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2025228日(金) 放送

故郷の島で再びはさみを握ったパワフルおばあちゃん美容師!常連さんとの久々の再会に懐かしさと歓喜の泣き笑い物語!?

23年前の生卵

せいや
福岡県の女性(60)から。私の40年来の友人である大倉クンの家で、23年前の生卵が発見された。中は、どうなっているのだろうか?もしヒヨコになっていれば、私の息子と同い年の23歳になる。どうしたらいいだろうか、というもの。早速、大倉クンの自宅兼イタリアンバイクの販売店にお邪魔すれば、屋外に設置された浴槽、手作りぶどう園をはじめ、ナイトスクープでおなじみの“パラダイス”のようだ。いよいよ本題である冷蔵庫をオープン。昨年末に野菜室から異臭が発生したそうで、原因は液状化したネギだったとか。その際、横から発見されたのが、23年前の卵だった。「食べられるものなら食べたい」と言うが、持ってみると信じられないくらい軽く、なぜかカタカタと音がする。23年前の卵は食べることができるのか?林先生の見解は?!

92歳 故郷の島でもう一度美容室を

真栄田 賢
大阪府の女性(53)から。今年93歳になる母は、4年前まで鹿児島の出水郡長島という町で50年以上、現役で美容室をやっていた。早くに父は亡くなったので、女手一つで私たちを育ててくれた。美容室は近所の常連さんでいつもいっぱい。一人で切り盛りしていたので、晩御飯を母と食べた記憶はない。私が家を出てからも、一人暮らしで美容室を続けてきた母が4年前、実家の2階から掃除機と共に階段を転げ落ち救急車で運ばれた。幸いケガはなかったのだが、メンタル的に一人暮らしは無理と感じ、私が暮らす大阪に来てもらい今は施設で過ごしている。人生89年も過ごした田舎を捨て、大阪に来てからというもの「死ぬまで現役の美容師をしていたかった」と、毎日お客様のことを話している。バタバタと店を畳んで引っ越したので、きちんとお別れを言えたお客様は少ないようだ。「腕は落ちていない。まだまだ現役だ」と胸を張る母に、できることなら人生の最後にもう一度だけハサミを握らせてあげたい。ほんの一瞬だけでも、長島の美容室で常連さんに囲まれた母を見てみたい、というもの。依頼者の母シゲさんに会いに行くと、真栄田探偵は「聞いてた500倍元気だ!」と仰天。だが「お客様ノート」には思い出がいっぱい書き込まれていて、「これ見て泣いてた」と訴える。そこで、真栄田と依頼者は故郷の長島へ向かい、翌日の美容室復活に向け準備を開始。1日だけ用具を借り、常連さんのおうちを巡り…。常連客との再会に「夢も夢、夢」とつぶやくシゲおばあちゃんは、周りを明るく照らす“太陽”のようだ。涙と笑いで綴られた、元気がもらえる感動作。

32年間愛した炊飯器

桂 二葉
神戸市の女性(24)から。我が家では、両親が結婚祝いでもらった32年前の炊飯器を長年愛用してきた。色は黄ばみ、内釜はボロボロ。予約タイマーも壊れてしまったが、それでも炊飯器は毎日毎日、我が家のご飯を炊いてくれていた。私の体は、この炊飯器で大きくなったと言っても過言ではない。両親も我が子より長く一緒に暮らしている炊飯器に相当愛着があるようで、どれだけ古くなっても使い続けてきた。しかし先日、遂にこの炊飯器でご飯が炊けなくなってしまったのだ。とうとう寿命が来てしまったのかと、私たち家族はかなりのショックを受けたが、その現実が受け入れられず、どうしても新しい炊飯器を買う気になれない。今は土鍋でご飯を炊く日々。そこで、32年間使い続けた我が家の炊飯器を修理していただき、もう一度、この炊飯器で炊いたご飯を食べさせてもらえないだろうか。もし、どうしても直らなかった時は、32年間の感謝を込めてちゃんと送り出してあげたい、というもの。依頼者の父親は「地震も乗り越え、引っ越しにもついてきているので家族の一員」と断言する。しかも、両親の恋のキューピットであった友人からの結婚祝いとあって、若い頃の思い出も詰まっているという。直らない時は、お別れの会をしてやりたいというが、一縷の望みをかけて三重県在住の修理の神様・今井さんのもとへ。しかし、神様も一目見るなり「わあ、ひどっ!人間でいえば150歳」と言い放ち…。果たして、32年モノの炊飯器は復活するのか?それとも“お別れ会”開催となってしまうのか?!
出演者
顧問:岩田剛典
石田靖(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、間寛平、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、せいや、桂二葉、永見大吾

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2025221日(金) 放送

95歳のおばあちゃんが、80年ぶりに氷上で舞う!?

