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間 寛平の検索結果
2019年1月4日(金) 放送
- 眉間にしわを寄せ、怒り顔で笑う大学生を救え!?
車内で消えた結婚指輪
澤部 佑- 京都府の女性(46)から。私は結婚して23年になるが、最近、結婚指輪が緩くなり、指から抜けそうになってきた。いつか失くしてしまわないか気になっていたのだが、先日、仕事終わりに車に乗り込み、腕のストレッチをしようと手を伸ばした瞬間、指から指輪が外れて転がっていった。すっかり日が暮れ、車の中も真っ暗だったので、きっと助手席の床にあるだろうと思い、その日は帰宅。翌朝、主人と娘と3人で車の中を這いつくばって何時間もかけ探したのだが、どうしても見つからない。500%!車の中にあるはずなのだ。大事な結婚指輪を見つけていただけないだろうか、というもの。
笑顔が変な大学生
橋本 直- 大阪府の男子大学生(22)から。僕は笑うと、周りの人から「わざとらしい」「嘘くさい」とよく言われるので、とても悩んでいる。自分ではそんなつもりはなく、心から楽しくて出ている笑いなのだが、わざとらしいのだそう。来年は社会人として営業の仕事をする予定なので、わざとらしく、嘘くさい笑い方で、営業先の方を不快にするわけにはいかない。僕の「わざとらしい」と言われる笑い方を治してください、というもの。
おばあちゃん達の昔の写真
間 寛平- 大阪府の女性(25)から。私には、今年70歳になる祖父母がいる。つい先日、おじいちゃんが「昔、おばあちゃんはキレかったんや!」と教えてくれ、20代の時の祖母の写真を見せてくれた。そこには、目を疑うくらい美しいキレイな女性が写っていた。今のしわくちゃのおばあちゃんからは想像もできない。それ以来、街で知らないおばあさん達を見ると、「昔はキレイな女性だったのだろうか?」と、とても気になる。調査をして欲しい、というもの。
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2018年12月7日(金) 放送
- キュートな赤ちゃんの不思議な言動に一同ほっこり!
40年ぶりに毛が生えてきた!
真栄田 賢- 兵庫県の男性(68)から。68歳の私は20代後半頃から頭部がハゲてきて、およそ40年、ハゲとして過ごしてきた。それが今年の夏、なんと毛が生えてきたのだ。夏場に日光角化症で、頭にクリーム状の薬を塗っていたところ、2カ月ほどで毛が!40数年ぶりに毛が生えてきて、大変喜んでいる。どうか、この毛がしっかり根をはり育っていけるものなのかどうか、調べてもらえないだろうか。そして、私を「ハゲ」だと言った、昔の職場の人たちを見返したい!、というもの。
大発見!?吹き出さないクシャミ
田村 裕- 大阪府堺市の男性(35)から。先日、友人とダラダラ家で過ごしていた時のこと、僕の傍らで友人がポテチを食べていた。すると、友人が大きなクシャミをした。口を手で押さえてはいたが、口の中のポテチは全てぶちまけられ、当然、うちの床は彼の口から吐き出されたポテチまみれ。その時、僕の脳裏に、ある映像が!その映像には、ポテチをいっぱい口に含んでいる時にクシャミをしても、吹き出さない僕がいた。つまり、クシャミをしても、食べ物を吹き出さない口の形状が頭の中に浮かんだのだ。やってみると、見事に浮かんだ映像と全く同じように吹き出さない。それを見た友人は「すごい!すごい!」と大絶賛。そこで、一瞬で編み出した僕のスゴ技を、見てもらえないだろうか、というもの。実は、この依頼者は過去に2度ナイトスクープに登場し、“1勝1敗”の内容を残しているとあって、田村探偵は最初から半信半疑で…。
「パパ」だけ小声になる娘
間 寛平- 愛媛県の女性(26)から。うちの1歳3カ月になる娘は、3カ月ほど前から言葉をしゃべり始めた。ママ、バァバ、ワンワン、ニャンニャンなどは普通に言うのだが、なぜか「パパ」だけ、小声になる。どんどん言葉を覚えているのに、いつも「パパ」だけ小声。パパも笑っているが、どこか寂しそうだ。なんとか一度だけでもいいので、「パパ」と普通の声で言ってあげて欲しい。よろしくお願いします、というもの。
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2018年11月9日(金) 放送
- 延々と続く地味なロケが実を結ぶ!?
