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2013年4月12日(金) 放送
- 可愛い依頼者に局長のほほが緩みっぱなし
輪唱ができない
石田 靖- 和歌山県の女子小学生(9)から。私は輪唱ができない。そのため、家族から遊ばれてしまう。お風呂で輪唱をしていて、できないとお風呂から出られないので、熱くて大変です。輪唱ができるようになって、家族からおもちゃ扱いされないようにして欲しい。早く来てください、というもの。
自分の作った部歌を元気に歌わせたい!
松村 邦洋- 大阪府の男性(59)から。府立高校に勤める定年間際の体育教師で、36年間一筋にソフトテニスの顧問をしてきた。半年前、いまひとつ元気の無い部員たちに、刺激を与える意味で「君たちの手で“部歌と応援歌”を作ってみないか?」と提案した。しかし、いつまで経っても部員たちから何も出てこないので、定年の置き土産にしようと考えて、自分で言うのもなんだが、素晴らしい歌を作り上げた。そして、部活前に必ず“部歌と応援歌”を歌っているが、部員たちのウケがいまひとつ良くなく、嫌々歌っているような空気を感じる。この“部歌と応援歌”の素晴らしさを部員たちに伝え、元気に歌ってもらうようにして欲しい、というもの。
ランドセルが喋った!
田村 裕- 滋賀県の女子小学生(10)から。私が小学1年生のときに、ランドセルがしゃべった。今までに何回かウソをついたこともあるけど、これだけは本当の本当。どうしてなのかはわからないが、今はしゃべらないし、証拠もない。これまでずっと、友達から「ナイトスクープに出たやろ」と言われたくないので、迷ってたけど決めました。またランドセルとしゃべりたいので、お願いします、というもの。
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2013年3月22日(金) 放送
- かわいい新聞に局長が感激
ナゾの西村新聞
長原 成樹- 兵庫県の女子高校生(17)から。昨年の冬ごろから、不定期に手作りの新聞「西村新聞」が家に届くようになった。使われている漢字から、小学3年生か4年生ぐらいの子が、学校行事や自分の事について書いている。言葉の言い回しが大人っぽく、楽しい内容なので、届くのをいつも楽しみにしている。今までに3回届いたが、小学生の知り合いはいない。間違えて私の家に届けられているのか、マンションの全世帯に届いているのか、ナゾが深まるばかり。そこで、こんな楽しい新聞を書いている西村くんにぜひ会ってみたい。できることなら、私を取材してもらい、西村新聞に私のことを書いてもらいたいと思う。一緒に彼を探して欲しい、というもの。
モナリザが怖い男
田村 裕- 京都市の女子大学生(19)から。同じ大学で同い年の彼氏ができた。彼はイケメンで性格もよく、とっても勇敢で絶叫マシーンやゴキブリ、オバケだって平気で、私にとって無敵のヒーロー。ところが、一つだけ彼に弱点があった。それはレオナルド・ダヴィンチが描いた絵画「モナリザ」が怖いということ。一秒たりとも正視できず、顔を背けて逃げてしまう。デート中でも、チラッと目にしただけでウワッと驚き、その後しばらくしょんぼりしている。彼が幼いころに、モナリザがらみの怖い映像を見たらしいが、原因はよくわからない。世界中で愛されている名画の美女におびえながら生きる彼が、かわいそうで仕方がない。どうか、彼が平気でモナリザと対面できるようにして欲しい、というもの。
食うか!?飼うか!?ほったらかしのニワトリ
石田 靖- 大阪府の女性(44)から。昨年9月に高1の長男、小4の双子の次男、三男がヒヨコ釣りで3匹のヒヨコを釣り上げ、「必ず自分たちで面倒を見る」という約束で飼い始めた。ところがあっという間にヒヨコは成長し、立派なニワトリになった。すると成長したニワトリを怖がって、子どもたちはまったく世話をしなくなった。1日3食、フンの掃除も今はすべて私がやっている。子どもたちに「約束を守りなさい」と言っても聞かないため、うちのニワトリを食べようと思う。自分でシメる事もできないので、探偵さんになんとかして欲しいというもの。
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2013年2月8日(金) 放送
- 新しい特殊能力を持つ人間を発見?!
