ココイロ
毎週月曜から金曜 / 午後7時54分から8時(放送時間の変更の場合あり)
大阪ガス
  • ホーム
  • バックナンバー

2021年7月5日から7月9日 / 京都・八幡市

先週の行き先次週の行き先
月曜日
7月5日

落書きで願いが叶う!らくがき寺

江戸時代の1670年に創建された「単伝庵(たんでんあん)」は、別名「らくがき寺」として知られるユニークな寺。山門を入った正面に大黒堂という御堂があり、そのお堂の白い内壁に、参拝者が大願成就を願い、筆を入れるという珍しい参拝方法です。さらに、誕生日には、お寺から誕生日カードも届きます。
らくがき寺 単伝庵(たんでんあん) 075-981-2307
月曜日の写真
火曜日
7月6日

石清水八幡宮の参道で120年続く名物食堂

「国宝 石清水八幡宮」の参拝の起点となる、京阪「石清水八幡宮」駅の真ん前に、創業120年を誇る名物食堂「朝日屋」があります。季節ごとに旬の食材の天ぷらを使ったうどんも人気ですが、名物は、脂の乗った三陸産のサバを使った名物の「鯖の棒寿し」。さらにこの夏、八幡の郷土料理「八幡巻き」とお寿司が一つになった新名物も登場。
朝日屋 075-981-3202
火曜日の写真
水曜日
7月7日 放送休止
木曜日
7月8日

250年の歴史を受け継ぐ 名物!走井餅

元々は東海道逢坂峠越え(滋賀県大津)の名物だった「走井餅」。明治43年の京阪電車開業と同時に「国宝 石清水八幡宮」の一の鳥居前に移転して、創業250年を数える「やわた走井餅老舗」。こし餡を柔らかい羽二重餅で包んだ「走井餅」の独特な形は刀の荒身を模しています。さらに夏には、走井餅が乗ったかき氷「走井餅しぐれ」も。
やわた走井餅老舗 075-981-0154
木曜日の写真
金曜日
7月9日

まるで生きているようと評判の京人形

「まるで生きているみたい」と評されるほど、歌舞伎の舞姿など美しい女性の姿を人形に写す、京人形師の關原紫光(せきはらしこう)さん。先代で父親の關原紫水の技を受け継いでいます。通常分業で製作するところ、そのほとんどを自ら手掛け、独自の髪結いや衣装製作に魂を吹き込んでいます。さらに身近に置いておきたい「愛くるみ」という人形も。
關原工房 http://kyo-ningyo.net/
金曜日の写真

当サイトに掲載している情報は、取材時点のものです

© ABC TV All rights reserved.

このページのトップへ戻る