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過去の放送内容一覧

橋本 直の検索結果

2018112日(金) 放送

中学生から中年男性まで男たちの熱い想いを叶えたネタ3連発!!

夜道が怖い中年男

たむらけんじ
大阪府の男性(39)から。私は“超”がつくほどの怖がりだ。幼い頃から怖がりで、大人になれば治ると思っていたが、トシを重ねるごとに「怖がりレベル」は増すばかり。よからぬ妄想が膨れ上がってしまい、暗い夜道を一人で歩くことができない。居酒屋を営んでいるが、恥ずかしながら、毎日、仕事仲間にバイクで一緒に帰ってもらっている。そんな私も来年で40歳。このままではいけないと思い、依頼した。よろしくお願いします、というもの。

手おならの達人に会いたい

橋本 直
奈良県の中学2年生の男の子から。私は今、あることに熱中している。それは「手おなら」。毎日毎日、暇さえあればずっと「手おなら」の練習をしている。なぜ、ここまで熱中するのかというと、インターネットである動画を見たからだ。そこには「手おなら」だけで演奏をしている人がいた。その方は「あべし」という男性で、私は勝手に師匠と呼んでいる。師匠は自由自在に音階を操り、とんでもない技術を駆使して、どんな曲でも演奏してしまうすごい人!世界一の“手おなら奏者”だ。私はいつも師匠の動画を見ながら練習しているのだが、なかなか上手く音階が出せず、そろそろ限界を感じている。何とかして立派に演奏できるようになりたいので、助けてください、というもの。

覆面レスラーは同級生?

竹山 隆範
愛媛県の男性(47)から。私は高校生まで大阪で過ごし、現在は愛媛県に住んでいる。愛媛は7月の西日本災害により大きな被害を受け、様々な人々が復興支援のボランティアをしてくれている。先日は、沖縄のプロレス団体「琉球ドラゴンプロレス」が復興支援のイベントを開催してくれた。もちろん大盛況で、私も初めて生でプロレスを観戦し、選手たちとお話をする機会もあり大興奮!その中に、「グルクンマスク」という覆面レスラーがいた。アゴにホクロのあるルックスが特徴的な彼と話していると、なぜか初めて会った気がせず、何とも言えない気持ちが湧いてきたのだ。帰って「琉球ドラゴンプロレス」のホームページを見てみると、何と彼は私と同い年。そこでハッと思った。グルクンマスクは、高校時代、柔道部で共に厳しい練習を耐えた「石倉くん」なのではないか、と。私は高校を卒業してすぐに愛媛に引っ越し、同級生とは疎遠になっている。もし、グルクンマスクが石倉くんであれば、唯一消息の分かる同級生ということになる。体は覚えているはずなので、柔道を組めば分かるかも知れない。どうか、覆面レスラー「グルクンマスク」の正体を確かめてもらえないだろうか、というもの。

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20181019日(金) 放送

30年以上続くナイトスクープならでは!? 母娘に受け継がれる依頼とは?

尻を噛みたい嫁

橋本 直
愛媛県の男性(31)から。妻は子供の頃、自分の腕を噛むのが好きだったが、周りから止められて以来、硬いせんべいやプラスティックのアイスの棒などを噛むことで、その欲望を抑えていたという。しかし、私と結婚してからは、その欲望を開放し、私の腕やほっぺを噛むようになった。そして、私のお尻が美味しそうだったらしく、お尻を噛みたいと言い始めた。リクエストに応えお尻を噛まれてみたが、痛みに耐えきれず早々にギブアップしてしまい、妻は満足できず…。だが以来、妻はお尻の噛み心地にハマり、私は噛まれ続けている。3歳の息子に対してもするが、甘噛みなので痛がりはしないものの、鬱陶しそうにしていて可哀そうだ。そんな妻は「一度でいいから、お尻を思いっきり噛んでみたい」と恐ろしいことを言う。そこで、一度だけ妻の願いを叶え、これ以上、私や息子を噛まないようにさせたい。私の妻にお尻を思いっきり噛ませてくれる人を探して欲しい、というもの。

溝に棲むナマズを捕まえろ!

たむらけんじ
愛媛県の小学4年生の男の子から。近くにあるスーパーの前の溝で、でっかいナマズを見つけた。見つけてから半年、雨の日以外は毎日、お母さんと捕りに行っているが、いつも急に現われて、網で捕まえようとすると、すごい速さで逃げて行く。周りの人は「こんなところにナマズなんかいるの?」と信じてくれない。このままでは変な親子だと思われる。もういい加減、捕まえたい。ぜひ一緒にチャレンジして下さい、というもの。

母の黒歴史はスクープ出演!?

