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石田 靖の検索結果

201565日(金) 放送

大きな「驚き」の名作を集めた総集編!

船酔いが一瞬で治る!?

たむらけんじ
大阪府の男性から。バリ島でスキューバ・ダイビングをした際に、船酔いでフラフラの友人が現地の日本人ガイドが行った乱暴な治療法のお蔭で、一発で治った。誰にでも効果があるのか試して欲しいという依頼を、たむけん探偵が体を張って検証。その効果のほどに、みんなが驚いた名作。

憧れのベニテングダケ

石田 靖
宮城県の男性からのもの。きのこが大好きな息子(以前の放送当時3歳)は、雑木林でキノコ狩りをするのが大好きだが、ベニテングダケにまだ出会えない。七夕の短冊に「大きくなったらベニテングダケになりたい」と書くほどベニテングダケが好きなので、願いをかなえて欲しいという依頼。3歳ながらキノコに対する愛情のすごさに専門家も驚いた感動作。

You Tubeで鍛えたボクシング

田村 裕
兵庫県の男性から。格闘技の経験はないが、ボクシングのパンチを独学で毎日、家で練習し続けて3年以上。社会人になる前に一度プロボクサーの方と試合をし、実力を試してみたいという無謀な依頼に、田村探偵が色々と交渉して実現させた驚きの名作。

アイスピックと呼ばれた男

橋本 直
富山県の男性から。高校時代の応援団の同期だった“伝説の男・アイスピック”と呼ばれた男を探して欲しいという依頼。3年間無表情で大団旗を掲げ、進学で大阪に出た後行方知れずになり、仲間内では死亡説まで出ているなど、聞けば聞くほど硬派な逸話が数多くある伝説の男を探し出した橋本探偵。伝説の男・本人が明かした真実に、みんなが驚愕した名作。

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201558日(金) 放送

局長から悔い改め発言が飛び出すネタ登場?!

鹿児島のイチローと師弟対決

真栄田 賢
鹿児島県の男性(30)から。私はバッティングセンターが大好きで、尊敬する「鹿児島のイチロー」の元四番弟子だ。「鹿児島のイチロー」とは、75歳でありながら、高校球児をはじめとする強打者たちと“ホームラン対決”を請け負い、336勝138敗、勝率7割を誇るおじいさん。倒した人の中には甲子園出場者も含まれており、「対決請負人」とも呼ばれている。私は3年前に入門し、兄弟子たちを差し置いて「対決請負人」の後継者に指名されたが、今年に入って「お前ではダメじゃ」と急に破門されてしまった。確かに実力不足かもしれないが、尊敬する師匠の元を離れたくない。そこで師匠と「ホームラン対決」をして勝てば、破門を解いてもらえるかもしれない。なんとか師匠に勝ち、もう一度弟子に戻って「対決請負人」の正統後継者として認められたい、というもの。

爆笑!小ネタ集

石田 靖
「スマホ画面をなすびで操作するとサクサク動くことを発見」(新潟県・女性・20)、「漢字の画数を即座に言い当てる特技を持つ男がいる」(福岡県・男性・21)、「手を洗ったあと、ハンカチがなくても一気に手の水がきれる画期的な方法を編み出した」(大阪府・男性・32)、「冷水に顔をつけると息が吐けない」(愛知県・男性・15)、「ハッピーターンでわさびをサンドして食べると全然辛くない」(兵庫県・男性・29)、「8.6秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”は、「ホトトギス」の鳴き声のパクリ?!」(京都市・男性・35)という6つの素朴な疑問や謎を解明する。

妻への“愛しているよ”

橋本 直
大阪市の男性(45)から。ある日、会社の同僚から「奥さんに“愛している”って言った方が絶対にええぞ。そう言われて喜ばん妻はおらん。夫婦円満の必須条件や」と話を聞いた。私は結婚して15年になるが、“愛してるよ”なんて言葉は、新婚旅行以来、妻に言っていないことに気付いた。しかし、いざ言おうと思っても、気恥ずかしさが先に立ち、更に言ったあとの妻の反応を想像すると、得も言われぬ不安な気持ちになり、なかなか言えない。そこで、本当に“愛しているよ”の一言で世の妻たちは喜んでくれるのか。調べて欲しい、というもの。

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201551日(金) 放送

局長がハンカチを握りしめるネタ登場!

