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2007年8月10日(金) 放送
- ついに世紀の大スクープか!?
ふんどしに魅せられた少年
竹山 隆範- 広島県の女性(45)から。7歳の息子が“ふんどし”が欲しいと言いだした。却下すると、タオル2枚で“ふんどし”もどきを作って、毎日1人で楽しんでいる。なぜ“ふんどし”なのか、理由を聞いても言わない。息子の“ふんどし”に対する思いを確かめて、“ふんどし”とはこういうものだとキチンと教えて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた竹山探偵は、少年が“ふんどし”好きになった理由と、好きな“ふんどし”の種類を聞いた。
老犬に連れられたおばあさん
石田 靖- 京都府の男性(45)から。今年の3月に、人間で言えば100歳を超えていそうな犬が、100歳を超えていそうなおばあちゃんを連れて、散歩しているのを見た。大きく腰が曲がったおばあちゃんは、杖をつきながら犬に引っ張られていた。この犬とおばあちゃんに会いたいが、以後一度も見かけないため、無事を確認して欲しいというもの。石田探偵は依頼者とともに、おばあちゃんと犬を見かけた辺りで聞き込み調査をする。
世紀の大スクープ!?地球外生物
桂 小枝- 兵庫県の4人の男性から。不可解な生物の死体を拾った。車でひかれたのかペチャンコで、身長は10センチほど。全体に黒っぽく、頭と片手はつぶれているが、残りの片手には4本の指があり、足はブーツを履いているようだ。図鑑で調べたが、手がかりすらつかめない。新種の生物か、それとも宇宙人なのか、鑑定して欲しいというもの。依頼者たちと会った小枝探偵は、謎の生物が何なのか、さまざまな分野の専門家に聞く。
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2007年7月27日(金) 放送
- いろいろな親父たちのパワー炸裂?!
逆立ち歩きで親父の威厳!?
松村 邦洋- 大阪府の男性(29)から。家で父親の威厳がなく、妻からは邪魔扱いされ、子どもたち(6歳・5歳)は、一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝たりしてくれない。そんな私だが、逆立ち歩きが得意で、他の人に負けない自信がある。この逆立ちで妻子に尊敬され、威厳あるかっこいいパパになりたい、というもの。松村探偵が依頼者宅で、妻と子どもたちにパパ評を聞くと「いても必要がない」とか「パパは嫌い」など、愕然とする評価だった。
50年前のカメラで母を撮りたい!
竹山 隆範- 滋賀県の男性(61)から。50年前、手のひらサイズの子ども用おもちゃカメラが欲しくて、修学旅行のときにウソをついて母に買ってもらった。以来、宝物として大事にしてきたが、カメラを見るたびに母に悪いことをしたと思う。そのカメラで91歳になる母を撮り、50年間のウソを謝りたい。そのカメラが合うフィルムがないので、協力して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた竹山探偵は、フィルムを探す手がかりを求めて、写真の専門学校へ。
迷惑!?父の手作りおもちゃ
たむらけんじ- 大阪府の主婦(29)から。父は数年前から休日になると、和歌山の工房で奇妙な木工品作りをしている。完成すると、1歳7ヶ月の娘がいる私の家に宅配便で送られてくるが、“恐怖の滑り台”、“怖くて乗れない木馬”など、普通では考えられないものばかり。娘は遊ばないので、作るのをやめて欲しいが、言い出せない。助けて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、その木工品のモチーフの異様さに目をむいた。
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2007年6月15日(金) 放送
- 爆笑依頼の連発!・・・なのに局長が涙?
ハブ酒の復讐をしたい!
竹山 隆範- 兵庫県の女性(35)から。疲れていたときに、主人が「美容にいい特製ハーブ酒」と言って飲ませてくれたが、後で「ハブ酒」とわかり、気絶しそうになった。蛇やゴキブリが嫌いな主人が、こんなイタズラをしたのが悔しい。仕返しをしたいが、主人は怒るとちょっと怖くてできない。なんとか主人を騙し、蛇三昧、ハブ三昧にして欲しい、というもの。依頼者と会った竹山探偵は“ハブといえば沖縄”と、夫を沖縄に連れ出す作戦を練った。
大阪人は心が広い?