石田 靖
奈良県の女子大学生(19)から。毎週、家族で「ナイトスクープ」を楽しく拝見している。先日も、みんなで見ていたのだが、その時におばあちゃんが私の母に「そういえば昔、あんたナイトスクープに出てたなぁ」と言った。ビックリした私は、どんな依頼で出たのかを聞いたのだが、嫌がって答えてくれない。それどころか、母は今現在、公務員として働いている立場上、「口が裂けても言える内容ではない。あれは私の黒歴史。闇に葬りたい過去!」とまで言うのだ。おばあちゃんに聞いても、母の剣幕に恐れおののいたのか教えてくれない。大好きで毎週見ているナイトスクープに出たことを、そんな風に言うなんて…。母がどんな依頼で出たのか、気になって気になってしょうがない。そこで、母がどんな依頼で出たのか、調べて欲しい、というもの。

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20181012日(金) 放送

強面の女友達・藤井さんVS女好きの愛犬・まーちゃん!?

フジイさんが怖い!?犬のまーちゃん

間 寛平
岡山県の女性(52)から。我が家には、今年8歳になるオスの犬の「まーちゃん」がいる。まーちゃんは、仔犬の頃から人間の女性が大好きで、そばに寄っては鼻の下を伸ばして甘える姿がとても愛らしい。しかし、そんな女好きのまーちゃんが、どうしても受け入れられない女性が1人いる。それは私の友達の藤井さん。さっきまで甘えていたのが、彼女の姿を見るや否や、豹変して怒り狂い、最後は腰を抜かして震えだす。まーちゃんは、藤井さんにだけはどうしても心を開いてくれない。なぜ、藤井さんのことを、こんなに恐れ嫌うのか…。できれば和解させてもらえないだろうか、というもの。

ロウソクが消せないおばあちゃん

真栄田 賢
大阪府の女子大学生(21)から。今年、うちの祖母が72歳を迎えた。毎年、誕生日を家族全員でお祝いしているのだが、実は祖母は1度も誕生日ケーキのロウソクの火を消せたことがない。毎年、みんなでアドバイスをしても効果はなし。祖母はひと吹きで消そうと一生懸命なのだが、全く消えない。どうか来年のために、祖母が誕生日ケーキのロウソクを、ひと吹きで全部消せるようにしてあげて欲しい、というもの。

お墓参りで尻もち?

橋本 直
埼玉県の女性(27)から。私には小さい頃からずっと可愛がってもらっていた、大好きなおじいちゃんがいたのだが、5年前に亡くなった。今でもおじいちゃんのことを思い出すと、すぐに泣いてしまう。そんな大好きなおじいちゃんと話をするため、よくお墓参りに行くのだが、そこで私にだけ「ある不思議な現象」が起こる。それは、お墓の前に座り、手を合わせて目をつむり拝み始めると、なぜか後ろにひっくり返って尻もちをついてしまうのだ。拝むたびにひっくり返ってしまうので、おじいちゃんとゆっくり話もできない。一緒にいる家族からも、ひっくり返るたびに「何してるの?」と言われる始末。体重が原因なのかと思い、5キロほどダイエットもしたが、結果は同じ。この後ろにひっくり返ってしまう謎を解明してもらえないだろうか、というもの。

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2018921日(金) 放送

「タクシーの運転手に会いたい」という感動ネタの依頼主は、あのエジプト出身の個性派女性タレント!?

フィフィからの依頼!タクシー運転手に会いたい

竹山 隆範
神奈川県の女性(42)から。8年前、今は亡き父と、現在はエジプトに住む母に親孝行をするため熱海と箱根へ旅行に行った。その時、熱海の神社から箱根へ移動するためタクシーに乗ったのだが、私が運転手さんに「親孝行の旅なんです」と伝えると、たくさんの名所を巡り一生懸命に私たちを楽しませてくれた。その運転手さんと出会えたことで、その旅は何十倍も素敵な旅になった。中でも、たくさんのツツジが咲き誇る名所の思い出を父は大切にしていたようで、亡くなるまでパソコンの待ち受け画面に、その時に撮ったツツジの画像を使っていたほど。そして、その旅が両親との最後の旅行になってしまった。しかし、その運転手さんにお別れの際、ちゃんとお礼を言うことができず…。もう一度会ってお礼を伝えたいとずっと思っていたが、タクシー会社の名前や運転手さんの名前も分からない。探して下さると嬉しいです、というもの。実は依頼者は、上岡局長の時代から番組を見ているという、サンミュージック所属のエジプト出身タレント・フィフィだった。しかも、彼女はマネージャーなど誰にも相談することなく、この依頼を送ったそうで、採用が決まると事務所は大騒ぎになったとか。そこで、事務所の先輩である竹山探偵が出動し…。

