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2012年8月31日(金) 放送
- 意外な展開に局長が爆笑!
父は芸人を泊めるか!?
田村 裕- 福岡県の主婦(40)から。以前、“有名人が突然一般家庭にお邪魔して泊めてもらう”という番組があり、父はよくその番組を見ていた。たまに断って帰らせる人がいると、父は「なんて薄情なやつだ」とテレビに向かって本気で怒っていた。人情に厚い父にすれば“泊まるところがなくて困っている人を追い返す”など考えられないという。そういえば昔から父は、行きずりのケガ人の面倒を見たり、困っている赤の他人を家に連れて帰り、ご飯を食べさせたりしていた。そんな父の夢は、“うちに有名人が突然来たら、大好きな芋焼酎を酌み交わし、泊めてあげること”。ただ、父はお笑い芸人さんが大嫌い。そこで「夢がかなって有名人がうちに来たが、それがお笑い芸人さんだったとしても、父は泊めてあげるのか?」を調べて欲しい、というもの。
センサーライトに勝ちたい!
長原 成樹- 三重県の女子中学生(14)から。私は防犯用のセンサーライトに勝ちたい。私が通っている塾にセンサーライトがあり、その前を通ると必ずライトが点く。私はライトの前を通るとき、センサーが感知しないように頑張っているが、必ずライトが点いてしまう。今のところ、センサーライトにボロ負けしているので、一度でいいからセンサーライトに勝利したい。作戦を考えたので、私の勝負に付き合って欲しいというもの。
セミが食べたい!!
竹山 隆範- 広島県の主婦(30)から。私は日本に来て10年になる中国人妻で、小さいころは夏になると決まって“セミ”を食べていた。ところが日本に来てからは全然食べていない。そこで今年こそは“セミ”を食べたいと思う。ただ、大人の女性が1人で“セミ”を捕まえに行くのは恥ずかしいので、探偵さんに一緒に来て欲しい。また、愛する夫にも“セミ”のおいしさを知ってもらいたいが、私がお願いしても食べてくれないと思うので、探偵さんの力で食べさせて欲しい、というもの。
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2012年8月24日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
船酔いが一瞬で治る!?
たむらけんじ- 大阪府の男性(55)から。先日、バリ島でスキューバ・ダイビングをした際、ダイビング・ポイントまで船に乗った知人が強度の船酔いでフラフラになった。すると、現地の日本人ガイドさんが、クーラーボックスから冷えたペットボトルを取り出し、船酔いしている彼の背後からそっと忍び寄り、突然冷水を彼の首筋にぶっかけ、驚いて暴れる彼を押さえつけて股間にも冷水を浴びせかけた。まさに一瞬の出来事だったが、フラフラだった知人は「一瞬で船酔いが治った」とシャキッと元気になり、2本も潜って帰った。ガイドさんによると、どんなキツイ船酔いでも治るそうだが、たまたま彼に効果があっただけと疑ってしまう。そこでこの乱暴な治療法が誰にでも効くのか、そちらで存分に試して欲しい、というもの。
オオカミと遊びたい少女
長原 成樹- 大阪府の女子小学生(12)から。私は動物が好きで、特に肉食動物が大好き。顔やしぐさがかわいいと思う。肉食動物の中でもオオカミが一番好き。なぜかわからないが、本やテレビで見ていても、かわいくて仕方がない。オオカミと遊ぶのが夢だが、お母さんに「アホちゃう?。食べられるで」と言われてしまった。探偵さん、どうか私の願いをかなえてください、というもの。
ロッククライミングで村おこし!
間 寛平- 愛知県の男性(42)から。先日、父の葬儀で岡山県・高梁市に帰省した際、初めて私の故郷が限界集落(65歳以上の高齢者が、人口比率で住民の50%を超えた集落)に陥っていることを知り、ショックを受けた。そこで、故郷にある断崖絶壁の“夫婦岩”に登る様子を撮影し、ユーチューブに投稿しようと考えた。クライミング経験はないが、それを見た人が観光客として訪れるのではないかと思ってチャレンジした。ところが撮影した動画から、クライミングの臨場感がまったく伝わってこず、知人たちからもけなされてしまった。そこで、わが故郷にあるクライミングの聖地といわれる“用瀬嶽(ようぜだけ)”に挑戦する様子を、プロの方に撮影してもらいたい。見た方が思わず行きたくなるような臨場感にあふれる映像で、故郷を紹介してもらえないか、というもの。
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2012年8月17日(金) 放送
- 過去の名作が再び登場!「探偵!ナイトスクープリターンズ」
鶏肉を仕入れすぎた食堂
竹山 隆範- 山梨県の主婦(当時56)から。食堂を営んでいるが、お客さんがまったく来ない。そこでチキンカツを目玉にしようと“先着30名さまに350円”とチラシを出してみたが、やはり誰も来ない。大量に仕入れた鶏肉が余っているので、チキンカツを作ってみたら、ものすごくマズいモノができてしまった。おいしいチキンカツの作り方を教えて欲しい、というもの。
ほとんど客の来ない店
石田 靖- 神戸市の男性(当時33)から。父は料理店を営んでいるが、ほとんど客が来ない。父はかつてすし屋などで修行も積んだ職人で、腕は良いと思う。職人気質で頑固な父だが、何か転機となるきっかけだけでも、アドバイスしてもらえないか、というもの。
父の古時計
長原 成樹- 京都府の男性(当時62)から。60年前に父が、故郷の石川県・越路野小学校に大きな時計を寄付した。当時は学校唯一の時計で、幼いながらにとても誇らしかった。その小学校がこの春廃校になり、30年前に動かなくなっていた父の古時計も廃棄処分が決定していた。ところが、廃校式の時に生徒が古時計をテーマにした劇と歌を披露したことで、古時計は町の会館に置かれることになった。なんとか、大きな古時計を元通りに動くようにして欲しい、というもの。
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2012年8月10日(金) 放送
- 過去の名作が再び甦る!!「探偵!ナイトスクープリターンズ」
はっさくをキャッキョロッキョ?