間 寛平- 青森県の男性(51)から。大阪に転勤した友人から「怖い街だと思っていたが、住んでみると優しい人ばかり。営業で回っていても“あがってお茶飲んで行き”とか“お昼食べて行き”と言ってくれ、とにかく親切だ」と聞いた。我々東北人は、あまり知らない人を家にあげたり、食事をすすめたりしない。大阪はそんなに優しい街なのか、調べて欲しいというもの。寛平探偵が街に出て、体を張って大阪人の優しさ度を調べる。
名乗り出てください!
- 探偵局からのお願い。DVDの第5弾を出す予定で、出演した方の許可をもらっている最中だが、使いたい名作ビデオに出演した方たちと連絡が取れない。VTRを紹介するので、探偵局まで名乗り出て欲しいというお願い。『30代の女性は誰でもピンクレディーが踊れる』(01年2月9日放送)で踊っていただいた方や『お姉ちゃんとおばさんの境界線』(91年2月20日放送)で参加していただいた方と判定した少年など。
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2007年6月8日(金) 放送
- いろいろな人の思いに局長が泣き笑い
大好きなたい焼き屋のお兄さん
石田 靖- 兵庫県の女の子(11)から。商店街のたい焼き屋で働いているお兄さんは、俳優の小栗旬似。お友達になりたいが、私はたい焼きが食べられない。ぜひ、たい焼きを食べられるようになって、お兄さんからたい焼きを買い、目の前で食べて告白したい。告白の特訓もお願いします、というもの。依頼者に会った石田探偵が食べられない理由を聞くと「小豆の甘さがダメ」だとか。そこで小豆の甘さに慣れるための特訓を開始。
流れ橋の板は何枚?
長原 成樹- 大阪府の男性(60)から。時代劇の大ファンで、5年前に数々の時代劇シーンに登場する流れ橋(京都・木津川)を見に行った。何気なく橋げたに渡した板の枚数を数えたところ、行きと帰りとではかなりの誤差が出た。以来5年の間に20回ほど数えに行ったが、そのたびに数が違う。なんとか正確な枚数を数えたい、というもの。成樹探偵は依頼者と共に流れ橋に行き、一緒に数えながら橋を渡る。
料理の師匠に会いたい!
竹山 隆範- 最後は、大阪府の男性(60)から。34年前、自分の店を持ちたいと会社を辞め、1年間鹿児島空港内のレストランで働いた。年下の先輩にこき使われる中、同い年の料理長・鶴田さんだけが親切に指導してくれた。くじけそうになると、鶴田さんの教えを思い出して頑張り、22年前に大阪で念願の店を開店することができた。料理の師匠・鶴田さんに会ってお礼を言い、私の自慢の“唐揚げ”と“酢豚”をご馳走したい、というもの。竹山探偵は依頼者と共に、鹿児島空港内のレストランを訪ね、鶴田さんの消息を聞いた。
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2007年5月11日(金) 放送
- 時空を超えた依頼3連発!
40年借りっぱなしの本
間 寛平- 大阪府の女性(60)から。定年を迎えたのを機に身辺整理をしていると、大学時代の先輩に借りた本が出てきた。それは“星の王子様”で、裏表紙に「お誕生日プレゼント23歳S45年3月26日M.S.より いつまでもネ」と書かれていた。彼女からのプレゼントらしいので返したいが、先輩の名前も住所も忘れたため、力を貸して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた寛平探偵は、依頼者の記憶を呼び覚まそうとした。すると「本を返す」ことと関係ないことも思い出し、さらに別の依頼まで持ちかけてきた。
あの人は今!?天才少年少女編
石田 靖- 以前ナイトスクープに出演した依頼者たちが、今どうしているのか、という依頼が複数寄せられたため、まとめて調査した。ラインナップは「天才フラフープ少女」(99年2月19日放送)、「戦国時代に詳しい双子」(03年2月28日放送)、「“あなたにとってライバルは?”に出ていた少年サッカーチームのテラシン」(93年3月5日放送)。石田探偵が、成長した天才少年、天才少女の今を徹底調査する。
幻のキノコ!?笹の子
竹山 隆範- 大阪府の主婦(53)から。子どものころ、岡山県にある母の実家で食べたキノコを探して欲しい。春に採れる“笹の子”というキノコで、笹の群生する原っぱに生え、シメジに似た形で、色は赤に近い濃いオレンジ色。ミソ汁で食べてとてもおいしかった記憶がある。もう一度あのキノコを食べたいので、何とか探して食べさせて欲しいというもの。依頼者に会った竹山探偵は、依頼者が子どものころにキノコを採ったという岡山県へ。
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2007年4月20日(金) 放送
- 阪神タイガース絡みの依頼に局長拍手!
