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2020年9月25日(金) 放送
- UFOスライダー、伝説のチャンピオンに挑む!ソフトクリームを上手に作りたい57歳&離婚の危機をパピコ・キウイ味で救って!
UFOスライダーのチャンピオンに挑戦!
真栄田 賢- 大阪府の男性(28)から。どうしても成し遂げてみたいことがあります。それは、ナガシマジャンボ海水プールのUFOスライダーのチャンピオンに勝ちたいということです。UFOスライダーとは、すり鉢の真ん中に大きな穴が開いているスライダーで、すり鉢の中をクルクルと滑り、勢いがなくなると穴から落ちるというもので、大体の人は2周程度で穴に落ちてしまう。私は4周まで回ることができるようになりましたが、先日6周を達成している“チャンピオン”と名乗る方の動画サイトを見つけ、闘争心がふつふつと沸き上がっています。何とかチャンピオンに勝てるように、お手伝いしてほしい、というもの。
ソフトクリームが巻けない!?
たむらけんじ- 滋賀県の女性(57)から。コロナ禍で、12年務めたペットショップが閉店となり、ハローワークで新しい職場が見つかりました。しかし私にとっては未経験のカフェ。そこではソフトクリームを作らなければなりませんが、何度やっても上手にできない。このままではお店に迷惑がかかるし、私自身も壁を乗り越えたいのでソフトクリームを上手に作れるようにしてください。というもの。失敗したソフトクリームの対応に、大食い助っ人も参戦して、練習に励む!?
パピコで離婚!?
澤部 佑- 宮崎県の男性会社員(36)から。風呂上がりに間違えて、妻が大事にしていたパピコ・キウイ味を食べてしまい、夫婦喧嘩になりました。私も収まりがつかなくなり、妻が買いだめしていたパピコ・キウイ味10袋をすべて捨ててしまいました。そのことで妻の怒りは頂点に達し、現在離婚の危機に陥っています。「あなたが捨てたパピコ・キウイ味を入手してきて!それができないなら離婚する!」と毎日のように言っていますが、どこへ行ってもすでにキウイ味は売り切れ。どうかパピコ・キウイ味を探して、離婚の危機を救ってください、というもの。離婚の危機を救うため、澤部探偵が奮闘する。
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2020年8月28日(金) 放送
- すぐに左右の認識ができない依頼者たちに、サウスポーの松本局長 大いに共感!?
「左右」がすぐに分からない
橋本 直- 広島県の男性(28)から。私の妻は小学校低学年の頃に、先生から左と右の認識について変な教えられ方をされたようで、28歳になった今でも左右が分からなくなり、仕事や運転をしていても支障をきたすようだ。私にとっては、どちらが右でどちらが左かは当たり前に分かるので、どう教えたら良いか分からない。どうにかならないだろうか、というもの。すると、同じような悩みを持つ男性(26)から探偵局に依頼が届き…。
競馬実況がしたい高校生
たむらけんじ- 京都府の男子高校生(16)から。僕は京都府北部の舞鶴市に住む高校1年生。僕の夢を叶える第一歩を応援してもらえないだろうか。その夢とは、競馬実況アナウンサーになること。中学2年生の頃から毎週日曜日はテレビの競馬中継を見ながら、欠かさず実況の練習をしている。今までざっと200レース以上は実況をしてきた。そこで、テレビの前ではなく、競馬場で実際に馬が走っているレースを、この目で見ながら実況をしてみたい。よろしくお願いします、というもの。
恐怖のはらぺこあおむし
真栄田 賢- 兵庫県の女性から。私には2歳になる娘がいて、近所に住む女子高生が、学校が終わると数分でも娘に会いに来てくれる。ところが、ある日、娘が「はらぺこあおむし」という絵本をその女子高生に「読んで」と渡したら、彼女は「ギャー!私、はらぺこあおむし、アカンねん!」と叫びだしたのだ。聞くところによると、小さい頃から大の苦手で、表紙すら見ることができないとか。この件以来、女子高生が娘に会いに来ることが少なくなり、私も娘も寂しい思いをしている。彼女に「はらぺこあおむし」を克服させてあげて欲しい、というもの。実はこのVTRは、ある理由から1年間、お蔵入りとなっていた真栄田探偵の調査による依頼で…!?