イクちゃんに会いたい

石田 靖
和歌山県の女性(29)から。私が再婚した主人の事でお願いしたい事がある。彼は生まれてすぐに両親が離婚して父親に引き取られ、物心がつく頃には父親の恋人・イクちゃんという方に育てられていた。彼が小学生になるころに父親とイクちゃんが破局し、本当のお母さんではないと聞かされどちらにつくかと聞かれた彼は「イクちゃん」と答えたらしい。すると父親が「お父さんを選べばゲームボーイを買ってあげる」と言ったので父親を選んだ。しかしその後父との関係が悪化。中・高と非行に走った時期もあったが成人してから真面目にやってこれたのはイクちゃんのお蔭だという。血のつながらない私の娘2人が初めてパパと呼んだ時に、涙を溜めた嬉しそうな顔で「大事なのは血の繋がりでない。一緒に過ごした時間が大事なんだ」と言ってくれ、この人に一生ついて行こうと思った。そんな彼との間に男の子を授かった。「わが子を本当のお母さんに見せたいと思わないの?」と聞いたところ、彼は「俺の中のお母さんはイクちゃん。イクちゃんに見せたいな」と悲しげな顔をして言った。イクちゃんに私たちの子どもを抱いてもらいたい、というもの。

新・センサーライトに勝ちたい

竹山 隆範
大阪市の男子中学生(13)から。僕といっしょに闘って欲しい相手がいる。それは家にあるセンサーライト。僕の家のセンサーライトはとても生意気で、すぐに電気がつく。これまで約3年間、センサーライトを反応させないように試行錯誤を重ねたが、すぐに電気がつく。なんとかあのセンサーライトを反応させずに通り抜けたい。優秀な探偵さんにぜひ協力して欲しい、というもの。

“クソババア”と言われた?

田村 裕
大阪府の男性(53)から。私の妻は中一の息子に、口答えされて“クソババア”と言われたことにショックを受け、怒っている。友人から「反抗期になったという事で立派に成長している証拠」と言われたらしいが、苦労して育てた息子に“クソババア”呼ばわりされ、腹立たしさが収まらない様子だ。私自身は中一のころ、母に「クソババア」と言ったとき、母から「クソババアで結構。好かれちゃ困る」と返されて、それはそれでショックだった。そこで世のお母さま方は“クソババア”と言われたときにどんな気持ちになり、どう言い返したのか?。そして“クソババア”と言った側は、そのあとどう思ったのか、後悔しているのか調査して欲しい、というもの。

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2015410日(金) 放送

局長が色々な意味で大興奮?!

時速100kmのボールを横からキャッチ

田村 裕
北海道札幌市の男子大学生(22)から。小3のころからずっと野球一筋でやってきたが、数年前から疑問に思っていたことがある。それは、時速100kmのスピードで飛んでいる球の横を、同じ時速100kmで走ったら、飛んでいる球は止まって見えるのではないか、という事。仮にそうであれば、時速100kmで動いている球であっても、時速0kmになり、簡単につかめると思う。そこで「時速100kmで飛ぶボールの横を並走して、ボールがつかめるのか?」という世紀の実験を手伝って欲しい。僕と一緒に歴史の1ページをひらきませんか?というもの。

“ダイアモンドだね~♪”がなんか変

たむらけんじ
大阪市の主婦(50)から。プリンセスプリンセスの名曲“Diamonds(ダイアモンド)”は、私のカラオケの十八番。気分のいい時は家でもよく歌うが、22歳の娘から「間違ってる」とダメ出しされる。娘によると、サビの「ダイアモンドだね~」が違うらしいが、どこが間違っているのかさっぱりわからない。娘に聞いても「うまく説明できないけど、なんか違う」と言うだけ。娘が歌う「ダイアモンドだね~」は正解らしいが、違いがわからない。気持ちよく歌っていても「違う」と言われると落ち込んでしまう。私の「ダイアモンドだね~」は本当に間違っているのか調べて欲しい、というもの。

夫のどこに惚れた?