幻の青いダンゴムシ
真栄田 賢- 兵庫県の男性(25)から。先日、面白い「ガチャガチャ」を発見した。それは、大きなダンゴムシのフィギュアが出てくるもので、その商品ラインナップに「青いダンゴムシ」があった。メーカーが考えた架空のものだと思ったが、何と説明書には「青いダンゴムシ」が実在する感じで書かれていたのだ。しかし、生まれてこのかた、「青いダンゴムシ」など見たことがない。もし本当に実在するなら、一度でいいから見てみたい。延々とダンゴムシを探す地味な作業になるかもしれないが、根気強い探偵さん、一緒に探してもらえないだろうか、というもの。
街中の喜怒哀楽
間 寛平- 大阪府の男性(48)から。私は、48歳の自営業のおっさんだ。10年前に会社を辞めて独立。一応、仕事は順調だが、色々問題も多く、全部を投げ出して逃げたくなることも結構ある。そんな時、私は川沿いのベンチに座ってボーッとする。1時間ぐらいボーッとして気分転換すると、決まって周りの人たちのことが気になり始め…。私と同様、「会社経営で悩んでいるようにみえる人」「何が楽しいのか、ニヤニヤしてる人」「誰かに怒っている人」…街には喜怒哀楽が溢れている。そこで、ナイトスクープで過去に何回かやっている、街の人たちの「喜怒哀楽」を調査していただけないだろうか、というもの。
犬のクシャミを浴びたい女
澤部 佑- 長崎県の女性(25)から。クシャミフェチの私の願いを聞いて欲しい。大型犬のクシャミを、思いっきり顔に浴びたい。もう我慢できない!お願いします、というもの。
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2018年10月12日(金) 放送
- 強面の女友達・藤井さんVS女好きの愛犬・まーちゃん!?
フジイさんが怖い!?犬のまーちゃん
間 寛平- 岡山県の女性(52)から。我が家には、今年8歳になるオスの犬の「まーちゃん」がいる。まーちゃんは、仔犬の頃から人間の女性が大好きで、そばに寄っては鼻の下を伸ばして甘える姿がとても愛らしい。しかし、そんな女好きのまーちゃんが、どうしても受け入れられない女性が1人いる。それは私の友達の藤井さん。さっきまで甘えていたのが、彼女の姿を見るや否や、豹変して怒り狂い、最後は腰を抜かして震えだす。まーちゃんは、藤井さんにだけはどうしても心を開いてくれない。なぜ、藤井さんのことを、こんなに恐れ嫌うのか…。できれば和解させてもらえないだろうか、というもの。
ロウソクが消せないおばあちゃん
真栄田 賢- 大阪府の女子大学生(21)から。今年、うちの祖母が72歳を迎えた。毎年、誕生日を家族全員でお祝いしているのだが、実は祖母は1度も誕生日ケーキのロウソクの火を消せたことがない。毎年、みんなでアドバイスをしても効果はなし。祖母はひと吹きで消そうと一生懸命なのだが、全く消えない。どうか来年のために、祖母が誕生日ケーキのロウソクを、ひと吹きで全部消せるようにしてあげて欲しい、というもの。
お墓参りで尻もち?
橋本 直- 埼玉県の女性(27)から。私には小さい頃からずっと可愛がってもらっていた、大好きなおじいちゃんがいたのだが、5年前に亡くなった。今でもおじいちゃんのことを思い出すと、すぐに泣いてしまう。そんな大好きなおじいちゃんと話をするため、よくお墓参りに行くのだが、そこで私にだけ「ある不思議な現象」が起こる。それは、お墓の前に座り、手を合わせて目をつむり拝み始めると、なぜか後ろにひっくり返って尻もちをついてしまうのだ。拝むたびにひっくり返ってしまうので、おじいちゃんとゆっくり話もできない。一緒にいる家族からも、ひっくり返るたびに「何してるの?」と言われる始末。体重が原因なのかと思い、5キロほどダイエットもしたが、結果は同じ。この後ろにひっくり返ってしまう謎を解明してもらえないだろうか、というもの。
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2018年8月3日(金) 放送
- 局長を感涙させた、
スリランカ人の“命の恩人”探し!