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2020年8月21日(金) 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2020年5月1日に放送された名作
プロレスラーの弟と仲直りしたい
橋本 直- 大阪市の女性(当時28)から。私は四人姉弟の長女で、1つ年下の弟、4つ年下の弟、そして17歳の妹がいる。下の弟と妹とは、とても仲がいいのだが、上の弟とは長い間、口をきいていない。中学生の頃のくだらない喧嘩が原因なのだが、話すキッカケもなく13年経ってしまった。実は、その弟は一昨年、プロレスラーとしてデビュー。以来、私は弟の試合をこっそり観戦に行ったり、よく自慢げに「弟、プロレスラーやねん!」という話を周りにしている。「それだけ応援してるのなら、仲直りすればいいやん」と言われるが、今さらどう話しかけていいのか分からない。どうか弟と仲直りをするお手伝いをして欲しい、というもの。
「戦場のメリークリスマス」をもう一度
澤部 佑- 大阪府の男性(当時22)から。僕が小学校3、4年生の頃。学校が終わり家に帰り自分の部屋にいると、外から毎日のようにピアノの音が聞こえてきた。そのピアノを弾いていたのは、うちの家の真向かいに住んでいる同級生の女の子。小学校でも、たまに話をするくらいの関係だった。最初の頃は大して気にも留めなかったが、彼女はいつも同じ曲を練習していたようで、徐々に「上達しているなぁ」と。それから、その曲のことが気になりだし、母親に曲名をたずねると、坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』だと教えてくれた。だが僕が高校2年生の時に引っ越したため、彼女のピアノを聞く機会はなくなってしまった。今考えると、全く音楽に興味がなかった小学生の僕に、「音楽っていいなぁ」と最初に気づかせてくれたのは彼女のピアノ。現在、僕は大学を中退し、将来どんな人生を送ればいいのか悩む日が続いている。そんな中、この曲を聞くととても心地良く、何の悩みもなく毎日が楽しかった小学校時代を思い出す。そこで、彼女が弾く『戦場のメリークリスマス』をもう一度聞いてみたい、というもの。
亡き父にそっくりな鮎川誠
たむらけんじ- 兵庫県の女性(当時44)から。私は7歳の頃、父を癌で亡くした。まだ44歳という若さだった。私は三姉妹の末っ子で、すごく可愛がってくれたらしいのだが、父のことをあまり覚えていない。父が亡くなった44歳になり、ふと父のことを思う機会が増えた。母や姉たちは覚えている父を、自分だけ覚えていないことが寂しく、「もっと甘えたかった」という思いがこみ上げてくる。そこで、父がいない今、“抱っこ”や“よしよし”をして欲しい人がいる。それは、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん。父が亡くなった後、祖母が鮎川さんをテレビで見て、息子だと錯覚し「正明~!」と名前を叫んで号泣するくらい激似なのだ。鮎川さんに父の代わりをしてもらって、思いっきり甘えてみたい。母や姉も思っている“家族全員の願い”だ、というもの。
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2020年7月24日(金) 放送
- 探偵たちに「会いたくなった」「今日、電話しよう」と言わしめた、ちょっと切ないオカンネタ登場!!
ヤマビルは上からくるか?下からくるか?
