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2007年6月29日(金) 放送
- 新聞に載りたい依頼者登場!
ウサギのスープの童話
石田 靖- 兵庫県の女性(41)から。我が家では、私が子どものころ好きだった本を、娘が寝る前に読むひと時が親子の大切な時間だ。しかし約30年前に、大好きで何度も読み返した本だけが見つからない。タイトルや作者名は覚えていないが、本に登場する料理がとてもおいしそうだった。実はその料理を食べてみたいので、探して欲しいというもの。依頼者に会った石田探偵は、“白っぽい表紙で、挿絵は星新一さんの本に出てくるような線画、ターバンを巻いた男の人が主人公”という記憶を手がかりに、本の捜索を開始。
自分の部屋に入れない!?
桂 小枝- 沖縄県の男性(21)から。3ヶ月前に鹿児島に渡り、北海道を目指してヒッチハイクで全国を旅した。先日、故郷の沖縄に帰ってきたが、ワケあって自分の部屋に入れない。どうか、僕を助けに沖縄まで来てください、というもの。祖母宅にいるという依頼者の元へ小枝探偵が行き、部屋に入れない理由を聞いた。すると、旅に出る前に決めた“あること”が原因だった。
ちゃんとしゃがみたい!
北野 誠- 和歌山市の少6の女の子2人から。私たちは足のつま先からかかとまで、きっちりつけてしゃがむことができない。かかとをつけてしゃがむと、後ろに転んでしまう。学校でもできないのは私たちだけなので、卒業までにかかとを浮かさずにしゃがめるようになりたい。幼稚園のときからできなかったが、できるようにして欲しい、というもの。依頼者たちに会った誠探偵は、かかとをつけてしゃがめない原因を専門家に聞き、アドバイスを参考に特訓を開始した。
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2007年6月8日(金) 放送
- いろいろな人の思いに局長が泣き笑い
大好きなたい焼き屋のお兄さん
石田 靖- 兵庫県の女の子(11)から。商店街のたい焼き屋で働いているお兄さんは、俳優の小栗旬似。お友達になりたいが、私はたい焼きが食べられない。ぜひ、たい焼きを食べられるようになって、お兄さんからたい焼きを買い、目の前で食べて告白したい。告白の特訓もお願いします、というもの。依頼者に会った石田探偵が食べられない理由を聞くと「小豆の甘さがダメ」だとか。そこで小豆の甘さに慣れるための特訓を開始。
流れ橋の板は何枚?
長原 成樹- 大阪府の男性(60)から。時代劇の大ファンで、5年前に数々の時代劇シーンに登場する流れ橋(京都・木津川)を見に行った。何気なく橋げたに渡した板の枚数を数えたところ、行きと帰りとではかなりの誤差が出た。以来5年の間に20回ほど数えに行ったが、そのたびに数が違う。なんとか正確な枚数を数えたい、というもの。成樹探偵は依頼者と共に流れ橋に行き、一緒に数えながら橋を渡る。
料理の師匠に会いたい!
竹山 隆範- 最後は、大阪府の男性(60)から。34年前、自分の店を持ちたいと会社を辞め、1年間鹿児島空港内のレストランで働いた。年下の先輩にこき使われる中、同い年の料理長・鶴田さんだけが親切に指導してくれた。くじけそうになると、鶴田さんの教えを思い出して頑張り、22年前に大阪で念願の店を開店することができた。料理の師匠・鶴田さんに会ってお礼を言い、私の自慢の“唐揚げ”と“酢豚”をご馳走したい、というもの。竹山探偵は依頼者と共に、鹿児島空港内のレストランを訪ね、鶴田さんの消息を聞いた。
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2007年5月25日(金) 放送
- 感動巨編に局長号泣!
遠足で見たのは古墳!?
