EarthDreamingロゴ 放送内容
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4月 久米信行
4月〜
5月
古田貴之
5月 中溪宏一
5月〜
6月
中村真菜美
6月 鈴木幸一
7月 GOMA
7月〜
8月
馬場直子
9月〜
10月
北澤 肯
10月〜
11月
川端由美
11月 システム7
11月 福岡 司
12月 小西雅子
12月 ハセベケン
12月 2007年を
振り返って
1月 林家木久扇
1月 イルカ
2月 松尾直樹
2月 上岡 裕
3月 箕輪弥生
3月 冨田秀実
3月〜
4月
中島 悠
3月1日ゲスト:マーケティング・プランナー/環境ライター
箕輪弥生さん

箕輪弥生1 手塚「元々広告代理店にいらしたそうですが、どんなお仕事をされていたのですか?」箕輪「基本的に事務です(笑)その後制作会社に転職しました。そこでプランニングという仕事に関わりました」手塚「どんな関係のプランナーをされていたのですか?」箕輪「流通業、いわゆる百貨店、量販店、ショッピングセンターなどです」手塚「実際にはどのような内容のお仕事なのですか?」箕輪「ある商品を売る時に、どういう人達にどういう商品の特性をアピールしたら売れるかということを考える仕事です。宣伝する方法は、例えばイベントだったりコマーシャルだったり、様々です。その元になるプランを考える仕事です」

 手塚「フリーランスになられたきっかけは?」箕輪「フリーランスになって18年ぐらい経つのですが、なった当時はまだ男女平等雇用法がなくて、女性が仕事をするには、専門職として独立してやっていくのが面白いかなと始めました。ただその頃、フリーランスのマーケティングプランナーは廻りにはあまりいませんでしたので、やっていけるかどうか自信はなかったのですけど(笑)」

 手塚「もう一つ『環境ライター』としても活躍されていますが、エコロジーに関わるようになったきっかけは?」箕輪「元々野菜を買うにしてもオーガニックのものを買っていましたし、他のものも環境に配慮したものを選んでいました。プランナーの仕事はその商品のことを分からなくてはいけませんのでいろいろ勉強をします。その中で“自分では使わないな”というような商品もありましたが、それもプランニングしなければいけませんでした。そういう矛盾を感じ始めたのが、エコロジーの仕事にシフトしたいと思った、一つのきっかけです。マーケティグプランナーの仕事は自分から“これをやりたい”というよりは依頼されることが多い仕事です。ですから自分から発信していきたいと考えるようになったのが大きな変換点です」


箕輪弥生2 手塚「実際にいろんな企業とお仕事をされ、エコなことをご提案をされた時に、企業の方はどのような反応をされましたか?」箕輪「商品を環境配慮型に変えるということは、コストもかかります。“エコ商品は高くて売れない”というところからの出発でした、始めた頃は。今は大分変わってきました、それは消費者の選択する目が変わってきたことが大きいと私は思っています」

 手塚「箕輪さんがお住まいになっているところは雨水とソーラーパワーを利用されているそうですね」箕輪「ソーラーハウスというと太陽光発電を思い浮かべる方が多いと思いますが、家の場合は太陽熱で空気を暖めて、暖房と給湯に使っています。夏はそれでお湯をまかなえますし、冬も天気の良い日は暖かい空気が上がってきます。雨水は貯めておいて、庭の撒水や車のタイヤを洗ったり、そういうことに使っています」手塚「これは家を建てる時に設計の段階から入れていたのですか?」箕輪「元々大手の住宅メーカーの仕事をやっていまして、ソーラーシステムを開発した方とも知り合いで、色々情報は持っていました。予算に限りはありましたがそういう作りにしました」手塚「訪ねていらした方々の反応はいかがですか、影響されてソーラーハウスを建てられた方いますか?」箕輪「興味は持ちます。壁は珪藻土を塗ってあって、そういうのは取り入れ易いですが、システム自体は家を建てる時に導入しないと難しいので、実際に建てられた方はいません」


3月8日 ゲスト:箕輪弥生さん

箕輪弥生3  手塚「昨年12月に出版された箕輪さんの本『あなたにもできる! 「環境(エコ)生活」のススメ』これにはどのようなことが書かれているのですか?」箕輪「今かなり地球環境が厳しくなっていることはみなさんご存知だと思います。でもそこで自分は何をしたらいいのかというこがが分からない方が多いので、分かり易く、楽しく出来るようなヒントになる本です。内容は二つに分かれていて、一つはエネルギー編。これはCO2排出に繋がります。CO2の削減で家計にどのくらいお得になるのかというようなことを書いています。例えばシャワーの使用を1分間ヤメるだけで、1年間に約7千円の節約になります。それから“3R”リデュース(Reduce)・リユース(Reuse)・リサイクル(Recycle)。この二つのテーマで、かなり身近なことから太陽光発電やカーボンオフセットなど最近新しく出てきた試みまで幅広く取りあげています。また私が実践した体験も載せています」


箕輪弥生4

 手塚「私がこの本で興味を持ったのが“暮らしの中で出来るCO2削減アクションチェックリスト”です。ここにチェックを入れていくと、今日一日どのくらいCO2を削減出来たか分かりますね」箕輪「モチベーションが高まると言うか、自分がやったことがどういう結果になるかというのが分かります」手塚「CO2って目に見えませんからこれで具体的な数値が出てくるとよく分かります」箕輪「環境省も一人一日1kgという目標を掲げています。それが分かるようになっています」

 手塚「今年の活動予定をお教えください」箕輪「今年はいくつか連載がスタートしています。環境新聞で、再生可能エネルギーを使った家作りの連載をしていきたいと思っています。また『おひさまスタイル』というwebで“エコハウス探訪”という連載を始めました」


上岡 裕さん 冨田秀実さん

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