2022年1月17日から1月21日 / 京都・京丹後市
月曜日
1月17日
冬の味覚！久美浜湾の牡蠣満喫
「海の京都」京丹後市の最西端にある久美浜湾は、小天橋砂州によって日本海の荒波が遮られ、年間を通じて比較的穏やかな内湾です。自然豊かな山々からは栄養分たっぷりの水が流れ込むため、古くから牡蠣の養殖が行われてきました。元は小学校の分校だった校舎を改装し、牡蠣漁師が営む「風蘭の館」では、採れたてのぷりっぷりの牡蠣を食べ放題で味わえます。
風蘭の館 0772-83-1033
火曜日
1月18日
漁師町の“へしこ”の浅漬け
京丹後市の小さな漁師町、間人（たいざ）にある「地産食堂ひさみ」は、間人漁港にあがる新鮮な魚介を中心に、海鮮メニューや洋食メニューを頂ける地元で人気のレストラン。お店の隣では、息子さん兄弟が、「へしこ工房HISAMI」を構えて、祖母から受け継がれる鯖の糠漬け“へしこ”の浅漬けを中心に生産しています。
地産食堂ひさみ 0772-75-0160
へしこ工房HISAMI 0772-75-8080
https://hisami-kyoto.jp/
水曜日
1月19日
折り紙で遊びをデザイン
“遊びのデザイン”をテーマに活動するデザインユニット「COCHAE（コチャエ）」で、主に折り紙デザインを担当する京丹後市在住の武田美貴さん。折り紙のデザインは数学的思想で作り上げていきますが、初めから絵が付いているので、小さな子どもでも絵に沿って折れば出来上がるように考えられています。また、風呂敷メーカーとコラボした風呂敷もデザインしています。
COCHAE（コチャエ） https://cochae.com/
https://www.instagram.com/cochae/
木曜日
1月20日
木の個性を生かす！人気のレジンアート
透明感のあるつややかな質感が特徴のレジン＝樹脂。京丹後市に居を構えるレジン作家の細見圭弥さんは、年季の入った木材に人工樹脂（レジン）を流し込み、神秘的なテーブルを作り出しています。建築の大学校に通っていた時にコロナ禍になり、学校にいけない時間にレジン製作に魅了されて、この道に進んだそうです。
GURUTEN XI（グルテンイレブン） 080-1462-0962
https://shop.guruten-11.com/
金曜日
1月21日
夕日を満喫！京丹後のグランピング
「海の京都」と呼ばれる風光明媚な海の情景が観光客を魅了する京丹後市。日本の夕日百選にも選ばれた「夕日ヶ浦温泉郷」に、2021年11月に冬でも楽しめるグランピング施設「グランルージュ夕日ヶ浦」がオープンしました。約9000坪の敷地にわずか10棟の定員5名のドーム型テント。屋内でBBQも楽しめ、隣接する日帰り温泉「花ゆうみ」にも入り放題です。
グランルージュ夕日ヶ浦 0772-74-1306
https://www.kyoto-glamping.com/