石田 靖- 大分県の男性(42)から。小5のときにクラスで地元の山に登った。山頂付近に巨大な岩がいくつも重なった岩組(いわぐみ)があり、岩に登ったり下をくぐったりして遊んだが、中学になって奈良の“石舞台古墳”にそっくりだと気がついた。古墳ではないかと今も気になるので、一緒に探して欲しい。2年前に退職して怠惰な日々を送っているため、“岩組”を発見して、人生の転機にしたい、というもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、約30年前に見たという“岩組”の記憶が正しいものか、当時のクラスメートたちに連絡を取ってみる。
視聴率調査in大阪
松村 邦洋- 久々にナイトスクープ名物・深夜の視聴率調査を敢行。ダイエットで少しやせた松村探偵が、大阪の街を調査する。
生まれて初めての海水浴
たむらけんじ- 広島県の主婦(55)から。生まれつき体中にアザがあり、青春の思い出は差別といじめで苦労した。人間不信にもなったが、20歳のときに結婚することができ、今では孫もいる。結婚して35年。主人はとても優しく、私に前向きに生きる力をくれる。こんな私にはかなえたい夢がある。55年間一度も海に入って泳いだことがないため、きれいな海で泳いでみたい、というもの。依頼者宅を訪ねたたむけん探偵は、本当に泳ぎたいという依頼者の熱意に応えるため、ご主人と3人で沖縄へ。
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2007年5月11日(金) 放送
- 時空を超えた依頼3連発!
40年借りっぱなしの本
間 寛平- 大阪府の女性(60)から。定年を迎えたのを機に身辺整理をしていると、大学時代の先輩に借りた本が出てきた。それは“星の王子様”で、裏表紙に「お誕生日プレゼント23歳S45年3月26日M.S.より いつまでもネ」と書かれていた。彼女からのプレゼントらしいので返したいが、先輩の名前も住所も忘れたため、力を貸して欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた寛平探偵は、依頼者の記憶を呼び覚まそうとした。すると「本を返す」ことと関係ないことも思い出し、さらに別の依頼まで持ちかけてきた。
あの人は今!?天才少年少女編
石田 靖- 以前ナイトスクープに出演した依頼者たちが、今どうしているのか、という依頼が複数寄せられたため、まとめて調査した。ラインナップは「天才フラフープ少女」(99年2月19日放送)、「戦国時代に詳しい双子」(03年2月28日放送)、「“あなたにとってライバルは?”に出ていた少年サッカーチームのテラシン」(93年3月5日放送)。石田探偵が、成長した天才少年、天才少女の今を徹底調査する。
幻のキノコ!?笹の子
竹山 隆範- 大阪府の主婦(53)から。子どものころ、岡山県にある母の実家で食べたキノコを探して欲しい。春に採れる“笹の子”というキノコで、笹の群生する原っぱに生え、シメジに似た形で、色は赤に近い濃いオレンジ色。ミソ汁で食べてとてもおいしかった記憶がある。もう一度あのキノコを食べたいので、何とか探して食べさせて欲しいというもの。依頼者に会った竹山探偵は、依頼者が子どものころにキノコを採ったという岡山県へ。
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2007年4月13日(金) 放送
- 感動巨編に全員涙!
ダブル結婚式をあげたい!
松村 邦洋- 大阪府の女性(15)から。両親は約20年前に“できちゃった婚”をし、結婚式を挙げていない。長男も去年“できちゃった婚”をし、同様に式を挙げていない。そこで両親と長男夫婦の結婚式をプレゼントしたいが、一つ問題がある。それは礼儀などに厳しく、怒るととても怖いおじいちゃんに、長男の“できちゃった婚”を内緒にしていること。このままだと長男の子供がかわいそうなので、なんとか、この2つの結婚式を成功させてほしいというもの。松村探偵と依頼者姉妹は結婚式場を探したうえで、おじいちゃんへの説明をどうするか、おばあちゃんに相談した。
サボテンを怖がる3歳児
石田 靖- 長崎県の男性(28)から。3歳になる息子は、異常なほど“サボテン”を怖がる。サボテンを見ると、大声で泣き叫び、震え上がる。植物園に行ったときは、サボテンのせいでコースが回れず、絵本のサボテンでさえ見ることができない。来年の幼稚園入園までに、何とかサボテン嫌いを直してほしい、というもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、サボテン嫌いを克服する特訓を開始。
憧れのスキーインストラクター
北野 誠- 兵庫県の中学2年生の女子3人から。今年1月に学校の野外活動で行ったハチ高原で、私たちはスキーを教わったインストラクターさんに恋をした。3人がそれぞれ別のインストラクターさんに恋したため、運命を感じる。勉強も手につかないので、なんとか運命のインストラクターさんを探し出して、もう一度会わせてほしいというもの。誠探偵は依頼者たちと一緒にハチ高原へ。
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2007年3月16日(金) 放送
- 大感謝祭スペシャル!