たむらけんじ- 三重県の男性(53)から。先日、行きつけの居酒屋で飲んでいると、常連客のジョニーさんと口論になった。理由は、山で急に現れて知らぬ間に血を吸うヒルの一種「ヤマビル」の生態について。彼は、首筋に張り付いて血を吸っているヤマビルは人間の足下から首を目指して登り、首に到着して血を吸っている、と言うのだ。私が「ヒルが足下から登ってくるのであれば、首筋に着く前に気づくはずなので、木や葉っぱの上から首筋に落ちてくるのでは?」と言うと、ジョニーさんは「下から登ってくる!」の一点張り。私は上から落ちてくる派、ジョニーさんは下から登ってくる派。お互い譲ることなく、話は平行線のまま。首筋で血を吸っているヤマビルは上からか、下からか、一緒に検証して欲しい、というもの。
爆笑!小ネタ集
田村 裕- 「ザビエルがほくろでカワイクなる!?」(奈良市・男性・48)、「オープニングを止めると…」(堺市・男性・61)、「ラムネの味は違う?!」(大阪市・女性・28)、「イカを煮るとガッカリなことに!?」(横浜市・女性・36)、「スイーツで左乳首が!?」(大阪市・男性・25)という5つの摩訶不思議な謎や驚くべき事象を田村探偵が解明する。
1Kで同居!?オカンと39歳息子
石田 靖- 京都府宇治市の大道芸人の男性(39)から。私は20歳で一人暮らしを始め、約20年ほど自由気ままに暮らしてきた。部屋が散らかっていようが、風呂上りに全裸でぶらぶらしようが、誰にも文句は言われない。また大好きな感動系のアニメにはまり込んで号泣し、その泣きっ面をYou Tubeにあげることを趣味にしてても、誰も文句は言わない。こんな自由な一人暮らしは僕の宝物だったが、ある日、生活が一変。東京に一人で住むオカンが仕事上の人間関係に悩んでいるのを見かねて、ついつい「だったら仕事辞めて俺のうちに来いや」と言ってしまった。母は颯爽と私の住む京都の1Kの部屋に引っ越してきて二人暮らしがスタート。さらに追い打ちをかけるように、コロナで母のバイト先が休業し、私も大道芸の仕事が一切なくなり、四六時中オカンと一緒に…。金もないので喫茶店にも行けず、ずっーと二人きり。もう息が詰まって死にそうだ。最近、ふと「オカンは一体いつまで居るんだろう?」と考えるようになった。ひょっとして、このまま一生?しかし、母に「いつまでおんねん?」とは可哀想で聞けない。そこで、オカンを傷つけることなく、今後どのように考えているのか聞き出してもらえないだろうか、というもの。
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2020年7月17日(金) 放送
- 歯が抜けた少女の夢物語と髪の毛が抜けた中年男性の悲哀!?
絶対打てない!?バッティングセンターの魔球
石田 靖- 鹿児島県の男子大学生(21)から。僕があるバッティングセンターに行った時、絶対に打てない魔球に出会った。それは漫画のようなフォークボールで、途中までストレートと同じ軌道で、急にガクンと落ちる。僕はバットにかすることすらできなかった。あの魔球をジャストミートしてみたい、というもの。すると、依頼者のために強力な助っ人が駆け付け…。
ネズちゃんはいない!?
たむらけんじ- 東京都の女子中学生(13)から。私には7歳の妹「ナミ」がいる。先日、その妹の歯が抜けた。すると彼女は抜けた歯を枕元に置き、「ネズミがね、歯をコインに交換してくれるんだよ」と楽しみにしていた。そこで、私はこっそりと抜けた歯を100円玉の硬貨と手紙を添え交換した。次の日、それを見たナミは「ネズちゃんに手紙の返事を書く!」と大喜び。以来、妹とネズちゃんの手紙交換が始まった。もちろん、ネズちゃんは私。しかし、困ったことにナミが毎日、何通も手紙を送ってくるので、さすがに疲れた私は手紙をやめて、友達にネズちゃんとしてナミとメールのやりとりをしてもらうことをお願いした。が、その友達もナミからのメールがしつこすぎて、疲れ果ててしまった。もうこれ以上、嘘をつき続けるのも妹が可哀そうなので、どうか正直に「ネズちゃんはいない」ということを伝えるお手伝いをしてください、というもの。
ハゲの前でハゲの歌を歌う男
竹山 隆範- 東京都の男性(55)から。このたび、調べて欲しいことがあって依頼した。私はオリジナル曲を歌って音楽活動をしているのだが、この自粛期間中に参加したネットライブで、突然「ハゲ頭」の歌を歌った成瀬さんという人がいた。ひょっとすると、彼は私がハゲているのを見て“あの歌”を歌ったのではないか?と。成瀬さんとは面識なく、私は驚きと恥ずかしさでいたたまれなくなり、もう1人髪が薄い人がいたので、どんな顔をして聞いているのかと思って見れば、もう既に退出されていた。それくらい、ハゲにはキツイ内容の歌だったので私も退出した。どういうつもりで成瀬さんは“あの歌”を歌ったのか?彼の真意を調べて欲しい、というもの。
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2020年6月19日(金) 放送
- ナイトスクープを熱愛する、あのドイツ人カップルが海外からリモート出演! さらに、松本局長イチオシの「ゾンビと戦う3姉弟」が視聴者のリクエストに応え登場!! 大人になった3姉弟の今の姿とは!? また、24年前の奇跡の街頭インタビューも必見!!