石田 靖
大阪府の男性(54)から。うちは結婚29年になる嫁と、27歳の息子との3人家族。息子は今年の夏に彼女と結婚する予定で、先日、結婚について話す機会があった。「彼女のどこに惚れて結婚しようと思ったのか」を聞いたところ、「笑顔」と答えた。それで「一緒やな。でも最近は怒ってる顔しか見んけど」と盛り上がっていた。その話の流れで「彼女はお前のどこに惚れて結婚しようと思ったんやろ?」聞いたところ、「そんなん聞いたことがない。オトンはオカンに聞いたことある?」と逆に聞き返され、固まってしまった。そんなことを確認したことがなく、いまさら聞くこともできず、嫁が私のどこに惚れて結婚したのか、わからずじまい。でも、世間の夫婦もそんなものではないか?探偵さんに街で世の旦那さんに「奥さんがどこに惚れて結婚したのか?」を調べて欲しい、というもの。

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2015320日(金) 放送

顧問が絶賛する感動ネタ登場!

おばあちゃんの乗馬

石田 靖
徳島県の主婦(59)から。現在83歳の母は14年前に遭った交通事故で3ヶ月の重傷を負い、腰も背中も曲がってしまった。手押し車がないと歩行もままならない状態だが、そんな母を馬に乗せてあげたい。母は日本三大秘境の一つ、徳島県の山奥にある東祖谷で生まれ育った。貧しさから、ろくに学校にも行かせてもらえず、畑仕事や山仕事を手伝わされたが、唯一楽しかった思い出は、炭焼きの仕事で山に行くときに馬に乗れたことだったそうだ。2年前に夫を亡くしてからは「はよう、お迎えに来てくれんかな」と弱音を吐く母だが、ことあるごとに「死ぬ前にもう一度馬に乗りたい」と言っている。今はもう朽ち果てて家も無い実家のあった場所で、馬に乗りたいらしい。母も私も50年近く東祖谷には帰っていないが、母の願いをかなえてもらえないか、というもの。

憧れの三山ひろし

竹山 隆範
大阪市の男子中学生(14)から。おばあちゃんの影響で演歌にハマっているが、好きな演歌歌手は三山ひろしさんだけ。好きになった理由は圧倒的な歌唱力で、ファン歴は3ヶ月少しだが、朝起きたらすぐにCDを流し、学校から帰ると家族の誰かが流している曲を聴く毎日。とにかく大大大大好きで、小6の弟も僕と同じくらいひろしさん命になっている。もっとひろしさんの事を知りたいが、情報源はひろしさんがやっている週1のラジオとブログだけで、全然物足りない。学校の友達からは変わっていると言われ、ひろしさんの素晴らしさを語っても誰も聞いてくれない。全国の小中学生にひろさしさんの素晴らしさをわかってもらいたいので、もっとひろしさんの事を知りたい、というもの。

シャッターから聞こえる謎の音

たむらけんじ
奈良県の主婦(36)から。我が家のシャッターは、強風が吹くと「ドッドッドッド」と大きな音が鳴る。原因を探ろうといろいろ試したがわからず、建具屋さんにもみてもらったが、結局原因は分からず仕舞い。家を建てて15年になるが、風の吹く日はいつも大きな音に悩まされ続けている。どうか音に悩まされず過ごせるようにしてもらえないか、というもの。

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2015313日(金) 放送

「本気」な人達を集めた総集編!