壁の中にラインバック!?
長原 成樹- 兵庫県の男性(53)から。神戸で鉄板焼屋を営んでおり、阪神タイガースの大ファン。いつも来店した有名人に壁にサインをしてもらうが、その壁紙の下に、今は亡きマイク・ラインバック選手の31年前のサインが眠っている。店を改装することになったので、壁紙のサインとラインバック選手のサインの両方を、店に再び飾れるようにして欲しい、というもの。依頼者の店を訪ねた成樹探偵は、ラインバック選手のサインがある場所を推定し、壁紙のサインを損なわずにはがせられるのか、試してみた。
30年間会ったことがない文通相手
竹山 隆範- 大阪府の女性(43)から。30年に渡って文通している女性がいる。しかし、私の父が亡くなったとき、彼女から手紙で「メソメソしてどうするの!」と一喝されたことに腹が立ち、自分から手紙を出すのを止めた。手紙を受け取るだけの14年が過ぎ、彼女の夫が亡くなったことをきっかけに文通が再開したが、彼女に空白の14年間を謝りたいというもの。竹山探偵は依頼者と共に、文通相手の家へ。
お料理行進曲でお料理
間 寛平- 大阪府の女子大生(18)から。小学生以来、4歳年上の姉と共通の疑問がある。それは、10年ほど前に放送されていたアニメ“キテレツ大百科”のオープニング曲の“お料理行進曲”という歌。歌詞の1番は「コロッケの作り方」で、2番は「ナポリタン・スパゲッティの作り方」だが、歌詞どおりにやれば、まったく料理ができない私たちにも作れるのか、というもの。寛平探偵は依頼者姉妹とともに、歌詞通りに作ってみることにした。
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2007年4月6日(金) 放送
- 理不尽な依頼者登場!?
祖母の歌うアメ屋の歌
竹山 隆範- 奈良県の男性(58)から。87歳の母は20年前に病気で倒れて以来、寝たきりの状態。唯一の楽しみは、母が幼いころに聞き覚えたアメ屋さんの歌を歌うこと。母は、大阪天満宮にアメ屋さんが来ると必ず、大好きな歌を聞きに行っていたらしい。よく家族に歌ってくれるが、歌詞の後半を忘れたらしく、途中で黙ってしまう。母の大好きなアメ屋さんの歌を最後まで知り、私が覚えて母と一緒に歌いたい、というもの。依頼者宅を訪ねた竹山探偵は、わかる範囲で書き留めたというアメ屋さんの歌詞を見せてもらった。
夢のカラオケ美女!?
桂 小枝- 広島県の男性(32)から。家の近くのカラオケスタジオでレッスンを受けている。そのスタジオの先生(65)が、最近“ああ新撰組”という曲のカラオケビデオに出てくる女性に恋をした。ヒマさえあれば、その曲を入れて彼女に見とれ、生徒たちが別の歌を練習していても、唐突にその曲を入れて練習を中断させる。なんとか、この女性と先生を会わせて、私たちが練習できるようにしてほしいというもの。スタジオを訪ねた小枝探偵は、問題のカラオケビデオを見て、先生が恋した女性をチェックした。
嫁の夢に出てくる男
長原 成樹- 大阪府の男性(34)から。数ヵ月前から、妻の夢に小学時代の同級生の男の子が出てくるらしい。彼は小学校の卒業と同時に引越し、それ以来妻は会っていないという。最近になって、なぜ小学生姿の彼が妻の夢に出てくるのか。彼を探し出して文句を言いたいというもの。依頼者に会った成樹探偵は、妻に問題の男の子のことを聞いた。
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2007年3月23日(金) 放送
- 局長がまたまた号泣!
鷹をあやつるおじさん
竹山 隆範- 大阪府の女性(24)から。1年ほど前、近所の公園で5歳の息子と遊んでいたとき、鷹を飛ばして散歩しているおじさんに会った。それ以来、息子は「鷹がかっこいいので、おじさんにもう一度会いたい。自分も鷹を飛ばしてみたい」と言い続けている。なんとか、鷹をあやつる謎のおじさんを探してほしいというもの。竹山探偵は依頼者一家と共に、鷹を連れたおじさんを見たという公園へ行き、周辺で聞き込み調査を開始した。
「銀の家」は今!?