スリランカ人からの贈り物
たむらけんじ- 東京都の女性(28)から。7年前、友人とスリランカのある小さな村に一週間、旅行に行った際、一人の村人に突然「あなた方はもしや日本人か?!」と声をかけられた。「そうです」と答えると、急に路上で私たちを拝み始め「ぜひ家に来てくれ」。彼の家に行くとトラックが置いてあり、そのトラックには何と漢字でデカデカと日本人女性の名前が!さらに、そのスリランカ人から「この日本人女性は、僕が日本にいた時の命の恩人なので、日本に戻ったら、どうかこの象の置物を渡して、感謝の気持ちを伝えて下さい」と頼まれた。ところが、帰国後、その女性を見つけることができないまま、7年が経過。どうか一緒にその女性を探し、スリランカ人から預かった象の置物を渡す手助けをしてもらえないだろうか、というもの。
取り出すと絶対に割れる高級食器!?
真栄田 賢- 大阪府の女性(56)から。今回の大きな地震で、食器棚の扉を開けたら絶対割れてしまうであろう、お湯呑み、ワイングラス、陶器などが5つある。亡くなった父が昔から趣味で集めたもので、十三代今右衛門の湯呑みや、ロイヤルドルトンの陶器など、どれも大切な形見だ。私だけではどうすることもできず、今にも落ちて割れそうな形見たちを、ただただ眺めるしか術がない。助けて下さい、というもの。探偵が依頼者のご自宅にうかがうと、意外な人物が現われ…。
座れない!すぐに蓋が閉まるトイレ
間 寛平- 兵庫県の男性(64)から。私は神戸で鉄板焼きの店を営んでいるのだが、今回は店のトイレのことで協力をお願いしたい。問題のトイレは便器の前に立つと、センサーが反応し自動で蓋が開くタイプなのだが、調子が悪くなり、蓋が開くと、すぐに閉まりだしてしまうのだ。その閉まるまでの時間が短く、ズボンとパンツを下ろし座ろうとすると、蓋の上にお尻を乗せてしまうことになる。何度、蓋に座ったことだろうか。普段は閉まる前に蓋を手で押さえて座るのだが、何か悔しい。一度でいいので、手を使わず蓋が閉まる前に便座に座り、トイレの鼻をあかしてやりたい!何とかトイレに勝ちたいので、一緒に良き方法を考えてもらえないだろうか、というもの。
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2018年7月13日(金) 放送
- 一同の心が洗われた駄菓子にまつわる純粋な依頼!
人生を決めた駄菓子のおみくじ占い
竹山 隆範- 兵庫県の男性(18)から。僕は、幼い頃から近所の駄菓子屋で10円の駄菓子を買って食べるのが大好きだった。おそらく10年前、小学2年生の頃だったと思うが、その駄菓子屋さんで占いカードのついた駄菓子を購入。出てきたカードには、「君はいつか騎手になるかも…」と書いてあった。その日以来、僕はそのカードをずっと大事に持って過ごしてきた。驚いたことに、この占い駄菓子は相当なパワーを持っていたようだ。占いは大当たり!僕はこの春、本当に騎手になり、兵庫県の園田競馬場でデビューした。自分が騎手になれたのは、この占いカードのおかげだと思っている。そこで驚くほど大当たりする、この占いカードの駄菓子を作っている会社の社長さんに、占いが当たったことを報告しお礼が言いたい。しかし、手元にはカードしか残っておらず、どこの会社のどんな駄菓子だったかは覚えていない。どうか力を貸してください、というもの。
熱湯を高所から浴びる!?