「ナイトスクープを愛するドイツ人カップル」をもう一度見たい!
澤部 佑-
愛知県の男性(25)から。以前の放送で、ナイトスクープが好き過ぎてわざわざ日本にやって来たドイツ人カップルを、澤部探偵がおもてなしをするというVTRがあった。私は、その依頼が大好きだ。番組がカップルのために様々なサプライズを用意し、最後に2人が「人生で一番の日だ」と大喜びしていた姿が今でも忘れられない。今、日本だけでなく、世界がコロナで大変な状況。あのカップルが住むドイツも例外ではないと思う。2人は今でもナイトスクープを愛し、元気に過ごしているだろうか、というもの。
それは、日本全国から同じ内容の依頼がたくさん寄せられたという『ナイトスクープを愛するドイツ人カップル』(17年6月23日放送)。実は、テレビ東京で放送中の『YOUは何しに日本へ?』が、ナイトスクープを見るためだけに日本にやって来たという番組大ファンの19歳のドイツ人カップルにインタビュー。彼らは番組観覧がしたいと朝日放送までやって来たが、応募もしておらず、当日は収録日でもなかったので残念ながら夢は叶わなかった。しかし、2人のナイトスクープへの愛と情熱は相当なもの。放送が終わるや否や「何とかしてあげてほしい」という声が、多数寄せられたのだ。2人の熱い気持ちを見過ごすことはできない!そこで、若いドイツ人カップルの夢を叶えるべく、澤部探偵が全力でおもてなしを試み…。
VTR終了後、何とドイツの2人と国際TV電話が繋がった。2人は今は一緒に住んでいるそうで、現在も「もちろんナイトスクープは大好き。DVD BOXの全部のエピソードを見ました」と番組への愛は変わらず。だが、松本新局長へのメッセージを求めると「面白いこと言ってください」とムチャぶり!?
「ゾンビと戦う3姉弟」をもう一度見たい!
たむらけんじ-
東京都の男子大学生(24)から。12年前、東京のラジオ番組「放送室」で、松本局長が「ナイトスクープのゾンビに立ち向かう姉弟のVTRがめちゃくちゃオモロイねん」と大絶賛していた。僕も泣きながらゾンビと戦う彼らのナチュラルでリアルな姿が面白くて大好き。部屋中を逃げ惑う子供たちに、たむら探偵が「みんな力を合わせな、やられるで」と言うと、主人公の男の子が「たむけん、全然手伝ってないくせに何言ってるんや」と泣きながら怒ったのがとても印象的だった。あれから12年。あの姉弟は当時の記憶がどのように残っているのか、トラウマになったりしていないのかとても気になる。調査して欲しい、というもの。
それは、たむら探偵が調査した『ゾンビと戦う3姉弟』(08年3月7日放送)。08年5月31日にオンエアされたラジオ番組「放送室」の音源と共にお送りする。依頼者の主婦の8歳の娘、6歳と5歳の息子は全員ホラー映画が大好き。最近ではゾンビが家に来た時に備え、戦い方の練習もしている。すると、何やら外が騒がしい。近所の人たちが逃げ惑う反対の方角を見れば、驚くことにゾンビの姿が!?しかも、ゾンビは3姉弟の家にやって来て…。3姉弟の絆や、6歳の虎之介君の泣きながらの奮闘ぶりは面白くも感動的だ。
見終わった松本局長は「これは名作やなぁ」としみじみ。すると、3姉弟とTV電話が繋がった。大学生になった虎之介君はVTRを見て「ムチャ恥ずかしいですね。戦ったのは結構、憶えてます。トラウマになりましたよ。お風呂入ってる時に、どうしようかとか」。はたして松本局長との初対面はいかに!?
