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2014年11月28日(金) 放送
- 局長が大泣きするネタ登場!
ボールが怖い野球少年
田村 裕- 大分県の女性(42)から。息子は福岡ソフトバンクホークスの大ファン。試合を見に行くうちに自分でも野球がしたくなり、地元の少年野球チームに入った。この1年、熱心に練習に通っているが、致命的な弱点がある。それは自分に向って飛んでくるボールが、怖くてたまらないこと。ボールが飛んでくると、ゆるい球でも体ごとよけるため、キャッチボールができない。ノックを受けるときも、ただただ逃げ回るだけ。バントを教えてもらっても、ボールが投げられるとバッターボックスから出て逃げてしまう。あまりの怖がりように、監督もコーチもお手上げ状態。自分よりも小さい子にも抜かれ始め、ついに息子は野球を諦めることを考え始めた。このまま息子が大好きな野球を、楽しい経験なしに諦めさせたくないので、せめてキャッチボールができるようにしてもらえないか。友達とボールのやり取りをして心通わせる経験をさせてやりたい、というもの。
米の違いが分かる男
橋本 直- 兵庫県の男性(20)から。ぼくは違いの分かる男。何の違いが分かるかというと、お米・コシヒカリの味の違い。我が家は昔から米はコシヒカリと決めており、約20年間、ぼくはコシヒカリを食べ続けてきた。そのコシヒカリ愛のお蔭で、ぼくの舌は国内のブランド米の中から、コシヒカリを当てることができるようになった。外食のときも微妙な味の違いを感じ、お店の方に「これはコシヒカリじゃないですよね?」と尋ねると、やはり違う米だった。バイト仲間にこの話をしても誰も信じないので、ぼくのコシヒカリ愛が生み出したこの驚異の舌を証明してもらいたい、というもの。
においを感じない呼吸法
真栄田 賢- 沖縄県の女子大学生(22)から。すごい技を習得した。それは「においをかがない技」。たまに汚いトイレに入ると、とても臭いがトイレは我慢できない。そこで、においを嗅がない方法はないかと考え、頭で吸うことをイメージしながら“においはするな”と念じてみた。すると、においを感じずに息をすることができるようになった。友達に言って理解してもらえなかったが、この技のすごさをわかってもらいたい、というもの。
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2014年11月21日(金) 放送
- 局長と顧問が大粒の涙を流す依頼登場!
人生の壁を登る
澤部 佑- 兵庫県の男子大学生(19)から。先日、高校時代の元野球部メンバー数人と大蔵海岸の防波堤に座って、それぞれの大学生活の話や恋話、将来の夢などを語りあった。その話の途中でメンバーの一人が防波堤から飛び降りた。僕らは気にせず人生について語りあっていたが、その彼が再度上に登ろうと必死の形相でチャレンジしたが一向に登れないでいた。飛び降りた防波堤の下は平坦なコンクリートの地面。上にいた僕らは「ウソやろ」と言いながら、みんなで下に降りて挑戦したが、なぜか一向に登れない。全員で1時間以上、そのコンクリートの壁を登ろうと試みたが、誰一人登ることができなかった。野球部で培った運動神経を完全否定されたように感じ、「これは人生の壁や」と呟いた男もいた。僕たちは19歳にして、人生の大きな壁にぶち当たった。目の前にそびえ立つ「人生の壁」を何とかして登らなくてはいけない。なんとか登れるようにして欲しいというもの。
夫からのラブレター
橋本 直- 大阪市の男性(36)から。私は36歳。結婚10年目のサラリーマン。私は妻と付き合っていた時だけでなく、結婚してからもラブレターをたくさん書いた。先日の結婚記念日に、ふと妻に「今までに渡したラブレターは残している?」と聞いたところ「引っ越しの時に全部捨てた」と言われ、とても悲しかった。そこで世の中の奥さんたちは、旦那さんからもらったラブレターを残しているのか調査して欲しい、というもの。
右手と左手の決闘
間 寛平- 沖縄県の男性(35)から。私が幼稚園のころ、周りがファミコンで遊ぶ中、ファミコンを買ってもらえなかった私は、両手を闘わせて遊んでいた。当時好きだった「ドラゴンボール」をイメージしながら、口で「シュ!シュ!」と効果音をつけ、本当の闘いに見えるように工夫した。それ以来30年間。毎日闘い続けているが、最近妻に「いい加減、そんな幼稚なことはやめて欲しい」と言われてしまった。しかし今まで決着をつけないままにしているため、闘いを止めるわけにはいかない。そこで、右手と左手の闘いのフィナーレにふさわしい舞台を用意して欲しい、というもの。
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2014年11月14日(金) 放送
- 爆笑ネタが続々登場!