澤部 佑- 香川県の女性(27)から。熱湯をどのくらいの高さから落とすと、冷めて、熱くなくなるのか、とても気になる。1人で調べるのは難しいので、検証よろしくお願いします、というもの。
視聴率調査in堺
間 寛平- 堺市の男性(27)から。以前、「尼崎の人は100%、ナイトスクープを見ている」という依頼で、視聴率調査をしていた。確かに尼崎は素晴らしい街だと思う。しかし、私の住む堺は、あんなもんじゃない。物心ついた頃には、周りはみんな「ナイトスクープ」を見ていた。第一、堺の人口は尼崎の比ではない。84万人近くいるのだ。しかも、たぶんほとんどの家が「いつナイトスクープがくるか!」と手ぐすね引いて待っている。ぜひ、視聴率調査に来て欲しい、というもの。
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2018年6月8日(金) 放送
- 人生をかけ、超難関の石けりコースに挑戦!?
亡き妻のインドカレーを再現して
真栄田 賢- 東京都の男性(70)から。私はこの番組を一度も拝見したことがないのだが、実は困ったことがあり、あるところから「『探偵!ナイトスクープ』に頼めば、なんとかなるかもしれませんよ」という回答をもらい、この度、ご依頼をさせていただくことになった。私は、結婚して40年が経つ。妻と出会ったのは私が29歳の頃。彼女は大学を卒業後にフランスに留学した経験を持ち、私も学生時代にフランス語を習っていたこともあり、意気投合し交際1年で結婚。一男を授かり、それから40年、幸せな結婚生活を送っていた。我が家では、毎年お正月に妻が3日間かけて作るカレーを食べるのが恒例行事で、40年間、一度も欠かさず正月に家族で食べるカレーが楽しみの一つだった。そんな妻が晩年に心臓を患い、この3月1日に急逝。お別れの言葉も交わせない急な事だった。まだ妻がいないことに実感がわかない毎日を、なんとか男1人で生きている。しかし、実は冷蔵庫の中に今年の正月に作ったカレーが一人前だけ残っている。一度、その冷凍カレーの欠片を口にしたのだが、涙が止まらなかった。何度もこのカレーを食べようと思ったが、食べてしまうと、もう妻の味とは一生会えない事に気づき…。そこで、なんとか妻のカレーをレシピにして、これからも妻の味と出会えるようにしたい。家には香辛料もたくさんあるが、どれをどう使うのか全く分からない。こんなお願いを聞いてもらえるだろうか、というもの。
目指せ!タコ釣り名人
間 寛平- 鹿児島県の小学2年生の男の子(7)から。僕のじいちゃんはタコ釣り名人で、いつもとれたてのタコを食べさせてくれた。僕もじいちゃんみたいなタコ釣り名人になりたくて、じいちゃんに「教えて!」とお願いしていたが、「元気になったらね」と言ったまま亡くなってしまった。だから、一度でもいいのでタコを釣らせて欲しい。悲しんでいるばあちゃんに食べさせて喜ばせて、天国のじいちゃんをびっくりさせたい、というもの。
人生が変わる?石蹴りゲーム
たむらけんじ- 大分県の男性(25)から。私は今、仕事で大きな壁にぶつかっている25歳の会社員だ。仕事量も増え、内容も難しくなり、どうしたらいいのか本当に悩んでいる。そんなある日の仕事の帰り、何気なく石を蹴ると、小学生の頃にやっていた「石けり」の記憶が蘇ってきた。それは小学校から僕の自宅まで、友達と石ころを1度も排水溝や田んぼに落とさずに蹴りながら帰るという遊び。だが、僕のコースは難関だらけ!たぶん、九州イチ難しい、地獄の石けりコースだと思う。結局、卒業まで1度も自宅まで蹴って帰ることはできなかった。悔しい!あの難関の石けりを、一度でいいからゴールしたい!!これがクリアできれば、仕事での壁も乗り越えられると思うのだ。小学校から僕の家まで、石けりを達成する手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。
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2018年5月25日(金) 放送
- 日本人より日本人らしいニュージーランド人の依頼者が登場!!
