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長さ57m・重さ500t 新しい橋桁を架設 リニューアル工事中の阪神高速松原線

06/02 12:36 配信

 阪神高速は、おととしからリニューアル工事が続いている14号松原線で、新しい橋桁をかける工事を公開しました。

 阪神高速は、14号松原線の喜連瓜破の出入り口付近で、老朽化による路面の「たわみ」を解消するため、おととし6月から、154メートルにわたって橋桁を架け替える工事をしています。

 1日夜から新しい橋桁を架ける工程に入っていて、2日未明に長さ約57メートル、重さ500トンの橋桁が乗せられました。

 阪神高速によりますと、工事は予定通り進んでいて、喜連瓜破から三宅ジャンクションの間の通行止めは来年3月末に解除される見通しです。

最終更新:06/02 12:37

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