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2016年9月30日(金) 放送
- 局長や顧問がその結末に驚くネタ登場!
水屋が元に戻せない
真栄田 賢- 大阪府の女性(54)から。娘の家にある水屋を、元々あった場所に主人と娘、婿、私の4人がかりで戻そうとしたが、設置する場所の間口が狭く、ギリギリでどうしても入らない。元々あった場所なのに、なぜ入らないかも納得できないので、助けて欲しい、というもの。
用水路のカニ
澤部 佑- 兵庫県宝塚市の男子小学生(11)から。僕の家の横に用水路がある。ある日、お父さんが「用水路にでっかいカニがおる!」と、騒ぎながら帰ってきた。まったく信じられなかったが、用水路を覗いてみると、大きなカニがいた。その大きさに驚いたが、そのカニの他に少し小さなカニもいるらしい。お父さんは、大きい方を「主」、小さい方を「子分」と名付けて、毎日捕まえようとしている。お父さんによると、そのカニは「モクズガニ」という名前の高級食材で、とてもおいしいらしい。捕まえようと必死になっているお父さんを見て、僕も捕まえたくなったが、そのカニはとても素早く、一筋縄ではいかない。探偵さん。どうか、そのカニを捕まえて、僕たちに食べさせてください。よろしくお願いします、というもの。
竹馬に乗れるようになりたい
石田 靖- 千葉県の主婦(39)から。5歳になる娘は、今、竹馬に乗れなくて困っている。今年の4月から半年、保育園で毎日練習をしているが、周りのお友達はドンドン乗れるようになっていくのに、娘は未だに乗れない。それでもあきらめずに一生懸命練習し続けている娘に、親としてこれといった手助けが何もできない。実は私は運動神経がものすごく鈍く、一度保育園で借りてやってみたら、見事に後ろにひっくり返ってしまった。そんな私に、竹馬のコツなどわかるハズがない。最近では竹馬に乗れないストレスからか、娘はじんましんまで出てきてしまった。どうすればいいのか、探偵局の皆さま。力を貸してください、というもの。
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2016年9月23日(金) 放送
- 局長が「グッショブ」と評価するネタ登場!
50年前の「歌のお兄さん」に会いたい
橋本 直- 広島県の男性(56)から。私には50年来「実のお兄さん」のように慕い続けてきた方がいる。その方は、50年前に放送されていた「なかよしリズム」という子供番組の「初代・歌のお兄さん」の中山克己さん。いつも笑顔を絶やさず、親しみやすいお顔に誠実な人柄が表れていた。当時一人っ子で引っ込み思案だった私は、こういうお兄さんがいて一緒に遊んでくれたらどんなに楽しいだろうと子ども心に思っていた。「なかよしリズム」を見ていたのは小学校低学年くらいまでで、その後はお兄さんをテレビで見かける事はなかったが、3年前に借りた30年近く前のテレビドラマのDVDで、大好きだったお兄さんと思いがけず再会できた。お兄さんは俳優で数多くのドラマに出演していたのだ。現在56歳の私は、子どもの頃の内向的な性格を引きずっているためか、未だ独身で友人も少なく寂しさを感じることもある。あの「なかよしリズム」で「この次会うまで元気でな!」と歌ってくれたお兄さんが、自分を励まし勇気づけてくれたらどんなにうれしく大きな希望が生まれてくるかと思う。どうかお兄さんにお会いして自分を励ましてもらいたいという夢を実現させて欲しい、というもの。
爆笑!世論調査
たむらけんじ- やる前からなんとなく結果が想像できるが、やってみたらつい笑ってしまう、そんな依頼をまとめて紹介。ラインナップは「ビートルズの曲で、歌い出しがタイトル名の曲は、歌い出し以降は鼻歌になるという法則」(和歌山県・男性・48)、「『炙りカルビ』と早口で10回連続で言おうとすると必ず間違える」(愛知県・女性・18)、「私の胸はHカップ。それを伝えると男性陣は誰しも指を折ってサイズを数える」(京都府・女性・20)、「鬼のような怖い顔の人でも、綿棒を鼻の穴と口で支えるだけで、とっても楽しくなる」(佐賀県・女性・18)、「何を言われても『静岡』と答えてくださいとお願いして、色々な言葉でラリーする、どうしても静岡と答えられなくなる言葉がある」(福岡県・男性・44)、など。
「あっち向いてホイ!」ができない
間 寛平- 静岡県の男性(37)から。小学3年生の息子は、「あっち向いてホイ」が全然できない。息子と「あっち向いてホイ」をすると、よくわからない勝負になってしまい、見ている周りも思わず笑ってしまう。探偵さん、一度息子とやってみてください。もし治るものであれば治して欲しい、というもの。
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2016年9月16日(金) 放送
- 局長が感動の涙を流すネタ登場!
