2018年7月2日から7月6日 / 滋賀・大津市
月曜日
7月2日
びわ湖テラス
滋賀県大津市北部は、東を琵琶湖、西を比良山系に挟まれた自然豊かなエリア。冬場はスキー場としてにぎわうびわ湖バレイは、夏場には琵琶湖を一望できる「びわ湖テラス」としてにぎわいます。2016年、打見山頂に「THE MAIN」、そして2017年に蓬莱山頂に「CAFE360」がオープン。天気のいい日には京都や大阪まで見渡せる絶景スポットです。
びわ湖バレイ 077-592-1155
火曜日
7月3日
シャボン玉研究所
比良山のふもとで子どもたち向けの絵画造形教室を開いている藤原昌樹さんは、鉄などの金属を素材に用いる彫刻家。彫刻などの芸術をもっと身近に感じてもらおうと藤原さんが広めているのは、巨大シャボン玉。老若男女誰でも無心になって、理屈抜きに、目の前に現れるかたちに夢中になれるシャボン玉はいわば「消える彫刻」だそうです。
シャボン玉研究所 077-596-1722
水曜日
7月4日
うみのこ
「うみのこ」は滋賀県内の小学5年生が一泊二日で乗り込み、琵琶湖の上で郷土や環境について学ぶ宿泊学習船です。これまで35年間、初代の船がおよそ54万人もの子どもたちを乗せてきましたが、老朽化のために今年6月、新船にバトンタッチしました。必ず複数の小学校が一緒に乗船して班をつくるため、一泊二日の体験を通して新しい友だちができます。
滋賀県立びわ湖フローティングスクール 077-524-8225
木曜日
7月5日
枯れない花のアトリエ
瀬田川の東岸にある真新しい洋館風の建物に、天井まで花で覆われた一室「Ra Baum」があります。独自に染め直した造花を素材に制作活動をしている中谷さんのアトリエです。結婚式など記念日のためのブーケやリースを作る教室には、県外からも足を運ぶ人が多いそうです。枯れることのない晴れの日の花飾りは、思い出とともにいつまでも手元に置いておけます。
Ra Baum 050-1172-3542
金曜日
7月6日
リバーバギング
琵琶湖から唯一流れ出る川、瀬田川は水量が豊富で、琵琶湖で温められた水が流れるため水温も高く、長い時期ラフティングなどのアクティビティが楽しめます。日本でここだけという「リバーバギング」は、一人乗りの小さなボートに足ひれをつけて乗り込み、後ろ向きに急流を乗り越えるというアクティビティ。無事流れを乗りきったときの爽快感は格別です。
フレンドシップアドベンチャーズ 077-533-5112
