2019年10月14日から10月18日 / 滋賀・大津市
月曜日
10月14日
街を元気に！商店街HOTEL
少し寂しくなった商店街を盛り上げようと、周辺にある空き家になっていた町家を活用したホテルが去年オープンしました。夕食はあえて用意せずに、商店街のお店で食事をしたり、食材を買ってきてもらったり。どこへ行っていいのかわからないときは案内もしてくれます。ホテルでは朝ごはんだけオプションで提供。ぜんぶ商店街であつらえた商店街の味がつまった定食です。
HOTEL講 大津百町 077-516-7475
火曜日
10月15日
自然の味をゆっくり楽しむ 割烹
自然の中にいるように、くつろいで食事を楽しんでもらいたいと店を開いた割烹があります。京都の名店で修業したご主人。旬の食材の自然な味を生かしたコース料理は、毎月献立が変わります。前菜から始まり、椀物、焼き物・・・へと続きます。ご主人にとってのコースのメイン料理は、なんと「〆のごはん」。特注の土鍋で炊いたご飯からは甘い香りが立ちのぼります。
自然坊たなか 077-526-4555
水曜日
10月16日
琵琶湖のほとりで最新ルアー作り
琵琶湖のほとりに、ルアー開発の匠たちが工房を構える釣り具メーカーがあります。魚の嗜好は、環境の変化によって日々変化していきます。いかに効率よく、より大きな魚を釣るかを、徹底的にこだわったモノづくりに取り組み、年間におよそ50種類のルアーを開発しています。この数は業界トップクラス。それを可能にしたのは、早くから取り入れた3Dプリンターです。
JACKALL（ジャッカル） 077-571-2412
https://www.jackall.co.jp
木曜日
10月17日
おもしろおいしい！？鮒ずしビール
ビールが好き過ぎて、1年前脱サラをして、クラフトビールを作っている人がいます。ご主人が目指すのは、地元の特産品とコラボした、おもしろ・おいしいビール。中でも珍しいのが、滋賀県といえばの特産品「鮒ずし」とコラボしたビールです。罰ゲームのつもりで飲んだお客さんが、おいしくて、思わずがっかりするという、がっかりおいしい味に仕上がっています。
近江麦酒 077-536-5222
金曜日
10月18日
豆から育てる！絶品あんこスイーツ
18歳で和菓子の世界に入り、その集大成としてオープンしたお店があります。ご主人の山川さんは、もう一度お菓子づくりの原点に戻りたいと、使う小豆を自ら栽培。大切に育てた小豆を、甘さ控えて、風味豊かに極上のあんこに炊き上げます。山川さんが作るあんこを使ったスイーツは、大人から子どもまで大人気です。
茶菓 山川 077-527-0088
