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澤部 佑の検索結果
2021年2月19日(金) 放送
- 自由自在にオナラを操る100年に1人の逸材が出現!?
寄生虫「ギニアワーム」を返せ!
澤部 佑- 大阪府の女性(45)から。私は今、産婦人科医として働いているが、1997年から10年ほど、青年海外協力隊としてアフリカの奥地で活動していた。当時、アフリカではギニアワーム感染症という疫病が蔓延しており、患者は数百万人。私は治療のサポートに携わり、その際に集めたギニアワームを400匹ほど水筒に入れて日本に持ち帰ってきた。帰国してすぐに、どこで聞いたのか日本のお偉い先生方から「ぜひギニアワームをおすそ分けして欲しい!」という連絡が山ほど来たので、言われるがまま26人の先生方に気前よくギニアワームを送ってしまった。実は、その寄生虫「ギニアワーム」は今絶滅寸前で、来年あたりにはきっと世界的ビッグニュースになるはず。今から思うと、とんでもなくもったいないことをしてしまったと後悔している。もうこの世から絶滅してしまう、とてもレアな寄生虫で、医師を志すキッカケにもなり、私の人生を変えたギニアワームを、もし出来ることなら1匹でも返して欲しい。一人ではお偉い先生方に「自分があげたものを返せ!」なんてとてもお願いできないので力を貸してください、というもの。現在、1匹100万円はするであろうという貴重な寄生虫を、取り戻すことはできるのか!?
オナラを自由自在に出す中学生
たむらけんじ- 兵庫県の中学1年生の男子(13)から。僕には特技がある。それは自由自在にオナラを出せること。お尻から空気を吸い込み、それをオナラとして出すことができる。小学4年生からやり始め、かなり上達していると思う。僕はさらに、この特技を生かしたい。そこで、この特技を使って何かすごいオナラの技が出来るよう手伝ってもらえないだろうか、というもの。助っ人としてオナラ芸人が登場し、高い難易度の芸を披露するのだが…。
33年前のレトルトカレー!?
橋本 直- 奈良県の男性(53)から。私は奈良で建設業を営んでいる。このあいだ、重機を入れることが出来ない現場で仕事があり、スコップで土を掘っていた。すると、深さ20~30cmのところから、33年前のレトルトカレーが出てきたのだ。33年前は昭和62年。昭和・平成。令和、3つの元号を土の中で過ごしてきたレトルトカレー…。パッケージに傷みはなく、食べられそうだ。そこで、私の代わりに食べてみて欲しい、というもの。33年前とは思えないほぼ完璧な保存状態だが、果たして食べることはできるのか!?
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2021年2月12日(金) 放送
- 果てのないほら穴、うどん屋の人形、タコ焼きのタコ… 世の中には怖いものがいっぱい!?
古民家の裏庭にある謎のほら穴
石田 靖- 京都府の女性(39)から。今回、我が家にある「ほら穴」の調査をして欲しい。というのも、昨年の6月、住居兼カフェをオープンするために築130年の古民家を購入したのだが、その裏庭に山の中へと直進するほら穴があった。前の持ち主に聞いてみると、これは「横井戸」というもので、「山の穴を掘って山水を引き、冷蔵庫のない時代は貯蔵庫としても使われていたものだが、いつ作られたものなのか、中がどうなっているのかは古すぎて分からない」とのこと。興味本位で少し中に入ってみたのだが、想像以上に道が続いていて、奥に果てのない闇が続いており、怖くなってすぐ戻ってきてしまった。この横井戸は一体どこまで続いていて、中に何かあるのか?…気になって仕方がない。調査をお願いします、というもの。果たして、謎のほら穴の終点にあったものとは!?