「おばあちゃんの『何でも食べます』」をもう一度見てほしい!
石田 靖-
広島の男子高校生(18)から。僕はナイトスクープの大ファンで、特に自分が生まれる前の古いVTRが大好きだ。父も番組の大ファンでDVDを全巻持っているので、僕も過去の有名な作品は全て見た。その中で一番好きなのが、大昔にやっていた街頭インタビュー企画。石田探偵が街のおばあちゃんたちに「好きな食べ物は?」と聞くと、みんな100%「何でも食べます」と答えるというVTRだった。聞く人、聞く人、全員が嘘のように同じセリフを答えるので、ドンドン笑いが膨らんでいく。大昔の作品だが、今見ても大爆笑だ。ぜひ日本中の人に見てもらいたい、というもの。
そのVTRのタイトルはズバリ『おばあちゃんの「何でも食べます」』(96年3月1日放送)。街頭インタビューの革命と称された、奇跡的ともいえる連鎖は見ものだ。
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2020年6月5日(金) 放送
- アンガールズ田中が依頼した、あの感動作に驚きの後日談が判明! ある事情で放送できなかった真栄田探偵のVTRが陽の目を見る!? 間探偵おススメのVTRには、今は亡き伝説のロッカーが降臨!!
「おっさんと少年の友情」をもう一度見たい!
たむらけんじ-
東京都の男性(44)から。僕はナイトスクープの大ファンで、お尻やおならに関するお笑い系の依頼も好きだが、感動系のVTRも大好き。特にお気に入りなのは、バイクで旅に出た大阪のおじさんが、旅先で出会った青森の小学生と仲良くなり、後日、少年にバレないように会いに行くという依頼。まさに感動の超大作である。もう一度、あのVTRを見せて欲しい、というもの。と、この依頼者とTV電話で繋がっていると言い、画面に映し出されたのは何とアンガールズの田中卓志だった。彼はこのVTRの魅力を「出てくる人物がみんな純粋で、その純粋さからくる“神展開”の数々。これは最高でした」と大絶賛。さらに、番組の大ファンである田中は「アメトーーク!」の“バラエティー大好き芸人”の回で、このVTRを紹介したとか。「そしたら、あの“おっさん”から手紙が来まして、その後、すごいことが起こっている」と明かし…。
そのVTRは、たむら探偵が調査した『おっさんと少年の友情』(12年9月21日放送)。勤務していた会社が倒産し落ち込んでいた大阪の“おっさん”が、北海道へのバイク旅に出た。その帰路、函館からのフェリーの甲板で、たまたま隣にいた小学生の男の子に話しかけ、会社が倒産したことや旅に出た男のロマン、人との出会いの素晴らしさを熱く語ったという。下船時に感謝の言葉を口にされると、あまりに嬉しくなった“おっさん”は男の子に住所を聞き後日、旅の思い出が詰まった自己満足度100%のDVDと、ターミネーターのケースに入ったお菓子を、気を使わせまいと「大阪府」とだけ書いて送った。ところが、いまだにDVDを見てくれたのか?見てどう思ったのか?それだけでも知りたいと言い…。決して男の子とは会わないと断言する“おっさん”は、着ぐるみを着て中学生になった少年と再会。するとそこから、アンガールズ田中の言葉通り“神展開”が繰り広げられ…。
さらにVTR終了後、驚きの事実が明らかに!TV電話が繋がると、8年ぶりに登場した青森の少年が!仰天の後日談とは!?