巨大化する!?沖縄県庁

たむらけんじ
沖縄県の男性(42)から。実は、那覇市にある沖縄県庁の建物が、ある場所から見ると、遠くにあるはずなのに、ありえないぐらい近くにあるように見える。3km以上離れているのに、巨大に見えるのだ。蜃気楼かもしれないと思ったのだが、何度その場所を通っても、100%確認することができる。まさに、ミステリー。県庁が巨大化するという、沖縄で起こる、とても不思議な現象の謎を解いて下さい、というもの。

おじいちゃんの耳をもう一度触りたい!

橋本 直
兵庫県の女性(37)から。私には中学3年生と小学4年生の息子が、近所に住む姉夫婦には高校1年生の姪っ子がいる。昔から姉も私も働きに出ていたこともあり、3人の子供たちの面倒は、いつも私の父が見てくれていた。そんなこともあり、3人は大のおじいちゃん子。よく父の後ろを「じいじ!じいじ!」とくっついて回っていた。そんな彼らには、小さい頃からある変な癖がある。それは、じいじの耳をしきりに触ること。確かに父の耳は大きく、それはそれは柔らかそうな福耳だった。触り心地が気に入った孫たちは、眠る時、遊ぶ時、ご飯の時も、常にじいじの耳を触っていて、じいじもそれをとても喜んでいた。しかし、じいじが今年の3月に他界。孫たちは3人とも、とてもショックを受け、特に小学生の次男は物静かになったような気がする。しかし最近、孫たちが「じいじの耳をもう一度触りたい」と言い出した。孫たちに、大好きだったじいじの耳をもう一度触らせてあげてもらえないだろうか、というもの。

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2018831日(金) 放送

切なくも大爆笑のピュアな願い3本が登場!

大失恋が生んだオリジナルソング

橋本 直
福岡県の男性(24)から。1ヵ月前、2年付き合った彼女から急に別れを告げられた。結婚も考えていた、全力で大好きな人だった。仕事の上司からは、最近ボーっとしていることが多いと言われる。自分では元気を出してやっているつもりだったが、周りからも、いつもの僕じゃないと言われる。そこで、いきなりだが、僕に思いっきり、全力で、「自作の歌」を歌わせて欲しい!前向きに新しく生きるために作った歌で、音楽経験はないが舞い降りてきたのだ。そして、もう一つお願いが…。この歌は、僕と同じ境遇の失恋を引きずっている人たちへの「応援ソング」でもある。なので、失恋した人の前で歌いたい、というもの。そこで番組に依頼を送ってきた、失恋して傷ついている、はたまた離婚した、という悲しき男性たちが集結!?

54歳独身男 チアリーダーになる!?

澤部 佑
神奈川県の男性(54)から。私は現在、54歳になる独身男だ。仕事もフリーターという立場で、友達もほとんどいないし、もちろんパートナーもいない。そんな私に、生きる勇気を与えてくれたスポーツがある。それはチアリーディング。5年前に大学野球を観戦した時、初めて目にしたチアリーディングは、ハツラツとした動き、チームワーク、技の美しさ、全てがきらびやかなものだった。見ているだけで、あれだけ勇気を与えてくれるスポーツ。私はやってみたいと思った。やってみれば、人生が変わるのではないか、と。そのため、4年前からジムにも通うようになり、日々トレーニングをしている。だが、チームで行う競技とあって、友達のいない私にはできない。なんとかチアリーディングを私にさせてもらえないだろうか、というもの。

ウインクがしたい51歳

竹山 隆範
愛媛県の女性(51)から。私は「ウインク」ができない。物心ついた時からできない。ウインクをしてもいい年齢の賞味期限が迫っている。51歳の女の切実な願いを叶え、ぜひウインクをさせてください、というもの。