人生を変えた日本語教師に会いたい
澤部 佑- 福島県の女性(38)から。私は、局長の故郷・福島県に住むニュージーランド人。今から25年前、ニュージーランドで通っていた学校に日本語教師としてやってきたマエダ先生はとても優しくて、日本のことを全然知らなかった私たちに、アニメを使って授業をしてくれたり、変わったことわざを教えてくれた。私たちにとって、日本語は秘密の暗号を教わっているようで、とても楽しかった。おかげで日本を大好きになった私は、その後も勉強を続け、15年前に来日。そこで縁があって結婚をし、素敵な旦那様と子供たちと幸せに暮らしている。今こうやって過ごせているのは、全部マエダ先生のおかげ。お礼を言いたくて15年間、私なりにずっと先生を探したが、居場所は分からずじまいで…。ところが、この間、ニュージーランドの実家で「これで先生を探せるんじゃないか」という手がかりを見つけた。日本に来て学んだことの一つは、「困った時は『探偵!ナイトスクープ』」。私が日本に来るキッカケを作ってくれた、マエダ先生を探してください、というもの。
縮んだセーターを元に戻して!
田村 裕- 大阪府の女性(35)から。私には結婚3年目の主人がいるのだが、その主人の大のお気に入りのセーターを誤って洗濯乾燥してしまい、ものすごく縮ませてしまった。近所のクリーニング屋さんにも持っていったが、「さすがに、これは元の大きさには戻せない」と言われた。縮んだことで厚みも増し、まるで絨毯のように固く頑丈なセーターに変化してしまった。主人がとても気に入っていたセーターなので、いまだその事実を伝えられていない。先日も、主人から「あのセーターを着たいんだけど、どこにあるかなぁ~?」と聞かれ、何とか誤魔化したが、いつバレるのか冷や冷やしている。なんとか縮んだセーターを元に戻せないだろうか、というもの。
チーズで離婚の危機!?
間 寛平- 兵庫県の女性(21)から。私は昔からチーズが一番の大好物。だが、夫はチーズが一番大嫌い。私はこれまでの人生、チーズがある生活が当たり前で、チーズ入りのモノは何でも買うし、毎日食べていた。でも、今はチーズを買うのも食べるのも、夫に許してもらえない。とにかく、夫はチーズが大嫌い。チーズのことも、チーズ好きな私のことも全否定する。結婚生活が始まってまだ4カ月なのに、もう我慢の限界!これから死ぬまでチーズを食べられないのかと思うと悲劇だ。夫との結婚を機に、チーズと離婚したくない。夫をとるか、チーズをとるか、私はどうしたらいいのだろう?そこで、チーズの美味しさを知らない不幸な夫に、チーズの良さを教えて、チーズ嫌いを克服させてもらえないだろうか?そして、私の得意料理「チーズインハンバーグ」を一緒に食べられるようにしてください、というもの。
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2018年4月20日(金) 放送
- 世間の人たちは、みんな秘密を抱えている!?
16年前にホームステイした女の子に会いたい
竹山 隆範- 長崎県の韓国人女性(30)から。「私は韓国から日本に来て7年で、7月に帰国することになった。だが、日本に大きな心残りがある。今から16年前の2002年、中学3年生の時に学校で九州への旅行があった。メイン行事は姉妹校である福岡市の「松崎中学校」への訪問。その1カ月後、今度は松崎中学校の生徒が私の学校に来てくれたのだが、その時に我が家で一泊二日、ホームステイをした「大鶴愛」ちゃんに会いたいのだ。日本語が話せない私と、韓国語が話せない愛ちゃんだったが、ボディーランゲージと少しの英語で、お互い一生懸命に会話したことが楽しい思い出になっている。その後も手紙のやりとりをしていたが受験で忙しくなった私は彼女からの手紙に返事ができず、やりとりは途絶えてしまった。今となってはとても後悔している。今も愛ちゃんからもらった手紙を持っているが、書いてあった電話番号は10年前に連絡した時には使われておらず、住所も変わっていると思い手紙も送れなかった。私は愛ちゃんとのご縁で日本を留学先に選び、日本で仕事をしてきた。彼女が同じ日本にいるということを励みに、頑張ることができた。日本語も少しは話せるようになったので、もう一度会って、当時、伝えられなかった気持ちを伝えたい」というもの。
顔を上手く洗えない女
間 寛平- 熊本県の女性(32)から。「今回、私はひた隠しにしている事を告白する。皆さんは朝起きれば、顔を洗って、仕事や遊びに出かけると思うが、私はそれが上手くできないのだ。顔を洗おうとすると、肘や床がビチャビチャで水浸しになる。手にすくう水の量など色々試したが、どうしてもビチャビチャに濡れてしまう。どうか、普通の女子のように顔を上手く洗える方法を教えてもらえないだろうか」というもの。
あなたの秘密を教えて
澤部 佑- 大阪市の女子大学生(20)から。「私の母は、小太りでクルクルパーマの54歳。見た目は典型的な「大阪のおばちゃん」だが、大きな声で「ガッハッハ」と笑う姿は、まるで「おっさん」。先日、そんな母のタンスの中からトンデモナイものを見つけてしまった。それは、平野ノラさんのような蛍光イエローや真っ赤なボディコンドレス。さらに、ドレスの下には若き日の母が、そのドレスを着てディスコのお立ち台でノリノリで踊っている写真が数枚隠されていた。私には秘密にしていたが、母親はバブリーなボディコンギャルだったのだ。そんな母の秘密を知り、複雑ながら何故かちょっと嬉しくなってしまった。誰しも、人には言えない秘密というものはあるはず。そこで、皆さんはどんな秘密を抱えているのか、街行く人の秘密を調査して欲しい」というもの。
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2018年2月16日(金) 放送
- 八方塞がりとなった愛のキューピッド探しに奇跡が起きる!?