床下に逃げた子猫を助けて

田村 裕
大阪府の男性(30)から。去年の10月、大阪の信貴山で生後半年ほどのネコを保護した。真っ黒の可愛らしいネコで、「ラキ」と命名。我が家には先住猫が2匹いたので、ラキはゲージに入れて飼っていたのだが、しばらくしてゲージから出したところ、窓が開いているという凡ミスに気付かず外に出てしまった。必死で探したのだが見つからず、逃げてしまったのかと半ば諦めてから6日後。朝「にゃ」というラキの声で飛び起き、その声を辿ってみると、何と自分の寝ている寝室の床下からだった。とりあえず床にある小さな点検口から床下にエサを置いて様子を見ていると、エサがなくなっていた。確かにラキは床下にいる!しかし、暗くて狭いうえ、保護したばかりでまだまだ警戒心も強く、どうしても床下から出すことが出来ず…。保護しない方が良かったのか、など後悔は尽きない。どうかラキを救う手助けをしてもらえないだろうか、というもの。田村探偵が調査を始めるも、床下の全容は点検口からは見えない。そこで、生物ハンターの中岡さんにSOS。しかし、「野良ネコ」は人間社会に依存して暮らしているが、ラキちゃんは野生動物に分類される「野ネコ」という。反撃する際も人間の急所を狙ってくる“小さいトラ”なのだとか。壮絶な神経戦となった、25時間ロケの結末やいかに?!

スマホにある一番古い写真

桂 二葉
愛知県の男性(47)から。先日、スマホに入っている写真を見返す機会があり「あっ、これ懐かしいなぁ」「うわ~!こんなことあったな~」と当時を懐かしんでいたのだが、そんな時ふと「自分のスマホに入っている、一番古い写真って何なんだろう?」という疑問が湧いた。考えてみたのだが、何年前に撮った写真なのか?何の写真なのか?これが皆目見当もつかない。今や誰もがスマホで写真を撮る時代。街ゆく皆さんの「スマホの中にある、一番古い写真」はいつの、どんな写真なのだろうか。他人の写真を見る機会もなかなかないので調べて欲しい、というもの。街で次々聞いていくと、80代のマダムの「30代の自分」、ヤングママの「愛犬の波乗りジョニー」、「ハロウィンの時の女装(?)写真」など実に多種多彩。なかには、なぜか娘さんの後ろ姿ばかりを撮っている50代のお父さんも。また、30代夫婦の8年前の“ビフォー”写真は、あまりの変わりように驚かされ…。さらに、二葉探偵が師匠に芸名を付けてもらった記念日の写真も衝撃的!?

スケートがしたい95歳

石田 靖
兵庫県の男性(38)から。今年96歳になる英子(ひでこ)ばあちゃんが、スケートをしたいと言ってきかない。キッカケは、小学1年生のひ孫。先日、スケートに行ったことを、英子ばあちゃんに話したところ、「何で私を誘わなかったんや」と拗ねた。幼少期、満州で過ごした英子ばあちゃん。満州はスケートが盛んで、冬になると学校の授業でスケートがあり、本人は「スイスイ滑れる」と言う。ただそれは、80年以上前の話。危ないからスケートには連れて行けないと言っても、「絶対に出来るから、連れて行って欲しい」の一点張り。そこで、おばあちゃんがスケートリンクで滑るお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。しかし、年齢が年齢なので、こちらが危ないと判断すれば中止にすることを条件にご自宅を訪問。英子ばあちゃんは「自信はあります。滑りたい!」と訴える。が、現在は歩くのも難しい状況。ともかくもスケートリンクに到着すると、氷を見たおばあちゃんは「行けますね」と何故か自信満々だ。けが防止のプロテクターを装着し、スケート靴を履けば、スケート靴の方が普通の靴より早く歩けるではないか!早速、そりに乗って氷上へ。すると、80年ぶりのスケートリンクの感触に、英子ばあちゃんの表情が一変し…。
出演者
顧問:山崎育三郎
竹山隆範(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、田村裕、真栄田賢、桂二葉、永見大吾

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2025214日(金) 放送

今夜は、「愛のバレンタインスペシャル」と題した総集編!愛情がたっぷり詰まった名作3本をお届け!!