ふくよか乙女たちの枕投げ!?

たむらけんじ
大阪府の女子大学生から。高校時代からの友達7人で、旅行に行くと必ず2人対5人でまくら投げをする。いつも勝ち組の2人に一度でいいから勝ちたいと、探偵を味方につけて色々と策を練り、本気でまくら投げ勝負を展開した爆笑ネタ。

テレビのオン・オフがわかる特殊能力

田村 裕
滋賀県の主婦から。夫が家の中を見なくてもテレビをつけているか、つけていないかがわかる特殊能力を持っているようだが、本当かどうか、一軒一軒聞いて回るわけにいかないので、確かめる術がない。本当にこの能力があるかどうか、調べて欲しい。この特殊能力の有無を確かめるべく、探偵と依頼者が本気で挑んだ真剣勝負ネタ。

僕が編み出したプロレスの必殺技

真栄田 賢
プロレスが大好きな奈良県の男性から。“技オタク”を自認し、毎日のようにプロレス技を研究しているうちに、ついに体格差のあるプロレスラー相手でもギブアップを奪える新技を考えついたので、実際にプロレスラー相手にこの技を試したい。ギブアップを奪えたら自分で技に命名し、試合で使ってもらえればプロレスファンとしても本望、とまでいう依頼者が、プロレスラーと本気で勝負した真剣勝負ネタ。

おじいちゃんの探検隊

石田 靖
京都府の主婦から。三世代同居の家族で、父が2人の娘を連れて探検隊と称して、田んぼや畑、山へと2時間ほどの冒険に出かける。父はリヤカーに孫を乗せて出かけるが、毎回どんなところで遊んでいるのかと思うほど、娘たちは泥んこになって帰ってくる。探検隊がもし危険な事をしているのなら、厳しく父に注意し、指導して欲しい、という依頼を受けて同行。野山で本気になって遊ぶおじいちゃんと孫たちの探検ぶりが局長を感動させた感動ネタ。

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2015227日(金) 放送

局長が思わず「グッジョブ」と感激するネタ登場!

兄と弟のゴム・ウォー

田村 裕
愛知県の男性(22)から。兄弟の間で20年間続くゴム戦争に終止符を打ちたい。ゴム戦争とは、ジャンケンをして勝った方が、相手の体の好きな部分に輪ゴムを打ちつけるというもの。たかが輪ゴムといえども、地味に痛さが増してくる恐ろしい戦争。先日も、兄はゴム戦争をしようと、こぶしをちらつかせ、ジャンケンを仕掛けてきた。負けた私の体にゴムを打ち付け、痛がる私を見て悪魔のように笑っていた。兄も23歳。いい大人なのに、いつまでも兄弟でこんなことを続けているのかと思うと、悲しくなる。20年続くゴム戦争に終止符を打つために、協力して欲しい、というもの。

消えた免許証

石田 靖
大阪府の男子高校生(18)から。依頼文を書いている2月9日。僕は念願の車の免許証を手に入れた。取りたての免許証を手にニヤニヤしながら帰宅し、玄関に入ったところで不意に手が滑り、免許証を足元に落としてしまった。「あっ」と思った瞬間、左足で蹴飛ばしてしまい、免許証はそのまま床を滑って3㎜くらいの隙間から、壁の中に入り込んでしまった。免許証をもらって、わずか1時間後の事だった。壁の中に入った免許証を取り出そうと、自分なりに試行錯誤したが、どうにもならない。何とか家を壊さず、穏便な方法で取り出せるように、手伝ってもらえないか、というもの。

依頼があり過ぎる男

たむらけんじ
岐阜県の男性(51)から。「探偵!ナイススクープ」が大好きで、ずっと何か依頼したいと思っていた。そう思い続けて、いろいろ考えていると、次から次へと頭の中にネタがあふれて、まとまらなくなってきた。もはや、何を依頼したらいいのかわからない。どうか探偵さんの力で、私の依頼を整理してもらえないか、というもの。

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201526日(金) 放送

名人芸に局長感激!