恋のキューピッドに会いたい
たむらけんじ-
福岡県の男性(31)から。『私たち夫婦の恋のキューピッドを探してほしい。妻と出会ったのは4年前、一人で偶然立ち寄った博多の屋台だった。彼女も一人で来ていて、お客は僕たち2人だけ。お互い人見知りだったので会話はなかった。そこへ沖縄から旅行中の方が一人やってきた。見た目は千鳥の大悟さんにそっくり。とても陽気な方で場を盛り上げてくれ、自然と彼女とも話すようになった。すると、その方から「お前ら、お似合いやから番号交換せい!お前は彼女を逃したら後悔するぞ!」と言われ番号交換。そして、「結婚したら、式にはワシも呼べよ!約束な!」と言って去っていった。そこから仲良くなった僕たちは、その言葉が予言だったかのように付き合い、入籍。ここまでこられたのは、あの時の“大悟さん”のおかげだ。何としても、今年6月に行う結婚式の前にお会いして感謝を伝え、結婚式に招待したい。どうか、僕たちのキューピッド「沖縄の大悟さん」を探してください』というもの。
手がかりがなく八方塞がりの状況に、とんでもない奇跡が起きる!?
見知らぬおじいさんが作ってくれた演歌
間 寛平- 大阪府の男性(53)から。『私は4年前、奈良県十津川村にある、雄大な渓谷で人気の観光地「瀞峡」へ遊びに行った。そこにある、以前は旅館で今は食堂になっている築100年の「瀞ホテル」を訪ねた時のこと。美しい景色を眺めている私の姿を友人に撮ってもらった。まるで演歌歌手のCDのジャケットの写真のようだったので、アプリを使いCDジャケット風に加工し、フェイスブックにアップした。すると、知らない70歳ぐらいのおじいさんが、それを見て気に入ってくれたのか「この写真をヒントに歌を作ります」とメッセージをくれた。冗談と思い気にしていなかったのだが、何と3年後の去年、「歌ができました」と、その歌を送ってきてくれた。どうやら作詞はそのおじいさんで、知り合いに作曲をお願いし、本気で作られた様子。自分の写真で作詞・作曲して歌を作られた…私はどうしたらいいのだろうか?何を求められているのだろうか?助けてください』というもの。
20年前の約束を果たして!
真栄田 賢-
兵庫県の男性(52)から。『今から20年前、私はある人と男と男の約束をした。その約束は、2人で植えた「梅の苗木」を10年後に一緒に見ようというもの。しかし10年後、その方から連絡はなかった。私はその方の連絡先を知らないので、待つしかない。いつか連絡をくれるだろうと思い待ち続けているのだが、連絡がないままもう20年が経った。あの人と交わした熱い約束は何だったのだろうか?とてもいい人だと思っていたので、残念で仕方がない。そこで、その人を連れて一緒に植えた苗木を見に行かせて欲しい』というもの。
ところが、その熱い約束を交わした人物が西田探偵局の探偵と判明し…?
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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