うどん屋にあった恐怖の人形
澤部 佑- 大阪府の男性(30)から。20年以上前、僕が小学校に上がったかどうかの頃、家族とよく行っていたうどん屋の店内に人形が飾られていた。だが、その人形がとてつもなく怖くて僕が泣きじゃくり、今は亡き父が人形の顔におしぼりをかぶせたりして、毎回大騒ぎになっていた記憶がある。しかし、どんな人形だったかは、ぼんやりとしか思い出せない。時が経ち10年程前、久しぶりに店を訪れ店員の女性に人形のことを尋ねると「昔、その人形を怖がって、来るたびに泣く男の子がいたから外したんです」。僕は自分だとは言わず、人形がまだあるかを聞くと、「捨てたか、どこかにしまい込んだかは分からない」とのことで、仕方ないと人形のことを諦めた。ところが、つい先日、そのうどん屋に行っている夢を見て、人形が怖かったことを思い出した。人形が会いたがっているような気がして、どうしても探し出して再会させてもらい、幼かった自分が一体どんな人形をあれほど怖がったのかを知りたい、というもの。気持ち悪すぎる人形と、20年越しの再会なるか!?
タコが触れないたこ焼き屋!?
間 寛平- 和歌山県の女性(25)から。私の父は若い頃から長年、バスの運転手をしていたが、去年3月の定年間近に会社を辞め、突然たこ焼き屋を始めた。簡単で手軽に儲けられそう、と思ったとか。もうすぐ1年が経つが、店はそこそこ繁盛。しかし大きな問題がある。父はタコが大嫌いなのだ。タコが怖いらしく、全く触ることができない。なのでタコを切って仕込むのは、いつも母の役目。母は別の仕事をしているにも関わらず、家で何時間も冷たい水でタコを洗ったり切ったりして、父の手伝いをさせられている。父にもタコを切って欲しいのだが、頑なに拒否してくる。私も母も腹が立っているので、どうか父にタコ克服をさせてください、というもの。そこで、猛特訓を始めたのだが…。
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2021年1月29日(金) 放送
- 日本最大級の研究所で解き明かす、空から降ってきた謎の物体の正体とは?!
校庭に埋めたタイムカプセルが家に!?
澤部 佑- 香川県の女性(42)から。私には今年、成人式を迎える息子がいる。その息子が小学校4年生の時に担任の先生とクラスのみんなで、10歳の「2分の1成人式」の記念として、「成人したら掘り起こそう」と校庭の片隅にタイムカプセルを埋めた。今回の依頼は、「そのタイムカプセルを探して欲しい」というものではない。なぜなら、タイムカプセルは私が持っているからだ。実は、タイムカプセルは埋めてからわずか2年後の改築工事の際に、掘り起こされてしまった。しかし、その時には埋めた当時の担任の先生は転任されて学校にいなかったため、息子が6年生の時の担任だった先生が保管することになった。そして今から3年前、その先生と会った際に、なぜか私に託されることに! 今年は、その子供たちが成人になる年。私よりも、埋めた時の担任の先生から渡された方が嬉しいと思うので、その先生に立ち会ってもらいたいのだが、連絡先が分からない。先生を探し出し、子供たちにタイムカプセルを渡すお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。と松本局長も澤部探偵も、先生ではなく依頼者であるお母さんを大絶賛!?
空から降ってきた謎の物体
田村 裕- 愛知県の女性(58)から。昨年のクリスマスイブ、テニススクールから車に乗って帰ろうとした時に、空からピンポン玉ぐらいの大きさの謎の物体が落ちてきて車のボンネットに当たり、道路に転がり落ちた。車を確認するとボンネットがへこんでおり、保険のことも考え、すぐに警察署にこの物体を持っていった。興奮していた私は、お巡りさんに「これは隕石ですか?」とたずねると、「隕石だったら車なんか貫通してますよ」と言われ、結局、物体の正体は分からないまま「不思議な話ですね」で終わってしまった。この謎の物体は一見、泥団子か木の実のようにも見えるが、とても硬くて、一度地面に叩きつけたが割れなかった。この謎の物体は一体何なのか? 調べてもらえないだろうか、というもの。
歌う顔が怖すぎる!?