裏山からホラ貝の音!?
石田 靖- 大阪府の男性(21)から。いつも夜8時ごろに、家の後ろの山からホラ貝の音が聞こえてくる。あまり上手と思えず、いつになったら上達するのか、どんな人が吹いているのか、調べてほしいというもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、本当にホラ貝の音が聞こえるのか、夜8時を待った。すると…。
息子のビデオが見たい!
北野 誠- 兵庫県の主婦(26)から。彼女の弟は高校卒業後、博多で板前修業をしている。昨年、成人した弟は成人の日に地元のTV番組に出演したらしい。両親は弟にビデオを見せてと頼んだが、見せてくれない。どんな方法でもいいので、両親に弟のビデオを見させてほしいというもの。誠探偵は依頼者の両親と共に、弟が修行をしているという博多の店を訪ねた。
42年間愛用のフライパンを探して
松村 邦洋- 香川県の男性(60)から。洋食屋を営んでいるが、42年間使ってきたオムライス専用のフライパンに穴が開き始めた。鉄製で厚さが1ミリと極めて薄いため、四国中の厨房機器を扱う店にはなく、大阪の道具屋筋に問い合わせても1・2ミリのものしかない。なんとか使い慣れた1ミリのものを探して欲しいというもの。松村探偵は依頼者と共に東京・かっぱ筋へ行き、厚さ1ミリのフライパンを探す。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「洗濯機が“オバハン、オバハン”と唸る」(大阪府・男性)など、4つの爆笑ネタを竹山探偵が解明する。
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2007年3月9日(金) 放送
- 依頼者のひたむきな姿に局長が感動の号泣!
日本一速い!? 60歳
石田 靖- 京都府の女性(58)から。60歳の夫は人一倍頑張り屋。町内対抗の運動会で行われる年代別リレーでは、毎年ぶっちぎりの速さで走る。アンカーを務めたこの前は、3位だったところをゴボウ抜きに走り、1位でゴールした。その走る姿が笑いを誘うため、ゴールの瞬間大爆笑になった。夫は「同じ世代ならワシが日本一速い」と自信満々なので、夫が同世代の中で一番早いと思っている人と、対決させてほしいというもの。依頼者宅を訪ねた石田探偵は、“爆笑を誘う走り方”とはどんなものか、ビデオで確認した。
コンタクトをつけられない男
北野 誠- 愛知県の男性(23)から。メガネをかけているが、大好きな人に「コンタクトをつけたら、付き合ってあげる」と言われた。それ以来毎日、コンタクトをつける練習をしているが、2ヵ月たってもつけられない。眼科に行ってもダメで、1日1時間練習しているがつけられない。特訓してほしいというもの。依頼者宅を訪ねた誠探偵は、コンタクトがつけられない問題点を探り、スパルタ式に特訓を開始。
ひとりぼっちの子パンダ
間 寛平- 兵庫県の男の子(6)から。近所にある健康ランドホテルが閉店し、置いてあった親子パンダのうち親パンダだけがいなくなった。残された子パンダを見ると悲しいので、親パンダの元に連れて行ってほしいというもの。寛平探偵は、依頼者親子と問題の子パンダが置かれた場所へ。手がかりを求めて、管理会社に連絡を取ることに。
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2007年3月2日(金) 放送
- 局長だけでなく調査した探偵まで涙する依頼が…
ラジオから聞こえた天使の歌声
石田 靖- 大阪府の男性(49)から。35年前、京都の叔父の家で一泊したときに、ラジオの深夜放送を聞いた。エッチな男性DJの話を、さわやかにかわす女性の声がやさしい京都弁で、一瞬で彼女に夢中になった。その人は女性2人組のバンドの1人だったが、流れた曲に聞き惚れたため、バンド名も曲名も、彼女の名前も聞き逃してしまった。後日レコードを探したが見つけられなかった。もう一度あの曲を聞きたい。できれば、あの女性にも会わせてほしい、といもの。石田探偵は、依頼者とともに京都のラジオ局に向かう。
パラダイスな電気屋!?
