火曜日
3月8日
まちの新名物!お芋スイーツ専門店
住吉大社の門前町、粉浜商店街にある「芋よし」は手作りのお芋スイーツ専門店です。かつてこの辺りは、サツマイモの栽培が盛んでした。焼き芋は二段熟成の独自の製法。お芋をカットする方法や、揚げ方にも工夫を凝らして出来立ての風味を長く保てるようにしています。さらに、お店を訪れないと食べられないのが芋のモンブラン、その名も「芋んぶらん」です。
芋よし 住吉大社店 06–6606–8369
水曜日
3月9日
食材の味を生かす!手作りの「おろし金」
住宅街にある「合田商店」では、プロの料理人に愛用される「おろし金」を作っています。いまでも全て手作業。切り出した銅板を錫でコーティングし、たがねという彫刻刀のような道具を金槌で叩いて刃を浮き上らせます。ご主人が作るおろし金は、すりつぶすというより「切る」感覚。大根は力を入れずにおろせ、生姜は細かくなってダシのなかでパッと広がります。
合田商店 06–6672–5959
木曜日
3月10日
バスや電車の座席の生地がバッグに!?
今年で創業100年を迎える織物メーカーがあります。ここで作っているのは「モケット」と呼ばれる生地。実はこれ…バスや電車の座席に使われている生地なんです。各社、車両によって毛足の長さなど違うので手触りも変わります。今そんなモケットを使ったあるものが話題を集めています。バッグやクッション、ペンや鍵を入れるケースなどの「モケットグッズ」です。
日本シール株式会社 06–6682–4161
モケットグッズ販売先 https://www.amazon.co.jp/stores/page/BF08E052-F61A-4701-B664-1A2F7163892B
金曜日
3月11日
古民家でいただくカジュアルイタリアン
安立商店街にある「レストラン コボ」は、古民家を改装したイタリアンのお店です。梁や壁をそのまま残した懐かしい和の空間が広がっています。和の空間でありながらも、料理は本格的なイタリアン。ここへ来たらぜひ味わってほしいのが、窯焼きのナポリピッツァ。ピッツェリアで修業したご主人の得意料理のひとつで、注文してから焼き上げます。
restaurant KOBO 080–3829–7401