社会ニュースJAPAN

恐竜の足跡が500点以上、見つかっている富山市の大山地域で、恐竜の着ぐるみで激走する「ティラノサウルスレース」が行われました。

富山市の大山地域では「恐竜の足跡の発見地」という特色をいかして地域を盛り上げようと「大山ダイナソー祭り」が開催されました。

今年で2回目の祭りのメインイベントは恐竜の着ぐるみ姿で走る「ティラノサウルスレース」です。

レースには小学生から大人までおよそ130人が参加し、真夏日のなか、声援を受けながら白熱したレースを繰り広げました。

参加者
「とりあえず汗が出てきて、走ったら前も見えないし、走りにくかったです」
「すごく蒸し暑いです。汗だくです」
「（Q.恐竜になれてどうですか）かっこいいと思う」

会場ではティラノサウルスのスーツを試着できる体験コーナーや地元中学生がデザインした恐竜Tシャツなどの販売も行われ、子どもから大人まで恐竜づくしの1日を楽しんでいました。