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【関空】年末年始の国際線 旅客数の予想

12/15 11:14

年末年始に関西空港で、国際線を利用する旅客数の予想が発表されました。

関空を運営する関西エアポートは、12月21日から新年1月3日までの14日間に、国際線を利用する人の数は、約97万9000人と予想し、1日あたりの平均利用客は、約7万人を見込んでいて、年末年始としては過去最高となる見通しです。旅行の方面としては、韓国、中国、東南アジアの順で、格安航空会社LCCの就航により、需要が増えているベトナムなども人気です。出発のピークは12月29日で、到着のピークは1月3日となる予想です。