謎のスイッチ

たむらけんじ
愛知県の男性(26)から。念願のマイホームを買って1年半経つが、去年の暮れの大掃除をしていた時に、謎のスイッチを発見した。今まで普通に生活していてまったく気が付かなかったが、押してみても何も変化がない。それだけでなくオンなのか、オフなのかもわからない。優秀な探偵さんに、我が家の謎のスイッチの正体を暴いてもらいたい、というもの。

口笛名人を探せ!

澤部 佑
広島県の女性(52)から。謎の口笛名人を探して欲しい。昨年のクリスマスイブに、パート先からバイクで帰宅していた時に、ある橋のたもとで楽しげで美しい音色を耳にした。それは後ろから走ってくる自転車のおじさんの口笛だった。まるで小鳥のさえずりをそのままシンフォニーに仕立てたような美しい音色で、スピーカーから流れているかと勘違いするほどのボリュームで聞こえた。真っ白な頭髪のおじさんが口笛を吹く姿は、まるでサンタクロース。思わぬクリスマスプレゼントをもらった気分になった。娘にその話をすると、娘も以前に同じ橋のたもとでそのおじさんを目撃し、情感たっぷりの愁いを帯びたその演奏に驚いたと言っていた。あの口笛をもう一度、じっくり聞かせて欲しいので、よろしくお願いします、というもの。

金属音嫌いを克服したい!

石田 靖
兵庫県の女子大生(23)から。この4月から社会人になるが、就職するにあたって、どうしても克服したいことがある。それは小銭同士がこすれあう金属音。たとえばコンビニで、レジ横のカウンターに置いた小銭を店員さんがかき集める時に出るアノ音。“アノ音”を聞くと震えが止まらず、叫んでしまうこともしばしば。それ以外にもいろいろな金属音が私を苦しめる。4月から営業の仕事に就くが、仕事先で“アノ音”を聞いたら、取引先の人の前で失礼な態度を取ってしまいそうで怖い。この金属音嫌いを克服したいので助けて欲しい、というもの。

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2015116日(金) 放送

局長がグッジョブと褒めるネタ登場!

兄の家出

田村 裕
大阪府の女性(21)から。2週間前に兄が家を飛び出した。去年の春に大学を留年し、決まっていた就職がダメになった。今年ようやく卒業というタイミングで、酒に酔った両親に説教されて号泣。次の日、荷物をボストンバックとキャリーバックに詰め込んで、逃げるように家を出て行った。たぶん、彼女が住んでいる山口県に逃げたと思う。大学費用も安くないし、父が怖くて帰りにくいのは分かる。私も付き添うので一緒に帰り、今後の事を一度両親と話してもらいたい。探偵さん。どうか、兄を連れ戻すのを手伝ってください、というもの。

爆笑小ネタ集

石田 靖
「主人の実家から自宅に戻ったら、見た事のないパンツが出てきた。たぶんお姑さんのもので、洗濯ものをたたんでくれたひいおばあちゃんが間違えたと思う。お姑さんたちに気づかれないようにこっそり返したい」(滋賀県・女性・34)、「新品のジャンパーのポケットから、見た事のない文字が書かれたメモが出てきた。この呪文のようなものを解明して欲しい」(大阪府・女性・14)、「以前、ナイトスクープで“口を閉じてくしゃみをすると後で煙が出る”というのに挑戦し、出来なかった人がいたが、友達にできるヤツを見つけた」(大阪府・男性・22)、「クツ飛ばしで負けたことがない。世界一だと思うのでスゴい人と対決して証明させて欲しい」(京都府・男性・20)という、4つの素朴な疑問や謎を解明する。