もうそろそろ「真栄田探偵が怖い」を放送してほしい
真栄田 賢-
大阪府の女性(54)から。探偵局に一言モノ申したい。私は去年、ある依頼を投稿し採用され、実際に探偵がやって来てロケも行われた。しかし、問題はここから。そのVTRが一向にオンエアされないのだ。問い合わせたところ、昨年世間を騒がせた、あるのっぴきならない事情により、私の依頼は幻のVTRになってしまったとのこと。そう、あの日ロケに来たのは真栄田探偵だったのだ。だが彼も最近、無事に探偵局に復帰。もうそろそろ当時のVTRを放送してくれてもいいんじゃないか、というもの。
そのVTRのタイトルはズバリ、『真栄田探偵が怖い』。実は、依頼者が家に来たセールスマンを軽くあしらうと、突然「奥さん、私、あなたに何かしましたかね」と大声で怒鳴り出し、「これやから大阪のおばはんは嫌いやねん。くそばばぁ」と散々悪態をついて帰って行った。そのセールスマンが、真栄田探偵に背格好から顔、しゃがれた声までそっくりだったのだ。以降、真栄田探偵が怖くて怖くて、大好きなナイトスクープも彼の調査の回だけ見られない。このトラウマを解消して欲しい、というもの。
「視聴率調査with忌野清志郎」をもう一度見てほしい!
間 寛平-
今回は、間探偵が「どうしても見て欲しい」という『視聴率調査with忌野清志郎』(04年7月9日)。「キングオブロッカーの忌野清志郎さんが、僕がいつも行ってる視聴率調査に一緒に行ってくれたんですよ。16年前!」と間探偵がVTRをおススメ。
この時の視聴率調査は、「必ず見ています」「毎回、拝見しています」と依頼文に書いてくれた人の元を突然訪れ、本当にナイトスクープを見ているかどうかをチェックするというものだった。間探偵から「力、入れんでもええって!」と言われながら、ライブのチラシを手に一緒に視聴率調査に回る清志郎はロッカーらしく血気盛んに大奮闘。「やりがいのある仕事ですね」とにっこり微笑む16年前の若々しい忌野清志郎は、永久保存版のお宝映像だ。と、映像を見た松本局長は「これからも、寛平さんの視聴率調査にゲストの人が出て来てくるってこともありかもしれないね」と提案し…。
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2020年5月22日(金) 放送
- あの感動の名作も登場! もう一度見たい!2019年傑作選!
7カ月会話がない夫婦
たむらけんじ- 大阪府の女性(当時44)から。私たちは結婚24年目になる夫婦で、19歳と16歳の息子がいる。だが、去年の9月中旬から7カ月、ダンナと口をきいていない。目も合わさない。そうなったキッカケは、私がダンナの足の臭さを指摘したところ、ダンナが逆上。その後、私の言葉を無視。こちらも「そういう態度なら」と無視を徹底。もうこのままでいいと思っているのか、ダンナの気持ちが知りたい、というもの。夫婦のありようを考えさせた衝撃作!?
娘の結婚式で泣きたくない父
田村 裕- 兵庫県の男性(当時54)から。もうすぐ私の可愛い一人娘が結婚するのだが、式や披露宴では絶対に泣かないと決めている。だが正直、泣いてしまいそうだ。今まで一度も泣いたところを見られたことのない娘の前で、泣き崩れたりしてしまわないかと心配でならない。そこで、娘の式と披露宴という人生最大の試練を、何とか泣かずに乗り越える手助けをお願いできないだろうか、というもの。あの手この手を駆使し、花嫁の父の涙を阻止することはできたのか!?