石田 靖- 大阪府の女性(25)から。私はプロを目指してギターでオリジナル曲を作っているミュージシャンだ。悩みがあるのだが、それは私の顔。別にアイドルを目指している訳でもなく、顔は不細工でもいいのだが、私の顔が私の歌の邪魔をするのだ。そのことに気づいたのは、今から1年前。ライブの共演者やスタッフの方たちから、「何人か殺してきたような顔で歌っているね」と言われたのが始まりである。そこで、人殺しの顔ではなく、優しい顔で歌えるようにして欲しい、というもの。そこで、ナイトスクープのキダ・タロー最高顧問に歌を聞いてもらうと…。
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2021年1月15日(金) 放送
- 「柿の種」を取り出すには〇〇が最適!?
何でも完璧にこなす夫に勝ちたい!
澤部 佑- 富山県の女性(28)から。私には結婚して1年ちょっとの旦那がいる。この旦那が、何をさせても私より器用に完璧にこなすのだ。普通なら業者に頼むような網戸の張替えや、水漏れの修理も自分でやってしまい、結婚式のウエディングケーキも旦那が作った。現在、6カ月になる息子がいるのだが、私が妊娠した頃から旦那は仕事の合間を縫っては帰宅し、毎日の朝昼晩の食事、掃除洗濯、買い物にも行ってくれる。そのおかげで私は育児に集中できるのだが、あまりに何でも器用にできてしまうので私を小バカにするうえ、自分のことを「俺は天才や」と言うのを聞くと、正直イラつく。そこで、何とか旦那に心底「ミカちゃん、すごいやん!」と驚かせて、私の方が勝っていることもあるんだ!ということを見せつけてやりたい。伸びに伸びた天狗の鼻をへし折りたい一心で依頼した。よろしくお願いします、というもの。対決を重ねるうち、奥様の意外な特技に形勢逆転!?
イライラする柿の種!?
竹山 隆範- 愛知県の女子大学生(20)から。私の母は「柿の種」が大好物で、夜な夜な食べている。先日、雑貨屋で大きなペットボトルに入った「柿の種」を見つけた母は飛びついて購入したのだが、これが問題だった。ペットボトルを振って中身を出そうとしても、数個ずつしか出てこないのだ。母が必死に何回も降るので、毎晩うるさくて仕方がない。私は、そのシャカシャカという音に、母は柿の種が出ないことにイライラしている。そこで、容器を壊さずに中身をスムーズに出せる方法を教えて欲しい、というもの。一同が感嘆の声を上げた、最適な取り出し方法とは?
ジャンボかぼちゃを持ち帰ったブラジル人
橋本 直- 神戸市の男性(64)から。滋賀県に住む叔父が趣味でジャンボかぼちゃを栽培して、毎年数十キロに実ったものを、ハロウィンで近所の希望者に飾ってもらったりしている。昨年9月に私が叔父と畑仕事をしていると、横を通りかかったブラジル人家族が、車を止めて「そのジャンボかぼちゃを食べたいからわけて欲しい」と言った。ところが、このかぼちゃは食用ではない。私が「観賞用だから美味しくないけど…」と言うと、「妻は料理の腕がいいから大丈夫だ」と大喜びで一抱え分を持って帰った。とはいえ、実は私もかつてチャレンジしたが、青臭く水っぽくて恐ろしく不味かった。あれから1年3カ月。あの不味いジャンボかぼちゃを彼らは本当に食べることが出来たのか、と気になっている。もし美味しく料理できたのなら食べさせて欲しいので、あのブラジル人家族を探し出して欲しい。ただ、名前も連絡先も分からず、その時一緒に撮った1枚の写真だけが手がかり、というもの。
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2020年12月18日(金) 放送
- 人々の心にほのかな明かりを灯す、22年ぶりの父娘の再会!!