長原 成樹- 「恐ろしいチキンカツのおばさんは、今ちゃんと作れているのか」(広島県・女性)や「無事に営業しているのか」(兵庫県・男性)など、同じような内容の依頼が多数寄せられた。探偵局では追加調査をすることはあまりないが、当のおばさん本人からも再度依頼が届いたため、成樹探偵が“銀の家”を再調査する。
夫が励ました看護学生に会いたい
松村 邦洋- 京都府の女性(57)から。8年前に夫を大腸がんで亡くしたが、入院中にお世話になった看護学生さんを探してほしい。当時、私にも舌がんが見つかり、別の病院で離れ離れで治療を受けることになり、それが夫と永久の別れとなった。昨年、引越しのときに一人の看護学生から夫に宛てたお礼の手紙が出てきた。末期がんで大変な時期に、看護学生を励ましていた夫を誇りに思う。できれば当時のお礼を言いたいので、探してほしいというもの。松村探偵は依頼者と共に、今は亡き夫が当時入院していた病院へ行き、手がかりを探すことに。
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2007年3月16日(金) 放送
- 大感謝祭スペシャル!
裏山からホラ貝の音!?
石田 靖- 大阪府の男性(21)から。いつも夜8時ごろに、家の後ろの山からホラ貝の音が聞こえてくる。あまり上手と思えず、いつになったら上達するのか、どんな人が吹いているのか、調べてほしいというもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、本当にホラ貝の音が聞こえるのか、夜8時を待った。すると…。
息子のビデオが見たい!
北野 誠- 兵庫県の主婦(26)から。彼女の弟は高校卒業後、博多で板前修業をしている。昨年、成人した弟は成人の日に地元のTV番組に出演したらしい。両親は弟にビデオを見せてと頼んだが、見せてくれない。どんな方法でもいいので、両親に弟のビデオを見させてほしいというもの。誠探偵は依頼者の両親と共に、弟が修行をしているという博多の店を訪ねた。
42年間愛用のフライパンを探して
松村 邦洋- 香川県の男性(60)から。洋食屋を営んでいるが、42年間使ってきたオムライス専用のフライパンに穴が開き始めた。鉄製で厚さが1ミリと極めて薄いため、四国中の厨房機器を扱う店にはなく、大阪の道具屋筋に問い合わせても1・2ミリのものしかない。なんとか使い慣れた1ミリのものを探して欲しいというもの。松村探偵は依頼者と共に東京・かっぱ筋へ行き、厚さ1ミリのフライパンを探す。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「洗濯機が“オバハン、オバハン”と唸る」(大阪府・男性)など、4つの爆笑ネタを竹山探偵が解明する。
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2007年3月2日(金) 放送
- 局長だけでなく調査した探偵まで涙する依頼が…
ラジオから聞こえた天使の歌声
石田 靖- 大阪府の男性(49)から。35年前、京都の叔父の家で一泊したときに、ラジオの深夜放送を聞いた。エッチな男性DJの話を、さわやかにかわす女性の声がやさしい京都弁で、一瞬で彼女に夢中になった。その人は女性2人組のバンドの1人だったが、流れた曲に聞き惚れたため、バンド名も曲名も、彼女の名前も聞き逃してしまった。後日レコードを探したが見つけられなかった。もう一度あの曲を聞きたい。できれば、あの女性にも会わせてほしい、といもの。石田探偵は、依頼者とともに京都のラジオ局に向かう。
パラダイスな電気屋!?
桂 小枝- 埼玉県の男性(28)から。千葉県から茨城県に向かってバイクを走らせていたときに、不思議な場所を見つけた。“ケネディ電気”という看板があるので電気屋だと思うが、建物の周りに手作りと思われる奇妙なオブジェがたくさん並び、まさにパラダイス。一度中を調べてくださいというもの。パラダイスのオーソリティ・小枝探偵が、さっそく調査に出向く。
“巨人の星”の魔球は可能?
竹山 隆範- 住所不明の女の子(9)から。“巨人の星”のDVDを見ていたら、星飛雄馬が家の中からボールを投げて、壁に空いた穴を通して外の木に当て、そのボールがまた戻ってくるというのをやっていた。お父さんが「探偵!ナイトスクープならできるんちゃう?」と言ったので、試して下さいというもの。野球経験がないという竹山探偵のために、漫画の星飛雄馬の家を再現したセットを用意し、壁に穴を開けて挑戦する。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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