ペットボトルの蓋が開けられない!
澤部 佑- 大阪府の女性(23)から。私は生まれてからこの方23年間、一度もペットボトルのキャップを開けられた事がない。一度開いたペットボトルなら開けられるが、最初がどうしても開けられない。特に握力が弱いわけではないが、ペットボトルだけは何故か開けられず、いつも誰かに開けてもらわなければならない。今までは周りの優しい方々に開けてもらっていたが、そろそろ自分でペットボトルを開けられるようになりたい。ペットボトルの蓋が開けられるように特訓してもらえないか、というもの。
81歳のおじいちゃんが考えた新競技
竹山 隆範- 大阪府の男性(81)から。私は健康維持のため、週2回、近くの公園を走る事を趣味にしている。一人で走っているときに、面白いオリジナル競技を考えついた。しかし、私の周りで一緒にやってくれる人がおらず、消化不良の日々を過ごしている。ぜひ、探偵さんにこの競技を体験してもらい、その魅力を共感してもらいたいと思って依頼をした。81歳のささやかな夢をかなえてもらえないか、というもの。
小学2年生のエジソン
田村 裕- 大阪府の主婦(48)から。小学2年の息子は、電子部品を使った工作が大好きで、自らはんだ付けをして扇風機や信号機のようなものを日々作っている。愛読書は各分野の辞典や図鑑で、周りから呼ばれるあだ名は「エジソン君」。大人の私でさえ知らないような部品まで知っていて、日々色々な装置の回路図を書いては、それを作りたいと言っている。夏休みの工作で子どもがわからない箇所を教えて「すごい」と言われるのが親というものだと思うが、息子の場合は夏休みの工作レベルを超えていて、手伝ってやろうにも手に負えない。そこで、息子が書いた回路図の装置の完成に協力してもらえないか、というもの。
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2016年9月9日(金) 放送
- 局長が大粒の涙を流すネタ登場!
トラック野郎へ恩返し
橋本 直- 愛知県の男性(44)から。20年前の夏、大型トラックで愛知から福岡に向かっている時に僕のトラックの後ろにベッタリとつく大型トラックがいた。気持ち悪いので無視していると、横に並走してクラクションの嵐。恐る恐る見ると、運転手さんが身振り手振りで僕に何かを伝えていた。それは僕のトラックの後輪タイヤがパンクしているという内容だった。そして一緒にパーキングに入り、真夏の炎天下の中、タイヤ交換を手伝ってくれた。そのまま走っていたら大事故に繋がっていたかと思うと本当に命の恩人。お礼がしたくても、自販機すらないパーキングだったため財布から5千円を取り出して「これで飯でも食ってください」と渡したが、「そんなものが欲しくて手伝ったんじゃねえ」とブチ切れ出した。押し問答の末、最後に運転手さんが折れてくれ「次に会ったら一緒に飯を食おう。その時はご馳走になるから」と言ってくれた。そして「次はお前が困っている運転手を助けるんだぞ。それがトラック野郎だからな」と言って走り去った。あれから20年。優秀な探偵さん、どうか僕と一緒にその運転手さんを捜して欲しい、というもの。
対決!ローション相撲
真栄田 賢- 三重県の男性(27)から。私は幼少の頃より、運動神経というものがない。おそらく三重県でも1~2を争う鈍くささだと自負している。現在は、とある病院に勤務しているが、よく壁にぶつかり、部屋を横切る間だけでハサミを6回落とし、患者さんに笑われた事もある。そんな私をいつもからかう同僚がいる。彼はスポーツ万能で身長180センチ、筋肉質なイケメンで、私とは真逆なタイプ。犬で言えばドーベルマンとパグみたいなもの。スポーツに関わる事は、何をやってもコテンパンで、彼にはまったくかなわない。しかし、この世にたった一つだけ、確実に彼に勝てる競技がある。それは「ローション相撲」。ヌルヌルのローションを満たした土俵での相撲。私はテレビでやっているものはほぼすべて見ているだけでなく、録画して研究し、ついに独自の理論に基づいた強力な技をいくつか編み出した。力やスピードだけでは戦えないローションの土俵に彼を引きずり出し、屈辱とローションにまみれさせたい。ぜひ手伝って欲しい、というもの。
ノンストップ御堂筋
たむらけんじ- 大阪府の男性(26)から。深夜0時ごろに大阪市内をドライブした時に、不思議な事が起きた。たまたまタクシーの後ろについて行くと、大阪駅前から御堂筋を下って難波駅まで、なんと信号に1度も引っかからずノンストップで行くことができた。それを友達に話すと「無理に決まってるやん!」「信号機、何個あると思ってるの」など、嘘つき呼ばわりされた。あれは奇跡だったのか?幻だったのか?探偵さん、体を張って調べてください、というもの。
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2016年9月2日(金) 放送
- 局長がうるうると涙するネタ登場!