滋賀の最強ロデオマシン
澤部 佑- 滋賀県の男性(26)から。先日、とあるアミューズメント施設で、すさまじいロデオマシンに出合った。この世の人間では到底耐えられないような猛スピードで、一瞬で振り落とされた。一緒に行った友人や他のお客さんも、一瞬で吹っ飛ばされていて、「これ、乗れる人いるの?」とビックリ。この最強のロデオマシンに乗れるようにして欲しい、というもの。助っ人として登場したロデオの達人による猛特訓の成果やいかに!?
行方不明の父をテレビで発見!?
竹山 隆範- 女性(47)から。私が26歳の頃、父はある日、ふと家を出て行方不明になった。それから22年間、一度も父に会うことなく、連絡先も知らない。そんな父の居場所がつい最近、NHKのニュース番組で明らかになった。ニュース番組で、大阪ミナミの最後の包丁研ぎ職人として特集で紹介されていたのだ。しかし、父に会いたいという依頼ではない。ただ、そのニュース映像の中に登場されている、包丁研ぎの仕事を父に依頼してくれているお店の方々に、せめてお礼だけでもお伝えしたいという思いに駆られた。しかし、どう探せばいいのかも分からず…、というもの。父のストレートな思い、娘の素直になれない複雑な愛情が交錯する、深くて温かい父娘の人生物語だ。
48歳女性がドリフトに挑戦!
真栄田 賢- 兵庫県の女性(48)から。私には、どうしてもやりたいことがある。それは、猛スピードで車を滑らせてカーブを走行する「ドリフト」。実は20歳の時、ドリフトをしている人にお願いをして横に乗せてもらったことが1度だけある。車がスケートをしているような感じでカーブを滑って曲がっていく、あの何ともいえない気持ち良さ!身体中に鳥肌が立ったのを覚えている。それから、24歳で結婚し、その後に離婚。3人の娘のシングルマザーとして、仕事をいくつか掛け持ちし、毎日を懸命に生きてきた。上の娘2人が成人し、今ようやく自分のために使える時間ができた。そこで28年前に体験した、あの「ドリフト」をやるなら今しかないと思い、依頼した。50歳を目前に控えたおばちゃんの夢を叶えてもらえないだろうか、というもの。エンジン音を轟かせ、本気の“おばちゃん”パワーがさく裂する。
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2020年11月13日(金) 放送
- 夢に向かって突き進む83歳おばあちゃんと7歳の少年!! そして、結婚写真の撮影を目前に亡くなった彼との写真撮影は叶うのか!? 依頼者と両家の家族の想いが詰まった感動の結婚式に増田秘書も大号泣!!
83歳の天才バッター!?
澤部 佑- 京都府の女性(83)から。現在83歳の私は8年前に夫を亡くし、子供も独立して家に一人。楽しいことも面白いこともなく、毎日寝て起きてを繰り返す…そんな日々を過ごしていた。しかし昨年の5月、退屈な生活を一変させる施設を発見した。それは「バッティングセンター」。最初は暇つぶしのつもりで1回やってみたのだが、これが自分でも驚くほど、ちゃんと打てたのだ。以来、すっかりハマってしまい、毎日バッティングセンターに通ってはボールを打ち続ける日々に生きがいを感じ始めるとともに、「ピッチングマシーンではなく、野球の試合で人の球を打ってみたい!」と思うようになった。そこで、1回だけでいいので私を試合に出していただけないだろうか、というもの。強力な助っ人を得て、淡々と、しかし諦めずに挑む83歳依頼者の姿が爽やかな逸品だ。
巨大ザメをさばきたい7歳児
田村 裕- 兵庫県尼崎市の女性(40)から。現在、小学1年生の息子は、赤ちゃんの頃から魚好きで、1歳から魚の骨を詰まらせることもなく器用に食べ、見るのも、描くのも、捕まえるのも、飼うのも、とにかく魚の全てが大好き。最近では、魚を捌くこともおぼえ、アジやイワシを楽しそうに捌いている。魚の中でも特に大好きなのが一番強いサメで、幼い頃からサメの絵を何千枚と書き続け、将来の夢は「サメ博士」になることだそう。そんな息子が「大好きな大きいサメを捌きたい」と言い出した。どうかサメ好きの息子の夢を叶えて欲しい、というもの。7歳児の頑張りが伝わる感動作。