テレビのオンオフがわかる特殊能力
田村 裕- 滋賀県の主婦(30)から。家族と一緒によく近所の住宅街を散歩するが、家の前を通るたびに主人は「この家はテレビがついている」、「この家はテレビを見ていない」などと言う。夫は家の中を見なくても、テレビがついているのか、消しているのかが、わかる能力があるらしい。しかし、この言葉が本当かどうか、一軒一軒聞いて回るわけにも行かず、確かめるすべがない。本当に夫にテレビの電波を感じる能力があるのか、調べて欲しい、というもの。
ブタの乳を飲みたい!
竹山 隆範- 東京都の男性(34)から。以前、『牛のお乳が吸いたい』(11年6月10日放送)でお世話になりました。願いをかなえてもらい、母牛から直接飲んだお乳の味は最高でしたが、今度は豚の乳を飲んでみたい。きっと牛に劣らずおいしいと思う。どうか、子豚のように母豚から直接お乳を飲ませてもらえないか、というもの。
寿の文字が浮かび上がったカンパチ
桂 小枝- 大阪府の男性(37)から。今年の元日に夫婦で伊勢神宮にお参りした帰りに、三重県にある“志摩マリンランド”という水族館に立ち寄った。ここには2000尾の魚が泳ぐ大水槽があるが、泳いでいるカンパチの中に“寿”という見事な文字が書かれているものを発見した。水族館の方に聞いたが「そんな魚はいない」と言われてしまった。後日、職場の同僚にこの話をしたが、まったく信用してもらえなかった。おめでたい“寿”の字を見つけたのに、このままでは悔しすぎる。私がウソつきでないことを、探偵さんと一緒に証明してもらいたい、というもの。
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2013年2月1日(金) 放送
- 何度も出演している名物依頼者が再び登場!
ウソで塗り固めた14年!
田村 裕- 和歌山県の主婦(44)から。子どもたちには小さいころから「ウソだけはついてはいけない」と強く言い聞かせて育ててきた。子どもたちがウソをついたとわかると、おもちゃを全部捨てたり、時には手を挙げたりしたこともある。しかし、当の私は我が子に自分の年齢を偽っている。5歳サバをよんで14年。子どもたちは信じてくれているが、毎年学校の提出物がある4月には、冷や汗ものでなんとかやり過ごしてきた。今年の誕生日で節目の50歳を迎えるので、それを機に子どもたちに実年齢をカミングアウトしたい。ただ、今後子どもたちのウソを注意したときに、子どもたちがどう思うか不安なので、一緒に謝ってもらえないか、というもの。
水中小ネタ集
桂 小枝- 過去に何度も依頼を出して出演している名物依頼者(43)から。地上で行うと普通にできる事を水中でやったらどうなるのか?。例えばコーラを地上で振ると吹き上がるが、水中でやればどうなるのか。水中でハーモニカは吹けるのか。水中で生卵を割って食べることができるのか、など色々考えているので、一緒に全部やってもらえないか、というもの。
父と祖父の距離争い
長原 成樹- 京都府の女子高生(15)から。先日、父が用事で京都産業大学までバイクで行った。帰宅後「京産まで21キロメートルやで」と、思った以上に短い距離だったことに驚いていた。ところが、それを聞いた祖父が「そんなに近いわけがない」と怒り出した。祖父は仕事で長年通っていたため、その辺りは“庭のようなもの”で「このままでは死んでも死に切れん」と言うほど。婿養子の父も「バイクは買ってからまだ1年も経ってない」と負けていない。双方譲らず戦いが続いたままなので、家族の危機を救って欲しい、というもの。
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2013年1月11日(金) 放送
- 局長が大爆笑するネタ登場!
一瞬でボロボロになるTシャツ?