謎のエキストラ

澤部 佑
東京都の男性(50)から。ある謎の人物の正体を解明して欲しい。それは10年前から気になっているエキストラさん。『踊る大捜査線』、さだまさしさん原作の『親父の一番長い日』、『HERO』など、いろんな映画やドラマに出演し、しかもかなり目立つ位置で登場している。演技もかなり独特で、その実力を買われて重要なポジションを任されているのだろうか。この方に惹かれて10年。今ではテレビで見かけると写メに残すほどで、私にとっては木村拓哉さん以上のHERO。いったいどんな人なのか、10年間ずっと知りたいと思っているが、エキストラさんなので役名もわからず、素人の私では調べる方法もわからない。この方が何者なのか調べて欲しい。長年追いかけてきた方に、会わせて欲しい、というもの。

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20141226日(金) 放送

局長が大粒の涙を流すネタ登場!

幼稚園の先生との再会

石田 靖
大阪市の女性(23)から。4年前、幼稚園の合同同窓会があり、私たち3人姉弟のうち、すぐ下の弟と私は参加したが、一番下の弟だけは参加しなかった。同窓会で懐かしい先生や友達と再会し、帰宅後その様子を両親に話していると、出席しなかった一番下の弟が「先生に会いたかったな。やっぱり行けばよかった」と呟いた。すると、父が突然表情を変え「今から行け。すぐに行け。まだ先生が幼稚園に居てはるかもしれん。このままだと一生後悔するぞ」と声を荒げた。わけを聞くと、父が二十歳ぐらいのころに、父をとても可愛がってくれた幼稚園の担任の先生が父の母(私の祖母)と道でばったり会い、公衆電話から家に電話をかけてきた。電話に出た父に先生が「私がだれだかわかる?」と言ったとき、父は聞き覚えのある声で先生だとわかりながら、恥ずかしくて「わからん」と答え、そのまま電話を切ったという。そのことを今でも後悔しているため、弟にも同じ後悔をして欲しくなかったのだとわかった。父は現在54歳。父に後悔したままの人生を送って欲しくないので、幼稚園の先生に会わせてあげたい、というもの。

服をパンパンする癖

田村 裕
大阪府の女子大生(20)から。私には他の人にはできない特技がある。それはどんな生地でも“パンパン”鳴らすこと。物心ついたころからずっと、洋服の生地を指でつまんで“パンパン”鳴らしている。着る服も“パンパン”鳴りやすいかどうかで選び、学校の授業中や就寝時間、バイトの時など、いつも鳴らしている。出会ったほとんどの人が、“パンパン”に興味を持つのでやり方を教えるが、誰も鳴らせた人がいない。そこで音が鳴る仕組みをキチンと説明できるよう、“パンパン”鳴るカラクリを暴いて欲しい。そして探偵さんと一緒に“パンパン”したい、というもの。

視聴率調査in阿倍野

間 寛平
大阪市の主婦(42)から。先日、親戚一同で地引網のイベントに参加したとき、テレビのレポーターさんが来ていた。生まれて初めてカメラの前でマイクを向けられて感想を聞かれた小2の息子は、あまりの緊張から無表情のまま蚊の鳴くような声で「楽しかった」と答えるのが精いっぱい。従弟のお姉ちゃんたちはニコニコと元気いっぱいに応えていた。その夜、みんなでテレビを見ていると、そのシーンはしっかり放送されたが、息子だけはカットされていた。その場では「映らなくてよかった」とおどけていた息子だが、後で「映ってなくて悔しい。次は絶対にニコニコしてうまく応えるから、もう一回インタビューを受けたい」と訴えてきた。それ以来、インタビューの猛特訓をし、外出するとロケをしていないかと探している、息子の願いをかなえて欲しい、というもの。寛平探偵が依頼者宅をスタート地点とし、久々の視聴率調査を敢行する。

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2025523日(金)
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1117分~ 放送

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    2025年516日放送分
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