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2018810日(金) 放送

『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2015年1月30日に放送された名作

バスの運転手と再会したい

竹山 隆範
兵庫県の主婦(当時52)から。17歳のとき、高校の修学旅行で北海道に1週間行った。そのとき、ずっと担当してくれたバスの運転手さんと住所交換し、35年間欠かすことなく年賀状交換をしていた。毎年のように「今年こそお会いしたい」と書きながら、今まで一度も会わないまま35年が経ってしまったが、今年届いた運転手さんからの年賀状に「これで最後にしたい」と書かれていた。「ありがとう。本当にありがとう」と何度も書かれているので、体の具合でも悪いのか。そうでないのであれば、どうして年賀状交換を止めたいのか、その気持ちを知りたい。電話する勇気も1人で会いに行く勇気もなく、どうすればいいのか悩んでいる。どうか一緒に会いに行ってもらえないか、というもの。

隕石を発見!?

橋本 直
京都府の男性(当時86)から。自宅の裏を流れている川で隕石らしき石を発見した。去年の6月の大雨で川が洪水になった後に、その石が現れた。表面には穴があり、一部が光っている。この石が隕石かどうか調べて欲しい、というもの。

復活!ガォーさんが来るぞ!

真栄田 賢
兵庫県の主婦(当時40)から。うちには9歳の長男、7歳の長女、4歳の次女がいるが、末っ子の次女が我がまま言いたい放題。何を言っても口ごたえし、まるで女王様気取りだ。お風呂が大嫌いで、何度言っても無視し続け、最後にはケンカ腰で風呂に押し込む毎日。こうなったら、あの“ガォーさん”に来てもらうしかない。どんな悪ガキでも、あっという間に良い子にしてしまう衝撃のガォーさんに、うちの娘をガツンとビビらせて欲しい。長原探偵の卒業でガォーさんは封印されたのか、今やママ友たちの間では伝説になっている。できることなら2代目ガォーさんを誕生させて、子育てに格闘している母親たちを救って欲しい、というもの。

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2018727日(金) 放送

夫婦円満の秘訣は忖度…に局長も共感!?

脱走ニワトリの卵を食べたい

たむらけんじ
徳島県の女性(45)から。我が家にはニワトリが5羽いる。卵を産んでくれるのは、4羽の女の子のうち3羽。そのうちの1羽のラブちゃんが、毎日脱走してどこかで卵を産んで帰ってくる。あとをつけてみても分からず、たぶん外の産み場には何十個も卵があるのでは?!と思っている。ラブちゃんの卵を見つけて食べたい!ラブちゃんの産み場を見つけてください、というもの。

桂雀々と島田一の介は そっくりさん!?

石田 靖
大阪府の女性(37)から。確か今から6年前、自宅近くをウォーキング中に交差点を渡ろうとした時、右方向から1人の男性が新聞配達の方が乗るような「バイクのカブ」に乗ってやって来て交差点で止まった。一瞬、そのカブに乗った男性の顔を見ると、なんと桂雀々だったのだ。私は、なんでこんな東大阪の田舎に雀々が!と思いながら軽く会釈をすると、「あっ、バレたかな?」的な顔をして、雀々さんは去っていった。家に戻りテレビを見ていると、そこには吉本新喜劇の島田一の介さんが出ていた。あれっ?…今日、私が見たのは雀々さんではなく、島田一の介さんじゃなかったのか?!桂雀々さんと島田一の介さんは、なんかよく似ているのだ。あれから6年、私が見たのは雀々さんだったのか?それとも一の介さんだったのか?考え出すと、気になって夜も眠れない。私は2人のどっちを見たのか、はっきりさせてもらえないだろうか、というもの。

なんでも美味しいという夫

橋本 直
愛知県の女性(27)から。結婚して1年5カ月になる主人は、食べ歩きが好きなグルメ。休みの日には、2人で美味しいものを食べに行ったりしている。そんな主人は、私が作った料理もニコニコしながら「美味しい」と言って食べてくれる。とても嬉しいのだが、ある日、私は気付いた。主人は、私が作ったどんな料理にも、絶対に「美味しい」と言うことを…。彼は私に忖度をしてマズイと言わないのだ。まだ結婚して1年5カ月なので、これからの長い結婚生活で、主人の不満がいつ爆発するのか心配であるし、早いうちに本音で何でも言い合える夫婦になりたい。そこで、主人が美味しいものは美味しい、マズイものはマズイと言えるようにしてください、というもの。

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201876日(金) 放送

「夏休み直前!子供大会」というテーマで、過去の名作を集めた総集編!!