天国の夫と結婚写真
竹山 隆範- 福井県の女性(28)から。昨年、高校1年生からお付き合いを続けてきた彼と、11年の交際を経て結婚することができた。しかし、婚姻届を出して半年で、彼は病気が原因で28歳という若さでこの世を去ってしまった。体調のこともあり、結婚式は挙げられなかったので、せめて結婚の記念写真だけでも残そうとした2日前のこと。彼が亡くなって1年。先日、義理の母がポツリと「あんたたちの晴れ姿、見たかったなぁ」と言っているのを聞いて、どうにかできないかと思い、依頼をさせてもらった。実は、義理の母と彼は顔も背格好も似ていて、近所の人に間違えられることが何度もあった。そこで、義理の母を生前の彼に変身させて、叶わなかった「結婚写真」を残すことはできないだろうか?難しい依頼とは思うが、よろしくお願いします、というもの。
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2020年10月30日(金) 放送
- “なまはげ”になりたい5歳少年の内なる葛藤!?
なまはげになりたい5歳児
橋本 直- 奈良県の女性(50)から。5歳の孫がYouTubeで「なまはげ」を見て憧れだし、1年が過ぎた。同世代の男の子が好きな戦隊ものには目もくれず、なまはげのお面を自作し、名物のなまはげ太鼓の練習も始めた。公園に行くにも飲食店に行くにも、なまはげの格好。将来は「なまはげになる!」とまで言い始めた。先日、なまはげに憧れすぎて、自分の家になまはげがくる夢を見たそうだ。リビングの扉の奥で、なまはげがうなっていたのだが、怖くて開けられなかったという。カッコいい、大好きと憧れる反面、怖さも感じるようだ。しかし、その夢を見てからは「どうしたら、なまはげになれるか聞きたかったなぁ」と後悔している様子。孫の後悔の気持ちを取り除き、「なまはげ」になる夢の第一歩を手伝って欲しい、というもの。「なまはげ」大好き少年の微妙な表情をお見逃しなく!
「お腹すいた」と言わない娘
澤部 佑- 兵庫県の女性(43)から。私は、小学3年生の娘に生まれてから一度も「お腹すいたー!」と言われたことがない。食事やおやつは出せば食べるのだが、母としては子供らしくせっつきながら「お母さん、お腹すいたー!!ごはんまだ~?」と言って欲しい。何度か「お腹すいたー!」と言わせてみたくて、食事の量を減らしてみたりもしたが、全く言わず…。どうか娘に「お腹すいたー!」と言わせてもらえないだろうか、というもの。
深夜に響くアラーム音の謎
真栄田 賢- 大阪府の男性(24)から。今年1月に新築した家に引っ越してから、毎日、リビングで深夜1時前と2時前の2回だけ謎のアラーム音が鳴る。リビングにアラーム音が鳴るようなものはなく、何が鳴っているのかさっぱり分からない。何とか、その犯人を見つけたいので協力して欲しい、というもの。
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2020年10月16日(金) 放送
- 将来はゴジラと結婚したい!? ゴジラに恋する女子中学生が1日限定デートで胸キュン!
ゴジラに恋する女子中学生
澤部 佑- 兵庫県の女子中学生(13)から。私はゴジラが大好きで大好きで、フィギュアをたくさん集めている。将来は結婚したいぐらい、ゴジラを愛している。そこで、ゴジラと1日だけでいいからデートしたい!あの「VSシリーズのゴジラ」と、手を繋いだり、分厚い胸板にハグされたり、太くたくましい脚に踏みつけられたりしたい!、というもの。中1女子の純愛に、増田秘書は落涙寸前!?
