放送内容
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4月 財津和夫
4月〜
5月
宮沢和史
5月 石坂 啓
6月 松岡修造
6月 Soul Scream
7月 hitomi
7月 庄野真代
8月 坂本美雨
8月〜
9月
小柳ゆき
9月〜
10月
屋久島レポート
10月 村井国夫
10月 忌野清志郎
11月 出羽 仁
11月 森 茂郎
11月 中嶋朋子
12月 緒方直人
12月 石川賢治
12月 総集編
1月 brilliant green
1月 牧瀬里穂
2月 財津和夫
2月 宍戸 開
2月 今村隆史
3月 小川健一郎
3月 服部まこ
3月〜
4月
加藤登紀子
4月30日 ゲスト:宮沢和史さん
宮沢和史1  4月、5月の「ガラスの地球を救え」のイメージソングを担当されている宮沢さん、「手塚部屋」と呼ばれる書庫をご自宅に持っていらっしゃるそうですが、子供の頃は手塚作品はあまり読まなかったそうです。

 今回の「いつもと違う場所で」を作るときに手塚作品を読み返したそうです。「自分の環境が変わると同じ作品でも感じ方が違う、そんな作品を僕も作ってみたい。」と宮沢さんはおっしゃっています。


宮沢和史2 手塚るみ子と宮沢さんが初めてあったのは「手塚治虫トリビュート」アルバムを作るとき。マンガのイメージからオリジナル曲を書き下ろしました。
宮沢さんの作品はどれも「映像が見える」音作りがされていて、このアルバムに収められている曲「カノン」も原作のイメージを大事にしながら音だけで表現したそうです。

5月7日 ゲスト:宮沢和史さん
宮沢和史3 テレビドラマに役者として出演された宮沢さん。音楽とは全然違う雰囲気の中で緊張され、台詞が出てこなかったそうです。でもプロ根性で1回台詞を言ったあとはその気持ちよさに酔いしれたみたいです。

 宮沢「音楽をやっているときはマイクに寄りかかっていられるけど、お芝居にはそれがないから手持ちぶさたで」手塚「拳銃を持っていれば」宮沢「いつもというわけには」(笑)


宮沢和史4 手塚「役者ではなく作り手側というのは」宮沢「僕はものを作るのが好きだから究極は映画作りでしょう」手塚「火の鳥ですか?」宮沢「あれは難しいでしょう」

 「いつもと違う場所で」のプロモーションビデオは手塚タッチに仕上がっています。ぜひ機会があったら皆さんも見てください。

 今年デビュー11年目、去年10周年をやったので、リニューアルしてこれからに望むそうです。夏までにニューアルバムを、そして全国ツァーを予定しているそうです。


財津和夫さん 石坂 啓さん

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