自作のピタゴラスイッチ

橋本 直
香川県の男性(当時15)から。
「僕は3歳の頃から“ピタゴラ装置”を作ってきて、動画を投稿してきた。ところが4月から高等専門学校に進学して寮生活をするため、もう「ピタゴラ装置」を作ることができなくなる。そこで、12年間の集大成の作品を作ったが、どうしても途中でつまってしまい、最後のゴールまでの動画を撮影することができない。もう100回以上失敗している。どうか、成功するよう力を貸してください」というもの。VTRを見ていたスタジオの客席から、大歓声が上がったほどの大傑作!

剣道で夢の1勝

澤部 佑
兵庫県の女性(当時34)から。
「私は小学1年生から12年間、剣道を習っていたのだが、その間ただの一度も勝ったことがない。戦績は0勝およそ70敗。もともと負けず嫌いの性格で、試合に負けては悔し泣きをし、「次こそは勝てる!」と試合に挑んでは、また負けて悔し泣き…を繰り返してきた。剣道から離れて15年たった今でも「勝利まであと一歩のところで面をとられ、負ける夢」を見ることがあり、悔しさが再びふつふつと蘇ってきた。どんなことでもするので、なんとか一度でいいから勝たせていただけないだろうか?」というもの。そこへ対戦相手として、「剣道を習っているが一度も勝ったことがない」という少年が現れ…。依頼者の女性と、純粋な少年との真剣勝負に西田局長が涙した名作。

ボールを取って

真栄田 賢
三重県の男子小学生(当時9)から。
「僕は野球が大好きな小学4年生。この間、従弟とおじさんとで野球をして遊んでいたら、僕が打ったボールが建物の屋根に上がってしまった。特大ホームランだ!と僕は喜んだが、従弟は悲しんでいた。聞けばそのボールは、従弟が去年死んだおじいちゃんからもらった大切なボールだったらしい。屋根の上にあるボールを取って返してあげたいと思って、いろいろ作戦を考えているのだが、僕だけでは出来ないので探偵さんに手伝って欲しい。従弟とまた一緒に野球ができるようにしてください」というもの。大事な野球ボールを探してロケは困難を極めるが、真栄田探偵が獅子奮迅の活躍!?

おっさんと少年の友情

たむらけんじ
大阪府の主婦(当時48)から。
「去年の夏、主人の勤めていた会社が倒産。塞ぎ込む主人に、かねてからの夢だった「北海道でオートバイのツーリング」を実現する機会だと勧め、家族全員で快く送り出した。テントを愛車に積み込んだ1カ月のチープ旅行で、主人は貴重な体験をしたようだ。その時、北海道からの帰路、函館から青森までのフェリー内で、たまたま隣にいた小学生の男の子に、会社が倒産した事や旅に出た男のロマン、人との出会いの素晴らしさなどを語ったらしい。その少年は青森から北海道への修学旅行の帰りで、下船時に再び主人のところに挨拶に来てくれた。感激した主人は「旅の思い出の写真を送るから」と約束。帰宅した主人は、写真を編集した自己満足度100%のDVDと、キャンディーを少年に送った。変に気を遣わせまいと、こちらの住所は大阪府とだけ書いて…。今は再就職して頑張っている主人だが、少年がDVDを見てくれたのか、見てどう思ったのかが、気になって仕方がないようだ。どうか主人だと分からないようにして、DVDの感想を少年から聞きだしてもらえないか」というもの。局長だけでなく、秘書や顧問まで号泣した、涙なしでは見られない感動作品!

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2018615日(金) 放送

番組史上初の男性秘書として長瀬智也が登場!!コシヌマンVS最強ショッカーの夢の対決が実現!?

正義のヒーロー!?コシヌマン参上!

真栄田 賢
東京都の男性(53)から。私は大人になっても特撮ヒーローや怪獣、怪人が大好きで、ヒーローになることを夢見る53歳のおじさんだ。時折、ひとりで正義のヒーロー「コシヌマン」になり、住んでいるアパートの屋上で“ひとりぼっちのヒーローごっこ”をしているのだが、正直、寂しい。探偵さん、相手をしてもらえませんか、というもの。そこへ「ショッカー戦闘員になりたい!」という新たな依頼者も登場し・・・。

外国人の昨日の晩ごはん

橋本 直
大阪府の男性(29)から。私には今、密かに楽しんでいる趣味がある。勤め先の工場には寮があり、ベトナムやタイからやってきた外国人労働者が住み込みでたくさん働いている。彼らは毎日、交代で自分の国の家庭料理を作って生活しているのだが、それが見たこともないようなものばかり!話を聞くと、どれも自分たちの国の一般的な家庭料理なのだそう。しかも、どれを食べても美味しいのだ。そういえばちょっと前にナイトスクープで「外国人の晩ごはん」を食べさせてもらう、というのがあったと思う。それを、もう一度やって欲しい。きっと新たな発見があるはずだ、というもの。

我が家のテレビは まるでジェット音!?