自転車に乗れない息子
竹山 隆範- 兵庫県の女性(71)から。私は日本に来て44年になる、大阪弁を話すフランス人。38歳になる息子がいるが、何と自転車に乗れない。そんな息子が来年から千葉の大学で、文学の先生として働くことになった。そこでの生活は、自転車がないと不便なため、息子も乗れるようになりたいと挑戦したがダメだった。宇宙人に自転車を教える方が早いかもしれない。私も主人も死ぬまでに一度でもいいから、息子が自転車に乗るところを見たいので助けて欲しい、というもの。
野菜が嫌いな兄
たむらけんじ- 東京都の女性(31)から。私の兄は現在、香川県で四国各地の野菜を全国に広げる仕事をしている。農家の方も喜んでいて、先日はその仕事がテレビにも取り上げられ、家族一同、兄の仕事を誇らしく思っている。しかし、実のところ兄は小さいころから野菜が大嫌い。一緒にご飯を食べていても、お箸ですべての野菜をよけていた。兄の仕事が全国に知れ渡ってくるにつれ、その事を黙っていることが心苦しくなってきた。四国の農家の方も兄は野菜が大好きだと信じきっている。野菜嫌いを隠し続けて仕事をすることは、詐欺を働いているようで罪が重いと思う。どうか、兄が野菜嫌いを隠している現場をおさえて、兄に謝罪させて欲しい、というもの。
指相撲世界最強!?
石田 靖- 京都府の男子大学生(20)から。ぼくは京都の大学に通う、どこにでもいる普通の大学生だが、一つだけ他人より秀でた特技がある。それは指相撲。小学生のころから始めた指相撲人生で、これまでに一度も負けたことがなく、指相撲では最強だと自負している。ただ、そのことを友達に言っても、マイナー競技のせいか、あまり話が盛り上がらない。そこで、僕が本当に指相撲最強ですごい男だということを証明するために、屈強な男たちと対戦させて欲しい、というもの。
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2014年11月7日(金) 放送
- 過去の名作がよみがえる総集編!
四ツ葉のクローバーの声が聞こえる少女!?
たむらけんじ- 四ツ葉のクローバーが大好きな娘(5)は、どこに出かけても、ものの数分でたくさんの四ツ葉のクローバーを見つけてくる。娘は「四ツ葉のクローバーが“こっちだよ”と教えてくれる」というが、本当に聞こえているのか、この不思議な力を調査して欲しいという、長野県の主婦(35)からの依頼。可愛い女の子の不思議な力に局長が感動の涙を流した名作。
10年以上口をきいていない夫婦
竹山 隆範- 僕は物心ついたころから、両親の会話を聞いたことがない。父は僕たち子どもに対しては普通にしゃべるが、母に対しては一言もしゃべらない。理由はわからないが、父は母に対して無言で通している。父は59歳で定年も近いため、このままでは熟年離婚になりかねない。父がしゃべらない理由を解明し、夫婦が仲良く会話する姿を見たいという奈良県の男性(18)からの依頼。解明された“しゃべらない理由”の内容に、局長をはじめ探偵局全員があ然となりながらも、エールを送った名作。
話し言葉の文字数が瞬時に分かる男!?
間 寛平- “人が話した言葉の文字数が瞬時に分かる”という特技を持つ男が、生まれて初めて同じ特技を持つ人を見つけたので、ぜひその人と会って対戦したい。できれば、どちらの特技がすごいか勝負したいという新潟県の男子大学院生(25)からの依頼。珍しい特技を持つ2人が対戦した爆笑ネタ。
レイテ島からの葉書
田村 裕- 5年前に他界した母の遺品を整理していて、戦地の父から届いた葉書を2枚見つけた。父は新婚5か月で召集され、フィリピンのレイテ島に出征し、私が生まれた昭和20年1月にはすでに戦死していたようだ。葉書は鉛筆書きで、母が何度も読み返したためか、かなりすり減っている。1枚はなんとか読めたが、もう1枚はほとんど読めない。しかし、その中に「身重であるお前」と読める箇所を発見した。父は母が身ごもっていたことを知っていたのか。それとも知らずに逝ってしまったのか。父の葉書を判読してほしい、という大阪府の男性(65)からの依頼。依頼文だけで涙した局長が、報告VTRでさらに大粒の涙を流した名作。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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