寝ながらパンツを脱ぐ男
石田 靖- 広島県の男性(当時31)から。私には子供の頃からの困った癖がある。それは、寝ている間にズボンやパンツを脱ぎ、下半身が裸になってしまうというもの。月に何回かではなく、年間360日は脱いでいる。現在は独身だが、このままでは将来、家庭生活を営む際に大きな障害になってしまうのでは…と最近悩んでいる。そんな時、以前、奥さまからの依頼で、私と同じく寝ている間に下半身が裸になる旦那さんが出ておられたのを思い出し、すごく共感した記憶が蘇ってきた。治すのは正直難しいと思うので、そのご夫婦に会わせていただき、今後のことを相談させてもらえないだろうか、というもの。依頼者のお悩みとは裏腹に、大爆笑必至の傑作である。
天国の彼女とLINE
竹山 隆範- 大阪府の男性(当時42)から。私は現在、バツイチで42歳、戸籍上は独身の男だ。23歳で離婚し息子と2人で生活していたが、今から15年前にある女性と出会い、お付き合いを始め幸せな日々を送っていた。そして、この3月に息子が高校を卒業すると、15年待たせた彼女とやっと結婚するはずだった。しかし、昨年9月に突如、彼女が体調を崩し入院。日に日に病状が悪化していく中、年が明けた1月10日、病床の彼女に少し早目のプロポーズをした。彼女はニコッと笑って嬉しそうな表情はするものの、首を横に振るだけで婚姻届にサインはしてくれず…。その2日後の朝、彼女は44歳の若さで、この世を去った。そんな中、一つ困ったことが。実は、今も彼女とLINEを続けているのだ。しかし、彼女の返信文は僕が打っているため、客観的になると虚しくなってしまう時がある。それでも、今は彼女との疑似LINEが、僕にとっては楽しい時間であるのも事実。そこで、彼女の代わりに、LINEを返信してもらえないだろうか、というもの。正解は出ずとも、永遠の愛が切なくも心にしみた感動作品だ。
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2020年5月8日(金) 放送
- もう一度見たい!爆笑&感動の傑作選! 72歳 VS 85歳の腕相撲対決&亡き母が残した5年前の角煮
72歳 VS 85歳 最強腕相撲対決
たむらけんじ- 大阪府の男性(当時41)から。今は行きつけとなったスナックに初めて行った時、72歳のマスターが「ワシに腕相撲で勝ったらボトル1本あげるわ」と言ってきた。格闘技を少々かじっていた私は楽勝だと思い、いざ勝負。しかし、全く歯が立たず結果は惨敗だった。以来、僕と同じようにマスターと勝負するお客さんを何人も見てきたが、勝った人を見たことがない。なんとか、あのマスターが負けるところを、この目で見たみたい、というもの。が時を同じくして、番組宛に「腕相撲で勝ったらサービスする」というお店が名古屋にあり、そこのオーナーが負ける姿を見たいという依頼が寄せられた。そこで、最強の腕相撲対決が実現。果たして、どんなオーナーが登場するのか。また、驚愕の腕相撲対決を制したのは、どっちだ!?