桂 小枝- 埼玉県の男性(28)から。千葉県から茨城県に向かってバイクを走らせていたときに、不思議な場所を見つけた。“ケネディ電気”という看板があるので電気屋だと思うが、建物の周りに手作りと思われる奇妙なオブジェがたくさん並び、まさにパラダイス。一度中を調べてくださいというもの。パラダイスのオーソリティ・小枝探偵が、さっそく調査に出向く。
“巨人の星”の魔球は可能?
竹山 隆範- 住所不明の女の子(9)から。“巨人の星”のDVDを見ていたら、星飛雄馬が家の中からボールを投げて、壁に空いた穴を通して外の木に当て、そのボールがまた戻ってくるというのをやっていた。お父さんが「探偵!ナイトスクープならできるんちゃう?」と言ったので、試して下さいというもの。野球経験がないという竹山探偵のために、漫画の星飛雄馬の家を再現したセットを用意し、壁に穴を開けて挑戦する。
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2007年2月16日(金) 放送
- 大阪人ならではの爆笑展開が続々!
海中のお地蔵様!?
石田 靖- 兵庫県の男の子(11)から。スキューバダイビングが好きで、小学3年生のころからお小遣いを貯めて、お母さんのお姉さんがいる奄美大島に潜りに行っている。2年前の秋に、海の中で小さなお地蔵さんを見つけたが、去年11月に潜りに行ったときも同じ場所にいて、とてもかわいそうだった。海の中で幸せに暮らせるよう、探偵さんの力で供養して欲しいというもの。石田探偵は依頼者と一緒に奄美大島へ行き、海に潜ってお地蔵さんを確かめる。
捨てるに捨てられないもの!?
間 寛平- 京都府の男性(42)から。うちには普段使うことがないようなものや、何が入っているかわからない箱など、捨てたらいいようなものがたくさんあるが、妻は「捨てるに捨てられへんものばかり」と言って捨てようとしない。これは妻だけのことなのか、世間の人たちはどうなのか、調べて欲しいというもの。寛平探偵はいろいろな人に声をかけ、“捨てるに捨てられないもの”を見せてもらう。
ミカドの焼き飯をもう一度!
竹山 隆範- 鹿児島県の男性(44)から。25年前の学生時代に、毎日のように食べた“みかど”の焼き飯をもう一度食べさせて欲しい。“みかど”は母校の鹿児島大学近くにある定食屋で、とても繁盛しいていたが、大学3回生のときに突然閉店してしまった。以来いろいろな焼き飯を食べたが、“みかど”の焼き飯を超えるものに出会えないので、よろしく願いしますというもの。依頼者に会った竹山探偵は、以前“みかど”があった場所へ行き、手がかりを求めて地元の人たちに聞き込み調査をする。
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2007年1月26日(金) 放送
- ユニークな街角の関西人に局長あ然!
どべちゃん?を食べたい
石田 靖- 兵庫県の女性(33)から。82歳の祖母は、中国・漢江(ハンカオ)生まれ。7人兄弟の長女で、21歳まで上海で生活をしていた。そんな祖母が、子供のころよく食べた“どべちゃん”をもう一度食べたいらしい。70年以上経った今も忘れられない味だというが、具体的なことは思い出せないらしい。中華料理店のメニューにはなく、ネットで調べても見つからない。なんとか“どべちゃん”を作ってもらえないか、というもの。依頼者の祖母宅を訪ねた石田探偵は、おばあちゃんを質問攻めにし、ようやく“どべちゃん”に関する記憶の断片を引き出すことに成功する。
爆笑!小ネタ集
竹山 隆範- 「リアルな顔の人面魚を発見した!」(大阪・男性)や、「18年前に箱根湯本駅で記念絵はがきをもらったが、最近変なものが写っていることを発見した」(愛知県・男性)など、5つの“意外な発見”ネタを竹山探偵が検証する。
人間の不思議な習性
間 寛平- “人間の習性”に関する2つの依頼を寛平探偵が街で調査する。そのうちのひとつは「冬に電車や家の窓が曇っているとき、無意識に何か書く人は多い。友人と私では違う言葉を書くため、世間の人は何を書くのか?」(東京・男性)。ガラスに息を吹きかけて曇る状態を再現して、調査しようとした寛平探偵だったが、思わぬアクシデントから調査不能の事態に陥り、頭を抱えてしまう。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平