ABCみんながカメラマン スクープ映像受付中! スマートフォンから簡単投稿!
関西ニュース天気予報天気予報政治経済国際社会スポーツ

関西ニュースKANSAI

祗園祭へ向けて「厄よけ」ちまき作り進む 京都・京丹波町

06/26 12:36 配信

 京都府京丹波町で、祇園祭の期間中に八坂神社で授与される厄よけちまき作りが進んでいます。

 祇園祭の厄よけちまきは、笹の葉で作られたお守りで、疫病や災難が入ってくるとされる玄関先に吊るします。

 京丹波町で厄よけちまきが作られるようになったのは2015年からで、地元の女性グループが7月上旬までに1万束以上を作るということです。

 作業は、稲わらを軸にして笹の葉で包み、形を整えながら井草で巻き上げ、長さ35センチほどの「ちまき」を作り、10本を1束にまとめて完成です。

 京丹波町で作る厄よけちまきは祇園祭の期間中に八坂神社で初穂料を納めると授与されます。

最終更新:06/26 12:36

関西ニュースヘッドラインKANSAI

もっとみる

天気予報WEATHER

関西の天気

くわしくみる

天気

2025/07/05(土) 00:06現在

全国ニュースJAPAN

提供:ANN NEWS