澤部 佑
奈良県の女性(22)から。我が家には3年前に買ったテレビがあるのだが、いつもテレビを見る時は音量を4にしている。リモコンで音量を上げたり下げたりする時に表示されるバーを見ると、100ぐらいまでありそうなのだが、4で充分な音が出る。以前、子供がリモコンを押してしまって、25くらいまで音量が上がった時は、耳が痛くなるほどの大音量だった。果たして、最大の100まで音を出すと、どのくらいの音量になるのだろうか?もしかすると、飛行機が飛び立つぐらいの音が出るのではないかと思う。でも、怖くてできない。ぜひ一緒に調べて欲しい、というもの。

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201861日(金) 放送

亡き父親を慕う子供たちの純粋な想いに、冒頭から声を詰まらせる石田探偵をはじめスタジオ中が涙!

採用試験で出会った あの人に会いたい

田村 裕
大阪府の女性(29)から。昨年10月、「有田焼」で有名な佐賀県有田町にある「佐賀県窯業技術センター」の採用試験を受けた。その時出会った、同じ試験を受けていた、ある男性にもう一度会いたい。その方とは試験会場へ向かうエレベーターで一緒になり、帰りのエレベーターでも偶然一緒に。それからご飯をご馳走になり、さらに私が行きたかった吉野ヶ里遺跡にまで同行してくれた。初対面にも関わらず、気さくに話をしてくださり、仕事に対する真摯な姿勢や物事の見方に刺激をいただき、本当に楽しいひと時だった。その後、同じ方面に向かう電車に乗っていたのだが、台風の影響で大阪への帰宅ルートが急遽変更になり、私はバタバタと途中下車。そのため連絡先はおろか、お互いに名前を伝えないまま、別れてしまった。半日連れ回した挙句、食い逃げ…失礼過ぎる自分の振る舞いを思い出し、今でも心苦しい。また、心が折れそうになった時には、その方との会話を思い出して自分を奮い立たせている。いくつか出がかりはあるのだが、どうすればいいか分からない。その方に、きちんとお詫びとお礼を言わせてもらえないだろうか、というもの。しかし、この人探しには、依頼者の繊細で複雑な想いがあるようで…。

90歳の母においしい白米を

橋本 直
大阪市の女性(64)から。昨年、父が亡くなり、4月で90歳になった母は堺市にある高齢者用の住宅で一人暮らしをしている。その住宅では食事のサービスがあるのだが、母が「お米が美味しくない」と常々文句を言うので困っている。母はとにかく白米にはうるさく、家族で一流の旅館などに連れていっても、白米に関しては「美味しくない」と言い、少し哀しげな顔になる。母は岐阜県関市の出身。若かりし日々に、豊かな水に恵まれた土地で、米作り名人だった母の祖父が丹精込めた米を、まきをくべて釜で炊くと、比べる物のないほど美味しかった…と懐かしそうに語る。そんな母の現在の夢は「もう一度、本当に美味しい白米を食べる事!」。「美味しい」と言って喜ぶ笑顔が見たいので、どうか90歳の切実な願いを叶えて欲しい、というもの。

お父さんのパジャマの匂いを残したい

石田 靖
福岡県の女性(47)から。私は3人の子供を持つ母親だが、昨年末に主人が肺がんで6年間の闘病の末、53歳の若さで他界。私が言うのもなんだが、とても素敵な主人で、とても良いお父さんだった。今もなお、私も子供たちも、お互いに心配をかけまいと泣かないように笑顔で必死で頑張っている。子供たちは、主人が亡くなった日に着ていたパジャマを大切にビニールに入れて保存。匂いなので、いつか無くなると思うのだが、子供たちは無くならないよう開けたくない、でも開けたい…それで喧嘩をしている。闘病中に、子供たちは主人のベッドに潜り込み、狭いベッドで添い寝をしていたので、「主人の頑張った記憶」が、その匂いから蘇ると思う。もうパジャマの匂いは、無くなりつつある。早急に再現してもらえないだろうか、というもの。

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2025523日(金)
よる
1117分~ 放送

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    2025年516日放送分
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    謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?

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