いとうあさこに恋する5歳児

田村 裕
大阪府の(38)から。5歳になる息子に、好きな人ができた。それは芸人の「いとうあさこ」さん。彼女が出ているテレビを見ては、「あさこ可愛いな~」と毎日うるさい。あさこさんのグッズを探しても売っていないため、伊藤ハムに付いているシールを集めて机に貼っている。息子の初恋を、どんな形でもいいので応援してやってもらえないだろうか、というもの。ご本人登場に呆然とする男の子だったが、VTRの後半では完全に一人の大人の男になっていて…。観る者をキュンキュンさせた、5歳の男の子の初恋ストーリー。

夫見知りの妻

石田 靖
埼玉県の女性(27)から。私は夫と結婚して3年、1歳の娘もおり、とても幸せ。しかし、悩んでいることがある。それは私の「人見知り」ならぬ、「夫見知り」。友達や他の人に対しては普通に話せるのに、夫にだけは無理なのだ。まず、名前を1度も呼んだことがない。「ありがとう」や「いってらっしゃい」など日常的な挨拶も、なぜか恥ずかしくて言えない。「愛してるよ」と言ってくれる時も、「私も愛してるよ」と言いたいのに照れて終了。この状況が不自然なことは分かっているが、なかなか変わるキッカケがつかめない。何とか夫の前で名前を呼び、「愛してる」と日ごろの感謝の気持ちを伝えられるように、そして「いってらっしゃい」と送り出せるように、協力してもらえないだろうか、というもの。ご主人の前と、ご主人がいないところでは、まったく態度が豹変する依頼者。しかし、VTRの最後には奥さんが大号泣で思いを伝え…。夫も妻も初心を思い出させてくれる、夫婦愛が詰まった名作。

天国の夫と結婚写真

竹山 隆範
福井県の女性(28)から。昨年、高校1年生からお付き合いを続けてきた彼と、11年の交際を経て結婚した。しかし結婚して半年で、彼は病気が原因で28歳という若さでこの世を去ってしまった。体調のこともあり、結婚式は挙げられなかったので、せめて結婚の記念写真だけでも残そうとした2日前のことだった。彼が亡くなって1年。先日、義理の母がポツリと「あんたたちの晴れ姿、見たかったなぁ」と言っているのを聞いて、どうにかできないかと思い依頼させてもらった。実は、義理の母と彼は顔も背格好も似ていて、近所の人に間違えられることが何度もあった。そこで、義理の母を生前の彼に変身させて、叶わなかった「結婚写真」を残すことはできないだろうか?難しい依頼とは思うが、よろしくお願いします、というもの。依頼者をはじめ、義理のお母さん、協力してくれる人たち…登場人物すべてが善人という感動作。はたして、素敵な結婚写真は撮れたのだろうか?!
出演者
桂二葉(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、田村裕

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202527日(金) 放送

竹山探偵の大誤算で、父の名が刻まれたレンガ探しは大失敗の予感!?

父の名前が刻まれたレンガ

竹山 隆範
東京都の女性(51)から。今年80歳になる父は、大の日本ハムファイターズのファン。ファイターズの本拠地であるエスコンフィールド建設時に寄付をしたら、球場前に名前を彫ってもらえる企画があり、父はもちろん寄付し名前を彫ってもらった。しかし、自分の名前を探しに3時間かけてエスコンまで出向いているが、何度行っても見つけられずに涙を飲んでいる。名前入りレンガは5,000個あり、試合のない日もあたりをつけて、そのためだけに一眼レフを持って出向いている父が不憫でならない。最初は「このままでは死んでも死にきれん。何としても見つけ出す!」と意気込んでいたが、最近は「もう絶対に見つからん」と弱気。ぜひ一緒に父の名前が彫られたレンガを見つけて欲しい、というもの。この依頼を聞いた竹山探偵は「これは、すぐ見つかるよ」と、珍妙な企画まで用意し余裕しゃくしゃく。ところが、現地では予想外のアクシデントが待っていた。何と球場前のレンガは雪で覆われ、一面真っ白!しかも雪の下はアイスバーンになっていて、スコップではなかなか歯が立たず無駄に5時間が経過し…。竹山探偵の冒頭の大誤算でロケは大失敗の予感!?涙の結末とは…