湯船につけると酸っぱくなるラーメン
真栄田 賢- 大阪府の男子大学生(当時23)から。毎日毎日とても寒い日が続いているが、冷え切った体を温める、とっておきのラーメンの食べ方がある。鍋で作った出来立てのラーメンを、鍋ごと持って湯船の中で食べると、外と中から温められて体の芯からとっても温まるのだ。ところが、そんなことをやっていると、一つの現象を発見! 鍋の底が湯船の湯に浸かった状態で食べると、何故か味が酸っぱくなりピリッとするのだ。鍋が湯船に浸かっていない時は普通の味なのに、湯船に鍋が浸かると味が変わる。ちなみに、ラーメンは「サッポロ一番」の塩味限定、というもの。厳しい寒さの中、大の男たちが全裸でチャレンジした奮闘作。
亡き母が作った5年前の角煮を食べたい
竹山 隆範- 東京都の女性(当時25)から。我が家の冷蔵庫に入っている「5年前に冷凍した角煮」を食べたい。見た目は真っ白になっているので、食べられるかどうか分からない。だが、どうしてもどうしても食べたい。実はその角煮は、今は亡き母が作ったもので、お母さんの味なのだ。どうか私に美味しく「5年前に冷凍した角煮」を食べさせてもらえないだろうか、という感動作品。
爆笑!小ネタ集
石田 靖- 「満タンのジョッキを1秒で飲み干す!?」(大阪府・男性・当時44)、「サウナで牛しゃぶができる!?」(横浜市・男性・当時大学生)、「満月ポン、1分で6枚食べられない」(大阪市・男性・当時45)、「ヘリウムガスでオナラが高音に!?」(堺市・女性・当時28)という、“絶対マネしないで欲しい”驚きの特技や実力を、石田靖探偵が体を張って検証する。
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2020年5月1日(金) 放送
- 13年会話のない姉と弟、ピアノが結ぶ同級生、亡き父に 激似のロックンローラー…感動3作品に秘書は涙・涙!!
プロレスラーの弟と仲直りしたい
橋本 直- 大阪市の女性(28)から。私は四人姉弟の長女で、1つ年下の弟、4つ年下の弟、そして17歳の妹がいる。下の弟と妹とは、とても仲がいいのだが、上の弟とは長い間、口をきいていない。中学生の頃のくだらない喧嘩が原因なのだが、話すキッカケもなく13年経ってしまった。実は、その弟は一昨年、プロレスラーとしてデビュー。以来、私は弟の試合をこっそり観戦に行ったり、よく自慢げに「弟、プロレスラーやねん!」という話を周りにしている。「それだけ応援してるのなら、仲直りすればいいやん」と言われるが、今さらどう話しかけていいのか分からない。どうか弟と仲直りをするお手伝いをして欲しい、というもの。
「戦場のメリークリスマス」をもう一度
澤部 佑- 大阪府の男性(22)から。僕が小学校3、4年生の頃。学校が終わり家に帰り自分の部屋にいると、外から毎日のようにピアノの音が聞こえてきた。そのピアノを弾いていたのは、うちの家の真向かいに住んでいる同級生の女の子。小学校でも、たまに話をするくらいの関係だった。最初の頃は大して気にも留めなかったが、彼女はいつも同じ曲を練習していたようで、徐々に「上達しているなぁ」と。それから、その曲のことが気になりだし、母親に曲名をたずねると、坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』だと教えてくれた。だが僕が高校2年生の時に引っ越したため、彼女のピアノを聞く機会はなくなってしまった。今考えると、全く音楽に興味がなかった小学生の僕に、「音楽っていいなぁ」と最初に気づかせてくれたのは彼女のピアノ。現在、僕は大学を中退し、将来どんな人生を送ればいいのか悩む日が続いている。そんな中、この曲を聞くととても心地良く、何の悩みもなく毎日が楽しかった小学校時代を思い出す。そこで、彼女が弾く『戦場のメリークリスマス』をもう一度聞いてみたい、というもの。
亡き父にそっくりな鮎川誠
たむらけんじ- 兵庫県の女性(44)から。私は7歳の頃、父を癌で亡くした。まだ44歳という若さだった。私は三姉妹の末っ子で、すごく可愛がってくれたらしいのだが、父のことをあまり覚えていない。父が亡くなった44歳になり、ふと父のことを思う機会が増えた。母や姉たちは覚えている父を、自分だけ覚えていないことが寂しく、「もっと甘えたかった」という思いがこみ上げてくる。そこで、父がいない今、“抱っこ”や“よしよし”をして欲しい人がいる。それは、ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠さん。父が亡くなった後、祖母が鮎川さんをテレビで見て、息子だと錯覚し「正明~!」と名前を叫んで号泣するくらい激似なのだ。鮎川さんに父の代わりをしてもらって、思いっきり甘えてみたい。母や姉も思っている“家族全員の願い”だ、というもの。
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2025年5月23日(金)
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