はその鍵を酔っぱらった時に捨ててしまい、箱が開けられないと嘆いている。実は、酒はもう飲んでしまっていて、箱の中には空きビンが入っているのだが、社長曰く、空きビンでもとても価値があるとか。社長は箱を開けることができたら、それを売って、できたお金を社員全員で山分けしてくれると言っている。なので、ぜひ開けて欲しい、というもの。果たして、箱を開けることは出来たのか?空きビンの驚愕の買い取り価格にスタジオも騒然!!
熱すぎる地獄風呂
田村 裕- 大阪府の男性(31)から。自宅近くに“タテバ”という銭湯があるのだが、どう頑張っても浸かれない湯船がある。それは“地獄風呂”。一度でいいから全身で浸かってみたいのだが、熱すぎてどうしても浸かれない。銭湯に立ち寄る度に挑戦するものの、片足数秒が限界で、負け続けている。何とか地獄風呂に勝ちたい!どうか僕が肩まで浸かって「こんなもんか~」と言えるように手伝って欲しい、というもの。足先を浸けただけで痛みが走る地獄風呂に入るべく、様々な方法を試してみるのだが…。
人生で一番後悔していること
竹山 隆範- 大阪市の女子大学生(21)から。大学3年生の私には、中学の時から7年間、後悔していることがある。それは中学の卒業式で、ずっと好きだった男の子に告白できなかったこと。彼は中学を卒業したら引っ越すことが決まっていて、「もう一生会えないかもしれない。だから絶対に自分の気持ちを伝えよう」と思っていたのに…勇気が出ず、告白できないままサヨナラをしてしまった。先日、何気なく83歳になるおばあちゃんに「人生で一番後悔していることは何?」と聞いてみると、ちょっと考えて「犬が逃げたことや。子どもの時、可愛がっていたコロが散歩の途中で逃げたんや。もっとしっかり綱を持ってたら良かった」。…人生で一番後悔していることって、人それぞれなんだなぁと思った。世間の皆さんは、どんなことを後悔しているのか、調査して欲しい、というもの。調査を始めれば、人生の後悔は硬軟取り交ぜ十人十色。そして最後には、予想もしなかった結末が待ち受ける。
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2023年6月2日(金) 放送
- 寛平探偵が実に3年3カ月ぶりに深夜の「視聴率調査」を敢行!
ミュージカルをしてみたいOL
桂 二葉- 埼玉県の女性(32)から。私には、誰かとミュージカルをするという夢がある。ダンス経験ゼロ、我流で踊るただのOLだが、情熱だけは誰にも負けない。特に「クレイジー・フォー・ユー」というミュージカルの「アイ・ガット・リズム」という曲を聴くと、体が勝手に動き出すほどの興奮状態になる。いつも一人でヒロインのポリーになりきって、「アイ・ガット・リズム」を歌い踊っているが、曲が終わると何ともいえないむなしい気持ちになってしまう。この曲は大勢で一つになるラインダンスが見どころで、本来一人でするものではないのだ。一人ではなく、みんなでミュージカルがしてみたい!というもの。そんな依頼者の望みは、あまりに身の程知らずな「劇団四季の方と一緒に踊りたい」だった。が、彼女の熱意に探偵も、もらい泣き!?
小物入れを作り続ける104歳
ゆりやんレトリィバァ- 大阪府の女性(76)から。私の母親は現在104歳。そんな母の趣味は、紙で“小物入れ”を作ることで、日々作り続けるのでドンドン増えていく。母が暮らす介護施設に遊びに行くと、帰る時に毎回「小物入れ、持って帰り」と言われるが、私はすでにたくさん持っているので「何個もあるからいらん」と断っている。さらに母は、お世話になっている看護師さんにも“小物入れ”をプレゼント。看護師さんはそれを友人知人に配ってくれていたのだが、ついに渡す人がいなくなってしまったようで「いっぱいもらったから大丈夫。また欲しい人がいたら聞いとくね」と言うと、母は「もうええことないわ。あかんわ」と落ち込み、拗ねてしまったそうだ。そこで、母が作り続けても大丈夫なように“小物入れ”をもらってくれる人を探して欲しい、というもの。104歳のおばあちゃんに元気と笑顔をプレゼントすべく、ゆりやん探偵が東奔西走する。
深夜の視聴率調査
間 寛平- 大阪府の男性(55)から。ネットニュースなどで最近、視聴率の調べ方が変わった…というような記事を見かける。何が違うのか、当の視聴者にはよく分からないが、私にとって一番信頼できるのは、何といっても寛平探偵の「深夜の突撃視聴率調査」だ。大好きだ!実際に家に上がり込むのだから、間違いないと思う。久しぶりに是非アレをお願いします、というもの。コロナ禍で実に3年3カ月ぶりとなる「視聴率調査」。寛平探偵の深夜の突然の来訪は、受け入れられたのか?そして、視聴率の結果は?!
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
- Coming Soon