タクシーに乗れない135キロの男

永見 大吾
東京都の男性(47)から。僕は体重が135キロある巨漢だ。歩くのがしんどくて、よくタクシーを使ってしまうのだが、悩みは、この巨漢のために普通の大きさのタクシーに乗れないこと。今、多くなってきている車高の高いスライドドアのタクシーには何とか乗れるのだが、昔ながらのセダンタイプのタクシーには、どうしても乗れないのだ。アプリでタクシーを呼んだ時に、セダンタイプのタクシーが来てしまい、乗れずに帰ってもらったこともあった。痩せれば解決するのは分かっているが、何とか太ったままタクシーに乗れる方法はないものだろうか、というもの。まずは、以前『社長さんとの最後の登下校』で話題を呼んだ日本城タクシーの協力を得て検証を開始する。と、依頼者は体が硬すぎて、セダンタイプは頭がつかえて乗れず、スライドタイプも乗り降りはギリギリ。そこで登場したのが、コンビ・ゆんぼだんぷのカシューナッツだった。依頼者とほぼ同じ体型の彼だが、車にはすんなり乗車。そこで、学生時代に相撲をやっていたという助っ人が、あるコツを伝授する。

あなたの「人生のラブソング」は?

真栄田 賢
大阪府の女性(36)から。私は結婚して10年になるが、結婚前は、私は東京、主人は大阪で、いわゆる遠距離恋愛をしていた。当時20代、社会人になりたてでお互い忙しく、1カ月に1回どちらかが夜行バスで会いに行くのがやっと。早く彼に会いたいというはやる気持ちを胸に、大阪行きの夜行バスではドリカムの『大阪LOVER』を聴いていた。「覚悟はもうしてるって 大阪のおばちゃんと呼ばれたいんよ 家族と離れてたって あなたとここで生きていきたいんよ」…という歌詞が自分と重なり、吉田美和は私をモデルに書いたのでは?と本当に思うほど。まさに、青春がぎゅっと詰まった「人生のラブソング」なのだ。今では夫婦ともに、おっちゃん、おばちゃんになった私たちだが、『大阪LOVER』を聴くと、懐かしく、愛おしい気持ちになる。そこで、街ゆく人の「人生のラブソング」を聞いて欲しい。その曲と一緒に、色んな人の甘酸っぱい思い出も聞いてみたい、というもの。結婚28年を迎えたラブラブカップルが、高校時代に彼の部屋で聞いていたと話す『はじまりはいつも雨』と答えれば、友達の彼女を好きになったが、友情を取ったという男性は『TRUE LOVE』を挙げた。さらに、7年間、許されない愛を続けたという男性の思い出の歌『いい日旅立ち』、亡くなったご主人が好きだったと言う『蕾』などなど。老若男女、さまざまな曲が飛び出す。最後に「青春!」と言いながらVサインを出す仙人のような風体のおじいさんが、「思い出すと寂しくなる」と語った演歌の名曲とは?!
出演者
顧問:西川貴教
桂二葉(局長代理)、増田紗織(ABCテレビアナウンサー)、石田靖、竹山隆範、田村裕、真栄田賢、永見大吾

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次回予告

2025523日(金)
よる
1117分~ 放送

絶対味覚のシェフがレシピを解き明かす 依頼者の亡き母のロールキャベツ!?
  • 亡き母のロールキャベツ竹山 隆範
  • 96歳祖父から伝わる「おならの歌」せいや
  • 200キロ黒豚ウィリアム お引越し桂 二葉
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2025年516日放送分
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謎が多すぎる、魅惑の依頼者“牧野素子”の素顔に迫る!?

  • 恐怖!娘の首なし写真田村 裕
  • 産後の恨みは一生?真栄田 賢
  • 謎の依頼者“牧野素子”せいや