たむらけんじ- 京都府の女子小学生(11)から。父はTシャツを買うのが大好きで、100枚以上持っている。その中で、あるお店で2枚買ったTシャツのうち、1枚を何年かぶりに出してきたところ、着たとたんにボロボロになり、Tシャツの形が無くなってしまったらしい。とても信じられないので、父がウソをついているのではないかと疑っている。あと1枚残っているので、探偵さんに調べて欲しい、というもの。
ブランコに乗れない
田村 裕- 大阪府の男子中学生(14)から。最近、東京から引っ越してきたばかりで、大阪での生活に慣れず、まだ友達がいない。暇だったので、先日近所の公園で、なにげにブランコに乗ったが、全然立ちこぎができない。実は小さいころから一度も立ちこぎができない。小さな子でもできるブランコなのに、中2の僕にはできない。元々、運動が大の苦手で、公園にあるうんていも、鉄棒の逆上がりもできない。なんとか、僕にブランコのこぎ方を教えて欲しい。もしできたら、小さいころからの憧れの“靴飛ばし”をやってみたい、というもの。
思い出のてんぽぽ梨
桂 小枝-
福岡県の主婦(62)から。私が小学生1年のころ、家の近くに“てんぽぽ梨”の木が生えていた。その木は“梨”の字が名前についているが、食べるのは果実ではなく枝だった。その枝は梨の果実のような風味で、とても甘くておいしく、おやつ代わりによく食べていた。その木が生えていたのは、そこに1本だけだったので、珍しい木なのではないかと思う。何年か前にもう一度食べたくなり、その場所に行ったが、木は切り倒されてなくなっていた。幼いころの貧しく、辛かった暮らしの中で、唯一幸せを感じることができた、かけがえの無い思い出の味なので、なんとか探し出し、もう一度“てんぽぽ梨”を食べさせて欲しい、というもの。
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2012年12月14日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
父が書いたタイガースの表彰状
田村 裕- 愛知県の男性(46)から。父は表彰状を手書きする職人だった。その腕1本で6人の娘と3人の息子を養ってきた父は、もうすぐ90歳。玄孫まで入れると計58人の一族の長として、今は母と2人静かに暮している。私たち兄弟みんなが、父の仕事で記憶に残っているのは、阪神タイガースの選手に渡す表彰状を書いていたこと。田淵や江夏、掛布、バースといった華やかなスター選手たちに手渡される表彰状を父が書いていることは、私たち子どもにとって密かな自慢だった。今も兄弟が集まると「父が書いた表彰状を、今でも選手たちは大切に残してくれているのだろうか。もし残っているのなら、実物を見てみたい」という話になる。表彰状などたくさん貰っているであろう野球選手が、果たして残しているものなのか。また、残っていたとしても、その中に父が書いたものがあるのか、ぜひ調べて欲しい。もし残っていたなら父にも見せてあげたい、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
竹山 隆範- 「パンパンにふくらんだみかんの缶詰が出てきた。今にも爆発しそうなので開けて欲しい」(堺市・女性・45)、「看板に書かれた電話番号の語呂合わせが、とてもそうとは読めない。会社の人に聞いて欲しい」(大阪・男性・38)、「弟は目の下の筋肉がスゴイ。目が変な形になる」(大阪・女性・12)、「腕相撲で負けた相手に、リベンジできる方法があるので試して欲しい」(兵庫県・女性・42)という、4つの不思議な疑問を解明する。
おでこのテープで能力アップ!?
たむらけんじ- 大阪府の男子大学生(18)から。アルバイトで塾の講師をしているが、塾長が最近ある発見をした。それは、額にテーピングをした状態でテストを受けると、点数がアップするというもの。実際に塾の生徒で実験したところ、その通りになったそうだ。そこで、僕もそのテーピングの効果を体感したい。学力だけでなく、身体能力もアップするのか、調べて欲しいというもの。
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2012年11月23日(金) 放送
- 局長が思わず涙する依頼が登場
トロンボーンの中のガーゼ
田村 裕- 兵庫県の女子中学生(14)から。吹奏楽部に所属する中学3年生で、トロンボーンという楽器を吹いている。先日、トロンボーンの先端にある、細長い管がU字型に曲がっている部分の中を掃除中に、うっかり掃除用のガーゼを詰まらせてしまった。息を吹き込んだり、水を流し込んだり、細長い棒でつついたりと、やれることは全部やったがガーゼはびくともしない。このままでは楽器の練習ができず、10月にある中学最後の文化祭に出られない。どうか助けて欲しい、というもの。
岡崎のパラダイス!!