人類最速のクモ歩き!?
橋本 直- 広島県の男性(29)から。私は、人に自慢できることもなく不器用に生きてきた。ある時、会社の上司に「お前は本当になんにもできないな。なにか誰にも負けない特技はないのか?」と言われた。しばらく考えた私は、学生時代にやっていた、誰にも負けたことのない特技を思い出した。それは「クモ歩き」。上司に披露すると、辛口な上司が目を丸くして驚き、初めて褒めてくれた。少しは自信になったのだが、これが世間で通用するか分からない。また最近、妻からの愛情も薄れている気がする。そこで、私の唯一の特技「クモ歩き」で多くの人と対戦し、その輝いている姿を世間の人や妻に見せて驚かせるお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。果たして、依頼者が大人げもなく一喜一憂した“クモ歩き”対決とは!?
父のオナラを聞いたことがない!
真栄田 賢-
愛知県の女子大学生(21)から。私は生まれてから、一度も父のオナラを聞いたことがない。母は30年間も一緒なのに、聞いたことがないそうだ。一緒に生活をしていれば1回くらいは聞いてもいいのでは?と思う。しかし、父は人間なのに何故オナラをしないのか謎だ。父に「オナラ出ないの?」と聞くと、「出ない」と一言。ひょっとしたら、父は私たちに本当の意味で心を許していないのではないだろうか?そこで、父が家族の前でオナラをするように、説得してもらえないだろうか。オナラの音を聞かないと、本当の家族になれないような気がする、というもの。オナラを通して、「家族とは?」という壮大なテーマ(?)が透けて見えるナイトスクープならではの依頼だ。
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2020年10月2日(金) 放送
- 40年間 言い続けてきた意味不明の口グセの謎を ナイトスクープファンというあの有名人がスッキリ解明!?
辛旨王になれなかった男
澤部 佑- 三重県の男性(50)から。私は独身を貫いた50歳男。特に何の取柄もないが、唯一他人に誇れるものがあるとすれば、“激辛好き”ということ。そんな私はこの夏、激辛好きの称号を手に入れられる、グリコ主催のキャンペーンに参戦。このキャンペーンは、激辛レトルトカレー“LEE”を買ってポイントをグリコのホームページ上で登録し、3カ月の期間中に最も多くポイントを獲得した1位だけに「グリコ特製!辛旨王ガウン」がプレゼントされるというもの。いわばオークションのようなもので、締め切り最終日には、ちょっとしたデットヒートを繰り広げた。私が最終的につぎ込んだのは家賃3カ月分となる15万円ほど。そして締め切りの8月18日深夜12時。最終結果、私は612個のLEEを買って…2位。大量のカレーと虚無感だけが残る中、私を打ち負かした第1位はロンロンさんという方だった。果たして、ロンロンさんはどんな人物で、対戦中、私のことをどのように見ていたのだろう?という興味が日に日に増してきた。辛旨王ガウンを手にしたロンロンさんに会わせてもらえないだろうか、というもの。
何を言っているのか分からない!?