竹山 隆範- アメリカオハイオ州の主婦(30)から。仕事先で一緒だった宮崎県出身の日本人と果物の話をしていたときに、その人が「子どものころ、ばさま(婆様)がよく、ハッサクをキャッキョロッキョにしてくれた」と言い出した。“キャッキョロッキョ”の意味が分からなかったが、適当にあいづちを打ってしまい、聞くチャンスを逃してしまった。“キャッキョロッキョ”とは何なのか調べて、ぜひハッサクをキャッキョロッキョにしてください、というもの。
爆笑!小ネタ集!!
たむらけんじ- 「ドラえもんの声で起こしてくれる目覚まし時計を持っているが、最近その声がどんどん“おっさん”になってきた」(京都・男性)や「頭が大きすぎて自分に合う帽子がないので探して」(岡山県・男性)、「きつく1回結んだ髪の毛をほどく方法を伝授します」(長野県・男性)など、7つの素朴な疑問や謎を調査する。
恐怖のグルグル公園
田村 裕- 東京都の主婦(31)から。弟が小学生のときに遠足で行った公園に、グルグル回る遊具が何種類もあった。最近その公園に行ってみると、確かにグルグル遊具が点在していた。初級編というコーヒーカップのようなものから、もっとも手ごわいパラボラアンテナ風のものまで数種類を試したところ、死ぬ思いをした。どれもこれも、とにかくやたらと早くグルグル回り、なかには自力では止められないものもあった。楽しいというより、とにかく辛く苦しいものばかり。しかし、周りから見るとそんなに早くも、苦しくも見えないので腹が立つ。私たちには楽しみ方がわからないので、楽しく遊べるものなら遊んでください、というもの。
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2012年8月3日(金) 放送
- いろいろな悩みスッキリ解決!
祖父が撮ったのはUFOか!?
竹山 隆範- 長野県の主婦(25)から。亡くなった祖父の遺品を整理していて、昔のアルバムの中にUFOらしきものが写っている写真を見つけた。モノクロの古い写真で、誰がどこで撮ったものなのか不明だが、形はしっかりUFOに見える。祖父は亡くなっているため、詳細を聞きだすこともできない。この写真はいったい何なのか、調べて欲しいというもの。
夫の乳首を吸う猫
田村 裕- 岐阜県の主婦(33)から。うちで飼っている2歳のオス猫・ジョニーは、夏場に主人が上半身裸で寝転んでいると、主人の乳首に吸いついてくる。男の平らな乳房を前足でもみながら、吸い出したら飽きるまで止めない。ジョニーは私の胸には興味が無い様子で、主人の乳首だけに吸いつく。猫の爪で胸をかきむしられるのが痛いと、最初は防御していた主人だが、執拗に乳首を狙うジョニーに根負けし、今では乳首を差し出している。ジョニーはまだ乳離れができていないのか、それとも性癖なのか。そろそろジョニーに断乳させたいので、猫に詳しい探偵さん。よろしくお願いします、というもの。
生涯の夢! あぐらがかきたい
桂 小枝- 名古屋市の男性(61)から。私は生まれてこの方、一度もあぐらをかいたことがない。あぐらをかこうとすると、後ろにひっくり返ってしまう。そのため、座敷で宴会がある場合、こっそり足を投げ出すか、正座をし続けるしかない。「足を崩して、楽にしてください」といわれることが苦痛で仕方がない。家族にも情けないと言われ、61年間悩みながら生きてきた。死ぬまでに一度でいいから、あぐらをかいてみたい。このままでは死んでも死に切れない、というもの。
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2025年8月22日(金)
よる11時17分~ 放送
- 『探偵!ナイトスクープ リターンズ』
今回は2024年10月18日に放送された名作
- 謎の生物X捕獲大作戦田村 裕
- 我が家のタオルが隣人に盗まれた?竹山 隆範
- コーヒーカップに乗り続ける娘間 寛平