桂 小枝- 愛知県の男性(29)から。“パラダイス”シリーズが大好きで、ずっと探していたが、ついに地元で僕も発見した。周りを山に囲まれた道の道端に突然ポツンと小さな看板があり、手書きで「ボウリング場」と書かれ、その上には古いボウリングのピンが立っていた。看板横の細い道に入ると、そこはパラダイスだった。77歳という優しいご主人が、ほとんど自分1人で作り上げたというボウリング場やピラミッド、世界のコインやお宝のパビリオン、豊かな自然に恵まれた露天風呂など、いろいろあって度肝を抜かれた。ぜひ、行ってみて下さい、というもの。
私を抱きしめて欲しい!
長原 成樹- 福岡県の女性(36)から。現在36歳で未婚。彼氏もいない。周りの友人たちはどんどんと結婚し、なかなか会ってくれなくなった。仕事を終えて帰宅したら、部屋で一人趣味の本を読む暗~い日々。今まで一人で頑張ってきたが、いつか母もいなくなる。私を本気で思ってくれる人がいなくなると思うと、もう寂しくて寂しくて人生に絶望している。男性に頼り、守られ、甘えて、安心して生きて行きたいが、それには相手が必要だ。自分なりにいろいろと考えるうちに「男性に思い切り抱きしめてもらう」事を思いついた。抱きしめてもらうことで、ぬくもりと守られる感覚を感じると、心が安らぐのではないかと思う。できるだけたくさんの男性に抱きしめてもらいたいのでよろしくお願いします、というもの。
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2012年11月9日(金) 放送
- 局長がまたまた涙する感動ネタ登場
憧れのイルカトレーナーめぐさん
田村 裕- 大阪府の主婦(32)から。去年、“みさき公園”のイルカショーでトレーナーをしているめぐみさんに一目ぼれした。めぐさんは小柄でクールな外見だが、イルカに接するときの一挙一動が優しさにあふれ、見ていて心が温かくなる。一番かっこいいのは、イルカに指示を出すとき。芸をしてめぐさんに撫でてもらったり、ご褒美のえさをもらうイルカが羨ましい。まためぐさんに声援を送りたいが、他のお客さんはイルカの演技に喝采を送るためタイミングが合わず、いつも不完全燃焼だ。めぐさんのことを色々知りたいが、想像して気を紛らわせている。めぐさんのことをもっと知りたいので、手伝ってほしい。そしてイルカになって課題を指示され、それを乗り越えて撫で撫でしてもらい、ご褒美をいただきたい。めぐさんに思いっきり声援を送るために、一緒にキャーキャー言ってもらえる仲間が欲しい。この3つの願いをかなえて欲しい、というもの。
爪切りにおびえる息子
桂 小枝- 兵庫県の主婦(44)から。小5の息子は、爪切りで爪を一度も切った経験がない。息子が幼稚園のころまでは、赤ちゃん用の爪切りばさみを使って私が切っていたが、小学生になってからは息子の爪の事を気に止めていなかった。この夏、息子の爪が伸びていたので、爪切りで切ろうとした。すると息子は「そんなん爪のギロチンや」とガタガタと震えたので、息子がこれまでずっと、赤ちゃん用の爪切りばさみを使っていた事がわかった。大人になると、爪が硬くなって赤ちゃん用の爪切りばさみでは切れなくなると言っても、爪切りには恐怖を覚えるのか、拒否されてしまう。どうか息子が爪切りで爪を切れるようにしてもらえないか、というもの。
ブルーショットに再会したい!
石田 靖- 京都府の女子大学生(20)から。高校時代に馬術部に所属し、「馬が恋人」と言い続けるほど、青春のすべてを馬に捧げてきた。中でも特に愛した馬は“ブルーショット”。顔はデカいが気の優しい馬で、将来は私が買い取って自分の馬にすると決めていた。ところが、京都の大学への進学が決まったころ、彼が売られることになり、先生にお願いして自分で彼を馬運車に乗せた。運転手さんから、高知に行くとだけ聞いたが、その後の消息がつかめない。心当たりを当たったが、自分の力では限界のため、どうか一緒に探してもらえないか、というもの。
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2012年10月19日(金) 放送
- 局長がまたまた大泣きするネタ登場
愛しの“山ゴキブリくん”との同居を許して!
