月曜日
2月22日
1924年創業の安田商店は韓国のチマチョゴリの専門店。本国のものよりも華やかに発展したというチマチョゴリは晴れの舞台の女性を輝かせます。なかでも婚礼用の伝統的な衣装には、宇宙の成り立ちを現す五色のストライプ「セットン」が鮮やかに用いられています。
安田商店 | 06 - 6971 - 1262
火曜日
2月23日
近鉄鶴橋駅近くのガード下に軒を連ねる「高麗市場」は韓国の食材が毎朝早くからズラリと並びます。やまき商店はその中でもいちばんの古株。毎朝早くから仕込む多彩なキムチには大勢の根強いファンがいます。
やまき商店 | 06 - 6731 - 0368
水曜日
2月17日
韓国のお餅は日本と違いカラフル。カボチャやヨモギ、ベニイモなどの粉を練り込み、とても明るい色彩に仕上がっています。でも味わいは素朴で、じんわりやさしい甘みが特色。金さんは毎朝天然の食材を使い、手づくりでお餅をつくって売っています。
手づくり韓国のお餅 楽園 | 090 - 8120 - 6568
手づくり韓国のお餅 楽園 | 06 - 6712 - 3536
木曜日
2月25日
「鶴橋鮮魚卸売市場」には、各地から新鮮な海の幸が集まります。なかでも早川さんのお店は「持ち込み」と呼ばれる買い付け方で、前日に岬町の深日港で自らセリ卸してきた大阪の地魚を扱っています。この時期の泉ダコは身が締まってひときわおいしいそうです。
鶴橋鮮魚卸売市場 | 06 - 6741 - 3986
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