竹山 隆範-
探偵局に「何をしゃべっているのか分からない」という依頼が2件届いた。一つ目は、東京都の男性(53)から。私の住む街では夕方に「子供は家に帰りましょう」と呼びかける町内放送が「夕焼け小焼け」の曲とともに流れる。すると愛犬のトイプードルが、必ず不思議な反応をするのだ。狼のような見事な遠吠えの後、「むにゃむにゃむにゃ」とまるでしゃべっているような声を出す。それは私に訴えかけているような感じで、気になって仕方がない。愛犬は何か訴えかけたいことでもあるのだろうか、というもの。
二つ目は、大阪府の男性(58)から。2年前に結婚した息子のお嫁さんから先日、その息子が「時々意味不明の変な言葉をくちばしる」と心配し、相談があった。よくよく聞いてみると、それは私が40年ほど前からつい言ってしまう口癖だと気づいた。知らぬ間に妻や息子にうつっていたのだ。その口癖とは、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドのレコードアルバムに収録されていた曲の終わりに、宇崎竜童さんが呟いた一言のはず。レコードはとうの昔に人にあげてしまって聞き直すこともできないが、その言葉を40年間、毎日何度も口にしている。さて私たちは一体、何と言っているのだろうか?そのフレーズには何か意味があるのだろうか?調査して欲しい、というもの。
石田探偵に恋する女子大生
石田 靖- 福岡県の女子大学生(20)から。私は昔からオジサンが大好きだ。ナイトスクープでカッコいいなと思うオジサンは石田探偵。依頼者に寄り添い、懸命に依頼を解決する姿を見て、男としてカッコいいなと思っていた。そして最近、ナイトスクープで石田探偵を見るたびに、ドキッとしてしまう自分に気づいた。まるで初恋のようなこの感覚…これは恋なのか?ただときめいているだけなのか?自分でも分からなくなっている。目の前で石田さんの色々な姿を見れば、これが恋なのか判断できる気がするので、見せてもらうことはできないだろうか、というもの。そこで、石田探偵はネクタイをゆるめる姿や歌を歌う姿を披露し、挙句は「石田探偵の足を思う存分触らせて欲しい」という北海道の男性(21)の依頼にも、しっかりと寄り添い…。
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2020年9月25日(金) 放送
- UFOスライダー、伝説のチャンピオンに挑む!ソフトクリームを上手に作りたい57歳&離婚の危機をパピコ・キウイ味で救って!
UFOスライダーのチャンピオンに挑戦!
真栄田 賢- 大阪府の男性(28)から。どうしても成し遂げてみたいことがあります。それは、ナガシマジャンボ海水プールのUFOスライダーのチャンピオンに勝ちたいということです。UFOスライダーとは、すり鉢の真ん中に大きな穴が開いているスライダーで、すり鉢の中をクルクルと滑り、勢いがなくなると穴から落ちるというもので、大体の人は2周程度で穴に落ちてしまう。私は4周まで回ることができるようになりましたが、先日6周を達成している“チャンピオン”と名乗る方の動画サイトを見つけ、闘争心がふつふつと沸き上がっています。何とかチャンピオンに勝てるように、お手伝いしてほしい、というもの。
ソフトクリームが巻けない!?
たむらけんじ- 滋賀県の女性(57)から。コロナ禍で、12年務めたペットショップが閉店となり、ハローワークで新しい職場が見つかりました。しかし私にとっては未経験のカフェ。そこではソフトクリームを作らなければなりませんが、何度やっても上手にできない。このままではお店に迷惑がかかるし、私自身も壁を乗り越えたいのでソフトクリームを上手に作れるようにしてください。というもの。失敗したソフトクリームの対応に、大食い助っ人も参戦して、練習に励む!?
パピコで離婚!?
澤部 佑- 宮崎県の男性会社員(36)から。風呂上がりに間違えて、妻が大事にしていたパピコ・キウイ味を食べてしまい、夫婦喧嘩になりました。私も収まりがつかなくなり、妻が買いだめしていたパピコ・キウイ味10袋をすべて捨ててしまいました。そのことで妻の怒りは頂点に達し、現在離婚の危機に陥っています。「あなたが捨てたパピコ・キウイ味を入手してきて!それができないなら離婚する!」と毎日のように言っていますが、どこへ行ってもすでにキウイ味は売り切れ。どうかパピコ・キウイ味を探して、離婚の危機を救ってください、というもの。離婚の危機を救うため、澤部探偵が奮闘する。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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