パパはたい平さん
田村 裕- 東京都の女性(38)から。5歳の息子の事で困っている事がある。息子が3歳の頃、テレビの「笑点」に出ている林家たい平さんを見て、「お父さんだー!」と言いだした。色黒でおでこが広く、確かに雰囲気は似ている。息子の勘違いが可愛いと思い、つい「そうだよ。テレビに出ているのはお父さんだよ」とウソをついてしまった。それ以来、5歳になった今でも、たい平さんの事をお父さんと思い込み、「笑点」を見ては、たい平さんの座布団の増減に一喜一憂。しかし、どう見ても別人なので、そのうち気づくだろうと思っていたら、困ったことが起きた。今年の24時間マラソンのランナーがたい平さんと発表されたのだ。大喜びした息子はうれしさのあまりに、ご近所や保育園の先生に「お父さんがマラソンで走るんだよ!」と言い回ってる。家庭内のちょっとしたウソが、大きなウソになってしまった。本当の事を伝えなければいけないが、息子がショックを受けるのではないかと思うと、なかなか本当の事が言えない。なるべくショックを受けないように、真実を伝える力を貸して欲しい、というもの。
「ニャー」と鳴くカエル
竹山 隆範- 岡山県の女性(26)から。私の友人のウソみたいな話を確かめて欲しい。友人が小学生の頃、捕まえたウシガエルを猫じゃらしでくすぐると、まるで猫のように「ニャー」と鳴いたらしい。未だに彼女と会うたびに、その話が出て絶対に鳴いたと言い張る。それも、彼女の両親、お姉さんまでもが「ニャー」と鳴いたと言う。カエルが「ニャー」と鳴くなんて、そんな話は聞いたことがない。時間とお金の無駄になるかもしれないが、ウシガエルが「ニャー」と鳴かない証明をして欲しい、というもの。
父の愛した滝
石田 靖- 大阪市の男性(29)から。父は川釣りが大好きで、毎週のように山奥まで釣りに出かけては、たくさんの川魚を釣り、家族にふるまってくれた。そんな父が、今年の3月末に病気で亡くなってしまった。私は小さいころからお父さん子で、よく遊びに連れて行ってもらったが、体が弱かったため、釣りだけは「危ないから」と連れて行ってくれなかった。今となってはその事が心残りになっている。父には30年以上通い詰めていた、お気に入りの釣りスポットがあったらしい。それは「奈良県の天川村にある滝」で、イワナやアマゴがたくさん釣れると自慢していたのを覚えている。今回、その滝に私を連れて行って欲しいと思い、依頼した。父はその滝の事を秘密にしていたらしく、誰もその場所を知らない。唯一、その場所に行ったことがあるのは兄だが、20年以上も前の事で本人の記憶も曖昧。手がかりは「天川村」にある滝という事と、その滝の写真だけ。父が愛した景色をこの目で見てみたいのでよろしくお願いします、というもの。
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2025年5月23日(金)
よる11時17分~ 放送
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