田村 裕- 京都府の女子大学生(21)から。大学の実習で、京都府にある村の活性化に取り組んでいる。その実習地は自然豊かで、昆虫好きの私には最高の場所だ。その村の人から山の中には“山ゴキブリ”がいると聞いた。家で見るゴキブリとは違い、とても逃げ足が遅く、頭隠して尻隠さずという、とってもドン臭いゴキブリらしい。その話を聞いて以来、“山ゴキブリくん”のことばかり考えてしまう。“山ゴキブリくん”と出会って、捕まえて自宅で一緒に生活したいが、虫嫌いの家族から猛反対をされている。理想とする可愛い“山ゴキブリくん”を一緒に探して、同居を反対する家族を説得して欲しい、というもの。
“お母さんのにおい”を探して
桂 小枝- 東京都の女性(29)から。先日、加古川の実家に帰り、6年前に病気で亡くなった母の遺品を整理していて、母が使っていた香水のアトマイザー(詰め替え用ケース)を見つけた。液体はなくなり、かすかな残り香だけになっていたが、その匂いは私にとって、お母さんの匂い。その匂いがなくなるのは時間の問題なので、どこの香水なのか探して欲しい。ずっとその匂いを嗅いでいたい。忘れたくないので、どうか協力して欲しい、というもの。
愛する星野町を活性化したい
竹山 隆範- 北海道の男子高校生(16)から。私が住んでいる小樽市星野町は、過疎化が進み、元気がない。町に駅もコンビニも、郵便局もなく、唯一のラーメン屋さんも閉店した。年に一度の盆踊りも、人が来ないという理由で去年から無くなった。この町はどうなるのか、心配でたまらない。高校生の僕では、観光客に注目してもらうアイデアも浮かばない。いいところはたくさんあるが、他の地域の人たちから見て、星野町に来たいと思えるほど魅力があるものなのか、探偵さんの客観的な意見が聞きたい。町の活性化に力を貸して欲しい。また最近、星野町のゴルフ場から温泉が湧き出したといううわさも耳にしたので、この真偽も調べて欲しいというもの。
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2012年9月28日(金) 放送
- 今年の名作を集めた総集編
ボクのスターウォーズ
田村 裕- 大阪府の男子小学生(12)から。5年生の時にビデオカメラで映画を撮り、みんなに大好評だったが、自分としては特撮シーンやアクションシーンに納得がいかないところが多い。撮り直してかっこいい作品に仕上げたいが、当時のスタッフもクラス替えでバラバラになって、撮影がままならないので手伝って欲しいという依頼。依頼者と出演者たちと一緒に、戦闘シーンなどの映像をグレードアップさせるお手伝いをして、みんなの夢をかなえた名作。
四足走行世界一は俺だ!
たむらけんじ- 兵庫県の男子高校生(15)から。“四足走行”が特技で、今まで誰と対決しても負けたことがない。そこで、四足走行・ギネス世界記録保持者の“いとうけんいち”さんと勝負したいという依頼。彼を倒して世界一になりたい、という野望に燃えた依頼者とギネス世界記録保持者との真剣勝負が見ものの力作。
ピンマイクが大好きな少年
長原 成樹- 大阪府の主婦(42)から。ピンマイクが大好きな息子(7)に、本物のピンマイクをつけさせてやりたい。思い出に残る感動的なピンマイクとの出会い方を経験させて欲しい、という依頼。紙で作ったお手製“ピンマイク”を身につけている少年が、撮影スタッフの音声担当さんとマイク談義をしたり、試練に耐えて感動的なピンマイクとの出会いを体験する感動編。
お酒の正しい飲み方
桂 小枝- 大阪市の女性(50)から。お酒で失敗した経験を持つ母が、“20歳になったらお酒を飲む”と決めている娘に、失敗しないお酒の飲み方を教えて欲しい。今後、お酒と楽しく付き合えるようにして欲しい、という依頼。娘のお酒デビューの宴会席に、探偵だけでなく、お酒を飲む先輩たちが登場する爆笑ネタ。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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